likely_koalaさんのクチコミ(152ページ)全3,519件

マーガレット・ミッチェルの小説「風と共に去りぬ」が執筆されたアパートを博物館にしたもので、復元されたアパート内や、世界各地で上映された映画のポスターや衣装のレプリカ、写真、人形など多彩なものが展示されていました。

１４０ｃｍ台のミッチェルと１８０ｃｍ台の夫ジョン・マーシュが寝ていたベッドはシングルベッドのように小さくて、ベッドから落ちなかったのかと心配になるほどでした。

この建物の中に１０部屋のアパートが入っていて、その中の１号室に夫婦は暮らしていたそうです。

アメリカの公民権運動の父が生まれ育った場所です。
キング牧師の生家、牧師として歩み始めた教会、彼とコレッタ夫人のお墓などが１ｋｍの範囲内にあり国の史跡に指定されています。

ビジターセンターではキング牧師の活動を写真やビデオで紹介しています。
キングセンターではキング牧師の資料や遺品などが展示されています。
キング牧師の生家は外観や内部も牧師が住んでいた頃のままに復元されています。
エベニザー・バプティスト教会はキング牧師も父親も働いていた教会です。

キングセンターの池の中にあるキング牧師や夫人のお墓には献花が絶えず、池には献金が数多く捧げられていました。

アトランタ動物園のあるグランドパークの中にあります。

サイクロラマ専用の劇場の中に、高さ１３ｍ、円周１０３ｍの巨大なキャンパス画とその手前にジオラマの兵士や馬などを配置した円周を、中央にある観客席が約３０分で回転しながらアトランタの南北戦争の様子をたどれるアトラクションです。

アトラクションは１８６４年７月２２日にアトランタが灰と化した様子を、ナレーションや照明、音楽、大砲や馬の蹄の音など効果音で臨場感たっぷりに再現してくれます。

レトロな感じが古い時代を彷彿とさせられます。

ダウンタウンのＣＮＮセンターの側にあります。
アトランタのオリンピックは、近代五輪１００年記念大会だったそうです。
中央に噴水が公園のシンボルで、毎日４回噴水のショーが行われるそうです。
噴水の周りの敷き詰められた煉瓦には、寄付をした人の名前が刻まれており、日本人の名前も結構ありました。
ビジターセンターへ行くと煉瓦の場所が解るようになっているそうです。

ダウンタウンにあるジョージア州議事堂は、アトランヤタのランドマーク的存在です。
議事堂のドームは、ジョージア産の金箔を貼ってあり、金色の輝いています。

総大理石の重厚な建物は、内装も大理石の白色を生かしたデザインになっています。
議事堂の周りにはレプリカの「自由の女神」「リバティベル」や「肌の色ゆえの追放」のモニュメント、第３９代合衆国大統領ジミーカーター氏の像などが置かれています。

お店の名前は「風と共に去りぬ」でスカーレット・オハラがアトランタを訪ねたときに寄ったピティパット伯母さんの名前からとったそうです。

メインの前に１０種類以上各種料理が並んだサラダバーから前菜をとりますが、それだけでお腹が一杯になりそうでした。
変わったものが色々ありましたが、中でも西瓜の甘酢漬けのようなものは興味深かったです。

メインの名物は、ディープフライドチキンですが、ボリュームが凄く、食べ切れませんでした。
他には、ポークソテーやピーチ・コブラーというデザートなどの南部名物料理を食べました。

アトランタの東側２５ｋｍに位置する巨大な花崗岩です。
世界最大の岩山との説明でした。

以前、オーストラリアのウルル（エアーズロック）を訪れたときには世界第二の岩山で、第一位は西オーストラリアのマウント・オーガスタとの説明を聞きましたが、ここは花崗岩としての世界一のようです。

ちなみにこの岩は高さ２５２ｍ、面積２３．６ｋ?だそうです。
ウルル（エアーズロック）は高さ３４８ｍ、面積３５ｋ?、周囲９．４ｋｍの砂岩です。
マウント・オーガスタは高さ８５８ｍ、面積９２ｋ?で地盤は花崗岩だそうです。
カリフォルニアのヨセミテには高さ約１０００ｍの花崗岩の一枚岩エルキャピタンもあります。

この岩の壁面には幅５８ｍもある南部同盟の英雄のレリーフが彫られており、頂上まで行けるスカイリフトの地上駅周辺やスカイリフトの途中から眺めることができます。

西口ゲートから山頂までのトレイルがあり、約１時間で登れるそうです。

大リーグのアトランタ・ブレーブスの本拠地です。
以前は、投手王国として大リーグに君臨していましたが、最近はさっぱりの模様です。

アトランタオリンピックの時はメインスタジアムとして活躍していたスタジアムです。

アトランタ・ブレーブスは、２００９年には川上憲伸、２０１０年には斉藤隆が入団した球団です。
川上憲伸は米国人の奥さんを連れて帰国し現在は中日ドラゴンズに所属、斉藤隆も帰国して東北楽天ゴールデンイーグルスに所属しています。

ナッシュビル郊外のミュージックバレーにあるグランド・オール・オープリーハウスで、ラジオ番組「グランド・オール・オープリー」の公開録音ステージを見学しました。
１９２５年１１月の放送開始以来、８９年間にわたって休むことなくカントリーソングを中心に音楽を送り続けている番組の公開録音です。
公開ステージといっても、座席数４４２４もある大劇場で行われる音楽ショーのようなものです。
毎週金曜日と土曜日の夜に生中継されますが、今回は金曜日の公開録音に行ってきました。

約２時間のステージですが、３０分ごと位にメイン司会者兼歌手が代わり、ゲスト歌手も若手からベテランまでそれぞれ出てきて、飽きずに楽しい舞台でした。

１８６９年創業の、メンフィスのシンボルのようなホテルです。

ホテルのロビー内の池ではカモが飼われており、屋上のカモ用パレスから毎日朝１１時に出勤し、夕方５時に帰宅する様子が、「カモの行進」（ダックマーチ）としてメンフィスの名物となっているようなので、夕方の行進のショーを見学に行ってきました。

赤い制服を着た司会者（ダックマスター）がおもしろおかしくダッグマーチの説明をした後、池からカモ（５羽のビーボディダック）が順番に出てきて、赤い絨毯の上を行進して、エレベーターで屋上のカモパレスへ行く様はなかなか見応えがありました。

古代ギリシャを感じさせる円柱が並ぶ荘厳な建物で、壁は大理石で造られ、天井にはフレスコ画が描かれています。
建物の中心にタワーが建つユニークなデザインで、高台にあるのでよく目立ちます。

建物の北側は、緑地帯になっており、約６０ｍの花崗岩でできた州地図や野外劇場などがあります。

「グランド・オール・オープリー」の番組が始まった公会堂です。
ダウンタウンの中にある煉瓦色の建物で、１８９１年に建てられました。

１９４３年から音楽番組「グランド・オール・オープリー」がここから放送されました。
カントリー音楽の人気を不動のものにした番組だそうで、現在はミュージックバレーにある「グランド・オール・オープリーハウス」から放送されています。

この公会堂からもたまに放送や演奏があるそうです。

「グランド・オール・オープリー」の番組が始まった公会堂です。
ダウンタウンの中にある煉瓦色の建物で、１８９１年に建てられました。

１９４３年から音楽番組「グランド・オール・オープリー」がここから放送されました。
カントリー音楽の人気を不動のものにした番組だそうで、現在はミュージックバレーにある「グランド・オール・オープリーハウス」から放送されています。

この公会堂からもたまに放送や演奏があるそうです。

「グランド・オール・オープリー」の番組が始まった公会堂です。
ダウンタウンの中にある煉瓦色の建物で、１８９１年に建てられました。

１９４３年から音楽番組「グランド・オール・オープリー」がここから放送されました。
カントリー音楽の人気を不動のものにした番組だそうで、現在はミュージックバレーにある「グランド・オール・オープリーハウス」から放送されています。

この公会堂からもたまに放送や演奏があるそうです。

ナッシュビルのダウンタウンの中心にあり、建物がピアノの鍵盤の様になっているカントリー音楽の一大博物館です。

一階でチケットを購入し、２５分間のフィルムを見てから３階に上がって上の方から順番に見物するようになっており、１階にはミュージアムショップがあります。

エルビス・プレスリーを初めとした有名な歌手が殿堂入りを果たしており、彼のゴールド・キャデラックやゴールド・ピアノなども展示されています。
他にも作詞家、作曲家などの貴重な展示や名誉殿堂などがあります。

ここから、カントリー音楽の聖地ミュージックロウへ行くツアーがあり、プレスリーやドリー・バートンなどが数多くレコーディングを行ったＲＣＡスタジオＢを訪れることができます。

ナッシュビルのダウンタウンの中心にあり、建物がピアノの鍵盤の様になっているカントリー音楽の一大博物館です。

一階でチケットを購入し、２５分間のフィルムを見てから３階に上がって上の方から順番に見物するようになっており、１階にはミュージアムショップがあります。

エルビス・プレスリーを初めとした有名な歌手が殿堂入りを果たしており、彼のゴールド・キャデラックやゴールド・ピアノなども展示されています。
他にも作詞家、作曲家などの貴重な展示や名誉殿堂などがあります。


ここから、カントリー音楽の聖地ミュージックロウへ行くツアーがあり、プレスリーやドリー・バートンなどが数多くレコーディングを行ったＲＣＡスタジオＢを訪れることができます。

ツアーで旅行したときの昼食で利用しました。
ナッシュビルの小さなショッピングセンターの中にあるレストランです。
オーナーは韓国人だそうですが、シェフはカズさんという日本人だそうです。

煮物や天ぷら、寿司、粕漬けの焼き魚などがセットされたプレートと小うどんなどが出ました。
味はまあまあでした。

ビール通りにあるＢ．Ｂ．キングが経営するライブハウスです。
ブルースやＲ＆Ｂ，カントリーウエスタンなど昼間からライブが行われています。

夜のライブはお客さんでいっぱいで、いつも込んでいるようです。
メニューは南部料理がメインで、特にバーベキューリブが有名なようです。
バーベキューリブならＲｅｎｄｅｚｖｏｕｓというレストランが有名ですが、お腹は一つしかないので、ライブを聴きながら食べれるここにしました。

雰囲気は最高でした。

エルビス・プレスリーを始め、数多くの有名ミュージシャンが羽ばたいていったスタジオです。
現在でも、有名ミュージシャンがレコーディングを行っているそうです。

入り口を入るとカフェ兼お土産ショップになっており、賑わっていました。
ミュージシャンが使ったトイレも使えます。
内部は約１時間のツアーでガイドが説明しながら案内してくれます。

キング牧師の最期となったロレインモーテルです。
キング牧師が自身のすべてを捧げて黒人解放運動に取り組み、志半ばで倒れた場所です。
１９６８年４月４日ロレインモーテル３０６号室のバルコニーで暗殺された死を悼み、その意志を受け継ぐべく、公民権運動の博物館となって公開されています。

通りに向かいには、襲撃に使われたアパートの部屋が別館として、そのまま保存されています。