アンコール・トムの中心に位置する仏教寺院です。
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
シェムリアップ クチコミ:14件
アンコールトムの観光ツアーに参加して見てきました。
アンコール・トムは、12世紀末にジャヤヴァルマン7世(1125年-1218年?)が創建した城砦都市遺跡ですが、その中央にバイヨン寺院(仏教)があります。
古代インドの世界観における須弥山を象徴化したものとされています。
当初は仏教寺院として建てられたが、その後、ジャヤヴァルマン8世(1243-1295)の時代に、ヒンドゥー教寺院に改造されたそうです。
バイヨン寺院には、観世音菩薩の四面塔が49塔もあるそうです。ガイドさんが第一回廊のレリーフやデバターの説明をして下さいましたが、写真を撮るのに夢中になっていて、説明をゆっくり聞く余裕がありませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/08/05
いいね!:35票
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