高知東部交通

伊尾木洞観光の帰りに、伊尾木学校前から安芸駅まで利用しました。これぞローカル路線バスという雰囲気のある車体に感動しつつ乗車...  続きを読む。周りの地方都市風景を見ながら路線バス旅を楽しみました。高知の電車バス全般に言えるのですが、TOICAやSUICAは利用できません。そこだけが残念ですね。  閉じる

投稿日:2023/10/04

奈半利〜室戸岬を乗りました。郊外路線なのでぐんぐんと運賃があがってゆきますが、それでも乗車距離・時間を考える...  続きを読むとかなり良心的なお値段設定。海の色を思わせるブルーの車体もすてき。途中、海の風景がどんどんと変わっていくのが面白い。乗り継ぎ割引システムもあって、ありがたかったです。  閉じる

投稿日:2023/06/29

室戸世界ジオパークセンターを境に甲浦側と奈半利・安芸側へと向かう便に分かれている運行形態となっていますが、ここの乗り継ぎ時...  続きを読む間が時刻表上では0分という設定になっており、本数が少ない中でちゃんと接続してもらえるのかビクビクしながらの利用となりました。前乗車便がダイヤに対して早着したこともあり(基本的にどのバス会社も最後の区間に余裕時分を持たせているので遅れていてもここで巻き返して定時到着することも多いです)、結果としては無地に乗り継ぐことができましたが、事故や工事などによる渋滞で少しでも遅れた際に(同じ会社ではありますが別路線ということもあって)どこまで待ってもらえるのか少しばかり気になるところです。  閉じる

投稿日:2023/04/03

奈半利駅から室戸岬を経て甲浦方面へと向かう際に利用しました。鉄道駅前や病院脇にバス停が設置されており全体を通して旅客は少な...  続きを読むいながらも地点同士の移動は活用されているようで乗降客の頻度は思ったより多かったです。太平洋沿いにバスは進み、太陽光が差し込む後部座席でうとうとしながら過ごすバスの旅も良いなぁと思うところですが、長時間乗車になるケースもあり寝過ごしなどには要注意。前後の鉄道と合わせて使えるフリー切符もあり(バスの単体利用だと元は取れませんが)利用コースによってはそうしたものを使ってお得に旅をするのも楽しいのではないのでしょうか？  閉じる

投稿日:2023/02/22

奈半利駅から道の駅東洋町まで利用しました。この区間は途中ジオパークセンターで乗り換えになり、乗り換えのとき乗継券をもらうと...  続きを読む割引されます。SuicaなどのICカードは使えないようで、「ですか」のみのようです。  閉じる

投稿日:2022/12/30

高知県の地区で運行している「高知東部交通」本社を構える安芸から室戸岬経由で海の駅東洋町まで利用しました。利用者は少なく貸し...  続きを読む切りになった時もありましたよ。お客様を途中で乗せるのですが、ここ停留所？と思うような場所、いつものお客様なのかしら運転手さんも覚えておられるのでしょうね。途中ジオパークで乗換えましたが「乗継割引券」もらってお得な気分です。高知から徳島へ抜ける旅で無事終了です。  閉じる

投稿日:2022/09/27

高知県安芸市に本社を置くバス事業者。旧高知県交通の東部地域の路線を担当する会社として1998年に設立。現在はとさでん交通の...  続きを読む子会社。国道55号線を走る安芸～室戸（室戸～安芸線）、室戸～甲浦（室戸～甲浦線）、安芸～高知（安芸～高知線）と、安芸～馬路・魚梁瀬（魚梁瀬・馬路～安芸線）の4路線を運行しており、安芸～高知線と室戸～安芸線は安芸営業所、室戸～安芸線と室戸～甲浦線は室戸世界ジオパークセンターで接続、運賃も割引になります。
今回は、土佐くろしお鉄道奈半利駅から室戸岬まで乗車。奈半利駅のバスターミナルにやってきたバスは、なんと日野「ポンチョ」。所要時間1時間以上の路線で、まさかコミュニティバスに使われることの多い車両なんて、と驚くとともに、大きなスーツケースを持っていたので、置き場所に困りました。ただ、乗客数は、座席がほぼ埋まる程度。乗降客の半分くらいは室戸岬をめざす観光客、残りは短・中距離の地元の方なので、サイズとしてはちょうどよいのかもしれません。基本的には国道55号線を走りますが、民家が多いところになると、細い旧道を走るので、小型のこのバスの実力が発揮されました。ただし、ノンステップバスなので、せっかく太平洋の海岸線を走るところもあるのに、景色を見るのは後ろの座席に座らないと辛いのは残念でした。
阿佐海岸鉄道のDMVとは、海の家東洋町で接続しており一部は、こちらと牟岐線を利用すれば、室戸半島を周ることができます。  閉じる

投稿日:2022/05/19