ケロケロマニアさんのクチコミ全12,309件

以前は日帰り入浴で利用したことがあったのですが、今回は初めて、宿泊で利用しました。

2食付プランで予約しましたが、食事のプランが色々とあるので、予算と好みに応じてチョイスできる良さがありました。

私達は、夕食は白老牛のプランで予約しましたが、洋室宿泊の場合は、構造的にこのプランでの部屋食は無理とのことで、一般の日帰り客向けにも営業しエいるレストランの客席で頂きました。部屋食を希望される方は和室で予約されると良いです。

オーシャンビューが売りの洋室は二部屋しかなく、割と予約はすぐに埋まってしまうので、特に休前日や連休のご利用をお考えの場合は、早めに予約された方が良いです。

私達が泊まった洋室の名前が、豊浦町内の秘境駅、小幌の名称が付されていたのも、鉄道マニア的にはちょっと嬉しかったです。

宿泊の場合は、日帰り入浴客より遅くまでお風呂を利用できるので、混雑を回避したい方は、お風呂は日帰り入浴営業時間の終了後がおススメです。尚、朝風呂に関しては、7時半までしか利用できないので注意が必要です。

アクセス的には豊浦駅から徒歩15分位なので、鉄道利用の方でも割と便利な立地だと覆います。

今回は、入浴とフリードリンク付きのラウンジ利用がセットになったプランを、某旅行予約サイトのポイントを使い切りたいがために予約して利用してみました。

ラウンジは１Fにあって、ここのドリンクサーバーでセルフで飲み放題、しかもこのラウンジには電源席もあって、Wifiも快適に使用できましたので、PC利用を主目的としたビジネスにも使えると思います。

大浴場は２Fにあり、通常宿泊客のカードキーがないと、エレベーターが作動しないシステムなので、日帰りプランの利用者は、スタッフの方にカードキーをタッチするために同行して頂く必要があり、浴場への2度目からの再入場は、別途料金が必要になります。

私の場合は、最初にラウンジを1時間ほど利用し、それからお風呂へ、最後はもう一度ラウンジに戻り2時間ほどPC作業をして過ごしました。これで、1200円（ポイント利用可）なので、期間限定ポイントを使い切りたい方などにもお勧めですね。

このプランは15時からの予約となりますが、最大22時まで（お呂は21時まで）利用可能で、時間制限もないので、個人的にはまたリピートしたいと思いました。


館内も清潔で、スタッフの方も懇切丁寧な対応でしたので、宿泊される方にも十分にお勧めできるホテルです。

博多駅から徒歩圏内にあり、お値段も昨今の博多界隈の宿としては安めのお値段で宿泊できるので、お財布重視の方にはお勧めできる宿です。

ただ、今どきの宿という感じで、まずチェックインとかもセルフでの対応で、いちいち予約情報を確認して予約番号みたいなのを入力する必要があって面倒臭いし、ロッカーの開け閉めも、QRコード読み取りになっていて、これがなかなか反応しないとか、そもそもQRコードを紛失したり、ロッカー内にQRコードの紙を入れた状態で施錠してしまったらどうなるのか、とか、不安が一杯でした。

まだ新しいので清潔感があって、シャワールームも数が多くて、繁忙時間帯でも待たされることも少ないと思われるのは、長所の一つだと思いますが、お値段的にも4000円台のカプセルルーム、しかもカプセル内にはテレビもないし、コンセント充電もできない（USB充電は可）というスペックは、相対的にチープ感があって、個人的にはこのお値段のカプセルだったら、ネットカフェ行った方が良いかな、と感じるレベルの宿でした。何よりも、すべてがデジタル化されている印象で、若い人には良いかもしれないですが、年配の方には絶対にお勧めできない宿だと思います。

このホテルは何度か経営が替わっていて、2025年4月現在のこちらの業態では、初めて宿泊してみました。内装自体は前経営の時と然程変わっていない印象でした。ステーションホテルというと、かつてのエスタ時代を彷彿とされる方も多いと思いますが、全然関係はなく、旭川駅直結ではなく、徒歩3分ほど歩く必要があり、特に荒天時は、少し外を歩く区間がありますのでご注意下さい。

繁忙期は結構高騰したりしますが、オフシーズンですと比較的安価で泊まれますので、コスパ重視の方にもお勧めできるホテルです。コインランドリーも館内に設置されています。

JR篠ノ井線の村井駅からは徒歩10分弱の距離で、鉄道旅の方にもアクセス面でまずお勧めできる宿だと思います。今回は某宿泊予約サイトのポイントを有効活用し、お得に泊まることが出来ました。（午前3時以降の滞在で徴収される深夜料金も、1100円と比較的リーズナブルです。）

客室がないプランでは、共用のリクライニングルームを使用することになりますが、各シートには電源も用意されていて、充電ができるようになっていたのが良かったです。

お風呂に関しては、色々な浴槽があって、どこに入るか迷ってしまう位でした。ちょっとしたプールみたいな個所もあって、泳ぐことが出来たのも楽しかったです。

あと、この施設のリピーターには有名な話だと思いますが、系列の駿河健康ランドや石和健康ランドへの無料バスが運行されていますので、各施設をはしごする旅も楽しいかなと思います。

新潟駅からは徒歩5分程度の近距離にあり、アクセスは抜群のホテルです。

同じ新潟駅でも、より賑わっている印象の万代口とは逆側に立地していますので、比較的静かに過ごせるのも魅力の一つだと思います。

施設はやや古めの印象を受けますが、フロント横には無料の入浴剤や、ドリップコーヒー、お茶のティーバックなども用意されていて、お値段の割にはサービスが充実している印象で、コスパは良いなと感じました。

私はオーダーしませんでしたが、別途1100円の支払いで朝食バイキングを頂くことも可能です。

このホテルは立地的には東廟前駅から徒歩5分程度と近距離で、外観のNホテルの文字も目立つので、迷うことも殆どなくアクセスできるという点がまず第一にお勧めできます。

予約サイトでは普通に1泊1万円程度の料金で出てくるので、コスパ的には特に安いホテルという訳ではないですが、日本の某ホテルチェーン店でも見かける、ワンフロアだけキャビンタイプのお得な部屋のフロアがあって、ここだと凄くお得な料金（私の場合は、某航空会社ホテル予約サイト経由で日本円換算で2438円）で泊まることが出来るので、お財布重視のバジェットトラベラーの方も、要注目の宿だと思います。

キャビンフロアでの宿泊の際は、バス・トイレは勿論共同利用となりますが、キャビンブースも含めて清潔感もあるので、女性の方にもお勧めできる宿です。

福岡都心部でリーズナブルに泊まれる宿を探して見つけたのがこちらでした。


4月上旬の利用で、1泊2500円程で泊まれます（ドミトリー）が、1階がバー＆カフェのような店舗になっていて、宿としてのチェックインはその脇の階段を上ってアクセスします。


ただ、ここは今風の無人チェックインという触れ込みになっていて、この階段の入口も番号ロックが掛かっていて、事前にメールで暗証番号の連絡が届くようになっています。



更にメールでは、部屋に入る際の客室前にも番号ロックが設定されていて、その暗証番号も届く、という事前案内だったのに届かずにおかしいなと思っていたら、どうやら現在は、このシステムの運用上のトラブルが多いようで、その番号ロックの脇に暗証番号が記載された紙が貼られていて（つまり鍵の意味なし）、自由に入れるようになっていました。


更に驚いたことに、メールには、客室内に名前が記されたベッドがあって、そこを利用してくれと言われていたのに、自分の名前の付されたベッドが見当たらず、困っていると、何やら、宿の関係者らしき人が、本部らしき場所に電話で連絡しせ、予約の確認を取ってくれましたが、きわめて怪しげな対応でした。



まあ、自分は海外でこういう安宿の対応には慣れているので、無事泊まれればそれで良かったのですが、きちんとした対応が普通の日本の宿に慣れていらっしゃる方には、ちょっとお勧めできない宿です。上述の通り、セキュリティ面も不安がありますし。



逆に、安宿なんてこんなもん、と割り切れる方でしたら、最近宿の高騰が続く福岡の中でもかなり安いので、お財布的にはお勧めできます。ただ、対応スタッフの有無次第では路頭に迷う可能性も否めませんので、取り敢えずは、早めの時間帯でのチェックイン、そして、不手際が発生した際に、すぐに連絡が取れるようなデバイスを保有された上での宿泊をお勧め致します。


ドミトリーベッド内では飲食は禁止ですので、共用スペースで食べることになりますが、ここにコーヒーやお茶の無料サービスが置かれていたのは良かったです。

今回は福岡出国の時間調整のため、デイユースのラウンジプランで予約しました。

3時間以上茶菓子付きプランで、1200円でしたが、茶菓子なしで3時間以内なら、最安の500円で利用できます。

これで、フリードリンク付きなので、ネットカフェなどよりもコスパは高いと思います。

立地的にも地下鉄中洲川端駅がすぐなので、迷う心配もないです。

秩父別駅からは徒歩10分もかからない近距離で、場所も解りやすい（開基百年記念塔に隣接）ので、もうすぐ廃止となる留萌本線を利用して行ける温泉として、2026年3月までは鉄道利用者にもお勧めできる温泉です。

タイミング悪く、温泉内が凄く混雑していましたが、風呂上がりにゆっくりと休憩できるスペースが色々あるので、入浴後ものんびりしたいという方にもお勧めできます。

そして、ここでは秩父別のご当地グルメとして人気の、秩父別産ブロッコリーをふんだんに使用した、”緑のナポリタン”をいただくことが出来ます。お箸で食べるスタイルが洋食でありながら和風チックな感じで、スープやスイーツも付いてお値段は1200円、とちょっとお高めでした。

とても美味しく頂けましたが、量は少なめなので、がっつりと食べたいという方は他のメニューを頼む方が良いかもしれないです。

今回は、冬季限定で利用可能な「冬のロングステイプラン」を利用して、こちらの宿に泊まってみました。


このプランは初日の夕食の一品として、刺身盛り合わせ・豚しゃぶ・蟹すきの何れかを選べて、さらに翌朝の朝食もセット、チェックインも10時から可能で、最大翌日の12時まで、追加料金なしで滞在可能となっているにも関わらず、お値段は3980円と、とってもリーズナブル。テレビ付きのリクライニングルームには電源席（ＵＳＢも対応）もあるし、館内Wifiも快適に使えるので、PCやスマホが使い放題なのも良いです。

勿論、お風呂も深夜と清掃時間帯の午前9時から10時までを除いて、入り放題ですので、温泉好きの方にもお勧めです。


立地的にも、ＪＲ学園都市線の太美駅から徒歩3分程度の近距離で、４Ｆの大浴場露天風呂からも学園都市線の車両が行き交う光景が楽しめますので、鉄道好きな方にもお勧めです。

今回は日帰り入浴で利用しました。
旭川の高砂台には別の入浴施設もあるのですが、ここは老舗感があって、中庭の風情が特に雪景色の頃は美しいので、庭を観に行く感覚で利用するのもアリかなと思いました。

今回は、併設のお蕎麦屋さん「そば扇」で使えるお食事券500円分付きの日帰り入浴パックを、某宿泊予約サイトから購入しました。このパック料金は1300円で、通常の日帰り入浴のみの料金（昼間）は900円なので、100円しか安くなっていない計算ではありますが、こういうサイト経由だと、期間限定ポイントなども効率的に消費できるので、コスパは高いと思います。

少し高台にあるので、晴れた日には景色も楽しめます。私はバスでアクセスしましたが、旭川駅傍のバス停（1条7丁目）から、53番か630番のバス（高砂台8丁目行）に乗車すると、文字通り、扇松園前というバス停がありますので、バス利用でも迷うことはありませんでした。

お風呂に関しては、岩風呂のような風情を楽しめますが、露天風呂は小さくて、あまり景色を楽しめるレイアウトでもないのが、少し残念に感じました。

お蕎麦屋さんに関しては、幌加内産のそば粉を使ったメニューが色々とあって、人気がありますので、休日の利用は待たされる可能性も高いです。

今回は札幌都心部で某宿泊予約サイトにおける同日の最安値で表示されたこのホテルに泊まってみました。

この種の宿は、最近ではスマホがないとチェックインも難しかったりする、屈辱的な宿も多いものですが、ここは普通の時間帯のチェックインであれば、スタッフもいらして、簡単にチェックイン出来たのは、好感度が高かったです。

狸小路直結なので、悪天候時も屋根なしの場所を歩かずに、札幌駅方面からもアクセス出来ます。また、コインランドリーも200円で使えます。

ドミトリーキャビン内も広々としていますし、それでいて今回は1700円程で泊まることが出来たので、コスパは高いです。

アメニティー類は基本的に有料なので、持参されることをお勧め致します。シャワールーム内で、シャンプーやリンス、ボディーソープは無料で利用可能です。

これまでにも新旧の経営体制の中で二度ほど泊ったことがあるホテルですが、今回は朝食付きプランで宿泊してみました。

某中南米系エアのボーナスマイル目的で、同社のホテル予約サイトを通じて予約しましたが、朝食付きプランでの差額が米ドル建てで5$程、円安の中でも800円程だったので、1000円以上の朝食は付けない、という自分ルールにも抵触しなかったので、朝食をつけることができたのですが、これが大正解でした。

特に個人的には特製スープカレーというのが気に入りましたし、バカ高い大手ホテルの朝食バイキングには、メニューが有り過ぎて腹立つレベルだったりしますが、そこまで多くもなく、この程度でこのお値段なら大満足、という内容でした。

朝から食べ過ぎて、その日の昼夜は断食して過ごすことが出来たので、1日の食費が800円で済むことを考えてもコスパは抜群の朝食バイキングでした。

因みにダブルルーム一泊朝食付きの米ドル建て予約料金は47.68USＤ、日本円換算で7252円でした。この金額で某エアのマイルも3700マイル積算できました。

今回は外資系エアのホテルマイルキャンペーン利用のために、利便性よりもコストを優先してここに泊まりましたが、結果的に札幌駅も至近で利便性も高くて、満足のいくステイを楽しむことが出来ました。

フロントは不在の時間が多く、夜間はひっそりとしていて、高級感という意味ではあまり感じられませんが、部屋にいる分には他のビジネスホテルチェーンホテルのお部屋と同様に、快適に過ごすことが出来ます。


リブマックスチェーンの一番の利点は、客室内に電子レンジがあることでしょうか？
お弁当などもお部屋の中で温めて頂くことが出来るが良いです。

地下鉄の永登浦区庁駅、または文来駅が最寄りの駅となる安宿で、どちらの駅からも5分ほどで歩ける便利な立地です。

ドミトリーで泊まりましたが、清潔感ありました。ただ、同室の客の鼾がちょっと煩かったので、数百円の金額差で泊まれる個室の方がお勧めです。

翌日は永登浦駅まで歩きましたが、そちらへも⒛分ほどの距離なので、永登浦界隈で安宿をお探しの方には利便性からもコスパからもお勧めできる宿です。


因みに、私の宿泊時点でのドミトリー1泊は1800円程のお値段でした。

松亭駅と言えば、釜山の観光名所になっている同名の駅を思い出しますが、ソウルにもあります。

ソウルの松亭駅は地下鉄5号線の途中駅ですが、すぐ隣が金浦空港駅で、空港へも歩いて行ける距離です。(1キロ、約15分）

私の場合は、始発の空港鉄道利用で仁川空港に行きたかったのですが、宿の最寄のこの駅から、一駅だけ地下鉄に乗ろうと思っても、接続が遅くて、始発の空港鉄道に間に合わないので、結局金浦空港駅まで歩きましたが、思ったよりあっという間に着いた印象でした。

地下鉄5号線の駅で、文字通り永登浦市場への最寄り駅ですが、ここは他線との接続がなく、隣の永登浦駅と比較すると空いていて使いやすい駅です。

個人的に、この駅の壁面には、色々な昔の市場の様子を描いたアートが並んでいて、これらを見るだけでも楽しい駅だと感じました。

今回は夏の暑い時期に訪問してみました。


まずは青果市場に立ち寄ってみましたが、外は暑さのためか閑散としていて、市場としての活気はあまり感じませんでした。


その後、永登浦駅まで歩くのですが、この際に通過した地下街は凄い人出で、やはり暑さを回避するために、こちらに人出が流れているのかなという印象を受けました。


夏は果物は傷みやすいためか、割とどこもディスカウントしている感じだったので、消費するのは大変ですが、お財布的には狙い目かなと思います。

今回は、2024年夏は約2週間、しかも週2便しか運航がなかった、OZのICN→AKJの最終便に搭乗してみました。


言わずと知れたOZは韓国の航空会社ですので、利用者は韓国の方が多いので、韓国発の旭川往復で考えると、最終運航日のこの便に乗ってしまうと、同じ路線では旭川から韓国に戻ることができません。（まあ、実質的にはすぐ乗って来た飛行機で帰れば戻ることは出来るけど…。）


最終運航日の韓国から見て往路は、こうした事情から、叩き売りされている節があり、予約したフライトの片道運賃は100000W（約1万1千円）、諸税を含めても16000円程度で飛ぶことが出来ました。

しかも、夏の繁忙期とは思えないガラガラぶり。外資系航空会社の季節運航最終日往路は、お財布的にもお勧めです。