潮来メジロさんのクチコミ(112ページ)全2,314件
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投稿日 2016年08月31日
総合評価:4.0
オランゴ島の野鳥自然保護区で、アカモズを見てきました。
オランゴ島には、マクタン島東南のヒルトン港からバンカーボートと呼ばれる小型木造船に乗って行きます。乗船料金は片道15ペソ(約40円)と格安です。
オランゴ島に着いてから野鳥自然保護区まで距離があるので、トライシクルと呼ばれるサイドカーのような乗り物に乗って行きます。
アカモズは東南アジアで越冬し、夏には日本や中国、朝鮮半島、ロシア極東地域などに渡来して繁殖しますが日本では数は多くありません。(準絶滅危惧種)
私も山形県の飛島で一度見ました。
今回、オランゴ島で久しぶりにアカモズを見る事ができ、大満足でした。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2016年08月28日
総合評価:4.0
神栖市の波崎新港でバードウォッチングをした時に、海鴨のビロードキンクロの雄を見てきました。
ビロードキンクロは、冬鳥として主に北海道から北陸沿岸、沖合に渡来する海鴨です。
関東でも、北帰行直前に短期間見られる事があります。
今回、波崎新港にはビロードキンクロの雄1羽だけでしたが、九十九里浜の一松海水浴場では、数羽の群れで見られました。
珍鳥というほどではありませんが、久しぶりに海鴨ビロードキンクロを見る事ができ、大満足のバードウォッチングでした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 釣り人が数人いるだけでした。
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月26日
総合評価:4.0
大洗海岸で、クロサギ(黒鷺)を見てきました。
大洗海岸は、茨城県東部の海岸で太平洋に臨み、那珂川河口から南へ約2kmの範囲です。
明治中期以来、海水浴の適地として知られ、県外からの観光客も多いそうでう。
でも、大洗海岸は砂浜だけではありません。近くには岩礁が露出したような場所があり、磯遊びもできます。
皆さんは、シラサギ(白鷲)を見た事がある方は多いと思いますが、クロサギを見た人はバードウォッチングをされている人以外では少ないのではないでしょうか。
私もバードウォッチングを始める前は、クロサギなんて名前も知りませんでした。
クロサギは、留鳥として本州以南に分布するサギの仲間です。
昨今流行のオレオレ詐欺とは、一切関係がありません。(念のため)
クロサギには、黒色型と白色型があり、普通は黒色型が見られますが、南西諸島以南では白色型が多いそうです。沖縄や石垣島などでは普通のシラサギの他に、このクロサギの白色型も見られるので識別には注意が必要です。
今回、大洗海岸で見たクロサギは、もちろん黒色型です。
大洗海岸の近くには、大洗磯前神社やアクアワールド大洗水族館など見所も多いので、ぜひ一度、遊びにお越しください。そして、大洗海岸でクロサギを探してみましょう。- 旅行時期
- 2005年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2016年08月23日
総合評価:4.0
立山・黒部アルペンルートの観光ツアーに参加してきました。
みくりが池は、富山県中新川郡立山町の標高2,405mに位置する池で、室堂で最大・最深の池だそうです。面積は約30,000?、池の深さは15m、池の周囲の長さは631m。立山火山の火口湖だそうです。
紅葉の時期には、立山三山の三段紅葉を水面に映す景勝地となるそうです。
湖と池を区分する明確な基準はなく、一般に水深5〜10mくらいのものを湖沼と言うそうですし、火口湖なので「みくりが湖」と呼んでも良いようなものですね。
なので、天空の城ならぬ「天空の湖」というのが私の実感でした。
私達が訪れた時も、天候に恵まれて周囲の立山三山の雪景色が水面に映り、とても美しかったです。- 旅行時期
- 2006年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月22日
総合評価:4.0
牛久自然観察の森でバードウォッチングを楽しみました。
牛久自然観察の森は全国に10か所ある自然観察の森の1つで、約21haの広大な敷地を散策しながら自然に触れることができます。
私達が訪れたのは11月だったので、冬鳥はまだあまり見られませんでしたが、コムラサキの池ではコガモやアオサギが見られ、ノウサギの丘では大好きなメジロちゃんにも会う事ができ、楽しかったです。
牛久自然観察の森には自然観察指導員が常駐していますので、野鳥や昆虫などの疑問点を質問すると、親切に教えてくれますよ。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 敷地が広いので、他の人はあまり見かけませんでした。
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月19日
総合評価:4.0
銚子漁港でバードウォッチングをした時に、ヒメウ(姫鵜)を見ました。
ヒメウは、北海道や本州北部、九州の日本海沿岸で繁殖し、冬には九州以北で見られる小型の鵜です。主に岩礁のある海岸部に生息するが、内湾や河口で見られる事もあります。
日本産ウ類では最小です。
銚子漁港では、冬にはヒメウが見られますが、数は多くありません。
夏には繁殖地に移動しているのか、ヒメウの姿は見た事がありません。
今回は5月初旬に訪れましたが、まだ繁殖地への移動前だったようで、ヒメウの姿を見る事ができました。
ヒメウの冬羽を見てみたいという方は、冬季に銚子漁港を探すと見られる事が多いです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月19日
総合評価:4.0
八溝山でハイキングをした時に立ち寄り、参拝しました。
八溝嶺神社は、八溝山の山頂付近にあり、日本武尊の創建と伝えられているそうです。
祭神はオオムナチノミコトとコトシロヌシノミコトだそうです。
私達が訪れた時期が新緑の美しい5月中旬だったので、風も爽やかで気持ちよく参拝できました。
今は山頂付近まで道路があるので車でも登れますが、昔は立派な道路も無く、こんな山頂まで資材を運搬して神社を作るのは大変な苦労だったろうと推察しました。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 山頂付近まで車で登れます。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 参拝者は一緒にハイキングで訪れた人達だけでした。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 山頂の神社にしては立派です。
-
投稿日 2016年08月17日
総合評価:3.0
カンボジア&ベトナム観光を終えて、成田に帰国する時に利用しました。
ダナン国際空港は、ホーチミン市のタンソンニャット国際空港と首都ハノイのノイバイ国際空港に次いでベトナム国内では3番目に旅客数の多い空港であり、ベトナム中部への旅行には重要な空港です。なおこの空港の滑走路は、ベトナム空軍との共用となっているそうです。
ターミナルビルの窓越しに、ベトナム空軍のシェルターも見られました。
ターミナルビルは、2011年にオープンしたばかりだそうで、ガラスを多用した近代的で開放感のある建物でした。
また、ダナンー成田線は2014年7月から再開されたばかりとの事で、ラッキーでした。- 旅行時期
- 2014年11月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2016年08月14日
総合評価:4.0
谷津干潟にツクシガモが入っているとの情報を戴き、見に行ってきました。
ツクシガモ(筑紫鴨)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種で、ユーラシア大陸の温帯部に広く分布する大型のカモですが、日本へは少数が冬鳥として主に九州北部地方に渡来します。関東では滅多に見られない鴨さんです。環境省レッドリストの絶滅危惧1B類に指定されています。
私が到着した時には大勢のカメラマンが来ていたので、お目当てのツクシガモはすぐ見つかりました。勿論、私は初めて見た鳥さんなので大感激でした。- 旅行時期
- 2002年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月13日
総合評価:4.0
香港のマイポ自然保護区で、バードウォッチングを楽しみました。
生まれて初めての海外探鳥会で、先輩に香港に連れて行って戴きました。
マイポ自然保護区は、民間の開発から自然を保護する目的で1976年からイギリス政府統治下で土地の買い上げが進められたそうです。中国大陸との間の広大な湿地には100種に及ぶシギ・チドリが見られる。380haという広大な保護区の中に干潟、マングローブ林、エビの養殖場、アシ原と多様な環境を備え、シギやチドリの一大越冬地になっているそうです。
私達が訪れた時はまだ3月下旬でしたが、干潟の気温はぐんぐん上がって陽射しを遮る場所もほとんどなく、暑さに慣れていないので大変でした。
それでも、100羽を超えるクロツラヘラサギの群れや、ツバメチドリ、クビワムクドリ、コホオアカ、ツメナガセキレイなど、日本では珍しい野鳥がたくさん見られて大満足の探鳥会でした。- 旅行時期
- 2003年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2016年08月08日
-
投稿日 2016年08月07日
総合評価:4.0
香港探鳥会で九龍公園に行き、バードウォッチングをした時に見ました。
九龍公園 とは香港特別行政区九龍サイドにある九龍最大規模の緑地公園です。
繁華街の中にありながら15haという広大な面積を持つ公園です。噴水広場や中華庭園、野鳥園、展望台などが点在しています。
香港探鳥会は、私にとって初めての海外でのバードウォッチングだったので、キョロキョロ・ドキドキの連続でした。
野鳥では、コウラウンやカオグロガビチョウ、カノコバト、インドガン・アメリカオシなどが見られました。
野鳥好きの方は、香港旅行をされたらマイポ自然保護区や九龍公園でバードウォッチングするのも楽しいですよ。- 旅行時期
- 2003年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2016年08月05日
総合評価:3.5
筑波山でバードウォッチングをする時に利用しました。
筑波山ケーブルカーは、筑波山神社隣の宮脇駅から筑波山頂駅を結びます。全長1,634m、高低差495mを毎秒3.6m、所要時間8分で一気に山頂駅の御幸ヶ原まで運行するわが国有数のケーブルカーです。(全長1,634mは、日本で3番目に長い距離だそうです。)
1台に107名(車掌を含む)乗車することができるそうです。
若い頃は、筑波山5合目から歩いて山頂まで登りましたが、加齢と共に体力も衰え、今ではケーブルカーかロープウェイに乗らないと体がしんどくて登れません。
若いってすばらしい事ですね。
ケーブルカーがあるお陰で、歳をとっても筑波山でバードウォッチングを楽しめます。
登りまたは下りの片道だけの利用も可能です。- 旅行時期
- 2011年02月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2016年08月05日
総合評価:4.0
アンコールトムの観光ツアーに参加して見てきました。
アンコール・トムは、12世紀末にジャヤヴァルマン7世(1125年-1218年?)が創建した城砦都市遺跡ですが、その中央にバイヨン寺院(仏教)があります。
古代インドの世界観における須弥山を象徴化したものとされています。
当初は仏教寺院として建てられたが、その後、ジャヤヴァルマン8世(1243-1295)の時代に、ヒンドゥー教寺院に改造されたそうです。
バイヨン寺院には、観世音菩薩の四面塔が49塔もあるそうです。ガイドさんが第一回廊のレリーフやデバターの説明をして下さいましたが、写真を撮るのに夢中になっていて、説明をゆっくり聞く余裕がありませんでした。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年08月04日
総合評価:4.0
友人と輪島市の舳倉島にバードウォッチングに行った時に見ました。
セグロサバクヒタキ(背黒砂漠鶲)は、モンゴル系4ヒタキの一つと言われて、国内では滅多にお目にかかれない珍鳥の一つになっています。
本来は、モンゴルなどの中央アジアに生息する鳥さんで、迷鳥として主に日本海側の島嶼で観察される事が多いそうです。
私の友人はモンゴルまで出かけて見てきたと話していました。
もちろん、私は今回が初見初撮でしたので大感激でした。
私にとっては、後にも先にも?、この時に見た一回限りの珍鳥です。- 旅行時期
- 2003年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2016年08月01日
総合評価:4.0
アンコールトム観光の途中で、バプーオンにも立ち寄りました。
バプーオンは、カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつで、アンコールトムの中にあり、バイヨンの北西に位置する寺院の遺跡です。
11世紀中ごろ、ウダヤーディチャヴァルマン2世によってヒンドゥー教のシヴァ神に捧げられるために、3層からなるピラミッド型寺院として建てられました。
バプーオンとは「隠し子」という意味だそうです。カンボジアとシャムの争いの中で、王子をこの寺院にかくまったという「隠し子伝説」からついた名前です。
20世紀には寺院のほとんどが崩壊していましたが、2011年に考古学者らが寺院の修復を終え、一般の入場者も入れるようになったそうです。
東塔門からバプーオン寺院につづく170mの参道は、空中参道と呼ばれるものです。地上と天界をつなぐ虹の架け橋という意味も持っていて、高さ1.5mの円柱に支えられているとても珍しいものだそうです。
私達は現地ガイドさんの後をついて歩きましたが、暑かったのと、写真を撮っているとどんどん先に進んでいってガイドさんの説明も聞かれないので、後をついていくのに必死でした。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月31日
総合評価:4.0
アンコールトムの観光ツアーで訪れました。
「象のテラス」は王宮前広場に面して南北方向に延々と続く長大なテラスの呼び名である。十二世紀後半、ジャヤヴァルマン七世によって作られ、王族の閲兵などに使われた。高さ三メートル、長さは三百メートル以上もあり、テラスの上にはナーガの欄干がある。側壁にはその名のとおり象のレリーフが見られる。レリーフの主題は主に象による狩の様子である。テラスの北側の側壁にはガルーダのレリーフがある。またテラスに付属する階段の両脇には、象の頭部を模した装飾がある。建築様式はバイヨン様式に属するそうです。
象といえば、当時の軍隊では重戦車のような存在だったでしょうね。その象のレリーフを彫ったテラスの上から閲兵する王や王族の人達の誇らしげな様子が瞼に浮かんでくるようでした。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 観光バスで回ったので。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月30日
総合評価:4.0
観光ツアーに参加してロンドンに行った時に自由行動の時間があり、立ち寄りました。
グリーンパークは、バッキンガム宮殿に隣接するロイヤル・パーク(王立公園)の1つです。時の王様・チャールズ2世が猟を楽しんでいたこの公園が市民に開放されたのは1826年の事だそうです。お隣のセント・ジェームス・パークには水鳥がたくさんいる池や花壇があって、子供連れや観光客でにぎわっていますが、こちらは、大きな木々の並木道と絨毯を敷き詰めたような緑の芝生が広がっているだけです。点在するストライプのデッキ・チェアに座るとお金を取られるそうです。
私達は公園でバードウォッチングを楽しみましたが、かなり広いです。公園でくつろぐ市民もいたと思いますが、公園が広いので気になりません。公園内ではリスやクロウタドリ♂が間近に見られました。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄グリーンパーク駅のピカデリー通り南側出口を出てすぐ南。
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日の午前だったので、人は少なかった。
-
投稿日 2016年07月22日
総合評価:4.0
波崎海水浴場に、珍鳥オオアジサシが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
オオアジサシ(大鯵刺)は、夏鳥として小笠原諸島西島と尖閣諸島北小島で少数が繁殖し、九州以南の海上では夏に比較的よく見られるが、他の地域では稀な鳥です。
ウミネコと同大の大型のアジサシで、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されています。
私はオオアジサシは今回、初めて見たので感激しました。
その他、アカアシアジサシやオオソリハシシギなども見られました。- 旅行時期
- 2003年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月29日
総合評価:4.0
古河総合公園にシマアジが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
古河総合公園は、面積は22.4ha。公園内には、古河公方足利氏の御所跡、徳源院跡、御所沼、民家園、芝生の広場、遊具広場、大賀ハスの蓮池、約2000本の花桃が植えられた桃林等がある。この桃林は、江戸時代に藩主土井利勝が桃の植樹を推奨したことに始まる「古河桃園」を再現したもので、現在も毎年3月下旬から4月上旬にかけて「古河桃まつり」が開催されて、多数の観光客が訪れるとの事です。
今回はシマアジ(魚のシマアジでは無く野鳥です)がお目当てだったので、他の施設の見学はしませんでした。
シマアジ(縞味)は、旅鳥として春、秋に日本に渡来する野鳥です。珍鳥というほど珍しい鳥ではありませんが、数が少ないのでなかなか見られません。
今迄にも何度か見た事がありますが、距離が遠かったりして満足するような写真が撮れませんでした。
今回も距離は遠かったのですが、シマアジがあまり人を恐れず、じっくり観察させて戴きました。
桃祭りが終わっていたので、道路も心配したほど渋滞はありませんでした。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「館林IC」から約20分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 桃祭りが終わっていたので、観光客は少なかった。
- 見ごたえ:
- 4.0


























































































































