潮来メジロさんのクチコミ(114ページ)全2,314件
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投稿日 2016年06月13日
総合評価:4.0
香取市の病院に行った時に、近くの諏訪神社にお参りしてきました。
「苦しい時の神頼み」とはよく言ったもので、普段はお正月くらいしか神社にお参りしないのに、あちこち体が悪くなると神様とお医者様にすがるしかありません。
香取神社の御祭神は、建御名方神(たけみなかたのかみ)という神様だそうです。
建御名方神は大國主命の御子で、父神と共に日本建國の昔、水の守護、農耕生産、開運招福の神として篤く崇敬された神で、出雲國より信濃諏訪へ移り鎮まった神様であります。
当社の御鎮座は、その昔大神朝臣惟季が、朱雀天皇の天慶四年、純友の乱の鎮定に武勲あり、その功績により下総國大須賀荘領主に任ぜられ、領内鎮護の神として長野県諏訪大社より勧請、その後二十余代を経て、天正年間、伊能越前守信胤の時、領内の農民と共に佐原を開発するに際し、御遷座し守神と仰いだものであり、新宿惣町の氏神となったのであります。伝承によれば元禄十四年(1701年)諏訪大社より改めて堅魚木五本を拝領、本殿棟上に設置を許される等由緒ある神社であります。現在の社殿は嘉永六年(1853年)造営されたものだそうです。(HP参照)
私は、本殿裏側の駐車場から入って参拝しましたが、表参道から入ると128段の石段を登らなければならないので、足腰の弱い方は裏の駐車場から入った方が楽です。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 佐原駅南口出口から徒歩約6分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日だったせいか、私の他は参拝者はいませんでした。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 静かな佇まいで、落ち着いて参拝できます。
-
投稿日 2016年06月01日
総合評価:3.5
奥胎内渓谷でアカショウビンが見られるとの情報で、宿泊しました。
ヒュッテという名前から山小屋のイメージでしたが、奥胎内ヒュッテは4階建てのコンクリート建築で、エレベータもあるので山小屋というよりもホテルに近い感じです。
部屋もビジネスホテル並で、バードウォッチングで宿泊する分には申し分のない状況でした。
朝早く裏山からアカショウビンやオオルリの鳴声が聞こえてきたり、近くの道路でお猿さんが散歩?していたりと、自然環境は申し分ない所です。ただ、山奥なので車が無いと不便な場所です。- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- 中条駅から車で約50分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月31日
総合評価:4.0
湯滝でバードウォッチングをした帰りに、戦場ヶ原に立ち寄ってきました。
戦場ヶ原では、夏鳥のノビタキが見られます。
茨城でも、渡りの時期にはノビタキも見られる事がありますが、冬羽に換羽しているので、夏羽のノビタキ♂は戦場ヶ原で観察する事が多いのです。
ノビタキの他にも、ホオアカやアオジ、モズ、コサメビタキなども見られました。カッコウが見られる事もあり、期待していましたが、残念ながら今回はカッコウはお留守のようでした。戦場ヶ原を流れる湯川沿いの森林では、キビタキやオオルリ、コマドリも見られる事があるそうです。私の友人はきれいなコマドリのオスの写真を撮っていました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月30日
-
投稿日 2016年05月29日
総合評価:4.0
奥日光の湯滝にバードウォッチングに行ってきました。
湯滝には今迄にも何度も訪れていますが、5月に訪れたのは今回が初めてでした。
4月下旬から5月にかけて、夏鳥が南の国から渡ってきます。昨年6月に奥日光に訪れた時は、日光カステラ本舗の裏山でオオルリを見ましたが、湯滝ではあまり野鳥が見られませんでした。今回、私はあまり歩かないで湯滝の滝壺周辺で重点的にバードウォッチングをしました。マガモやカワガラス、キセキレイが見られたうえに、昨年は見られなかったキビタキも間近で何度も見られました。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2016年05月25日
総合評価:4.0
北浦に、シマアジ(縞味)が出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
「シマアジって、お魚?」と思われた方もいるかもしれませんが、お魚さんではなく、鴨の仲間です。旅鳥として春・秋に渡来します。八重山諸島の一部では少数が越冬していますが、関東では見る機会が少ない鳥です。珍鳥という程でもありませんが、いつでも見られるというほど多くもありません。
北浦湖岸はコンクリート護岸工事で緑が少なくなったので、植生保護の為に石積ブロックの消波堤や、木の杭を打って作った消波堤(今は腐食して壊れています)などがあり、鴨等の塒になっています。私達が訪れた時は、この木の杭の上で、長旅の疲れを癒していました。他にも、コガモやカルガモ、ヨシガモなど多くの鴨類も見られました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年04月21日
総合評価:3.5
アンコールワット観光を終えて、ベトナムのホイアン観光に行く前に宿泊しました。
格安観光ツアーで利用したので、ホテルはあまり期待していませんでしたが、意外と部屋も広く清潔で、部屋の窓から眺める夜景も美しかったです。ホテルには日本語を話せるスタッフもいるようですが、私は寝るだけだったので特に用件はなかったのですが、何かあった時は、日本語が通じるスタッフがいると心強いと思いました。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
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投稿日 2016年04月13日
総合評価:4.0
台湾のウーライ観光で、久しぶりに観光トロッコに乗ってきました。
観光トロッコは、国内では黒部ダムに行く時に乗車しましたが、海外観光では初めて乗りました。
烏来観光トロッコは、攬勝大橋から烏来瀑布まで約2.5Kmを走っています。これは日本統治時代に木材運搬用に作られたものですが、今は観光用になり大人気で料金は片道50元(日本円換算で約180円)です。南勢渓に沿って走っており眺めがとてもいいです。乗車区間がわずか2.5Kmなので、烏来観光初日は乗車しないでバードウォッチングをしながら歩いて行きましたが、現地でのバードウォッチングで山道を上り下りしたので、帰りはかなり疲れました。2日目は、年齢も考慮して観光トロッコを利用しましたが、結構面白かったですよ。乗車料金も割と安いので、旅の思い出に乗車してみる事をお勧めします。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.5
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投稿日 2016年04月13日
総合評価:4.0
烏来高砂義勇隊主題紀念園区で観光&バードウォッチングを楽しみました。
この烏来高砂義勇隊主題紀念園区は、第二次世界大戦中に日本軍として戦地に赴き戦死した高砂族の兵士を慰霊したもので、日本語の説明文などもありました。
烏来高砂義勇隊主題紀念園区には烏来瀑布の観望台付近から坂道を登って行きます。道路は舗装されているのですが、登りが続くので足腰の弱い方は無理をしないでタクシーを使った方が良いでしょう。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2016年04月12日
総合評価:4.0
台湾の新北市にあるウーライ瀑布の観光と、周辺でのバードウォッチングを楽しみました。
烏来温泉郷へは、台北駅から849番路線バスで約1時間半かかります。料金は片道一人45元(約160円)でした。バス停(終点)から歩いて観光トロッコ乗場に行き、観光トロッコに乗ってウーライ瀑布終点で下車します。トロッコを降りると、すぐ目の前にウーライ瀑布が見えます。ウーライ瀑布の写真を撮ったりしてから、周辺でバードウォッチングをしました。滝壺付近では、日本でもお馴染みのカワセミやゴイサギが見られました。
ウーライ公園では、クロヒヨドリ、ルリチョウ、タイワンオナガ、タイワンシロガシラ、ハチクマなどが見られました。台湾固有種のヤマムスメという鳥さんも見られるとの情報でしたが、残念ながら見つけられませんでした。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2016年04月09日
総合評価:4.0
「水郷県民の森」の中にある「大膳池」に、オシドリがたくさん入っているとの情報を戴き、見に行ってきました。
水郷県民の森には、ドングリの実がなるコナラの樹木がたくさんあります。オシドリはドングリが大好物なので、時々群れでやってきます。今回も電話を戴いた日には、オシドリが150羽程入っていたそうです。池の周りには樹木が生い茂っており、オシドリは木陰に隠れて休息するので、日によって見られる数が大幅に変わります。私が見に行った時はオシドリは30羽程しか見られませんでした。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2016年04月06日
総合評価:3.5
真冬の片貝海水浴場で、珍鳥ユキホオジロ♂を見てきました。
片貝海水浴場は、千葉県房総半島東岸にある刑部岬と太東崎の間の太平洋に面している全長約66kmの九十九里浜の中央に位置する海水浴場です。
この海水浴場のはずれに、主に北海道に冬鳥として渡来する珍鳥ユキホオジロ♂が出ているとの情報を戴き、飛んでいきました。以前、日本野鳥の会東京支部(当時)に入会していた頃、ユキホオジロを見たくて冬の北海道探鳥ツアーに参加しましたが、その時は残念ながら見られませんでした。その後、石川県舳倉島で、ユキホオジロのメスを見ましたが、今回はユキホオジロのオスという事で初めての対面でした。現地には大勢のカメラマンが珍鳥を撮ろうと押しかけていました。念願かなって、オスのユキホオジロを見る事ができ、大満足な日帰り旅行となりました。
他には、ツグミやハマシギ、カワウ、キンクロハジロ、トビ、オオバン、セグロカモメ、ハクセキレイなどが見られました。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- アクティビティ:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 3.0
-
投稿日 2016年03月28日
総合評価:4.0
光が丘公園で、コマドリを見てきました。
「光が丘公園」は東京都練馬区の「光が丘二丁目」「光が丘四丁目」という地名の場所にあり、東京都立公園・ 練馬区最大の総合公園です。1981年(昭和56年)12月26日に開園し、公園全体の面積は607,823.73平方メートルで、東京ドーム13個分の広大な敷地面積を誇っております。(HP参照)
今回、東京の鳥友からコマドリ情報を戴いて見に行きましたが、餌付けされているのかあまり人を恐れずに夢中で採餌していました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 都営地下鉄大江戸線「光が丘」(E38)下車 徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 公園が広いので、あまり気にならない。
- 見ごたえ:
- 4.5
- コマドリは可愛かった。
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投稿日 2016年03月28日
総合評価:3.5
仙台堀川公園で、珍鳥ミゾゴイを見てきました。
仙台堀川公園は、都内最大の親水公園(延長3700m、面積10.4万平方メートル)だそうで、夜桜の名所としても知られているそうです。
私達が訪れたのは11月だったので桜は見られませんが、珍鳥ミゾゴイが見られました。
公園なので一般の通行人も珍鳥をスマホやコンデジで撮影したりしていました。
ミゾゴイは夏鳥ですが、渡りの時期には都市公園などでも見られる事があるそうです。
ゴイサギに似たムックリした体形ですが、数が少なく環境省レッドリストにも準絶滅危惧種に指定されています。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 都営新宿線大島駅から徒歩約10分
- 景観:
- 4.0
- 大都会の公園で珍鳥が見られた
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2016年03月20日
総合評価:4.0
珍鳥「ヤマヒバリ」を見に、奥多摩湖に行ってきました。
潮来道の駅を早朝5時に出発し、友人のマイカーの同乗して奥多摩湖目指して走りました。途中、渋滞にも巻き込まれずに8時50分頃、小河内ダム付近の無料駐車場に到着しました。奥多摩湖に訪れるのは何年ぶりでしょう。昔、一度ハイキングに来た記憶があります。
小河内ダムを渡って対岸の奥多摩湖いこいの路を目指して歩きます。ダムを渡り終えると小さな公園のような広場があり、すでに80名程のカメラマンが待機していました。あのバズーカ砲のような超望遠レンズのカメラがずらりと並んでいます。後から来た人は割込むスペースも無い程です。隣りの人にヤマヒバリが出ているか聞いた所、8時頃に一度出たとの事、期待が持てます。本命のヤマヒバリが出る迄、前座に出てくるマヒワやエナガ、ツグミ、カヤクグリなどを撮影して時間潰しをします。9時半頃、待望のヤマヒバリが出ました。私は、ヤマヒバリはバードウォッチング歴20年余にして初めてお目にかかる珍鳥です。初めは警戒して藪の陰で採餌していましたが、徐々に藪から出てきました。周囲のカメラから一斉に軽機関銃のような連射のシャッター音が鳴りひびきます。ヤマヒバリはすぐに藪に隠れてしまいましたが、しばらくして、また藪から出てきました。午前中に3回、隠れたり出たりを繰り返してから山の方に飛んで行きました。何とか証拠写真も撮れたので、満足して奥多摩湖を後にしました。- 旅行時期
- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 奥多摩駅からバスで20分奥多摩湖バス停下車徒歩5分
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バードウォッチャー以外の観光客はほとんど見ませんでした。
-
投稿日 2015年12月02日
-
投稿日 2016年03月16日
総合評価:4.0
奥日光一泊探鳥会の帰りに、竜頭の滝に立ち寄りました。
竜頭の滝(りゅうずのたき)は、男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちる滝で、幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れるので渓流爆というそうです。滝壺近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ている事からこの名がついたそうです。5月~6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇るお薦めの季節。また9月下旬頃からは紅葉の名所として人気が高く、モミジやシナノキなどに彩られた美しい景観が楽しめるそうです。
滝というと、華厳の滝に代表されるような垂直な崖を落ちる滝を思い浮かべますが、ここの滝は、渓谷の急流をもう少し斜面を急にしたような感じで、こういう滝を渓流爆というのを初めて知りました。この竜頭の滝は、華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑のひとつとされているそうですので、奥日光にこられたら是非、立ち寄る事をお勧めします。
期待した野鳥は、キセキレイが遊んでくれただけで、他の野鳥はあまり見られませんでした。滝の横には遊歩道(階段)が整備されていますが、足腰の弱い方は、上まで登るのはちょっとしんどいかも・・・。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日に訪れたので、観光客は少なかった。
-
投稿日 2016年03月04日
総合評価:4.0
牛久市に用事があって訪れた際、牛久大仏も訪れました。
牛久大仏はブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは世界で3番目だが、ブロンズ立像としては世界最大だそうです。
浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られ、ギネスブックにも認定されているそうです。拝観料は4月~11月は大人800円、12月~3月は大人700円です。
私達が訪れた時は、雨が降っていたので参拝者は少なかったです。
エレベーターで地上85mまで上がれるので、足腰の弱い人でも参拝できます。
大仏の内部には約3,400体の金色に輝く胎内仏が整然と並んでいました。この胎内仏は、大(3尺型)が100万円、小(1尺型)が30万円の永代供養費を納めれば戒名を入れて納める事ができるそうです。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 圏央道 阿見東ICから 8分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 雨天だったので、観光客は少なかった。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 世界最大の青銅製大仏です。
-
投稿日 2016年03月01日
総合評価:3.5
古徳沼でナポレオンを見てきました。\(^o^)/
ナポレオンというのは、バードウオッチャー仲間で呼ぶ俗称で、ヨシガモの事です。
ヨシガモのオスの頭部の形がナポレオンハットに似ているというので、俗にナポレオンと呼ばれています。
このヨシガモ(葭鴨)は、珍鳥という程ではないのですが、どこでも見られる鴨さんという訳ではなく、たまに見られても1羽か2羽という数少ない鴨さんです。古徳沼でも、2羽見られただけでした。
以前、古徳沼に来た時には、アメリカヒドリという鴨さんも見られたのですが、今回は探しても見つかりませんでした。アメリカヒドリとの再会を期待してきたのですが、ちょっと残念でした。
古徳沼は、茨城県内では白鳥の越冬地として有名で、バズーカ砲のような超望遠レンズを持ったカメラマンが大勢来ていました。私のようなコンデジで撮影していると気恥ずかしい感じで、早々に退散しました。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年02月29日
総合評価:4.0
今年も友人と一緒に、涸沼(ひぬま)のオオワシを見に行ってきました。
オオワシは環境省レッドリストに絶滅危惧種として指定されている翼開長220~250cmもある大型の野鳥です。
北海道の知床などでは流氷の上で休息するオオワシを見たりする機会もありますが、茨城県ではここ涸沼に毎年冬に1羽だけやってきます。もう10年程前になりますが、涸沼にはオオワシの他にオジロワシも飛来していました。しかし、オジロワシが密猟者に射殺されてしまい、その後はオオワシが1羽だけやってきています。
私が初めて涸沼でオオワシを見た時の印象は、低空を畳がゆったりと飛んでいるような迫力満点の印象でしたが、その後は低空を飛翔するオオワシを見る機会に巡り合っていません。今年もオオワシの低空飛行を期待したのですが、今日はかなり高い位置を飛んでいて、おまけに太陽に近い位置だったので怖くてカメラを向けられませんでした。ようやく太陽から離れたのでシャッターを切ったら、距離も遠くてなんとか証拠写真という程度でした。 その後、オオタカやノスリなどの猛禽類も出て楽しませてくれました。芦原でもオオジュリンやホオジロも出て楽しませてくれました。来年も是非リベンジしたいです。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0




































































































































































