潮来メジロさんのクチコミ(110ページ)全2,314件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2016年11月13日
総合評価:3.5
「信州バスツアーの旅」で本日の宿泊地「蓼科グランドホテル滝の湯」に到着、部屋で一息ついた後、温泉の入浴を後回しにして、夕食までの待ち時間を利用して周辺の蓼科大滝遊歩道でバードウォッチングを楽しみました。
蓼科大滝遊歩道は、ホテルの前を流れる滝の湯川の上流の渓流沿いにありました。まだ、ところどころに残雪が見られました。時間の関係で蓼科大滝の見学をやめて、バードウォッチングのみ行いましたが、見られた野鳥は定番のエナガやシジュウカラ、キセキレイの他、カヤクグリも見られました。
バードウォッチングの時間が短かったので、見られた野鳥は少なかったですが、美しい自然も堪能できました。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2016年11月12日
総合評価:3.5
バスツアーに参加して諏訪大社下社春宮に参拝した後、パワースポットとして注目されている「万治の石仏」を見てきました。
「万治の石仏」は、明暦3年(1657年)、諏訪高島三代藩主忠治が諏訪大社の下社春宮に石の大鳥居を奉納しようとして職人達がこの地にあった大きな石にノミを打ち入れた時、なんとその石から血が流れ出たというのです。
祟りに畏れた職人達は大鳥居の造作を止めて改めてこの石に阿弥陀様を刻み、霊を納めて建立したとされるのがこの不思議な石仏の由来です。石仏の胴部には万治3年(1660年)11月1日に造られたと日付が刻まれているそうです。
万治の石仏の参拝方法は
1、正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる。
2、願い事を心で唱えながら石仏の回りを時計回りに3周する。
3、正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する。
との事です。
私達も、その参拝方法に倣って、参拝しました。
実際に、御利益があったかどうかは定かではありませんが、何となく良い事がありそうな穏やかな気持になりました。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月11日
-
投稿日 2016年11月09日
総合評価:4.0
雪入ふれあいの里公園でバードウォッチングを楽しんだ時、久しぶりにカヤクグリを見てきました。
カヤクグリ(茅潜)は、漂鳥として北海道、本州、四国の亜高山帯以上のハイマツ帯などの山地で繁殖し、冬は低山や丘陵地、沢などに標行します。日本固有種ですが、南千島でも繁殖しているそうです。
カヤクグリは珍鳥ではありませんが、潮来市内では見られない野鳥なので、久しぶりに見られて嬉しかったです。
その他、ジョウビタキやノスリ、ミヤマホオジロなども見られました。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月08日
総合評価:4.5
幸手市権現堂桜堤に、珍鳥モリムシクイが出ているとの情報を戴き、友人と一緒に見に行ってきました。
権現堂桜堤は、桜の名所として有名だそうですが、私は初めて訪れました。
権現堂公園の傍にあり、公園の無料駐車場が利用できるので、マイカーが便利です。
珍鳥モリムシクイは、ウグイス科の野鳥ですが、本来はヨーロッパや西シベリア南部のオビ川上流域で繁殖し、冬はアフリカ中部へ渡る野鳥です。
日本では稀な迷鳥として数例の記録があるだけという珍鳥です。野鳥図鑑にもモリムシクイが掲載されている図鑑と掲載されていない図鑑があるくらいです。もちろん私は今回が初見初撮りでした。
権現堂公園の駐車場に入ると、堤防上にバーダーの群れが見えますので、場所はすぐわかります。日本では、一生に一度見られるかどうかという珍鳥ですので、野鳥に興味のある方は、この機会に見られる事をお勧めします。但し、野鳥ですので、いつまでいるかわかりません。遠くから見に行かれる方は、ネットなどで情報を確認してから行くことをお勧めします。マイカーで訪れる方はマナーを守って、地元の迷惑にならないように御注意願います。(注=珍鳥情報なので掲載を控えていましたが、すでに新聞やブログでも公開されているので、今回、掲載しました。)- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月07日
総合評価:4.0
G/Wに山形県の飛島に行き、バードウォッチングを楽しんできました。
飛島は、石川県の舳倉島同様、渡り鳥の中継地として知られ、バードウオッチャーにとっては一度は訪れてみたい島です。飛島への交通は、酒田港からフェリーに乗っていきますが、舳倉島に渡る連絡船より大きいので多少海が荒れても安心です。
飛島では、日本三鳴鳥の一つに挙げられているオオルリ(大瑠璃)をたくさん見る事ができました。
日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)とは、日本に生息するさえずりが美しい野鳥で、ウグイス、オオルリ、コマドリの事です。
オオルリは、夏鳥として北海道から九州に渡来し、低山から山地にかけての林に生息し、渓谷に沿った林を好みます。東南アジアから日本に渡ってくる時に飛島などの島嶼で休息をとり、繁殖地に向かいます。
今回も飛島のあちこちでオオルリを見る事が出来、大満足の探鳥旅行でした。
また、機会があったら飛島を訪れて、じっくりバードウォッチングを楽しみたいと思っています。- 旅行時期
- 2003年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年11月06日
総合評価:3.5
葛西海浜臨海公園でバードウォッチング中に、久しぶりにトラツグミを見てきました。
トラツグミは珍鳥ではありません。留鳥または漂鳥として、本州、四国、九州に分布しています。
トラツグミは以前は潮来市でも見られましたが、開発などで森林が伐採されて、最近では見る事ができなくなりました。
そのトラツグミが、大都会東京の公園で見られたので、ちょっと驚きました。
葛西海浜臨海公園では、今迄にも珍鳥が見られたりしているので、今後も楽しみな都市公園です。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月03日
-
投稿日 2016年11月01日
総合評価:4.0
烏来瀑布公園で観光&バードウォッチングを楽しんだ時に、タイワンオナガ(台湾尾長)を初めて見ました。
タイワンオナガは、全長約40cmですが、その半分は尾です。名前通りの尾の長い鳥です。
分布域は、台湾の他に、ネバールから中国南部などにも分布しています。山地の森林に生息して主に樹上で昆虫、果実、花蜜、種子、トカゲ、烏の雛や卵などを食べるそうです。
今回、観光目的で烏来瀑布を見に訪れましたが、初めてタイワンオナガも見る事ができ、想い出に残る楽しい旅行でした。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年10月31日
総合評価:4.0
稲敷市の浮島湿原でバードウォッチングをした時に、コジュリン(小寿林)を見てきました。
コジュリンは、夏鳥として熊本県と本州北・中部で局地的に繁殖しています。環境省レッドリストにも、絶滅危惧2類として指定されています。
浮島湿原は、このコジュリンの繁殖地として有名です。
コジュリンのオスの夏羽は、黒い頭巾をかぶったような頭部をしているので、茨城の方言では、ナベカブリ(鍋かぶり)とも呼ばれています。
浮島湿原には、コジュリンの他にも環境省レッドリストの絶滅危惧1B類に指定されているオオセッカも生息していますが、本日は見つかりませんでした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年10月30日
総合評価:4.0
北海道のサロベツ原野に、バードウォッチングで初めて訪れました。
サロベツ原野は、北海道北部の豊富町と幌延町の海岸線沿いに広がる湿原です。湿原の規模は200平方kmにも及ぶ広大なもので、2005年11月8日にラムサール条約に登録されたそうです。
今迄、北海道というと知床などの道東のみ訪れていましたが、今回は初めて北部のサロベツ原野を訪れました。
そこで、初めて亜種キマユツメナガセキレイ(黄眉爪長鶺鴒)を見る事ができました。
キマユツメナガセキレイは、北海道北部では夏鳥として繁殖しているそうです。
ツメナガセキレイは、亜種マミジロツメナガセキレイは今迄にも見ていますが、亜種キマユツメナガセキレイを見たのは今回が初めてで、想い出に残る楽しい探鳥旅行となりました。- 旅行時期
- 2004年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年10月29日
ふなばし三番瀬海浜公園 ふなばし三番瀬環境学習館 船橋・習志野
総合評価:4.0
船橋市の三番瀬でバードウォッチングを楽しんだ時、コオバシギ(小尾羽鷸)を見ました。
三番瀬は、遠浅の海岸なので、潮干狩りを楽しむ家族連れをよく見かけます。
遠浅の海岸では、シギ・チドリの渡りの時期には、多くの野鳥が見られます。
今回は、珍鳥というほどではありませんが、比較的珍しい夏羽のコオバシギが見られました。
コオバシギは、旅鳥として干潟、水田、河口、砂浜などに渡来するが、数は多くありません。私も久しぶりで見ました。
その他、オバシギやダイゼン、コアジサシなども見られました。
久しぶりに珍しいコオバシギに会えたので、大満足の日帰り探鳥旅行でした。- 旅行時期
- 2008年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2016年10月26日
総合評価:4.0
水戸市の千波湖にバードウォッチングに行きました。
千波湖は、茨城県水戸市にある那珂川水系の湖です。
千波湖と桜川は、かって水戸城の南側の外堀の役目を果たしていたそうです。現在の面積は約332,000m²で、主に昭和期の埋め立ての結果狭くなりました。
湖の周回は3,000m。並木もありジョギングや散歩のコースとして親しまれています。
湖のほとりには、茨城県近代美術館と茨城県立県民文化センターがあり、周辺とあわせて千波公園となっています。千波公園と隣接する偕楽園を合わせた総面積は、都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次いで世界第2位の広さだそうですよ。
千波湖には、冬になるとカモ類などの水鳥が多数訪れます。今回も、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、オオバンや、オオハクチョウ、コブハクチョウ、それにコクチョウの母子も見られました。
コクチョウは、オーストラリアに生息する固有種で、渡りをしない鳥なので日本で見られるコクチョウは、すべて移入種です。幼鳥は羽毛は白色でくちばしは黒色、成長するにつれて羽毛が黒くなり、くちばしは赤褐色から赤色へと変わっていくそうです。
今回見られたコクチョウの雛も、白っぽいグレーで、母鳥と一緒にいないと白鳥の雛と見分けがつかない状態でした。
千波湖は偕楽園の隣なので、観光で偕楽園を訪れたら、ぜひ、千波湖にも足を延ばして散策する事をお勧めします。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2016年10月24日
総合評価:4.0
志賀高原でトレッキングを楽しんできました。
今回は、池めぐりコースの中の前山湿原〜四十八池湿原を歩きました。
四十八池は、志賀高原の代表的な高層湿原で、最大幅190m、南北290mの中に階段状に大小60近い小池が並び、湿原植物が群生しています。志賀高原周辺湿原群の一部として上信越高原国立公園に含まれるそうです。
四十八池湿原のおいたちは、志賀火山と鉢火山の誕生により盆地状の地形が形成され湖ができました。湖は土砂の流入で浅くなりヨシ−スゲ湿原(底層湿原)が発達しました。湿原は腐食酸によりしだいに酸性となり、現在のようなミズゴケ湿原(高層湿原)に変化してきたそうです。
クロサンショウウオが生息しているそうですが、見つかりませんでした。
オオルリボシヤンマの産卵シーンや、ウラギンヒョウモン(蝶)、アキノキリンソウ、ヒヨドリバナ、アカモノ(ツツジ科)の実、エゾリンドウ(蝦夷竜胆)なども見られました。
四十八池の傍に志賀山神社の鳥居がありますが、この先の大沼池まではまだ50分以上かかるうえに、パンフレットには急な階段があるとの事なので、熊の湯温泉に引き返しました。
体力に自信の無い方は、無理をせずにここで引き返した方が無難と思います。
大自然の中で美しい風景と野草や蝶なども堪能し、心が癒される所です。
休憩所やトイレもあり、お勧めします。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2016年10月23日
総合評価:4.0
志賀高原の木戸池温泉に3泊4日の旅行に行ってきました。
2日目は、信州大志賀自然教育園に出かけました。
入園は無料でした。こういう施設は大歓迎です。
園内には、シラタマノキ、ヤマハハコ、ウメバチソウ、ハクサンフウロ、エゾリンドウなどが見られました。
また、ノシメトンボやウラギンヒョウモン(蝶)、コガラ(野鳥)なども見られ、十分楽しむ事ができました。- 旅行時期
- 2010年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年10月18日
総合評価:4.0
ロンドン市内のハイドパークに、半日バードウォッチングに行きました。
ハイド・パークは、ロンドン中心部ウェストミンスター地区からケンジントン地区にかけて存在する公園で、ロンドンに8つ存在する王立公園の1つだそうです。夏は野外ライブやステージ、ミニマラソンなどのイベント、冬はクリスマスマーケットが開かれ、ロンドン市民に最も愛されている公園だそうです。
私達が訪れたのは初冬の11月下旬だったので、公園内の池には冬鳥の鴨さんがたくさん見られました。日本でも見られるマガモやオオバン、コブハクチョウなども見られましたが、日本では見られないハイイロガンを初めて見る事ができました。
若い娘さんが、カナダガンに餌を与えて楽しんでいる様子が印象的でした。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2016年10月16日
総合評価:3.5
川崎市の生田緑地公園に珍鳥キマユムシクイが出ているとの情報を戴き、友人と見に行ってきました。
キマユムシクイは、石川県の舳倉島で9年前に一度だけ見ましたが、それ以来見ていないので、期待して行きました。
生田緑地公園は、多摩丘陵の一角に位置する川崎市内最大の都市公園で、供用面積 95.5ha だそうです。桝形山及び飯室山の大部分は生田緑地内に含まれているそうです。
早朝に自宅を出発し、東関道高速道路・首都高を通って、午前9時頃に現地に到着しましたが、すでに10名程のバーダーが珍鳥キマユムシクイを探していました。私達も一緒に探しましたが、なかなか見つかりません。私は生田緑地公園は初めてだったので、鳥を探しながら園内を歩き回りました。
園内の片隅に「川崎市学童疎開四十周年記念像」がありました。
太平洋戦争の末期、川崎市内各校の児童たちが空襲を避けて学童疎開をしたが、生田の桜本国民学校の生徒たちが枡形山にあった鍛錬道場に学童疎開したことから、ここに記念像の建立が決まったそうです。
また、「枡形城址跡」という石碑もありました。
源頼朝が鎌倉に幕府を開いた頃、稲毛三郎重成がここ枡形山に築城したそうです。稲毛三郎重成は北条政子の妹を妻に迎え、源頼朝の重臣として活躍した人物だそうです。
鎌倉時代には、この付近にも多くの山城が築かれたようです。
枡形山展望台もありました。無料なので上がってみましたが、立派なエレベータが設置されていました。
13時過ぎまで生田緑地内を探し回りましたが、珍鳥キマユムシクイは本日は現れませんでした。他のカメラマンも、ほとんどの人が諦めて帰ったので、私達も断念して帰宅しました。9年ぶりの珍鳥キマユムシクイとの再会を果たせず、ちょっと残念な日帰り旅行でした。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年10月15日
総合評価:4.0
相模原市の相模川自然の村公園に、珍鳥ウタツグミが出ているとの情報を戴き、友人と一緒に見に行ってきました。
ウタツグミは、鳥図鑑によると「きわめて稀な迷鳥として1987年横浜市で記録された他、日本海側の島嶼で記録がある」との事です。
分布地域は、ヨーロッパからバイカル湖近辺にかけて分布、繁殖しており、北方で繁殖した個体は、冬期は西南アジア、地中海沿岸や北アフリカに渡るとの事です。
早朝、自宅を出発し、現地に到着したら11時頃でした。すでに大勢のカメラマンが集まっていましたが、お目当てのウタツグミは見られません。近くの人に聞いてみると、今朝7時頃と10時頃に出たので3時間後の13時頃が狙い目だという。
時々、小雨の降る中を待ち続け、狙い目の13時を15分程過ぎた頃、やっと、お目当ての珍鳥ウタツグミが出てきました。距離は30m〜40m程とちょっと遠かったが、何とか撮影できました。勿論、初見初撮りです。
珍鳥ウタツグミは、数分間出ただけで再び藪の中に隠れてしまいましたが、証拠写真も撮ることができ、大満足の小旅行となりました。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2016年10月14日
総合評価:4.0
銚子市の銚子漁港にバードウォッチングに行き、クロサギを見てきました。
クロサギ(黒鷺)は、留鳥として、本州以南に分布しますが、岩礁海岸や干潟、河口などに生息する野鳥なので、バードウオッチャー以外の方は滅多にお目にかからない鳥さんだと思います。磯釣りなどをする方は、何度も見かけているかもしれません。
このクロサギには、黒色型と白色型がいますが、白色型は南西諸島に多く、関東では滅多に見られません。今回のクロサギも黒色型です。
岩礁では時々見られますが、港内ではあまり見かけませんでしたが、今回は港内の消波ブロックの上で1羽だけで採餌していました。
他には、コサギやダイサギなども見られました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年10月13日
総合評価:3.5
某旅行社主催のミステリーツアーに参加して、八千穂高原に行った帰りに鼻顔稲荷神社にも立ち寄り、参拝しました。
鼻顔稲荷神社は、今から400年前の永禄年間(1558年~1569年)に、京都伏見稲荷よりの御分霊を祀ると伝わり、日本五大稲荷のひとつに数えられるそうです。
祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)で、天下泰平、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛、交通安全、進学成就の守護神として信仰を集め、毎年2月11日の「初午祭」では、参道に新しいだるまを買い求める参詣者や、縁起物を売る露店でにぎわいを見せるそうです。
ミステリーツアーは現地に到着する迄は何もわからないので、鼻顔稲荷神社と聞いても初めての神社なので、家族の安全と健康を祈願しました。
参拝後、傍の鼻顔公園を散策してから帰途につきました。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
































































































































































