リオで一番有名なお肉屋さん、且つボサノバ好きの聖地==!!(イパネマの娘/イパネマ海岸/リオデジャネイロ/ブラジル)
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
リオデジャネイロ クチコミ:63件
1949年に、Bar Montenegroとしてオープンしたバール(当時は、常連からは、バールのオーナーの名前で「Bar do Veloso」と呼ばれていたそう~)。
1975年に今のオーナーの手に渡って『Garota de Ipanema』という名になり、現在に至ります...
まあ、ここで改めて説明する必要などないのですが、1962年に発表され今に至るまでボサノバの名曲として世界中でBGMとして流され続けている「イパネマの娘」に縁深いお店です。
当時、ボサノバの教祖アントニオ・カルロス・ジョビンやビンシーウス・デ・モラエスなどがバール「ヴェローゾ(後のこの店)」でたむろしながら良く酒を飲んでいたという店です。
そこで良く見かける10代後半の少女がこの曲のモデルだった....と云われています。
まあ、音楽の才能のあるカリオカの若者達が、ダラダラ~とそこで飲み明かしながら女の子達のお尻を追い求めた....という、いい話です。
「Olha que coisa mais linda mais cheia de garaca~♪E ela menina que vem e que pass~♪Num doce balanco caminho do mar~~♪」
まあ 月並みの観光地で、誰もが行くお店ですが、何はともあれ一度は押さえておかねばなりません! 笑
ピッカーニャ(牛肉鉄板焼)は美味いですし!
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/03/26
いいね!:6票
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