コタ(Kota)1号さんのクチコミ(52ページ)全1,728件
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ポルトセグーロから少し行った場所にある素敵な隠れ家(アハイアル・ダ・アジュダ/ポルトセグーロ/バイーア州)
投稿日 2019年11月28日
総合評価:4.0
ブラジルの北東部にバイーア州という場所があります。この州で有名なのはブラジルのアフロ「サルバドール」。
ただ、実はこの州は、非常に大きく、リオデジャネイロ州の隣、エスピリトサント州と面していて、バイーア州の一番リオに近い大きな町が、ここ「ポルトセグーロ」です。
この町は、500年前ポルトガル人が初めて、ブラジルという国に第一歩、足を踏み入れた場所と言われています。それを記念して「帆船」のレプリカがビーチに置かれていたりします。
ポルトセグーロの町自体は静かで、ビーチがメインの町ですが、ここから渡しの船と車を乗り継ぐと、ここ「アハイアル・ダ・アジュダ」と呼ばれる人口が15,000人程の小さな町に到着します。
ここには、観光客向けにポウサーダ(Pousada)と呼ばれる小さな洒落た民宿がたくさんあり、町中にも観光客用に、かなり素敵なバールやレストランが溢れています。坂を下りるとの~んびりした、大きな素敵な海岸があったりします。
ここで紹介するホテルも、そのポウサーダと言われるスタイルの小さな民宿の一つです(どうやらオーナーはどうやら隣国アルゼンチン人らしく、お客もアルゼンチン人が多いようです)。場所的には、坂を登れば、お洒落なレストランが立ち並ぶ町の中心地があり、坂を下ると、海があり、夏のブラジルを過ごすには最高の場所でございました。
PS1)
この町の名前は、キリスト教の伝統の名前にちなんで名付けられたこの名前は、アライアル・デ・ノッサセニョーラ・ダジューダと呼ばれていたそうです。
PS2)
なお、このポルトセグーロという町は、ブラジル人には何故か、大人気の場所らしく、いつも飛行機代が高いんです。休日などにぶつかると、サンパウロとの往復で、普通に10万円ぐらい掛かります。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 小さな素朴な朝食付き
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- 小さなシャワーのみ。お湯は十分に出ます。
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- まあ、民宿なので。
-
コンゴーニャス国内空港の真ん前、歩いて行けます。国内移動の前泊に是非お勧め(コンゴーニャス空港前/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2019年11月17日
総合評価:4.5
サンパウロの国内線空港である「コンゴーニャス空港」。
以前は、現在のグァルーリョス国際空港ができる前には、このコンゴーニャスのみが国内・国際の両方を兼ねた空港の時代がありました。
2007年にこの空港で大事故が起こり、それ以降、郊外のグァルーリョス空港に移って行き、徐々に国内専用の空港として発展してきたという歴史があります..
※「...2007年7月17日に、ブラジル南部ポルトアレグレ発のTAM航空3054便 (エアバスA320) がオーバーランして滑走路先の同社の貨物施設とガソリンスタンドに激突、炎上するという事故が発生...エアバスA320型機の事故は、乗客乗員186人全員と地上の13人の死亡が確認されており、ブラジル航空史上最悪の事故となった...wiki」
さて、このコンゴーニャス空港は、市内にあり、非常に近く便利なんですが、朝は(特に月曜日)空港までの道がものすごく混みます。また、タクシーもUBERを捕まえるのも難しい事があります。
そんな万一の為に、この「Ibis Congonhas」に前日に宿泊する事をお勧めします。ホテル自体は、普通のなんの変哲も無いイビスホテルですが、ここは本当に場所がよく、空港ターミナルの真ん前にあります。
目の前にある歩道橋を越えたら、すぐにターミナルとなります。朝早い時、夜遅い時の暗がりではちょっと怖い感じがしますが…大丈夫です。
周りには何も無いですが、バールなんかが2-3件あり、夜遅くまでやっています。
PS)
なお、ブラジルのホテルはどこもそーですが、チェックイン時の受付の対応がえらく時間が掛かりますが、辛抱強くお待ちくだされ…- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
ブラジルのサンパウロに初の本格的「お惣菜屋さん」が突如、登場~!これは助かるわぁ~!(パライゾ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2019年11月05日
総合評価:5.0
さてここはサンパウロ。日系人やら日本人をごちゃ混ぜにして、約200万人もいる場所です。
リベルダージと呼ばれる日本人街(今は東洋人街と呼ばれています)もあります。
そんなサンパウロのパウリスタ大通りに面した場所に「Paraiso地区」と呼ばれる日本人駐在員がたくさん住んでいることで有名な場所があります。
(ここは日本人学校のバスが迎えに来る場所なので、自然に日本人のご家族づれが集中してしまいました…)
そんな場所に、突然 ある日…「惣菜屋」が登場しました。
日本人の単身赴任が多く住むトランスアメリカというアパートの近くに「SOZAI」という看板を掲げた、お惣菜屋さんが登場しました。
イタリアや日本で料理修行してきた日系人シェフが、出したお店です。日本レストランはたくさんありますが、惣菜屋は初めてです。
私はこの場所から1kmほど先に住んでいますので、ある意味便利になりました。
まるで、洒落た喫茶店のような素敵なスペースに、お惣菜が売られていました…こんな綺麗なお店で、お惣菜だけで、ちょっとペイできるのかなぁぁ…と思いますが...
味よし、量よし...特に、単身赴任には、強い味方になります。
住所:Tv.Umeberto Bignardi 7 Casa 1 Paraiso Sao Paulo SP04005-010
営業時間:平日+土曜日 10:30-19:00、日曜日 10:30-14:00、月曜日は休み
m.facebook.com- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
食材命の日本の小料理店:「誠さん」。不思議な名前ですが、かなり「通」なお店...と言えるかも...色々な意味で~(ビラクレメンチーノ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2019年10月27日
総合評価:5.0
以前、ニッケイパレスホテルの地下にあった「レストラン誠」の店主が、ビラ・クレメンチーノ地区(イビラプエラ公園に比較的近い、イタインビビ地区からアイルトンセナトンネルを抜けたところ)という場所に、息子さんや奥さんとご家族で始められ日本料理屋です。
場所柄、その気にならないと行けない場所で、ここにいる駐在員ですら、行ったことがない日本人が多い店です。まあ、ある意味「隠れ家」的なレストランと言えます。
店内は、なんとなく、「なんちゃって(現地の日系人が始めた怪しい)系」なんですが、食材はおそらくサンパウロ一に近いのではと思えるほどの新鮮で素敵な食材の数々。
味よし(誠さんの厳選食材)、量多し(ブラジル人のお客は少量では許してくれない)…[お値段は…相当高い(日本円で1万円は超えるかな)]…です。
※日本語通じます。
※予約要です。
※近辺の治安は悪くない、です。
以下、サンパウロ新聞WEB版より
「…オーナーシェフ、山下誠さんは…生粋の寿司職人だ…先輩弟子らとともに住み込んだサンパウロの「新寿司」では、先代親方の一人弟子として五年間みっちり修業を積んだ。朝は五時から魚の仕入れ、夜は午前一時まで店の片付けなど、「朝一番に出て、帰ってくるのは最後」の下積み生活が続いた…1988年に新寿司を辞め、日本へ…つてもなく、自分で歩いて見つけた店舗では、また一からの下積み生活が始まった…「シャリ三年、焼き台二年、ホール二年」とやっているうちに、結局十年が過ぎていた…1998年、ブラジルへ帰国後は三店舗で働き、ニッケイパレスホテルの地下にある「レストラン誠」では、ヘッド・シェフ兼ホテルとの共同経営者という形を取っていた….」- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 周りは住宅街で閑散としている
- サービス:
- 5.0
- 日本的かつブラジル的・・笑
- 雰囲気:
- 4.0
- 門構えは素敵。アットホーム。
- 料理・味:
- 5.0
- サンパウロでは最高の部類かな。
-
おおっ...ここ最高~かも。ベロニカ博物館という気味の悪い名前の本格的スペイン小料理屋(モエマ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2019年10月23日
総合評価:5.0
えええ~!?、モエマ(地区)のこんなところにスペイン料理屋があったんだぁぁ~、みたいな場所にあります。
私は10年近くサンパウロにいますが、この街、意外と本格的で美味しいスペイン料理やがないんです。
こんなところにこんな良い店があるなんて全然気がつきませんでしたわぁ~
どうやら2013年にオープンしたここ「MuseoVerónica(ヴェロニカ博物館)」。
ブラジル人の二人のオーナーによって作られたこのお店は、素朴で純粋、でもかなり本格的なスペイン料理をガッツリ出して来ます。
一見、馴染みのないメニューとかもあったりしますが、これがまた美味い、おいしい…本当にオイシイぃぃぃぃ~
すんばらしぃぃぃ~高級感のある店作り、それでいて料理は肩肘張らない小料理の数々…ムムムッ…おぬし、やるな...
店外にバルコニーもあります…が、狭くてイマイチ(休日のポカポカ陽気の昼下がりには逆にバルコニーが良いです)…でも、店内は相当素敵です。
お勧めできます。
PS:名前の由来は...ようわかりませんが...ブラジルに長い友人の話によると...作家:パウロ・コエーリョの「ベロニカは死ぬことにした」という本から来たんじゃないか...という情報でした。次回、お店の人に聞いてみます。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
赤、ピンク基調でサイケだけど、少し重厚な佇まい。お金持ちのマダムらが語り、集まりそうなカフェ。どうやらイタリア風なんだそーな..(セントロ/クリチバ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年10月21日
総合評価:4.0
サンパウロから飛行機で1時間の場所にクリチバという街があります。
以前は、ブラジルで最も効率的で、住み易い街と言われていました(今は、かなり街全体が薄汚れてしまい、浮浪者も多くなり、治安も大分悪くなってしまいましたが…)。
この街には、日本人移民もかなり移り住んでおり、街の建設(都市設計)に日本人が大いに関わったと言われています。
まあ、ただサンパウロと違って、日系人を目に余るほど多く目にする訳でも無く(笑)、まあ、イタリアやドイツ系移民の方が多い感じがする、程よいサイズの街とでもいいましょうか…
さて、そんなクリチバはサンパウロ州の隣にあるパラナ州の州都で、ここは標高の高い丘が多く、コーヒーを栽培するには非常に適した場所であり、(今はコーヒー栽培は更に内陸に移動してしまいましたが)、元々はコーヒー長者がたくさん住んでいた場所の一つでもあります。
その為、この街には本格的なカフェ(喫茶店)が多く、更にコンパクトな街づくりで、学生の街でもあるので、大都市サンパウロよりも、簡単に色々なカフェを試すことができます。
さて、この『Liquori(リコリ)』は、イタリアのコーヒースタイルを真似してデザインされ2007年に設立されてた喫茶店だそうです。
店の内装は、赤とかピンク基調で、オールドアメリカンぽい感じで、女性(特にマダム系)が喜びそうな、お菓子屋さん的な雰囲気ではあります。
コーヒー豆は、Kassai Coffee-Selected Beans(恐らく日系人経営の農家)から供給されており、Alta Mogiana、Parana、Cerrado Mineiroの3つの地域の豆をブレンドしているということです。
セントロにありますので、晴れた土・日の時間の止まった様なこの街の午前中を、こういうお店でぼやぁぁ~と過ごすのも良いかもしれません。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
「おいで」っていう店名、一体、何さぁ~!?...どうやら、「Come on!!」という意味らしぃ...(セントロ/クリチバ市内/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年10月20日
総合評価:4.0
サンパウロから飛行機で1時間の場所にクリチバという街があります。
以前は、ブラジルで最も効率的で、住み易い街と言われていました(今は、かなり街全体が薄汚れてしまい、浮浪者も多くなり、治安も大分悪くなってしまいましたが…)。
この街には、日本人移民もかなり移り住んでおり、街の建設(都市設計)に日本人が大いに関わったと言われています。
まあ、ただサンパウロと違って、日系人を目に余るほど多く目にする訳でも無く(笑)、まあ、イタリアやドイツ系移民の方が多い感じがする、程よいサイズの街とでもいいましょうか…
さて、そんなクリチバにある日本料理店…その名も「おいで(Come on!を日本語にした模様…)」…セントロのノボテルホテルのすぐそばにあります。今年(2019年5月)にオープンした様です。
ブラジルは、日系人が山ほどいて、日本語もガンガン通じるのですが、なんせ、レストランのネーミングが、ユニークと言いますか、オリジナル日本人では、絶対に思いつかないだろうな…というネーミングのお店がたくさんあります…
ここの「Oide Bar and Cafe」というネーミングの通り、内装はおしゃれなカウンターバー的ですが、一方で、できるだけ現代日本を忠実に再現しようとしている感じがいたします。
カウンターバーを中心に、壁には山ほどの(日本)レトロを表現した飾り物や置きものが、所狭しと飾られています。
ちなみにオーナーは、ケイコさんとウィル・マサミさんという方だそうです。みなさん日系の方が、日本語を一生懸命話してくれますので、ポルトガル語は不要です。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0
-
今クリチバで流行っていると言われているセントロ(ダウンタウン)にある可愛らしいシーフード・バール。冷房が無いけど...(クリチバ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年10月18日
A Ostra Bebada - Bar e Cozinha クリチバ
総合評価:4.5
2017年12月にクリチバのセントロ(ダウンタウン)にオープンした小さい、小さい海鮮料理のバールです。
ちょうど街角にあり、かわいらしい感じのバールです。
パラナ州とサンタカタリーナ州の海岸から、ほぼ毎日運ばれる新鮮なカキやカニ等を提供しています...というのが、店の宣伝文句。
店は本当に狭く、夏場は冷房がない為(でかい扇風機があるだけ)、暑い暑い~...一瞬げげげ..と思いましたが、クリチバで結構な人気店という事なので、突撃....
店の外にテーブルがたくさん並べられているので、外の方がいいかもしれませんね。
牡蠣はちょっと小さいかな…ムール貝も小さいですが、美味しいです。
まあ、今現在、クリチバではかなり流行っているお店だそうなので、まずは店外で、ビールを飲みながら、海鮮小料理でもつまみながら、偵察して見てくださいなぁ~
PS)
新鮮な牡蠣は1ダース50レアル(1500円)から。カニも1ダース20レアル(1000円)から購入できます。飲み物は4種類の輸入ワインは43レアル(1200円)から。 新鮮な魚介類を購入して持ち帰ることも可能だそうです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
パウリスタ大通りで一番有名な日本料理店:「パブケイ」。でも、今は名前改め「圭都(ケイト)」(トップセンター/パウリスタ/サンパウロ)
投稿日 2019年10月16日
総合評価:5.0
日本領事館も入るパウリスタ大通りに面した「トップセンター(Top Center)」ビル…昔は丸紅ビルだったそうです...にあります。
このビルは、たくさんの日本の大きな会社(事務所)が、上層のビジネスフロアに入っており、ロケーションや便利さはかなりええと言えます。
さて、そのビルの二階には大きなフードコートがあり(ほぼワンフロア)、食事には困りません。土日もほとんどがオープンしていますので、私も週末の昼食辺りには、頻繁にお世話になっております。
以前そのフードコートの一番奥にあった名店:パブ圭ーパブケイー(レストラン兼喫茶店兼カラオケ屋で)非常に人気店でした。
そのパブ圭は、同じフロアのもっと便利な部分に移動後、再開店し(雅・みやびがあった場所)、少し大きくなった日本料理屋をやっています。
名前は、しばらく、前のまま「圭」と呼んでいましたが、ブラジルのどこかの店から、同じ名前を使うなら「商標権」を払えと言われてしまったそーです。
ここはかなり昔から、この名前を使っていたのですが、こういうのは登録が早いかどうかが勝負なので、致し方なく「圭都(ケイト)」という分けのわからない店名になっています…苦笑)
日本語がガンガン通じますし、食事は、何を食べても美味く、特に、刺身や寿司はかなりレベルが高いと言えます(最近は、値段も少しUPしたけど)。
基本、休みなし(毎月最終の日曜日以外)で稼働していますので、滞在中に日本食が恋しくなった方は、一度は覘いて見てくださいねぇ。
PS)寿司、カレー、野菜ポン酢、ホイコウロウは非常に美味、お勧めできます。ただし、「その日の弁当」とか言って勧められるのは選ばない方が良いかと。普通は、どこの店も「その日の弁当」とかいうと、安くて美味しいものですが、ここの弁当は、揚げ物ばかりで、しかも値段も高いという代物です…苦笑)- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
場所を移動して、行き易くなった「Quito Quito キトキト」に是非、どうぞぉ、お越しあれ~(ジャルジンパウリスタ地区/サンパウロ)
投稿日 2019年10月15日
総合評価:5.0
以前、ビラ・マダレーナ地区というブラジルの学生やファンキーな若者がビールを飲みに来る街。
そんなところにあった日本料理店:「Quito Quito キトキト」。
ここは、以前のページで書きましたが、料理としては最高に素晴らしいのに、場所が日本人住居地や職場から余りにも遠いところに出てしまった為、難儀してました…
ところが、数年前に、ジャルジン・パウリスタ地区のAV.Campinas(アラメダ・カンピナス通り)という良い場所(日本人には都合のいい場所)に移動して来ました。
店創りもジャズ喫茶かぇ~?と思う程落ち着いた雰囲気で、本当に素晴らしく、魚料理中心の高級居酒屋で、日本人的には本当にどっぷり沈没できます。メニューは、その日の食材に応じて、変えています~
2年ほど前には、ブラジルの有名雑誌の中で、「サンパウロのベスト居酒屋」に選ばれる程のお店になっています。
一時期は、日本人駐在員のおじさんの溜まり場だったんですが、最近は噂を聞いた日本通・食通のお金持ちブラジル人がたくさん来るお店になっています。
パウリスタ大通りから近い場所に移った「キトキト(富山弁で「新鮮なという意味」)」。
お勧めしますよぉ~- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
別名:ウクライナ公園...何故に、ブラジルの地方都市にウクライナ?(クリチバ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年10月14日
総合評価:4.5
クリチバ北部にチングイ公園という名の巨大な公園があります。森林が広がる大きな公園だそうで、緑地と湖があります。
ただ、この公園というよりも、中にある「ウクライナ」の教会が有名らしく、別名:ウクライナ公園(一部が勝手に言っているだけだとは思いますが)というとわかり易いかもしれません。
公園内には、ウクライナ移民が建設した「メモリアル・ウクラニアノ」があります。これはウクライナ様式の教会(チャペル)のレプリカだそーです。
ウクライナなんて(旧ソ連、美人の産地、チェルノブイリ、めちゃ寒い等々)、日頃、興味がある方でないと触れることがない国なので、まさかこんな南米くんだりで、その文化に触れる機会があるとは思いませんでした。
ウクライナ文化とはどんなもんやろ…まあ、教会なので、いろいろな神様の絵ばかりが飾られているだけですが、保存状態が非常によく、大切に守られている感じがする建物です。
中に入ると、ガラ~ンとしたただの空間ですが、暑い日も、中は涼しく、静かで厳かな空間が広がる、神々しい雰囲気をお楽しみください。
日系人の歴史だけでなく、他国の移民についても触れることのできる素晴らしいスポット(街)です。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
クリチバでは一番新しく、競馬ファン必見のモール...かな...いや競馬観戦の帰りにでもお立ち寄りください見たいな...(クリチバ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年10月13日
総合評価:4.0
サンパウロから飛行機で1時間の場所にクリチバという街があります。
以前は、ブラジルで最も効率的で、住み易い街と言われていました(今は、かなり街全体が薄汚れてしまい、浮浪者も多くなり、治安も大分悪くなってしまいましたが…)。
この街には、日本人移民もかなり移り住んでおり、街の建設(都市設計)に日本人が大いに関わったと言われています。
まあ、ただサンパウロと違って、日常では日系人(だけでなくアジア人)をたくさん目にする程でもなく、イタリアやドイツ系移民の白人が多い感じがする、程よいサイズの街とでもいいましょうか…
さて、そんなクリチバにはジョッキークラブ(競馬場)あります。
※ちなみに、サンパウロのピニェーロス地区という場所にも大きなジョッキークラブがありますが、こちらは既に管理経営会社が倒産済…
そんなクリチバのジョッキークラブの横に、大きなショッピングモールができています。
ブラジルという国は、何故かどんどんモールができる国で…おい、おい、一つの街に、本当にこんなにたくさんモール作って大丈夫かよぉ、しかも、なんの工夫もなく、どこも殆ど代わり映えしない店づくりで…というぐらい郊外にモールが進出して来ます。
このクリチバも同じで、既にモールがたくさんあるのに…このジョッキークラブの横に最近(ここ一年ぐらいの間に)出来上がった模様です。
店づくりは、相変わらず、新しいから綺麗なだけで、他となんの代わり映えもしない店づくり…
ただし、フードコートからの競馬場の眺めが素晴らしく、競馬ファンならやはり足を伸ばして頂きたい場所と言えるかもしれません…- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 少しだけ郊外
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 5.0
-
最近、パライゾ地区にできたばかりの「壷々炉 Cocoro」、日本人の家族連れに人気な日本料理店(パウリスタ/パライゾ地区/サンパウロ)
投稿日 2019年10月11日
総合評価:4.0
「心」だと思ったら、「壷々炉 」で、Cocoroって読むのですねぇ…
このお店のある「パライゾ地区」は、サンパウロの日本人を含めた外国人やら現地のお金持ちがたくさん住む様な便利な場所です。
パウリスタ大通りの一本下に入った場所にあり、日本料理屋もたくさんある場所。
このお店は、近くにある「牛丼:すき家」から独立された若い方が新たに始めたレストラン(オーナーはいつもカウンター内で料理されています)となります。
日本人出張者がよく利用する「ラディソン・パウリスタ・ホテル(旧ゴールデンチューリップパウリスタホテル)」から歩いてすぐの場所にあり(2ブロック先)、最高のロケーションと言えます。
お店は非常に綺麗で、明るく、清潔感のあり、本当に素敵な店構です。
最初の頃こそ、メニューも少なく、従業員もバタバタでしたが、ようやく安定したようで、最近は(日本人の)家族連れで、かなり賑わっています。
近くには、新寿司、ラーメンカズ等、サービスも味もレベルの高い老舗レストランなんぞもあり、競争はかなり激しい地区ですが...興亡の激しい現代、是非、頑張って頂きたいものです。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0
-
まだできたばかり。あの「木下」の元オーナシェフが新たに開いた気鋭の日本料理店(無/ムラカミ/ロレーナ通り/サンパウロ)
投稿日 2019年10月08日
総合評価:5.0
もともと「木下」というサンパウロでは、一番美味しいと言われていた日本料理屋のオーナーシェフをしていた「村上さん(日系人、日本語はベラベラ)」が新たに始めたレストランです。
以下、ニッケイ新聞より。
9月5日にロレーナ通りに新たに開店しました。コンセプトは、メニューのないレストラン=素材にこだわる=1日24人限定、一食300レアル(9000円)という売り込みです。
「心を無にして素材の声を聞きたい」ということから、入口に「無」と書かれています。
「その日に入荷した一番良い素材を見てからメニューを決める」という伯国では前代未聞のスタイルの日本食レストランだ。カウンター席のみ。18時から12人のみ、21時から12人分のみをオンライン(http://www.murakami.net.br/)で受け付けてくれます。日曜は休業。
全てカウンター席で、客の目の前には調理台があり、シェフの包丁使いなどの一挙手一投足、素材の解説などの喋りも味わいながら食べることができる...というコンセプト。
ワインや他の飲み物がかなり高いものしかないので、結局、300レアルを大幅に超えてしまいますが…
まあ、ただかなり食事のレベルも高く、一見の価値はありそうです~- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
この街一番の公営市場:Mercado Munincipal、オーガニックだけじゃないよ。(クリチバ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年10月06日
総合評価:5.0
「Mercado Munincipalメルカード・ムニンシパウ」という名の市場は、ブラジルのどこの都市にもあります。要は「中央卸売市場(市営市場)」と呼ばれる市場ですが、ここクリチバにもございます~
通常は、古い建物なんですが、ここはレンガとガラスを多用した他の地域に比べて、比較的モダンな外観だと思います。市場と言う割には、比較的、こぎれいな状態を保っています。
市場内では食料品や日用品が所狭しと並んでいますが、サンパウロのそれに比べると、かなりこじんまり感は否めません。
ただ、サンパウロのものは、巨大で、観光化が進んでおり、値段もかなり高くなってしまっていますが(ただし値段が高い分だけ、新鮮で味もうまい)、ここクリチバ市場は、観光客より、クリチバ在住の住民を相手にしている感じがします。
また、ここパラナ州は、以前はブラジルコーヒーの有数の産地であることから、小さなカフェ(喫茶店)が建屋内に、たくさんあります。
その他、日系人が日本食材を扱うお店も何店かあります。
クリチバに来たら、一度は足を運んで見てくださいねぇ~~- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
日系移民が市行政に請われ、市長と一緒に街の効率化に腐心したと言われる街:クリチバにある「ノボテル」(クリチバ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年10月06日
総合評価:5.0
クリチバで、初めて宿泊しました。場所は、セントロにあり非常に便利なところなんですが、ホテルの位置があまり目立たなく、近くにはIBISクリチバショッピングがあり、こちらの方が大通りに面しており、目立ちます。時間帯によっては、周りの環境はあんまり良くありません(汚い人がウロウロしています)。
このIBISもノボテルもアジアにはたくさんありますね。
以下、WIKIより:
フランスを本拠とし、世界規模で展開するAccor(アコーグループ)のホテルのブランドの一つです。このグループ、従業員数はなんと28万人もいるんですと。最近は、あの「ラッフルズホテル」も傘下にしたそう~
でもって、現在は世界中90か国以上で3,500軒以上のホテルを展開している巨大ホテルチェーンです。
このグループで、良い順にブランド名を挙げて行くと以下の通り。
1.ソフィテル (Sofitel):最上級ホテル
2.プルマン (Pullman):上級ホテルブランド
3.グラン・メルキュール (Grand Mercure):上級ホテルブランド。
4.メルキュール (Mercure):中級ホテルブランドで、アコーホテルズ内最大の規模。
5.ノボテル (Novotel):中級ホテルブランド。モダンなインテリア。
6.イビス (Ibis):エコノミー型ホテルブランド、赤いマーク
7.イビススタイルズ (Ibis Styles):廉価若者向けホテルブランド、緑のマーク
8.イビスバジェット (Ibis Budget):最廉価型ホテル、青いマーク
何れにしても、どれに泊まっても、まずは、場所がよく、またロビーから部屋の内装まで、ヨーロッパ風のポップな素敵なデザインに、誰もが唸るほど、非常に上手な経営を続けているホテル群です。
お勧めします。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- バスタブ無し
- ロケーション:
- 4.5
- セントロで便利
- 客室:
- 5.0
- モダン
-
キューバがまだ米国の配下にあった時代、あの「アルカポネ」も休暇で訪れていたビーチらしい~(バラデーロ/キューバ)
投稿日 2019年10月03日
総合評価:4.0
キューバ最大のビーチリゾートタウンと言われているこの「バラデーロ」。
ヨーロッパ資本による「オール・インクルーシブ All Inclusive(飲食やアクティビティなどがホテル代にすべて含まれる)」ホテルがたくさんあります。
ハバナから東へ140km離れた細長~い「イカコス半島」に位置します。
私は、クラシックカーのタクシーをチャーターし、往復しました。
元々は、野球が見たくて、スタジアムに向かったのですが、残念ながらシーズンオフ。
なので、そこを通り過ぎてバラデーロまで足を伸ばしました。
でも、所詮、ここは社会主義体制で、貧乏な国。
キューバ最大のビーチリゾート・バラデーロといえども、やっぱねぇ....
どのホテルも、なんだか古臭く、チープ....浜も道も空いていて行き帰りはの~んびりして良いですが、なんか…やっぱ、寂しい感じがするリゾートでした..
ここには、ゴルフ場もあるので、時間かけて、他国から泊まりがけで来る方(日本人)もいる様ですが...何もわざわざ、こんなキューバまでしに来る様なものではない気が….
海、ビーチリゾート、豪華ホテル、ゴルフをする為だけなら…やっぱ、この国を選ぶのは「間違え」の様な気が、(個人的には)強くいたします…苦笑
さて、ここは1930年代初頭にはアメリカ人実業家によって建設された地域、その後、あるカポネまでもが1930年代から1950年までの間に休暇地として訪れた場所だそう、キューバ革命で政府がこの地域全体を接収し、今に至っています。
まあ、ハバナからバラデーロまで来る間の、ガラガラの道、珍しい景色(石油を採掘していますよ)が非常に興味深いですね。
なお、途中で、私らが乗っていたタクシーが検問に引っかかり、我々客諸共も警察署にしょっ引かれたのが...思い出深い出来事でした….苦笑- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- アクティビティ:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 5.0
-
階段を上って外に出ると...点点点...すんげぇぇ、寂しい場所だわ...ここ(天空橋駅/京急/羽田)
投稿日 2019年09月29日
総合評価:2.0
生まれて初めて下車した「京急:天空橋駅」。少し歩くと、モノレールの「天空橋駅」があります。 一旦、羽田空港まで行った後、ここまで電車で戻ってきました。
京急EXイン羽田ホテルに泊まる為です。
この天空橋のある地域は... 以下、wikiより: 「…1800年代後期には、この辺りは、穴守稲荷神社は境内も広くなり、さらに周辺で潮干狩りもできることや温泉が湧いたこともあり、門前には温泉旅館や芸者の置屋ができるなど、賑わいを見せていった…」なんだそーです。
ただ、現在は、駅の外に出てみると、な…なんと...ショボイ、錆び錆びの橋が…これが「天空橋」....どう考えても名前負け...している.... wiki: 「…1993年4月1日に羽田空港駅周辺住民の利便を図って海老取川に架けられた人道橋は、地元からの公募で「天空橋」と名付けられた...」んだそう~
でも、素敵な名前に期待して降りた先がこれじゃあ、相当がっかり…
閑散とした羽田沖に、このような細々とした船着き場があり、小さく、小さく漁業を営む日本人がいるって…まあ、考えようによっては…ああ、風流…
思いっきり名前負けしているこの「天空橋」…重たくて大きいトランクを引いてくるには、ちょっと酷な道づくり(バリアフリーではない)と距離感....
ところでこの駅からは、「穴守稲荷神社」という有名なスポットがあります。 昔の羽田空港を知っている方なら覚えておられると思いますが、その昔、あの羽田空港のターミナルの前にある駐車場のど真ん中に「赤い鳥居」が建っていましたよね...取り壊そうとすると「祟りがある」というあいつです。 1999年にこのホテルの近くにある弁天橋の袂(天空橋駅南、弁天橋交番近く)に移設されて今に至っているそーです~ お時間のある人には、覗いてみるといいかもしれませんね...- 旅行時期
- 2019年09月
- 施設の快適度:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
遠くから見ると、素敵ですが....近くで見ると....治安「Geki」悪(わる)!!と言われているカラフルな街(バルパライゾ/チリ)
投稿日 2019年09月27日
総合評価:3.0
ここはサンチアゴから、2時間程離れた「バルパライソ」という港町です。
ちなみにバルパライゾは人口は20万人ほど...
チリは、100万人以上の都市はサンチアゴだけ(600万人)。はっきり申しまして、発展している街はサンチアゴだけです。
その他の町は、10 - 20万人前後の町が数カ所あるだけ。本当に、砂漠や荒野が広がる国なんです。
ただここ「バルパライソ」は、実は、サンチアゴよりも、もっと前に発達した街です。チリではガスや電気が初めて通った場所だそうです。
銅山、鉱山として栄えたらしく山に囲まれ、トロッコ(滑車)が沢山あります。このトロッコは「アセンソ-ル」というらしい..
でも.....今は、「治安」は、かなり悪く、街中が落書きだらけです。一見、ブラジルに良くあるファベーラ(貧民窟)っぽいです…。
パナマ運河が、出来て以来、急激に廃れたとガイドさんが言ってました。(いつの話やねん!と心の中で一人叫ぶ!)
でも、ここの港は、1536年(開港477年)に開かれたそうで、恐ろしく長い歴史を抱えています。(あのチェ・ゲバラがまだ革命家になる学生時代(1952年)に旅でこの地を訪れたという記録が残っています)
かつて、鉱山やら金やら港町として栄え、その後 時代の流れに置いて行かれて廃れてしまった街というのは この資源大陸南米には やまほど残っていますね。
総じてスラム化し廃墟と化した場所で、「この建物は1800年代に建てられた」とかユネスコとか言われても......ねぇ..。
やっぱ、保存状態が重要かと。
まあ、見ても見なくても良いかな...この町......- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
まあ、カラフルで素敵ですが、珍しくもなければ、時間を長く過ごせる場所でもありません(色が塗られただけのハエン通り/ラパス/ボリビア)
投稿日 2019年09月24日
総合評価:3.0
ラパスの観光名所として、ガイドに載っている「ハエン通り」。
この石畳の道の両側に植民地時代の建物が当時のままの状態で残っていて、ピンク、黄色、水色などのカラフルな家が並んで、コロニアルな雰囲気が残っていると言われています。
ただ今や世界中に、同様のサイケデリック色の家や壁は溢れているので(メキシコにもブラジルにも韓国にも…)、あまり物珍しさはないかもです。
家と家の間も細道で、窓もない家が並ぶので、すごい圧迫感を感じます。
ただ、この50mほどの短い通りには、ムリリョの家や黄金博物館、楽器博物館、ハンドメイドの革製品を扱うショップなども点在していて、アートに溢れた通りとも言えます。
●「クリャマ」は、可愛い革製品を販売するお店で、ガイドさんが勧めてくれました。
https://4travel.jp/overseas/area/latin_america/bolivia/lapaz/shopping/10504530/tips/11778076/
●どんつきにある「CENTRO DE ARTES MAMANI MAMANI」は
ボリビアで一番成功していると言われている若い画家(MAMANI)さんのアトリエの横にあるお店です。
https://4travel.jp/overseas/area/latin_america/bolivia/lapaz/kankospot/10506199/tips/11811556/- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5







































































































