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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(51ページ)全1,728件

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  • 日本人がたくさん住む場所にある「ペルー料理屋」バール(カンピーナス通り/ジャルジン・パウリスタ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年01月17日

    ラ ペルアナ セビケリア サンパウロ

    総合評価:4.5

    カンピーナス通りというパウリスタ大通りを横切る通りがあります。日本人がたくさん住む地域であり、近辺には日本料理屋やしゃれたレストランがたくさんある地域です。ワンブロック先には、日本人の間では非常に有名(数年前には、サンパウロの居酒屋NO1にも選ばれた、小笠原出身のオーナーがやっている)「QuitoQuitoキトキト」もあります。

    この店は、名前の通り「ペルー料理屋」ですが、洒落た小料理屋です。実は、南米大陸内では、ペルーには実はすっごく美味しく、ミシュラン南米版で、有名なレストランが最もたくさんある国として知られています。この店自体も、ビブグルマンに選ばれています。

    本当に小さくこじんまりしたお店ですが、おしゃれです。実は、ここブラジルには、それほどたくさんペルー料理がある訳ではありませんので、ワインを飲みながら…あるいは、ペルー産のピスコサワーでも飲みながら、セビッチェ(ペルー風刺身)をつまむ…様な食べ方にぴったりかと思います~!

    お勧めです。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • イタインビビ地域にある「天井の高い大ホール&高級レストラン」(カンタロープ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年01月13日

    Cantaloup サンパウロ

    総合評価:4.0

    イタイン・ビビ(ITAIM BIBI)という新興高級住宅街の中心に、20年の歴史を持つこんなCantaloup Restaurant(カンタロープ)は、古いパン工場の敷地内に建てられています。

    大きなホール内に、たくさんのテーブルが並べられた形式のこのレストランは、大人数のパーティーやら飲み会にも使われます。(イタリア人移民のファミリーは大勢で休日の昼を過ごすので、こういうお店があるのかも)

    ただ場所柄、高級な場所なので、来ている客層は、非常に高く、年齢層もそこそこなので、あんまり油断して、軽装(Tシャツやら短パンやらビーサン)なんかで繰り出すと、ちょっと浮いちゃうかもしれません。

    ワインリストも充実しており、世界中からのワインを飲むことができます。

    食事もそこそこ高級料理なので、金額もそこそこ掛かります。

    まとめ:
    ・私は八年間、この店全然知らなかったので、そう一般的ではないかも
    ・大ホールで、大勢が集まり、天井が高い
    ・大人数向け
    ・場所柄、一応高級店

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • サンパウロで...イタリアンではなく、『シチリア料理』なんぞを、Vamos!! Let’s Try---!!!(ジャウー通り/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年01月11日

    Taormina Ristorante Siciliano サンパウロ

    総合評価:5.0

    私はイタリアンと言われると、パスタしか思いつかない為、そんな自分でも作れそうなものに、高いお金を払ってまでイタリアンレストランに行こうとは思わない質。

    ましてブラジルのパスタは(特に、スパゲッティ等、麺の場合)、柔らかすぎて、全く美味しくない…アルデンテという言葉が全く通じない国なんです。

    そんなこんなでイタリアからの移民が多いブラジルというこの国で、イタリアンレストランは殆んど行かないと(独断と偏見で)心に決めています。

    そんな私の興味をくすぐったのは「シチリア」という言葉。

    このレストランはイタリアンを掲げず、「シチリア・レストラン」を大々的に構えたレストラン…。大々的とは言っても…私は、この店の横にあるポルトガル料理屋は、かなりの頻度で来ているのですが、これまで八年間、全く気がつくことがないほど、地味で小さなお店です。

    こじんまりして、ピンク色の手作り感のある建物で、シェフ(いや、オーナー?)の年配の女性が、「美味しい?」と優しく声をかけてくれる店です。

    場所は、「AV.Nove de Julho」から入ってすぐのところ。パウリスタ大通りからも歩いていける「Al.Itu」にあります。隣が雰囲気のいい有名なポルトガル料理屋なので、その横も、ぜひ一度覗いてみてください。

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    意外と奥が深い、地下にもテーブルがある。
    料理・味:
    5.0

  • 柏屋旅館の真ん前、Soi Ari(Soi26)の一番奥にあったバーのような日本料理店、おひとり様向け...かな...(伊藤家/ソイ21/バンコク/タイランド)

    投稿日 2020年01月09日

    伊藤家 バンコク

    総合評価:4.0

    今回、(バンコクで日本の雰囲気が味わえるホテルと評判の)柏屋旅館に宿泊しました。ここは、BTSのプロンポン駅から歩いて約5分、さらにSoi Ari(Soi26)から3本目の小さなソイに入ると、そこは日本料理屋、日本人用のカラオケ、マッサージ屋が溢れる小道になっています。

    おお、小さなタニヤ(それは言い過ぎか..?)のような様相となっています。ここのソイだけで十分日本人として生きていけそうです。そのソイのドン突きに「柏屋旅館」があります。

    その柏屋旅館の前に地味にある日本レストランがここ「伊藤家」です。

    スクンビット・ソイ38に本店、ここが2号店だそうです。カウンターがメイン(二階に座敷有り)で、一人でも入りやすい店です。

    柏屋旅館(の日本人スタッフや宿泊客)も、このお店をかなりディープに利用しているようです。私が一人で食事をしていたら、柏屋旅館のスタッフの方が、カツ丼を注文されていました 笑)

    ソイの一番奥にあるので(場所が悪い)、すいていることが多く、お勧めです~

    …以下、webより…
    知る人ぞ知るサラリーマンのオアシス「伊藤家」がソイ26に2号店をオープン...黒を基調としたシックな店内はダイニングバーを思わせる...カウンター越しに職人が炭火で焼き上げる串焼きは1本20B。おでんは20B~と破格の居酒屋価格...ジンギスカンや牛ステーキなど鉄板焼きやパスタまで幅広く揃う...週2回日本から直送される鮮魚を使った料理も人気だ。お酒は焼酎を中心に30種類以上...2階は座敷になっているので大人数での利用もOK...

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.0

  • 長期滞在型の...ユースホステルよりだいぶんいい感じの若者用ホテル(BTSオンヌット駅/バンコク/タイランド)

    投稿日 2020年01月05日

    クロスバイブ バンコク スクンビット バンコク

    総合評価:4.0

    ここは、BTSポロンポン駅から更にオンヌットという(短期滞在目的の観光客にはちょっとあんまり関係ない)駅…から歩いて5~10分の距離でした。

    この駅は、どちら側に下りても大きなショッピングモールがあります。ロータスという少し古目のモールを通り抜けましょう(逆にあるCentury the movie plaza sukhumvitは、日系のレストランばかりが入ったモールです)。駅とロータスモールは、二階から移動ができます。モールを外からぐるっと周って越えるとえらく遠い感じがしますが、涼しいモール(の駐車場内)を通り過ぎれば意外と近いです。

    ホテルの前には、セブンイレブンもあり、食事には全く困らない感じです。

    今回、ここを選んだ理由は、少し外れている場所なので、安いアパートやホテルがたくさんあると聞いたから。

    バンコクで働く現地採用系の日本人もたくさん住んでいると聞きます(この辺りだとまだ高いかもですが)。

    さて、ホテル自体は、モダンで、若者が集まりそうなユースホステル系と言えます。ただ、各位個室なのでユースホステルよりも少しだけ高級感はあります。台所もあり、まあ、中長期滞在用のホテルでした(一階にランドリーもありました)。

    旅行時期
    2020年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.5

  • 「..え~!?..こんなとこ!?..こんなに小さいのかよぉ~!?..」と驚きましたが、中に入ると居心地がよく、意外に最高でしたわ~(Vレジデンス/プロンポン/バンコク/タイランド)

    投稿日 2020年01月03日

    V レジデンス サービスド アパートメント バンコク

    総合評価:5.0

    Vレジデンス…。

    BTSプロンポン駅、エムポリアムモールの逆側、向かって右側から階段下ります。Soi Ari(Soi 26)を越えたら右側にすぐあります。

    この辺は、ヒルトンやらIBISやら柏屋旅館なんぞもあり、日本料理屋ばかりがたくさん溢れています。

    さて、このホテルは、予約サイトを見ていたら、すっごく大きなビルだと思っていましたが、実際には「え”~!?これぇ~!?」と思えるような非常にこじんまりした小さな建物でした。

    ところが、サービスは最高によく、7割以上が日本人とのこと。私らはベットルームが2部屋ある大きな部屋(駐在家族でも住めるような素敵な部屋)を提供されましたが、今回の旅行で一番いいと思える部屋でした。この国に駐在するなら、ここでもええなという感じ。

    実際に、駐在で常駐されている方もいるんでしょうか、朝食は5時から始まって下り、これからゴルフだよぉ…という長期滞在風のおじさんが何人かおりました。

    場所良し(プロンポン駅近し、日本料理屋やマッサージ屋がそこいら中に)、雰囲気良し、居心地良し…日本のTV番組も何チャンネルも入りました。

    こじんまりしていますが、お勧めできます。次回もここに泊まろうかなぁぁ~...もしかしたら部屋が良かったんかも....

    旅行時期
    2020年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    長期滞在は、20万円/月はする...
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    プロンポン駅から歩いて5分
    客室:
    5.0

  • ターミナル21にくっついた、家族向けの素晴らしいホテルかと。休暇時は、日本人が多いけど...(パタヤ/タイランド)

    投稿日 2020年01月02日

    グランデ センター ポイント パタヤ パタヤ

    総合評価:4.5

    パタヤに今年もやって参りました。

    このホテルは、パタヤで現在、一番でかいと言われている「ターミナル21モール」の真横に位置します。

    このモールは、バンコクのアソークにもあるので良くご存知かと。日本フロアとかあるあいつです。

    だからなのかわかりませんが、このホテルは、我々が宿泊した年末は、非常に日本人の宿泊者が多かった感じがいたします。ホテルは非常に高層で、質がよく、居心地抜群でした。

    センタンにくっついたヒルトンホテルと同じようなシッチュエーションですが、向こうは料金も高く、ホテルの部屋自体もオシャレすぎて落ち着かない感じですが、こちらは家族づれ向けと言えそうです。

    プールも非常に嗜好が凝らされていて、お子様方が大喜びしそうです。

    日本のTVが入ります。ロビーで自由に飲めるオレンジジュースが美味ぇ…。朝食もメチャうま、ターミナル21も楽しいので、多分普通の日本人観光客、特に家族づれ(...笑)には最高かと。

    お勧めいたします~

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.5
    なぜか入室した際にTVがつかなかった...
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    ターミナル21(モール)の上です。
    客室:
    5.0
    天井にお星様の照明が(エミレーツっぽいやつ)

  • ゆっくりした時間が流れる...広い敷地に、横に広い、今でも(多分...)ホアヒンいちのクラシックホテル(ホアヒン/タイランド)

    投稿日 2019年12月31日

    センタラ グランド ビーチ リゾート & ヴィラズ ホアヒン ホアヒン

    総合評価:4.5

    バンコクの南西約200キロメートル、タイ湾を挟んでパタヤの対岸に位置するホアヒンは、王室の保養地として発展してきたリゾート地。前の国王も1年のうち数日ここを訪れていた場所と言われています。

    まあ、ただタイのガチャガチャ加減も混在し、いち地方の田舎町の一つという位置付けでしょうかねぇ…。

    今回は、スワンナプーム国際空港からベルツアーのバスでひたすら3時間半から4時間…。その間、バスが微妙にホップするので、何十年ぶりに車酔い…。しかも、冷蔵庫の中のように冷える車内…。これって慣れるまでに、かなり辛い距離かと…。

    さて、ところでこのホテルは…昔から有名で、5つ星はここしか無い時代があり、ネットに飛び交う写真を見る限りは、是非、一度は泊まってみたいと思っていたクラシックなホテルでございました。

    吹き抜けロビーに(広大な敷地の中に)ただ、ただ横に広い、低層で、ふんだんに木材を使い、ゆったりとした時間が流れていました。

    ただ今回わかったのは、隣に大きな「ヒルトンホテル」もあり、設備や値段を考えるとこちらの方がいいかも…(ここ来るまで、ほかのホテルは眼中になかった…というミス!)。

    ※ このスタイルのホテルは、サマセットモームだとか、ヘミングウェイが泊まったとか言われる(東南アジアや中米辺りの)各地域に今も残る例のやつで、値段がかなりインフレしています…。

    ※ インドネシアのバリ島なんかでは、同じようなホテルばかりなので(しかも最新の設備)、アジアの高級ホテルを渡り歩いている旅行者にはあまり目新しさは無いかもです。

    ※ 古いホテルなんで、コンセントが少ないです。

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • 駐在員が住むサービスアパートに侵入~(プロンポン駅から10分/バンコク/タイランド)

    投稿日 2019年12月30日

    アデルフィ グランデ スクンビット バンコク

    総合評価:4.5

    日本人駐在員たちがたくさん住んでいるこのアパートメント。ここはホテルとしても利用が可能です。

    最寄り駅はBTSプロンポーン駅の前の出口から下りて、歩いて5~8分のところにある超高級ビルです。

    近くには少し歩いたところに日本料理屋がたくさんある上、大きなモールもあります。

    部屋は広くて素敵です。あ~、俺もこんな綺麗なマンションのあるところで駐在したいなぁぁ~。タイはそれぐらいたくさんの綺麗な物件、そして値段も安い選択肢がたくさんあるようです。

    別階には、健全なマッサージ屋さんもあり、(日本料理もある)レストランもあります。

    洗濯機(乾燥機付き)も各部屋にあり、台所付き、TVも日本の番組がたくさん視れます。

    全てOK、素晴らしいに付きますが、ちょっと難点は、シャワーがビショビショになる構造(ガラスが小さい上、壁からのお湯が全て外に流れ出してしまう)なので、ものすごく不快でした~。

    あと、前日本代表の臨時監督、現在、タイのナショナルチームの日本人(西X監督)もこちらに住まわれている…という噂を聞きました。あくまでも風の噂ですよぉ~笑)

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    2.0
    う~ん、排水の構造が悪く、床がビショビショに...
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • まあ、贅沢ではないですが、十分かな~。(川のほとりにある4棟も宿泊棟があるホテル)

    投稿日 2019年12月29日

    ラルナ ホイアン リバーサイド ホテル&スパ ホイアン

    総合評価:4.5

    初ホイアン…
    ホーチミンから国内線で、1時間20分の場所にあるホイアン。朱印船に乗った日本人がここまで来て貿易をしていたそうです。

    16世紀にグエンフク・グエン王の娘であるゴックホア王女と日本人商人の荒木宗太郎という長崎商人との結婚がきっかけとなり、その後17世紀頃にはこの地に日本人町ができ、300人~1000人以上の日本人が住んでいた時代があったそう。

    さて、そんなホイアンにあるホテルは、新旧のすんばらしい~ホテルばっかりです。

    今回、二日目に泊まった、ここ「ラルーナ・ホイアン」は、トゥボン川(トンボっぽい表記)の真ん前にある小さいホテルでした。

    小さいといっても、棟が4つもあり大きいのですが、前日に泊まったホテルが良過ぎた為、すっごく小さく、こぢんまりしたホテルに見えました。

    旧市街の観光の中心地、来遠橋(日本橋)から少し離れており(といっても歩いて5分以内)、静かなはずの場所でした(私は年末だったので、中心から離れた場所を予約したんですが…)が、流石に年末…夜も、ちょっと煩かったかな…。

    何れにしても、この街に宿泊する際には、まず、大通りに面していない、街の中心から少し離れた場所を選ぶのがコツです。そーでないと、人の往来、音楽、そして極め付きは、町中を爆走する「小さなバイク」の音で悩まされることになりそーです。旧市街地内も夜は、バイクや車の乗り入れは禁止ですが、朝は午前中は、ホコ天になっていないので、大変なことになります。

    ここは、中心を少し離れたという意味では合格です。

    PS)
    ● ダナンの空港から、片道US18ドルで送迎してくれます。
    ● 早朝の飛行機の場合、お弁当(甘いものの詰め合わせだけですが...)を用意してくれます
    ● プールのあります
    ● ホテルの宣伝写真ほどじゃないかなぁぁ....

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    安くていい感じ
    サービス:
    5.0
    早朝のお弁当(大したことはない)セットを予約できます
    バスルーム:
    4.0
    バスタブなし
    ロケーション:
    5.0
    中心を少し外していて、比較的静かかな...
    客室:
    4.0
    エレベーターが狭い

  • リトル・ホイアン・グループの「少しだけ、豪華な」とか言いながらすごく豪華で上品なホテル(ホイアン/ベトナム)

    投稿日 2019年12月26日

    アレグロ ホイアン ア リトル ラグジュアリー ホテル&スパ ホイアン

    総合評価:5.0

    初ホイアン…
    ホーチミンから国内線で、1時間20分の場所にある古都です。
    (最近、ハイシーズンは、中国人や韓国人で溢れており...まあ、その...ですかねぇ..)

    実は、500年も前から朱印船に乗った日本人がここまで来て貿易をしていたそうです。

    その流れで、16世紀にグエンフク・グエン王の娘であるゴックホア王女と日本人商人の荒木宗太郎という長崎商人との結婚がきっかけとなり、その後17世紀頃にはこの地に日本人町ができ、300人~1000人以上の日本人が住んでいた時代があったそう~~へぇぇぇ~~!?。

    さて、そんなホイアンにあるホテルは、新旧のすんばらしい~ホテルばっかりです。

    ここ(アレグロ)リトル・ホイアンは、旧市街地から歩いてほんの5-10分ほど離れた場所にあります。2年前にできたばかりの最新のホテルで、ベトナムでは幸福の色とされているピンク色の素敵な建屋です。周りには空き地が広がり(横は大きな観光バスの駐車場と化しています)。最初は「う”っ」と思いましたが、こういう少し離れた場所にあった方が、街中を走るバイクの騒音からも離れる事ができ、静かで、窓を開けたままそよ風なんぞを楽しめる空間であることを実感できます。

    さてそんなホテルにチェックインした時には、ほんのり甘いウェルカムティーと小さなケーキ(これがまた一味違うんです~)。日本語を少し喋る受付の女の子たちが感じよく、部屋も最新の設備ながら古式建築を模したスタイル。

    女の子や、ご家族連れには十分にお勧めできる(可愛い)ホテルでした。

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    考えようによっては最高(離れているのでバイクの騒音が皆無)
    客室:
    5.0

  • 旅行者で行く分には、もっと安くてお気軽な店があるかなぁぁ...(21年ぶりに来てみて、同じ店とは気がつかなかったドンコイの高級店/ホーチミン)

    投稿日 2019年12月25日

    ベトナムハウスレストラン ホーチミン

    総合評価:5.0

    マジェスティックホテルに宿泊した際に、コンシェルジュに「この辺で一押しのベトナム料理のレストランは?」と聞いて、最初に勧めてもらったのがここのレストランです。

    ホテルからドンコイ通りを上がって(サイゴン川の逆側)2ブロック目の角にある小洒落たコロニア調の建屋全体が、そのレストランです。

    初日は、ビーサンだったので、入ることができず(一応、ドレスコードがあるんですと…半ズボンはいいのに…)....こんなベトナムなのに、嫌ぁ~な気分になりました…苦笑

    翌日、スニーカーを履いて、再トライ…

    店の中は、非常に綺麗です。二階には個室があるのか、欧米人の団体が次々に出入りしています。

    ただ、元々、チープで簡単なベトナム料理を高級料理に仕立てるには限界があるらしく、メニューは、肉料理がかなりメインディッシュとして勧められていました。

    私は、現在、偶然、駐在で南米(牛肉の国)に住んでおり、毎日毎日「肉ばかり」食べているので…わざわざここまで来て「まずい」肉はパス!

    …なので、生春巻き、焼き春巻き…オックステールスープ…

    …以上…

    みたいな感じになってしまいましたとさ…とほほ…

    「ただの旅行者」で、駐在員とか会社の接待とかでもない限り、この手のレストランは…わざわざ無理して行く必要は無さそうです…


    ------------

    今回、21年ぶりにホーチミンに来て、この記事を投稿しようと思ったら...な...なんと、98年にこの店に一度来た事があったようです。

    でも、当時と全然様相が違っていて、同じ店にきているなんて、全く気がつきませんでした...

    当時は、店ももっと、古臭かったような....苦笑

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ホーチミンの殿堂:大人になったら、一度は『マジェスティックホテル』(ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2019年12月25日

    ホテル マジェスティック サイゴン ホーチミン

    総合評価:5.0

    ああ、憧れのマジェスティック。

    ご存知、今から遡ること約100年前の1925年にフランス人設計者によりベトナムがまだフランスの植民地時代に創業されたこのホテルです。

    コロニア調とでも言いましょうか、当時はフランス人による社交場として賑わい、また、ベトナム戦争時にはジャーナリストの活動の拠点としても活用されたそーです。

    日本人的には、開高健、沢木耕太郎、近藤紘一等の作品や記事にも頻繁に名前が挙がるこの名門ホテル。

    外国資本の5つ星の素晴らしいホテルがどんどん進出している現代において、普通であったら、老朽化が進みそうなものですが…

    ここは今でもその気品を保ち、厳しくメンテされ、現役でまだまだこれからも「ピッカピカ」に存在し続けるだろう伝統的なホテルです。

    観光の中心地、ドンコイ通りに面し、サイゴン川の真ん前にどっしりと畏怖堂々腰を落ち着かせています。

    窓は防音がなされているものの、ドンコイ通りにムチャクチャ溢れる車の騒音が(特に、夜が)やはり気になります。

    シャワーも、時間に寄って、時々、お湯の出が悪くなることがありました。

    それでも、やはり「マジェスティック」。

    場所よし、値段もリーズナブル、有名なので誰でもわかる、メンテもしっかり…etc…

    ...大人になったらクラウン...

    サイゴン(ホーチミン)行ったら、(一度は)「マジェスティック」と言えるでしょうね…

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • ホテルのコンシェルジユガ紹介してくれた二番目のお店ですが、それほどでもない気が...(レモングラス/マジェスティックホテルから2ブロック先/ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2019年12月24日

    レモングラス ホーチミン

    総合評価:3.0

    今回のホーチミン滞在では、マジェスティックホテルに宿泊したのですが、ここのコンシェルジュで紹介してくれたレストランです。

    ベトナム料理が美味しく、超高級なレストランはどこか?という聞き方をしましたら、

    1. ベトナムハウス 
    2.レモングラス

    でした。ドンコイ通りにある「ベトナムハウス」は、友人が草履だったので、ここは一応、ドレスコードがあります...と軽く、たしなめられ、入れて貰う事ができませんでした...

    そこで、2ブロック先に行って小道を左折したところにあるここ「レモングラス」に参りました。

    コロニア風の小さなお店です。二階もあるようですが、我々は二人だったので、一階でした。

    店は、ロココ調とでもいいましょうか、クラシックな色使いで、いい感じですが、ちょっと照明が暗く(採光が白熱っぽく、少々古臭くチ~プな感じ....)、少しだけ残念でした...

    おしゃれな感じで、お客層も外国人が多く、洒落てはいますが、なんか狭っ苦しく、居心地が悪いといいましょうか...

    料理は、創作系で、英語が上手に通じません...。セットを頼んでいるのに、やたらにアピタイザーを勧められ、仕方ないので頼んだところ、メインディッシュが先に出てくる有様.....

    セットメニューはA,B,Cの3つのセットがあり、一番高い120万ドンのセットを注文して、おっさん二人で分け分けしました(年老いたオヤジにはちょうどいい量)。

    ただ、このセットは「ロブスター」の半身がついてきますが、固くて、余り美味しくなかったので、お勧めしません。

    ということで、他の方で褒めているコメントを書かれている方も多いお店ですが、私の印象では、店の雰囲気は、「しょんぼり暗い」「英語は上手に通じない」「食事はそれほどでも」....

    という気がしました....(私見ですよ)

    PS)店の前でお姉さんの楽器演奏も、申し訳ない程度に行われます....

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • シャングリラ・バンコクの「クルンテープ・ウィング」に泊ってみた(チャオプラヤー側/バンコク/タイ)

    投稿日 2019年12月23日

    シャングリ ラ バンコク バンコク

    総合評価:5.0

    ああ、憧れのシャングリラ。

    以前、アジアに駐在している頃は、シャングリラホテルは確かに良いホテルではありましたが、わざわざ自分で金出して宿泊するようなホテルという位置付けではありませんでした(勿論、会社のお偉いさんはシャングリラが無難でしたが)。

    ただ、ここのバンコクの(チャオプラヤー側)シャングリラは、年末なかなか予約ができないんです。

    毎年、値段もさることながら、予約ができない事がこう続きますと、益々欲してしまうのは人間の性…これが彼らの戦略だったら完全にハマってますね…笑。

    さて、そんなこんなで今年は少し早めですが、年末に宿泊する事ができました。

    今回は「クルンテープ・ウィング」とかいう棟で、通常のシャングリラ本館のロビーでチェックインすると、3階まで一旦上がって、横にひたすら歩かされます。

    どちらかというと旧館といった感じの趣でした。この棟がいいのは、通常の本館より比較的チャオプラヤー側の部屋が確保でき、しかもBTSのサパン・タクシン駅まで歩いてすぐというところでしょうか。空港、街までのアクセスが非常にいいんです。

    それと一見、最初は、古い感じを受けたこのクルンテープ・ウィングですが、実はロビーも静寂、お客で溢れることもなく(本館は客、特に中国人の山)、時間の止まった感があり、私の知っている20年以上前の東南アジアの高級ホテルのロビー静寂な雰囲気をそのまま漂わせておりました。

    私は断然この館の方を気に入りました。

    絶対に本館!というこだわりがない方にはこちらをお勧めしたいと思います。

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • スクンビットの日本式旅館。ちょっと変わったもの好きな方、海外に長い日本人にはお勧め...かな~(プロンポン駅から5分/バンコク/タイ)

    投稿日 2019年12月21日

    柏屋旅館(Kashiwaya Ryokan) バンコク

    総合評価:4.5

    何じゃこりゃぁぁ~!?

    ホテル.comの写真を見ていて驚きました。まるで日本の旅館です。急にムクムクムクと興味が湧き、今回のタイ旅行の際に宿泊してみる事にしました。

    日本から来た旅行者は全然興味ないでしょうけど、タイに長い方やら海外に長い方には宜しいかと。私ももう海外生活が27年目に突入しましたので、日本っぽいものを見つけると、つい吸い込まれてしまいます。最近の生活では、食事も日本料理ばっかり 苦笑)….なので、この旅館を知った時にちょっとだけ興奮を覚えました。

    場所は「プロンポン」(BTSより徒歩5分前後)に位置するところにあります。

    この旅館のある小さく短いSoiには、左右両隣に日本レストランやカラオケ、マッサージ屋が並んでいます。

    もう海外にきて、若い頃のようにガツガツと観光なんぞする気も全くない私には、のっぺりと生活できるような場所目線で安住場所探しをしてしまうので…ここに住み着いてしまえば、日本料理屋が山ほどあるので、このSoiで図ぅ~っと生活して行けそうです。

    さて、肝心の旅館ですが、客室は和室であり、大浴場が設備されています。TVも日本の番組がガンガン観る事ができ、海外にいるのに、本当にまるで日本にいるような気分に浸れる「旅館型ホテル」でした。

    こういうホテルが、私の住む南米(ブラジル)にあったら、たくさんの日系人が入るだろうなぁぁ…。

    海外に長くて、あまり観光地していなく、地味~ぃに、まったり過ごしたい方にお勧めいたします~

    PS)長期滞在っぽい親父がたくさんいるようです。是非、現代の「ジュライ・ホテル」を目指して欲しい~

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    まあ、安いんじゃない~
    サービス:
    5.0
    スタッフは感じがいい~
    バスルーム:
    3.0
    シャワーの雰囲気が、ちょっと嫌だかなぁ...笑
    ロケーション:
    4.5
    周りは、日本料理屋だらけ。
    客室:
    4.0
    コンセントが少ない...かな...

  • このSoiは「ばんや」だらかし...(スクンビット26/バンコク)

    投稿日 2019年12月20日

    ばんや (スクンビット通り) バンコク

    総合評価:5.0

    スクンビット26という場所に、日本人専用の「柏屋旅館」(最近は、韓国人や中国人も多いらしい)というのがあるのですが、昔からWEBを見ては、いつか泊まってみたいと思っていた日本旅館風のホテルです。

    このホテルはSoiのドン突きにあるのですが、そこまでたどり着くまでに、たくさんの日本レストランやらカラオケ屋、マッサージ屋があったりします。

    その通りには、「ばんや本店」「ばんやはなれ」「ばんや別館」等、「ばんや」だらけです。

    その中の「ばんや本店」は、二階に部屋があるようですが、一階は、ジャズが流れる洒落たカウンターです。

    私も今回の旅は、一人で先に入ったので、友人が来るまでの二日間は、一人でフラフラしておりました。

    一人だと...外に食べに行くの...面倒なんだよねぇぇ...

    ということで、ホテルから出た小さなSoiにあった「ばんや」の中で、一番一人で入りやすい店舗に入りました。

    カウンターがメインということで、一階は私一人でしたが、静かにジャズが流れる中で、酒の美味しいお店でした。

    お食事も小鉢系のおじさんが好きそーな料理ばかりなので、一人で一杯、ちょろり料理としては、ちょうど良いお店でした...

    ず~っと、一人だったら、頻繁に行っちゃうだろうなぁぁ........

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ベロホリゾンテで一番(大きな)日本レストランとは思うんだが...点点点点(Udon/ベロホリゾンテ/ミナスジェライス州/ブラジル)

    投稿日 2019年12月16日

    レストラン うどん ベロ・オリゾンチ

    総合評価:2.5

    ブラジル最大の農業産業の拠点:ミナスジェライス州の州都が、ここ「ベロホリゾンテ(美しい地平線という意味)」という街です。

    標高約800メートルの高原に建設された計画都市で人口は約250万-300万人。サンパウロ、リオデジャネイロ、ブラジリア、サルヴァドール、フォルタレザに次ぐ、ブラジルの第6位の人口規模と言われている街です。

    さて、そんな街にある日本料理屋が、ここ「うどん」です。

    店構えも良く、ブラジル人の間でも人気があった事から、ちょっとトライしてみました。

    「うどん」…日系人が時々始めるおかしな名前の日本レストランとは異なり、我々、オリジナル日本人でも受け入れられるネーミングです。

    何だか、これは期待できそう~と思いながら、宿泊しているホテル(Ibis Badjet)から店へ歩いて向かいました。

    結論を述べると、店は、大通りに面した角地で、非常にいいロケーションと言えます。

    肝心の料理は…と言いますと…

    ダメですね…。見栄えを気にしたビジュアル系のなんちゃって日本料理がたくさんメニューに並びます。

    私は、北米に多くあるなんだかお洒落で、バーみたいな日本料理は慣れていますし、そこで出される不思議な食べ物も比較的普通に食べれる方です。

    ただここ「うどん」の料理は、明らかに素人さん(日本食を知らない料理人が造っている)だと思われる料理でした。

    まあ、混んでいましたし、この街では有名な日本料理屋の一つだと思われますが…海外旅行が長くて、日本食に飢えている方なら美味しく頂けるでしょうねぇ.....

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    2.0

  • 店中が青くて、お魚料理のお店でした(アハイアル・ダ・アジュダ/ポルトセグーロ/バイーア州/ブラジル)

    投稿日 2019年12月05日

    Movida Music Bar & Retaurante ポルト・セグーロ

    総合評価:3.0

    ブラジルの北東部にバイーア州という場所があります。この州で有名なのはブラジルのアフロ「サルバドール」。

    ただ、実はこの州は、非常に大きく、リオデジャネイロ州の隣のエスピリトサント州と面していて、バイーア州の一番リオに近い大きな町が、ここ「ポルトセグーロ」です。

    この町は、500年前ポルトガル人が初めて、ブラジルという国に第一歩、足を踏み入れた場所と言われています。それを記念して「帆船」のレプリカがビーチに置かれていたりします。

    ポルトセグーロの町自体は静かで、ビーチがメインの町ですが、ここから渡しの船と車を乗り継ぐと、ここ「アハイアル・ダ・アジュダ」と呼ばれる人口が15,000人程の小さな町に到着します。

    ここには観光客向けにポウサーダ(Pousada)と呼ばれる小さな洒落た民宿がたくさんあり、町中にも観光客用に、かなり素敵なバールやレストランが溢れています。坂を下りるとの~んビリした、大きな素敵な海岸があったりします。

    このレストラン街はほんと~に素晴らしく、私はこれまで、ブラジルで高級ビーチと呼ばれる場所を友人に連れられてウロウロと徘徊して参りましたが…ここの「アハイアルダアジューダ」の街は、かなりレベルも高く、私の中では、ビーチの充実度、ホテルの充実度、レストラン充実度…まあ、ナンバーワンに近いかもしれません。

    この国にいると「牛肉ばかり」食べているのですが、たまには「魚」を食べたくなります。

    このお店は、なんだか雰囲気がイマイチ(水色の安っぽいペイントのお店)だったのですが、「魚料理」が主体でした。ただ、味が....う~ん~.... そんなに目茶うまいという訳ではなかったかなぁぁ.....残念~!


    PS)
    この町の名前は、キリスト教の伝統の名前にちなんで名付けられたこの名前は、アライアル・デ・ノッサセニョーラ・ダジューダと呼ばれていたそうです。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • シャーシャグリル:アハイル・ダ・アジューダとはこんな場所ぉ~(Arraial d'Ajuda/Portosegro/バイーア州/ブラジル)

    投稿日 2019年12月01日

    Xaxa Grill e Xopperia ポルト・セグーロ

    総合評価:5.0

    ブラジルの北東部にバイーア州という場所があります。この州で有名なのはブラジルのアフロ「サルバドール」。

    ただ、実はこの州は、非常に大きく、リオデジャネイロ州の隣のエスピリトサント州と面していて、バイーア州の一番リオに近い大きな町が、ここ「ポルトセグーロ」です。

    この町は、500年前ポルトガル人が初めて、ブラジルという国に第一歩、足を踏み入れた場所と言われています。それを記念して「帆船」のレプリカがビーチに置かれていたりします。

    ポルトセグーロの町自体は静かで、ビーチがメインの町ですが、ここから渡しの船と車を乗り継ぐと、ここ「アハイアル・ダ・アジュダ」と呼ばれる人口が15,000人程の小さな町に到着します。

    ここには観光客向けにポウサーダ(Pousada)と呼ばれる小さな洒落た民宿がたくさんあり、町中にも観光客用に、かなり素敵なバールやレストランが溢れています。坂を下りるとの~んビリした、大きな素敵な海岸があったりします。

    このレストラン街はほんと~に素晴らしく、私はこれまで、ブラジルで高級ビーチと呼ばれる場所を友人に連れられてウロウロと徘徊して参りましたが…ここの「アハイアルダアジューダ」の街は、かなりレベルも高く、私の中では、ビーチの充実度、ホテルの充実度、レストラン充実度…まあ、ナンバーワンに近いかもしれません。

    その中で、何気なく入ったこのレストラン。別にここが特別に言い訳ではないですが、何気に入ったお店もレベルがそこそこで、満足度は高いかなぁ~というコメントでございます。


    PS1)
    この町の名前は、キリスト教の伝統の名前にちなんで名付けられたこの名前は、アライアル・デ・ノッサセニョーラ・ダジューダと呼ばれていたそうです。

    PS2)
    なお、このポルトセグーロという町は、ブラジル人には何故か、大人気の場所らしく、いつも飛行機代が高いんです。休日などにぶつかると、サンパウロとの往復で、普通に10万円ぐらい掛かります。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

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