蒸気機関車時代から使われている転車台や扇形庫
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- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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by おけいはんさん(男性)
天竜 クチコミ:1件
天竜浜名湖鉄道が本社を置く、天竜二俣駅で行われているツアーで見学可能な鉄道遺産の一つと展示室。天竜二俣駅は、1940年、旧国鉄二俣線開業時にできた駅で、第三セクター化された今でも、蒸気機関車の運行時代から使われ、扇形庫や転車台、さらには登録有形文化財の事務室、浴場、近代化文化遺産である高架貯水塔などが現在でも使われており(一部は使われていない)、ツアーで見学できます。ツアーでは、扇形庫に収められている気動車を実際に動かし転車台で一周させて、もう一度扇形庫に戻すという作業を実演してもらえるなど、普段なかなか見ることのできない作業を目の前で見学することができます。鉄道歴史館は扇形庫の隣りにあり、小さな展示室ではあるものの、実際に二俣線で使われていた資材や機材、ヘッドマークなどが展示されており、見応えがあります。ただ、見学時間が限られているのが残念。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2022/05/13
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