コタ(Kota)１号さんのクチコミ(42ページ)全1,728件

どこからでも見えるほど高く（周りのビルが低いだけですが...）、サンパウロセントロにそびえる象徴的なビルです。常にてっぺんにはサンパウロの州旗がなびいています。

旅行者やら初めてこの地を訪れた方々が、グァルーリョス国際空港から約40分ほど、観光の中心街（多分）宿泊先のあるパウリスタ大通り方面に向かう途中....

まるで昔、映画で見たような「ロサンジェルスの街」...要は、落書きだらけで、汚い人たちがゾンビのように歩いている「セントロ地区（セントラル）」を通過します...車でささっと（23 de Maio大通り）通り過ぎるだけなので、ビクビクしながら眺める車窓にすぎませんが....

その先に、サンパウロの州旗をはためかせているトンがったビルがこれです。形がニューヨークのエンパイアステートビルに似た感じなのですぐわかります。

驚くべき事は、このビルは、1940年後半（第二次世界大戦）と言う大昔に（我々日本人が高層ビルなど想像もつかない頃に）、既にサンパウロでは、こんな近代的な超高層ビルが立っていた....と事実です。

その名も「アルティーノ アランテス ビル」。中には銀行が入っていますが、平日限定で最上階が一般開放されています。

展望台は、高さ161mの展望台からはサンパウロのビル群を一望できます。まあ、汚いだけの街並みですが...

まあ、ここまで行くのに、ちょっと危ないセントロの街を通過する必要がございますが、ご注意くださいせ～。

平日の日中なら、ビクビクしながら歩けば大丈夫です...笑）

（....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....）

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香港には、有名な中華料理屋は数限りなくあり、なかなかどこにしようか決めかねると思いますが....

この店は穴場で（いや、結構有名なのですが）新しい中華レストランがどんどんできるのでなかなか老舗は...よほど変化についていき、味を変えないように工夫していかないと生き残れない、忘れられてしまう土地なんです...

ここは『スターフェリーハウス』という１００万ドルの光景が見える建物の中にあります。とはいえ窓が小さく汚らしいので、良く見えないですが...

実際にこのスターフェリーハウスも表から見るとパッとしなく、相当汚いビルで、一瞬だけ...ビビりますが....

最近九龍側でも綺麗なビルの綺麗なレストランが増えている中では、少しだけ庶民的な雰囲気を残しながら新旧折衷、お客様の接待にも耐えうるという稀有なお店です。

もちろん２ー４名程度の少人数で行かれても十分満喫できます。

味もよく、メニューもたくさんあり、日本人受けはすると思います。

レストランがたくさん有り過ぎて、どこを選べば良いかわからないという方には、まずはビギナー向けにお勧めします。

まず、古都：ホイアンに行くには、ホーチミンからダナンまで行く必要があります。

フライト時間は、約1時間20分。ホイアンは小さい町ですが、ダナン自体は120万人都市。その大きさに相応の空港でした。

それほど大きなターミナルではないですが、ピカピカで、決して満員になることはないのではと思えるぐらい余裕のある造りの空港でした。

インフォメーションには、日本語のガイドなんかも用意されており、観光客を大切にしている感は感じます。

どういう歴史があるのか、ちょっと興味が湧いたので、以下wikiより。

「ダナン空港は....ベトナム戦争の際には、アメリカ空軍の北ベトナムへの北爆の前線基地となった（マジかよぉ...）.....また密林を取り払うために、爆撃機に積む枯葉剤の備蓄がされていたので....漏れだした枯葉剤の汚染が2013年現在でも除去出来ず、枯葉剤で土壌汚染された場所は、表層をコンクリートで固めて、飛散防止をしている....（マジかよぉ...）.....枯葉剤土壌汚染問題は長年放置されてきた...2012年からアメリカ合衆国政府の援助により除染作業に着手...6年の歳月と約1億1000万ドルの費用をかけて2018年に終了した...2017年5月9日、国際線用の第2ターミナルが開業した.....」そうです。

ヘェ～！

余りガイドにも載っていませんし、外国人の間ではそれほど知られていない場所なのですが、ブラジル人の間（特に若い方）では、多くの学生や文化人が集まる場所として有名なんだそーです。

大学もこの周りに多いようで、夕方になるとバールがOPENし、若者たちがビールを飲みにたくさん集まってきます。

ブラジルでは、店の外に立ちテーブルを出し、そこで皆んな立ち話をしながら盛り上がりますので、あっという間に店の外は人だかりとなり、ガチャガチャになります。

さて、この一角の真ん中にちっちゃい公園があるのですが、この公園でもいろいろなイベントが行われています。

ここは土曜日（のみ）が良いようです。正午以降は骨董品屋が軒を連ね、夕刻から屋台が出たり、その一角ではショーロを奏でるグループやそれにあわせて踊る人がいたりします。

現地の若者や文化的な雰囲気が味わえて一見の価値はありますので、週末の訪問で時間に是非余裕のある方は、是非、足を伸ばして見てください～


PS)wikiより
ショーロ（Choro、Chorinhoとも）は....ブラジルのポピュラー音楽のスタイル（ジャンル）の一つである。 19世紀にリオ・デ・ジャネイロで成立した...ショーロという名前は、ポルトガル語で「泣く」を意味する「chorar」からついたと言われている....

「ＫＡＡ（かー）」

イタイン・ビビ地区という高級住宅地にある隠れた高級レストランです。JK（ジョッタカ＝ジュッセリーノクビチェッキ大統領通り）という道通りです。

料理は肉を中心にウェスタンスタイル。

実はこのレストラン、外からは全く看板も何も無く、中にレストランと言う雰囲気が全くないんです。

倉庫みたいな建屋の前に大きな茶色のドアだけがあり、その前には大きな黒人の店番が立っているだけです。

その大きなドアを開けて貰うと......中は外から見るのと大違い。

吹き抜けの高い屋根と奥深い店作り。なんと中には　池もあり、木もあり、すごい高級感のある（実際に場所柄高級）レストランなんです。料理も美味しく　特に肉料理はかなり行けます。

場所柄ビジネスマンやきれいな女性ばかりですし....

是非　お勧め致します。

ホイアン旧市街からアンホイ橋を渡った先に広がる小さ目のナイトマーケット。

毎夜開催されているようで、大変多くの観光客で集まります。

マーケットの通りの入口にある数件のランタン（灯篭屋）が非常に美しく、その幻想的な雰囲気に引き寄せられ、思わず誰もがカメラを手にする撮影スポットです。

ベトナム雑貨を販売する屋台も道の真ん中にずらりと並んでおり、実は売られているものは大したものはありませんが….モダンな雰囲気と、このレトロな雰囲気がうまく混じり合い.....ワイルドな中にも、少し上品な雰囲気....といった感じがします。

....あのアジアの猥雑で、生活感が溢れ、ガンガンおばちゃんたちが攻めてくるほんばマーケットとは、少し違う感じです。

....これがベトナム人特集のものなのか、ホイアンという田舎だからなのか、こも街全体が裕福だからなのかわかりませんが、タイのマーケットのようなガツガツ感がないのが落ち着きます。

1949年に、Bar Montenegroとしてオープンしたバール（当時は、常連からは、バールのオーナーの名前で「Bar do Veloso」と呼ばれていたそう～）。

1975年に今のオーナーの手に渡って『Garota de Ipanema』という名になり、現在に至ります...

まあ、ここで改めて説明する必要などないのですが、１９６２年に発表され今に至るまでボサノバの名曲として世界中でＢＧＭとして流され続けている「イパネマの娘」に縁深いお店です。

当時、ボサノバの教祖アントニオ・カルロス・ジョビンやビンシーウス・デ・モラエスなどがバール「ヴェローゾ（後のこの店）」でたむろしながら良く酒を飲んでいたという店です。

そこで良く見かける10代後半の少女がこの曲のモデルだった....と云われています。

まあ、音楽の才能のあるカリオカの若者達が、ダラダラ～とそこで飲み明かしながら女の子達のお尻を追い求めた....という、いい話です。


「Olha que coisa mais linda mais cheia de garaca～♪E ela menina que vem e que pass～♪Num doce balanco caminho do mar～～♪」

まあ　月並みの観光地で、誰もが行くお店ですが、何はともあれ一度は押さえておかねばなりません！　笑

ピッカーニャ（牛肉鉄板焼）は美味いですし！

豪華絢爛と噂が先行し、今や超有名で期待がブルジュハリファのように高くなってしまったドバイ国際空港。

確かに、金ピカで豪華な感じはするものの、あらゆる国からのアクセスで経由基地となっている為、時間帯によってはトランジット客で溢れかえり、座るイスも無い状態のことが多いです。

ビジネスラウンジも（超がつくぐらい）大きいですが...あまりにも大きすぎて...大きな荷物を担いで一人で行くと座る場所と食事コーナーが余りに離れすぎていて、うかうか荷物をイスにおいたまま離れられない状況にも陥る事があります。

また、やはりイスラム圏なので、トイレは意外に手が抜かれており....まじ？という感じのトイレもあったりします（この辺りはインドネシア空港等イスラム圏の独特の雰囲気とでも言いましょうか..）。

良い良いと噂で期待が膨らんだまま到着すると、そんなに絶賛するほどの空港でもない、と思っちゃうかもしれません。長時間トランジットする方にとっては、やっぱアジアの香港国際空港・シンガポールチャンギ国際空港の方が機能的で過ごしやすいと感じるはず...

そんな中、やることもなく、座る場所もなく、空港内をウロウロ何往復もしている時に見つけた中近東ならではのお土産を.......アップ（写真参考）。

この「キモかわいいイスラミックなお人形」を....一体、誰が買うのかなぁぁ...という秀作があります。

妹に写真見せたら、かわいい～ほしい～とか言われました...マジかよ....

夜のホイアンの街（トゥボン川の畔のバクダン通り）を歩いていると、ベビーカーを押しながら、少し背の低い男性と一緒に、声のでかいハキハキした日系っぽい女性が目の前を横切って行きました。

横を通り過ぎた瞬間、私の友人と顔を合わせて「あれ？杏ちゃんじゃねぇ～？」「まさかぁ～？」「そんなに背が高くないし」…こんなところですっぴんに近いリラックスした芸能人に会う事は想定外でした。

まして私は日本を出て既に何十年も経っているので、芸能界にも疎い上、しかも相当におじさんなので、今更、日本の芸能人に特別な想いとか興味は遠に失せているのですが

…なんせ、外国で日本語が聞こえてくれば（お！珍しい日本人だ!?）と、ついそちらを見てしまうのは海外の常、しかも声の通る、ハキハキした日本人女性が近づいてくれば、そりゃねぇ…。

その時は、そのまま近くにあったこの喫茶店「ココボックス」でコーヒーを飲みながら、「多分、杏ちゃんじゃねぇ？」程度でしたが、その後、1月に文春砲で、旦那の東出昌大と唐田えりかの不倫騒動が持ち上がった時、まさにベトナム（ダナン・ホイアン）のそこにいたという記事で確信した次第…苦笑）。

まあ、そんなこんなで、ここのカフェの印象は私にとっては相当印象深いものとなりました 笑）。

肝心のコーヒーですが、あの甘ったるいベトナムコーヒーだけではなく、ベトナム特産ロブスター種の豆を使った「スペシャルティ・コーヒー」を出す本格的なプロショップでした～。お勧めできます～。

日系銀行や日系の大企業・日本商工会の入ったビルが殆ど集中しているかなり広い大通りです。どこの都市にもそういう通りがありますね。この大通り沿いには森林公園や博物館もあります。

この通りは（1950年代）第二次世界大戦終了前後から発展していた為、殆どのビルはかなり古いものばかりです。

しかしオスカーニューマイヤーのような有名建築家を輩出する国であり、また地震等の災害も無い土地柄か、注意してみると相当奇抜な形をしたビルがたくさん御座います。

今は古臭く見えるこの場所も、以前は世界的にとてつもなく先進的で斬新的なビル群を誇った大通りだったのかもしれません。

サンパウロは、土日はどこのお店も閉まっていることが多いので、行き場に困ったブラジル人や観光客が、この通りを行ったり来たりしています（ちなみに土日でも日本領事館が入ったTOP CENTERというビルの中にあるフードコートは開いていますのでご利用ください）。

３－4年ほど前から、この通りは、土日は、ホコ天になっており、たくさんブラジル人が集まってきます。踊っていたり、音楽を奏でていたりしています。

また警官が山ほどいますので、治安は非常に良い場所という事が、たくさんの人々が集まってくる理由なのかもしれません。

必ず誰もが立ち寄る大通りです～

あのヘミングウェイの定宿：アンボス・ムンドス・ホテルからオビスポ通りを上って行くと、その角にピンク色の店が見えてきます。

外観は昔、六本木にあった喫茶「アマンド」に似ている..。

中はいつも西欧人観光客がやはり多く、時間によっては 前の方でキューバ音楽が奏でられており、いつも満杯な感じです。

事前勉強不足の私は、そこがくだんの有名な「フロリディータ」とも知らず...ハバナの暑さに死にそうになりながら、涼を求めてその店の中に飛び込むと.....ヘミングウェイの像といきなりご対面～～なんじゃここはぁ～！？

おおっ、そや...ここは....ガイドブックで見たことあるぞ！？

実は、このお店の「ダイキリ」を、ヘミングウェイが大好きになり通い詰めたと言う事です...

業務的で愛想の無いボーイ（ギャルソン）に、「ダイキリを飲め！」と、命令口調で言われるがままに...。

日本も含め他国では、このダイキリという飲み物は女性用のカクテルというイメージがありましたが....

この暑いキューバでは、この『大人のカキ氷』なんです。この灼熱の気候下、そりゃもう美味いこと、うまいこと...

ガブ飲みではなく「ガブ喰」。

３杯目には、コメカミが「ツ～ン」...しかもアルコールで頭がクラクラし....危うく昇天しそうになりました。

キューバでは　ダイキリは間違いなく、ワイルドでハードボイルドな、「男のカクテル」であることが理解できました。


※ちなみに　ダイキリとはキューバにあった鉱山の名前だそうです。鉱山採掘の労働者たちにとり、冷たい水は直ぐに温まってしまうので、氷状の酒（これが後にダイキリ）がちょうどいいんだそーです。

シュアハスコ屋（シュラスコ）は山ほどありますが、外国人（特にお客様）が安心して選べる店は大体決まっています。

一つは日本にもある「バルバッコア」。

そして、もう一つはこの【フォーゴ・デ・シャオン Fogo de Chao（床の火/焚き火）】です。

ブラジルには10店舗の支店があり、ブラジル以外には、アメリカ、メキシコ、プエルトリコに支店を展開している様です。

サンパウロには、「Santo Amaro」「Vila Olimpia」「Jardins」「Shoping Center Norte」の４箇所にあります。

私が行くのは、このコンゴーニャス国内空港の近くの店舗とジャルジンにある２店舗です。

実は、ここのワインセラーが巨大で、ワインも種類豊富、美味しいワインは保存状態が命なので、ここの状態が非常に良いんです。

なので、時々、大切な食事会の前（別の場所）に、ここにワインを買いにきます。食事しなくてもワインだけ購入させてくれます。

さて、店自体も、カイピリーニャ（肉）も、もしかしたらバルバッコアより上かもしれません。
（店舗のゴージャスさや野菜はバルバッコアの方が質も量も上です。バルバッコアは野菜コーナーが凄いんです）

土日もＯＰＥＮしています。お勧めします。

ハバナのサンフランシスコ広場の前にある、こ～んじまり～していますが、非常に上品で綺麗な高級ホテルです。そこの一階奥にあるレストランはガイドにも載っていたんですがレベルの高いレストランでした。

キューバペソを大量に持つ事ができない事から（余るともったいないので）、滞在中はギリギリの生活が続きます。

また、キューバはクレジットカードが使える場所が少ない事から、帰国が間近に迫った方等は...昼食をとる為のキャッシュすら足りなくなり、後半、ひもじい思いをする可能性があります（キューバペソは残ったものは、残念ながら外貨に戻せません）。

まさに「金はあるのに金がない」状態です。笑

そんな時にこの様な新しいホテルのレストランはクレジットカードが使えます。よしよし、現金のない最後の日は、カードが使えるお店を探しましょう～

PS)...とか言いながら...ただ、実はこれにもキューバらしい「おち」がありまして...私が利用した時、食事をしている最中に大雨が降ったんです。そのせいで、停電になり、食後、支払時にカード機に電気が通らず、結局、カードが使えず使えなくなり....結局、手持ちのＵＳ＄を受け付けて貰え何とかなりました（また、お釣りがキューバペソで戻ってくるという惨事）....。

メキシコシティでは赤い新しいバスの導入を進めている様ですが、これがまた本当に綺麗で実に快適でした。

ただバスに乗る前にチャージする為の本体カードの購入が必要なようで、我々外国人には全く理解できず乗り込もうとしました。

乗り場で、車掌に｢スペイン語がわからない...｣というジェスチャーをすると、車掌が大きな声で車内の乗客に声を掛けてくれて（恐らく｢この外人に誰かカード貸してくれる人いない～？｣みたいな事だと思います..）、

誰ともともなく、ガサガサとポケットを探す方が多数。一番近くにいたご婦人が自分のカードを貸してくれて、我々３人分を払ってくれました。

乗り込んでから事の次第が漸く理解できた我々は、カードを貸してくれた身なりの良い初老のご婦人にお金を返そうとしましたが、笑いながら受け取ってくれませんでした..汗）

我々は下り際に｢グラ～シャス～！｣と満面笑みで　お礼を述べて下車しましたが、なんとも気持ちが良いといいますか、メキシコ人の温かさを感じながら観光を続けられました。

私は今ブラジルで生活していますが、やっぱ「ラテン系」は...途轍もなく、人には優しいわ...

夕食を食べに出かけます。地元で入手したガイドブックで探してみる。

その中に『ーMai Fish（マイフィッシュ）ー』というお店が近かったので、そこに決定！

Adress : 45 Nguyen Thi Minh Khai
Tel : (0235)93925545
OPEN：8:00-23:00

川沿いで雰囲気満点…何を食べても美味しいと評判のお店…と、日本語ガイドブック上で謳われていました。

眺めの良さそうな、二階に即、上がります。

店の雰囲気は、超高級…ホイアン名物のカオラウやホワイトローズも自家製…ベトナム料理だけでなく、欧米風料理もメニューにあるようです。

お客さん接待とかに使えそうなほど、部屋の雰囲気と完成度はバッチリですわ。

我々が食事している間も、白人のご家族と思われる団体が、この部屋に入って行きました。

ところで、ホイアンの名物と言えば、以下の5つ。



１ Cao Lau（カオラウ）...伊勢うどんにルーツがあるそう

２ White Rose（ホワイトローズ）

３ Fried Wonton（揚げワンタン）

４ Mi Quang（ミークアン）...ベトナム中部ではフォーより食べられているらしい

５ Com ga（コムガー）...蒸した鶏肉とたくさんの香草をターメリックライスにのせる

この5つは、このレストランで全て食べれます。

特に、この「ホワイトローズ」というのは、生ワンタン生地なんですが、白いバラのように米粉で包まれたホイアン名物だそうです。ホイアンでしか食べれないそう～。

ホワイトローズ…なんか本当にバタ臭いキザな名前ですが....要は米粉の皮に海老のすり身を包んで蒸した「蒸し餃子」です...

ホイアンにある特別な井戸水（バーレー井戸）を使って作られている為、他の場所では作れないと言われています～

数百年以上前に掘られたバーレー井戸の水でないと本来の食感と風味を出すことが出来ない...ホイアン独特の名物料理....

是非、試してみてくだされ～


「アンホイ橋」を渡ったすぐのところにあったお店。

この真っ赤なアオザイの美少女の笑顔に釣られて…おやじ二人はメロメロ....即断即決で吸い込まれてしまいました～笑）

お店も小さいながらも…高級感と清潔感があり.....ベトナム・トラディショナルな雰囲気もバッチリです～

ホイアンの名物と言えば、以下の5つだそうです。



１ Cao Lau（カオラウ）...伊勢うどんにルーツがあるそう

２ White Rose（ホワイトローズ）

３ Fried Wonton（揚げワンタン）

４ Mi Quang（ミークアン）...ベトナム中部ではフォーより食べられているらしい

５ Com ga（コムガー）...蒸した鶏肉とたくさんの香草をターメリックライスにのせる

この5つは、ホイアン市内のどのレストランでも大体メニューにある模様。

「ホワイトローズ」というのは、生ワンタン生地なんですが、白いバラのように米粉で包まれたホイアン名物だそうです。

ホイアンでしか食べれないそうです。

ホワイトローズ…なんか本当にバタ臭いキザな名前ですが....要は米粉の皮に海老のすり身を包んで蒸した「蒸し餃子」です...

ホイアンにある特別な井戸水（バーレー井戸）を使って作られている為、他の場所では作れないと言われています～


そのガイド本によると、ホイアン市内には歴史ある井戸が約80箇所以上あるそうで、今も枯れず絶えず清水が湧き続けているんですと。

石灰分が多く含まれているのは、この「バーレー井戸」とか….

....ホワイト・ローズは、数百年以上前に掘られたバーレー井戸の水でないと本来の食感と風味を出すことが出来ない...ホイアン独特の名物料理....

...と、いうのがうたい文句（現地の人達にはそう信じ込まれている）様です。


お勧めです～、このお店～！

えええ～、なんじゃこりゃぁぁぁ～～！？

ホイアンに、日本人がたくさん住んでいた時代があるなんて、想像すらしておりませんでした…

以下、wikiより…

「…16世紀にグエンフク・グエン王の娘であるゴックホア王女と日本人商人の荒木宗太郎という長崎商人との結婚がきっかけとなり…（1500年代にベトナムの女王と結婚した長崎商人って…すごい話じゃねぇ…？）」

「...その後…朱印船貿易が盛んだった17世紀頃には日本人町があり、300人以上（1,000人以上の時期もあり？）の日本人が住んでいたと言われている…」

「…その後、1633年の日本の第一次鎖国令（5年以上海外に住んだ日本人の帰国禁止）...1635年の第三次鎖国令（東南アジアからの帰国禁止）により...徐々に日本人は帰国して行った（あるいは死んで行った）...」そうです。

その流れで、この「日本橋」と呼ばれる橋がいまも残っているんですね～。なお、その後…

「…ホイアンでは大火があり、現在の街並みはすべて19世紀以降のものになっているため、日本人街の遺構は残っていない...」そうです。

「...日本人が造ったされる来遠橋（通称「日本橋」）も、建築様式が日本のものと異なることから、後年架け直されたものと思われる...」

「…1993年から...昭和女子大学の発掘調査により...橋のすぐ横から...木杭や板材が見つかり...それが本来の日本橋の遺構ではないかと見られている...」

なんだそーです。素敵な昔話ですねぇ～

香港では....

年間を通じて冷房が止まる事はありません。冬場５度ぐらいまで下がっても絶対に彼らは冷房を止めません。

たとえば会社で、寒くて耐えられず、日本人が冷房を切ると、また誰かがつけます。

では、彼らが寒くないのかといえばそうではありません～～～！

会社の中ではマフラーをして手袋までして仕事をする方もたくさんいるのですがそれでも冷房を絶対に切りません。

...彼らは冷気が新鮮な空気だと信じ込んでいるのです。

これは香港の位置と歴史を知らねば理解できない事かもしれません。

ジメジメと湿気が年中８０％を超し、大陸からのスモッグがどんどん流れ込み、しかもアジアの交易地として成り立ってきた歴史の為に、昔から税関の厳しいチェックも無く、あらゆる物や人が出入りしている場所です。

その為に、昔から香港型インフルエンザやらSARSやら世界を震撼させる病原体がバンバン生まれては消えている場所なのです。

そんな場所に住む香港人達は、我々が思う以上に空気に敏感で、冷たい空気が止まってしまうと、途端に息苦しくなってしまう人たちなのです。この地が、悪いものの吹き溜まりの地だという事を彼らは、歴史的にも、本当的にも、よく知っているんです...笑）

従い香港では　年中建物内は　夏も冬も、暑い、寒いもなく....めちゃくちゃに超～寒いので、いつでも必ず上に羽織るものを忘れないように！！

本当に風邪引きますぜ～～まじ....

（....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....）

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流石に、元英国の植民地、香港。

こののっぽビルが林立する場所には、意外と、公園や緑が実は溢れています。

また、中国に取り込まれる前までは、日本に続く長寿国家だった香港は、ご高齢のジー様、バー様で溢れています。

こんな香港においては、このような空間は住民にとってはオアシスと言えるかもしれません。早朝や夕刻以降、涼しい時間帯には、この公園に集まって、踊ったり、軽い運動をしたり、談笑をしているお年寄りの天国となります。

さて、この九龍公園の周りにある商業ビルは、特に九龍公園側は眺めも良いので、場所よし、眺め良しという事で、家賃が手の出ないほど高くなっています。そらそーです。右も左もビルのこの香港で、窓の向こうは見晴らしの良い大きな公園というポジションは非常に貴重で、価値があると言えます...

さて、この九龍公園自体は....イギリス式の公園で、坂を登らないと駄目で登りきっても木や階段などで全貌が見渡せない式の公園で....好き嫌いの個人差はあると思います(私は全景が見渡せる広々した公園が好きなので、なじまなかったですね...)。私の働く事務所は、真ん前だったのですが、この公園に行ったのは、数える程でした。

ところで、大昔はこの近くまで湾があったことを示す大砲まで設置されています（今は埋め立てられてその面影は微塵もないですが...）。

まあ、もしこの公園がなければ、チムサーチョイ地区で一番混雑していると言われる「海防道」が少しはマシになると思うのですが...中国政府が強くなれば、こんな一等地の公園は、取り潰されて、ビルが建設されてしまうかもしれませんね....

広東道からユニクロの入るミラマの建物まで行くには、この公園を突っ切るとちょうど良いショートカット（近道）になります。

また、ネーザンロードから公園に入ると、下りないまま、広東道の上を通る橋が直接マカオフェリーターミナルのあるビルに直結しています。

そんな、九龍公園、まあ、誰もが一度は入る、九龍サイドのベスポジにある英国連邦の足跡が色濃く残る緑に囲まれた大きな公園...と言えます。

（....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....）

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海防道をネーザンに向かって歩いてください。
新港中心ビルの裏を走る陸橋の下辺りから、そのおどろおどろしい街市は始まります。

まず右側の開かれた柵を越えてください。ゴミが腐った饐えた匂いの先には、お花屋さん、その次に肉屋が登場。その奥に更に進むと香港のチープな屋台（麺類が主）が並びます。

ひと時　牛肉丸なるラーメンが観光客の間で流行りましたが、あまりの素っ気無さに既にその流行は去った模様です。

ちょっと前まで香港人会社員や若い香港人が昼間に良く行っていたようです、最近はコンビニが増えた為、商売上がったりのようです。

どちらかと言いますと、肉体労働者様が集まる場所です....が、なんせ高級観光地のど真ん中にある為、お気軽に来れる魔都香港が残るディープスポットですので、映画やドラマの舞台にもなっています。

私はここのすぐ側に、事務所があったんでよくこの前を往復しましたが、５年間いて、１－２回しか近づいたことがございません....

だって「余りにもチープ」...「出前一丁」の麺が高級麺扱いなんですよぉ....

まあ、とこあれ、是非　一度は覗いてみましょう.....そんなに怖くないですよ....笑）

いや...でも、やっぱ、ちょっとビビルかもねぇ....ゴミ溜めの汚さと匂いに....

良くこんな場所を、観光ガイドに載っけるもんだ...ああ、ヤベェ...心の声が漏れちまった...