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おけいはんさんのトラベラーページ

おけいはんさんのクチコミ(35ページ)全3,921件

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  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • セレブご用達

    投稿日 2022年07月25日

    DEAN & DELUCA アミュプラザ博多 博多

    総合評価:3.5

    ニューヨーク・ソーホー発祥の食料品とデリカデッセンのお店。アメリカのお店は2020年3月に経営破綻していますが、日本の店舗は、倒産前に別法人がライセンスの形で経営する形になったことから、倒産を免れています。
    アメリカのお店と同様、セレブご用達の雰囲気ムンムンで、できたてのベーカリーも他のベーカリーと比べ高め。もちろん高い分、良い材料を使っていることは、食べればすぐわかります、

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 一旦閉店して2023年春に再オープン予定

    投稿日 2022年07月24日

    ミーナ天神 博多

    総合評価:3.5

    天神の北側にある商業施設。元を辿れば、松屋レディスで、2005年にミーナ天神として再オープン。地下2階から地上8階の建物には、ユニクロやユザワヤ、無印良品、AOKI、マツキヨなどが入っているほか、地下には飲食店街がある。2022年8月に一旦閉店し、お隣のノース天神と統合されて、2023年春にリニューアルオープンの予定。その際には、九州最大のユニクロが入店するとのこと。ちなみに運営しているのが、ユニクロの親会社であることは、最近知りました。なお、無印は大丸へ、ユザワヤはラシック(福岡三越の地下)にそれぞれ移転予定です。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.5

  • 喉越しの良い蕎麦とクラークカレー

    投稿日 2022年07月22日

    そば処 はまなす 札幌

    総合評価:4.0

    全道で展開するベントスが展開する立ち食いそば専門店。地下鉄大通駅から東側、丸井今井に向かう地下街のすぐのところにあります。お店の奥に厨房があり、両壁にカウンターがあるだけの狭いお店で、ランチ時は満席なことが多いですが、回転はかなり速い。
    蕎麦は、立ち食い蕎麦としてはかなりレベルが高い。茹で置きだとは思うが、柔らかすぎず、コシも少し感じる。一方、冷たい蕎麦の場合、徳利で提供される汁は黒っぽいが見た目よりは辛くない(少し薄め)。ごぼ天も揚げ置きではあるものの、サクサクして美味。
    もう一つオススメなのは「クラークカレー」。少しとろみのあるルーに、サクサクの茄子とオクラの天ぷらが乗っているもの。ルーはスパイスが効いているが、それほど強いわけではなく、昔懐かしいタイプ。「クラークカレー」の名前は、クラーク博士がカレーを普及させたことから名前がついたのだと思いますが、何かクラーク博士や北大に関係するものではない。
    さっとそばを食べたいときに便利なお店かと。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.5

  • 沖縄そばとジューシー

    投稿日 2022年07月21日

    いちまん御膳 南の駅 食道 糸満・ひめゆり

    総合評価:4.0

    糸満市物産センター遊食来(ゆくら)内にある食堂。センター内の食堂の中では、沖縄そばをベースにした一番沖縄らしい食事ができます。料理を作るのは糸満アンマー(お母さん)で、沖縄の家庭で食べているような味がします。
    14時過ぎに訪問したこともあり、イチオシという骨汁定食は残念ながら売り切れ。沖縄そば、ジューシー(炊き込みご飯)ととんかつのついた「そばセット」を注文。沖縄そばはシンプルながらも、後味スッキリのスープは美味。昆布の出し汁と、豚の茹で汁で炊き込んだジューシーも満足感がありました。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • つけ麺はアリかな

    投稿日 2022年07月21日

    フジヤマ55 イオン各務原店 各務原

    総合評価:3.5

    イオンモール各務原の1階のレストラン街にあるラーメン店。「いらっしゃいませ」を店員全員でいうのは良い印象。「フジヤマ55」は、「55style」というラーメン、つけ麺の複数のブランド店をチェーン展開をしている会社。関東や九州にも数店出店しているものの、全国ではいまいちメジャーではありませんが、本社のある名古屋市をはじめ愛知県内には多数出店しているようで、東海地方ではよく見かけるお店の一つ。
    今回は「つけ麺セット」の台湾丼セットをオーダー。麺は極太ストレート麺で、食べごたえがあります。コシの強い固めな茹で、動物系と魚介系の合わせスープのようだが魚介系がやや強め。少しとろみあり麺との絡みはよい。濃厚な味は少し飽きてくるので、酢などで味変をすると良いかと。今回は使いませんでしたが、席にIHヒーターが置いており、つけ汁が冷めた時、温め直すことができるのは良いサービス。一方、台湾丼は残念。台湾ミンチ、海苔、葱、天かす、卵黄が乗ったものなのだが、辛さばかりが先に来て、いまいち旨味が感じられませんでした(個人的な感想です)。チェーン店なので、一定の味は保っていると思うのでつけ麺なら次回もありかな。二郎系のラーメンもメニューにありました。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0

  • 沖縄料理は美味しいが、器の洗浄しっかりして

    投稿日 2022年07月19日

    グラーノ 那覇

    総合評価:3.0

    西鉄リゾートイン那覇の1階にあるレストラン。ホテル宿泊者向けの朝食がメインですが、ランチも提供しているようです。
    今回は朝食で利用。朝食代が含まれていない場合、1200円で朝食がいただけます。ビュッフェ形式で、洋食メニューと沖縄料理が中心。材料も沖縄産を多数使用してるとのこと。クーブイリチー(昆布と豚肉の炒めもの)やタコライス、もずく酢など味もしっかりしていて美味。カレーは少しスパイシー過ぎるかも。野菜の種類とフルーツの種類がかなり少ないのは残念ですが、1200円という価格を考えれば仕方がないかもしれない。いただけないのは、食洗機で洗っているからか、トマト系の色が落ちていない器が多数あったこと。これは大きなマイナス点。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    2.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 沖縄で食べる網走のジェラート

    投稿日 2022年07月18日

    Rimo イーアス沖縄豊崎店 糸満・ひめゆり

    総合評価:4.5

    沖縄・豊見城のイーアス沖縄豊崎にあるジェラートのお店。北海道・網走にある世界一のジェラートマエストロの高田聡さんが手掛ける、有名なジェラート店とのことだが、網走以外にはここ沖縄・豊崎のイーアスしか出店していないので、北海道でも網走以外ではあまりメジャーなお店ではない。
    今回は沖縄限定のシークワーサーソルベとレモンソルベ、ストロベりっちのトリプルに。網走産のミルクを使ったジェラートは、なめらかな口当たり。シークワーサーはミルクの強さが酸味を少し抑えすぎかも。レモンは安定した味で爽やかな気分。ストロベりっちは、ミルクの濃厚さと苺の酸味がうまく合わさっていて美味。
    いつもは沖縄有名アイスクリーム店に行ってしまいますが、たまには網走のジェラートを楽しむのも良いかも。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0
    観光客向け度:
    4.5

  • リーズナブルにパリパリ餃子

    投稿日 2022年07月17日

    餃々 那覇松山店 那覇

    総合評価:3.5

    久茂地交差点から那覇商業向けにすぐのところにある餃子専門の居酒屋の。餃子スタジアムで2年連続1位とのことで、パリパリの博多餃子が楽しめる。
    今回は、22時過ぎに入店。しかし。カウンター席を除き満席。二次会利用も多いようです。まず、満足セット(1500円)をオーダー。餃子2枚(660円)とハーフ1品(海老餃子、水餃子、煮込み、チャーシューのうち一品(390~590円くらい))、おつまみ一品(きゅうり、ナムル。酢モツ、塩麹キャベツ(290~390円くらい))、生ビール(アサヒスーパードライ(490円))がついてくるのでかなりコスパが良い。
    餃子は、最初、何もかもつけないで食べてほしいとのことで、何つけずにいただく。確かにパリパリの食感の中に餃子の餡のアジガしっかりわかる。追加で「豚トロ餃子(ハーフ)」を注文。思ったよりも小さめだが、山わさびをつけるとスッキリして美味。そのままても良いが、酢醤油、味噌だれでも美味だった。創業21年で1億4570万個包んだだけのことはある。少し味が濃い目なので、お酒がススム。少し小さめなので、お腹いっぱいにしようとするとコスパが悪いかも。二次会利用ならかなり良い。ただ、現金オンリー(Dポイントは貯まる)なのが残念。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 隠れ家のようなレストランで食べる創作イタリアン

    投稿日 2022年07月17日

    LA VITA 神楽坂イタリアン 神楽坂・飯田橋

    総合評価:5.0

    都営大江戸線牛込神楽坂駅A2出口から徒歩5分くらい。坂を登った先の閑静な住宅地の中にある隠れ家のようなイタリアンレストラン。店内は落ち着いた雰囲気で、オーナーシェフは和食店での経験もあるそうで、器などには和のテイストも感じます。
    今回は少しカジュアルな接待だったので、コースを予約。前菜をワゴンサービスすることもあるようですが、頼んだコースでは実施されませんでした。今回は前菜は4品。「抹茶と豆乳の2層仕立てのなめらかムース」。ふわふわの食感と豆乳のコクがなんとも言えないハーモニーで美味。次はプレートで、イタリアの伝統的な家庭料理の「カボナータ」と「地鶏のテリーヌ」「鮮魚のカルパッチョ」の3品。カナボータは野菜の旨みがしっかり味わえる。テリーヌはなめらかで、クセがなく美味。このお店、人気No.1もうなづけます。カルパッチョは美味しいけど普通。次がパスタ。こういう順番は初めて。「紅ズワイガニのトマトクリームソース~蟹みそ風味」。濃厚なズワイ蟹のトマトクリームは蟹みそを使っているからか、とてもコクがあって美味。パスタはお店で手打ちされた太麺の平うちなので、ソースがよく絡む。次回はこれをランチで食べたい。メインディッシュは「赤身の旨味を十分に引き出した黒毛和牛のロティ」。少し酸味のきいたソースが赤身の味を引き出しています。お肉の柔らかさは言うまでもなく、赤身の味を堪能できました。デザートも含め、ちょうどよいボリューム、価格もそう高くなく、隠れ家の創作イタリアンを堪能できました。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • ハッピーアワーで名古屋めし

    投稿日 2022年07月16日

    手作りぎょうざと串カツの店 居酒屋 酒天童子 名古屋

    総合評価:4.0

    地下鉄伏見駅からすぐ、伏見通御園の交差点前にある老舗洋食店キッチンマツヤの系列店。マツヤが2階で、こちらが1階。店内はテーブル席のほか、カウンター席もあり、一人でもOK。ずっとハッピーアワーを開催しており、安く提供するためか、オーダーはQRコードから読み取るセルフオーダーシステムで、ドリンク1杯、料理一品以上の注文というルール。ヒール(パーフェクトサントリーヒール)の中ジョッキが399円、レモンサワーやジンビームハイボールが199円とリーズナブル。しかも、この価格、税込価格だから、22時近くになってもお客が絶えない。
    今回は21時過ぎに入店。つまみに、名古屋めし定番のどて煮と串味噌かつをオーダー。定番料理だからかすぐに到着。どて煮、串味噌かつともに、赤味噌の味のしっかりした濃い目の味つけでお酒が進みます。また、オープン当初からの人気メニューという焼きぎょうざも注文。小さい餃子なので軽く食べられる。お酒のあてにはちょうどよい。つまみは390円台が中心だが、量が少ないのが残念。二次会で行くにはちょうど良いお店だと思う。次回は、2階のキッチンマツヤで、トンテキか味噌カツを食べたい。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    3.0

  • 浜っ子おなじみのカレー店が上大岡にも

    投稿日 2022年07月13日

    カレーハウスリオ ウィング上大岡店 戸塚・いずみ野・港南台

    総合評価:5.0

    京急上大岡駅直結のウイング上大岡、地下1階のレストラン街の中央あたりにあるカレー店。「カレーハウス リオ」は、1960年に横浜で創業したカレー店。
    今回はカツ2枚、ルー1.5倍の「ダブルカツカレー」をオーダー。鶏ガラと鶏肉から取ったダシにココナッツミルクを加えたくせのないベースに、玉ねぎ、にんじん、りんご、マンゴチャツネで甘みをつけ、小麦粉を最小限の使用に留めた17種類のスパイスをオリジナル配合したルーで作られたカレーソースが特徴。具はほとんど溶けてしまっている濃厚なルーは、酸味が強めで、甘さは控えめ。辛さは、基本は「中辛」で、甘口、大辛、激辛も選択可能ですが、今回は中辛にしたせいかそれほど辛くなく、誰でも食べられる味。カツは作り置きのようだが、衣にサクサク感はあり、お肉の厚さはちょうどよいサイズで、脂身は少なめ。カレールーとの相性は良い。
    カウンター席のみのお店で、横浜駅西口のジョイナスのお店と比べると規模は小さい。そういえば、福神漬はありませたが、らっきょがなくなっていたのが気になりました。とはいえ、また食べたいカレーです。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    5.0

  • 玉ねぎを思いっきり入れた甘めのつけ汁がたまらない

    投稿日 2022年07月11日

    つけ麺屋 やすべえ 西池袋店 池袋

    総合評価:4.0

    池袋駅西口から徒歩5分弱。池袋西口のややディープなところにあるお店。カウンター席が10席程度と他店に比べて小さめ。メニューは他のやすべえと変わらず。
    お店こだわりのコシがあってツルツルした麺、ゲンコツと鶏ガラ、香味野菜に煮干しを加えたつけ汁は少し甘みがあって美味。濃厚なものでなく、脂っこくないのがよい。さらに玉ねぎを思いっきり入れると、さらに甘みが増してさらに美味に。チャーシューは、少しあつめに小さく切ったものが入っていて、これもまたいい。削り節や酢を入れることで味変するのも良い。最後にスープ割まで頂いて終了。麺の量は特盛を除き追加料金なしだが、大でも問題なく食べられる。注文してから麺を茹でるので、少々待つのは仕方がない。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 快速は速達で便利

    投稿日 2022年07月10日

    JR南武線 川崎

    総合評価:4.0

    JR東海道本線川崎駅から中央線立川までの35.5kmを結ぶJR東日本の路線。首都圏の鉄道路線は、JR、私鉄ともに都心から放射線上に伸びる路線が多く、都心を通らずに神奈川県を北西から南東へ東京・多摩地区を結ぶ路線は南武線と横浜線のみで、この路線を使いこなせると、各地への到着時間の短縮も図れる。他線との乗り換え駅が多いのも特徴で、川崎(東海道本線、京浜東北線、京急本線)、尻手(浜川崎支線)、武蔵小杉(横須賀線、東急東横線)、武蔵溝ノ口(東急田園都市線、大井町線)、登戸(小田急線)、稲田堤(京王多摩線)、府中本町(武蔵野線)、分倍河原(京王線)、立川(中央線、青梅線、多摩モノレール)で、各線と乗り換えられるほか、乗換駅ではないが鹿島田は500メートル先に横須賀線の新川崎駅がある。
    もともと私鉄として開業したこともあって駅数が30と多く、川崎~立川間で各駅停車の場合、平均55~57分かかる。通しで乗るお客さんよりも乗換駅間の区間乗車が多いようで、昼間でもそれなりの混雑。国鉄時代に快速が走っていたものの、ダイヤ設定がうまくいかず1978年に一旦廃止。しかし、2010年から復活、徐々に運転区間・時間が拡大し、2015年から川崎~立川全区間での快速運転となり、平日昼間は川崎~立川間で1時間に2本、土日祝日昼間は1日3本運転。平日下りは17時~19時にかけて川崎発稲城長沼行4本、上りは18時~19時にかけて登戸発川崎行4本運転。川崎~立川間を平均41~42分で結ぶのでかなり速達。
    国鉄時代の車両は、他線から転属した古い車両であったが、JRになってから改められ、1989年には205系が新製配備。1993年からは209系、2003年から山手線から205系が投入され103系を置き換え。さらに2017年からは233系の新造車に置き換えられ、他の首都圏のJR路線と遜色のないレベルとなっています。
    都心の路線と違い、郊外をずっと走る印象ですが、使いこなせればかなり便利で、時間短縮もできる路線でもあります。

    旅行時期
    2022年07月

  • ボリューム半端ない

    投稿日 2022年07月10日

    ごくうらーめん大千元 荻窪・西荻窪

    総合評価:4.0

    西武新宿線井荻駅益から徒歩10分くらい、環八と千川通りが交差する八成橋交差点やヨークマートからすぐのところにあるラーメン店。中央に大きなテーブル席(一人用の席として使用)、両側に座敷席。外観も店内も町の中華屋さんですが、同じ名前のお店がいくつかあるようなのでチェーン店?お店は、ご近所フォミリーから近くの会社の方々、ガタイの良いお兄さん、一人暮らしの若者など様々。女性一人のお客さんも見かけます。メニューの種類が多く、定食系も麺類もボリューム、量ともにかなり満足後できる。多分、どのメニューのボリューミーだからか、大盛りを頼んでいる人は見かけない。
    一度目はセットメニューのカツ丼セット、二回目は唐揚げ定食をオーダー。まず、カツ丼セットのラーメンは、麺はツルツルとしたストレート麺、スープは魚介系。懐かしい醤油ラーメンは合格点。セットだからラーメンの大きさは小さいのだと思うが、それでもほぼ一人前はある。麺の太さはリクエストできるようです。カツ丼は残念。出汁が甘すぎるのと、出汁の両が多すぎで、ご飯がびちゃひちや。汁だくにしても残念。その後、この店で食べるなら「唐揚げ定食」と聞いて再度訪問。まず野菜の量がすごい。唐揚げを横に追いやるように敷き詰められた野菜は、一日の必要量の半分は食べられるかと。味付けはないのでテーブル席に置いてあるドレッシングやマヨネーズを自分でつける(ここ大事)。唐揚げも大きいのが4つ。食べ続けていたら、「サービスです」ともう一つ追加。注文してから作っているようです。濃い目の味付けなので、ご飯と野菜が進む。お肉は柔らかい。もう少しジューシーでも良いかなとも思うが、そうなると口の中が火傷するかも。タンメンの野菜の量も半端ないので、次回はこちらかな。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.5

  • くろちゃんと旅する阿蘇の大パノラマ

    投稿日 2022年07月09日

    特急 あそぼーい! 熊本市

    総合評価:5.0

    熊本から豊肥本線、日豊本線を経由して大分、別符までの160.1kmを走る、全席指定席の観光特急。土日祝日と長期休暇中の一日1往復の運転で、下りが熊本9時発、上りが別符15時12分、大分15時25分発。それぞれ3時間半弱で結んでいます。
    車両は専用もキハ183系1000番台気動車が用いられ、内装はJR九州の列車でお馴染みの水戸岡鋭治さんのもの。別府寄が1号車で、3号車はファミリーシート。1号車と4号車はパノラマ座席のある展望車両で、4号車にはソファもあります。展望席からは阿蘇のダイナミックな景色が楽しめます。3号車は窓側が幼児用のシートとなっている「白いくろちゃんシート」が設置それている他、キッズエリアもあり、子供が飽きることなく移動できます。また、「くろカフェ」というビュッフェ・カフェが設けられていて、大分、熊本のスイーツやくろちゃんグッズなどを販売。どれも欲しくなってしまう愛おしさがあります。
    この「くろちゃん」という黒い犬のマスコットキャラクターが、めちゃくちゃ可愛い。車体はもちろん、車内のシート、カーテン、絵画をはじめ車内の至るところに描かれています。本名は「くろえもん」という黒川の近くて生まれた2歳の黒犬で、博多や大分のアミュプラザや、福岡市交空港線・筑肥線を走る305系車両をはじめJR九州のキャラクターとしておなじみ。くろちゃんを見ているだけでも癒やされます。
    通常の指定席特急券と乗車券での乗車可能。ネット限定の「九州ネットきっぷ」ても購入できます。ただし、先頭のパノラマシートと白いくまシートは、窓口での購入となります。
    なお、あそぼーいは車両が一編成しかないため、基本的には土日祝日を中心に運転。運転しない日は、同じダイヤで「九州横断特急」が運転されます。
    繁盛期はプラチナチケットのこともありますが、ぜひ乗りたい列車の一つです。

    旅行時期
    2022年05月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    車窓:
    5.0

  • もともとは東海道本線のバイパス線

    投稿日 2022年07月05日

    天竜浜名湖鉄道 天竜浜名湖線 (天浜線) 掛川

    総合評価:5.0

    静岡県掛川市の掛川から湖西市の新所原までの39駅、67.7kmを結ぶ、全線非電化・第三セクターのローカル線。通称「天浜線」で、1987年3月、旧国鉄の特定地方交通線であった二俣線を継承しました。旧日本軍の要請により東海道本線の天竜川鉄橋や浜名湖橋梁、浜松の中心部の鉄道施設が敵軍の攻撃により不通になった場合に備えて建設されたバイパス路線で、1935年4月に開通。当初は岐阜県の大井町までの計画でしたが、関東大震災による財源不足による計画変更を経て、現在の浜松市を迂回するルートになりました。実際、1944年の東南海地震や1945年の東海道本線が空襲や艦砲射撃で不通になったときは、迂回ルートとして機能したことがあります。
    列車は内陸部を走りますが、浜名湖の水景、田園風景、茶畑に加えて天竜川と、東海道本線では味わえないさまざまな車窓が楽しめます。途中、天竜二俣駅には蒸気機関車時代の名残りと言える扇形庫や高架貯水槽などが残っており、建国ツアーも行われています。また、新所原駅は静岡県最東端の駅で、200m程度で愛知県豊橋市という場所にあり、天浜線への転換前は豊橋方面に直通列車が運行されていたことから、今もガーター始めと築堤が残っています。さらに無人駅の有効スペースを図り、飲食店や物販店のある駅があり、さまざまなグルメも楽しめます。
    定期列車は全て普通列車で、全ての駅に停車。ワンマン運転で、均等間隔ではないものの、ほぼ1時間に1本の運転。掛川~新所原を通して運転される列車に加えて、天竜二俣を発着する列車や区間列車などもあります。途中、西鹿島駅では遠州鉄道と接続。1966年までは遠鉄の片乗り入れが行われていました現在、天竜二俣などまでの乗り入れが検討されていますが、事業費などから今のところ実現の気配はありません。しかし、西鹿島駅での接続は良く、同社との共同の企画なども行われています。
    車両は、1987年の開業時に導入されたレールバス(TH1形)は2005年までに、1995年に輸送力増強のために投入されたTH3000形は2021年にそれぞれ引退。現在は2001年から登場した、日本各地の第三セクターで活躍する新潟トランシス製のTH2100形14両と、団体列車運用も想定したTH9200形1両を保有。ボックスシートで、加速もよいが、トイレがないのが残念。湘南電車カラーやキハ20カラーの車両、エヴァンゲリオンラッピングなどなど様々なカラーの車両が走っており、同社のウェブサイトで、ラッピング車両のダイヤが確認できます。

    旅行時期
    2022年01月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    車窓:
    5.0

  • 札幌限定 濃厚チョコレートが楽しめるマリアテレサ

    投稿日 2022年07月04日

    ショコラティエ マサール 札幌三越店 札幌

    総合評価:5.0

    札幌三越にあるチョコレート専門店。キャラメルなどを販売していた古谷製菓(1984年終業)の創業者の孫である古谷勝氏がパリで出会ったショコラに魅了されて札幌で創業。現在、本店は市電西線11条電停から徒歩10分くらいのところにある南11条西18にあり、支店が三越のほかパセオ、札幌大丸、新千歳空港ターミナルビル2階とゲートラウンジにある。
    見た目も美しいショコラブラウニー、パレットショコラに加え、自慢のチョコレートを使ったカットケーキがオススメ。なかでも看板メニュー(スペシャリテ)の「マリアテレサ」は、チョコレート生地とチョコレートムースを10層に積み重ねたチョコレートケーキで、ふんだんに使われつカカオの濃厚さと程よい苦味、ほんのりとした甘さで、存分にチョコレートが楽しめる逸品。また、季節限定の「さっぽろレアチーズカフェ」は、さっぽろスイーツコンベンション2020&2021でグランプリを受賞したケーキで北海道産のクリームチーズを使用した濃厚なレアチーズに、道内で焙煎した珈琲を使用したコーヒームース、さらに食感の良いりんごのキャラリゼが楽しめるもの。大人の味わいのケーキです。そのほか、これもあれもと楽しめるケーキが多数。是非、また行きたいお店。

    旅行時期
    2022年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • 肉肉しい丼。ハラミ美味。セセリも丁寧な下ごしらえ。

    投稿日 2022年07月04日

    池袋肉劇場 池袋

    総合評価:3.5

    池袋東口、ビックカメラアウトレット館のおむかえにある肉丼の専門店。1階はカウンタ席のみ、2階はカウンター席とテープ席があります。大阪、神戸を中心に展開しているお店の東京初店舗。
    肉はハラミ、カルビ、鶏セセリ、豚ロースと種類が豊富で、タレも14種類から選択。一番ノーマルそうだったカルビ、ハラミ、セセリの3種類の「劇場丼」をオーダー。数分で到着した劇場丼は、メニューの写真までとはいかないまでも、ガッツリした肉丼は迫力があります。3種類のお肉の中でも、ハラミは柔らかさと赤身の旨味がしっかりあって美味。セセリは下ごしらえをしっかり行われているようで、引き締まっプリプリ感が際立だている。カルビは脂っこ過ぎないところは良い。食べ放題のナムルとスープは箸休めに丁度良い。
    ひとりでガツガツ食べて、食べ終わったらすぐ帰るというお店なので、比較的回転が速い。店員さんのお喋りがやや気になりましたが、肉が食べたい時にはいいかな。

    旅行時期
    2022年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 絶対外せないメンチカツ。毎日でも通いたいお店

    投稿日 2022年07月03日

    味かつ 本店 札幌

    総合評価:5.0

    札幌駅北口から徒歩10分くらい、ファイターズ通りにある1959年創業の老舗洋食店。HBC「今日ドキッ」、STV「どさんこワイド」、UHB「みんテレ 奇跡のグルメ」をはじめ道内の数多くのグルメ番組で紹介されている名店で、お店の雰囲気はまさに店名の通り「下町の洋食屋」。
    ランチ時はかなり混雑するので、夕食の時間早めに訪問。お店自慢というイチオシのメンチカツだけにするか、メンチカツとコンビの定食にするか悩んだ結果、スタミナとの定食に。メンチカツはデミグラスソースか和風オニオンソースからデミグラスソースを選択。提供されたメンチカツはまさに王道のメンチ。食感はふわっと柔らかく、サクサクで肉汁ジューシー。デミグラスソースは少し甘めの和風タイプ。これだけでもご飯が進みそう。スタミナは、豚肉で、味が濃く、ご飯が進む。
    メンチ以外にも、オムライスやカレーライスも人気とのこと。食べたいメニューがたくさんあるので、毎日でも通いたい洋食屋さんです。

    旅行時期
    2022年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 少しランク上のお一人様焼肉

    投稿日 2022年07月02日

    ひとりカルビ1965 かっぱ横丁 キタ(大阪駅・梅田)

    総合評価:5.0

    阪急電車高架下、大阪梅田駅茶屋町口からすぐのところにある阪急かっぱ横丁にある焼肉店。最近流行りの一人焼肉店ですが、地元関西の焼肉店「ワンカルビ」が経営するお店で、某ライクよりもお肉の質が上で、店内の印象も少しだけ高級感があり。さらに各席にはレモンサワーのサーバーがあり、1時間600円で飲み放題。一人飲みとはいえ、かなりコスパは良い。無煙ロースターに加え十分な換気もされているのでモクモク感もなく、お一人の女性客も多い。BGMは洋楽で、お一人様が多いので、静かに焼肉に集中できる環境とも言える。
    食べ放題もあるが、元をとるのも大変なので、今回はアラカルトで。オーダーはタブレットから行います。最初に「一人カルビ満足盛り」(1800円)とタンカルビ(390円)をオーダー。一人カルビ満足盛りは、幻の黒毛和牛ロース、黒毛和牛カルビ、黒毛和牛ロース牛タン、上ハラミの4種類。黒毛和牛は期待通りの肉質。余計な脂がなく、価格を考えるとかなりよい。タンカルビは、タンカルビは、歯応えがあってしかも柔らかい。続いて「黒毛和牛コウネ」と「黒毛和牛バラ」をオーダー。肩バラの一部であるコウネは「ブリスケ」とも呼ばれる希少部位。脂が少し多めながらもジューシーな味わいで美味。牛バラは期待を裏切らない味。どちらもうすぎりなので、さっと火を通して食べます。最後に「黒毛和牛バラ おろしポン酢玉子」をオーダー。おろしポン酢でさっぱりしていますが、ここを生卵が加わることでとろり感が加わりさらに美味。レモンサワーは甘め控えめで、焼肉にはちょうど良いドリンクでした。オススメ。

    旅行時期
    2022年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    4,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

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