潮来メジロさんのクチコミ(109ページ)全2,314件
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投稿日 2016年12月24日
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投稿日 2016年12月23日
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投稿日 2016年12月21日
総合評価:4.0
涸沼自然公園でバードウォッチングをした時に、オオジュリンを見てきました。
オオジュリン(大寿林)は、スズメ目ホオジロ科の野鳥で、留鳥または漂鳥です。北海道や東北地方の一部で夏鳥として繁殖し、冬は本州中部以南へ移動し、越冬します。平地の湿原や葦原、草原に生息します。
涸沼の湖岸には葦原が広がっている場所が多いので、冬季にはオオジュリンもよく見られます。今回も、葦原の中で何度もオオジュリンを見る事ができました。
オオジュリンの冬羽は、一見するとスズメのような茶色っぽい色ですが、スズメの特徴の頬の黒斑がありませんし、スズメよりも一回り大きいので、一度、オオジュリンを見るとスズメと間違う事はないでしょう。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年12月19日
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投稿日 2016年12月18日
総合評価:4.0
神栖市神之池緑地公園でバードウォッチングを楽しんだ時、オシドリを間近で見てきました。
神之池緑地公園は、冬季には多くの種類の鴨類が見られます。
今回は、遊歩道でオシドリ♂を間近に見られました。
オシドリが見られる場所は珍しくもないのですが、人間を見ると逃げ出したりして間近で撮影できる場所は少ないのです。
ところが、ここでは公園なので人馴れしているのか人間を見ても逃げません。逃げないどころか、マガモ達と一緒に私達に近づいてきました。鳥の餌を持っていなかったので、給餌できませんでしたが、きっと地元の方が給餌しているのでしょう。
野生の動物に給餌するのは賛否両論がありますが、私は可愛いオシドリなら歓迎?と都合の良いように解釈しています。(^_^;
でも、人間に親しくなりすぎて天敵の動物に対する警戒心が薄れないように気をつけてね・・・と、複雑な気持ちにもなりました。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2016年12月15日
総合評価:4.0
夏の北海道探鳥旅行で天売島に行き、ノゴマを見てきました。
天売島は、北海道苫前郡羽幌町から羽幌港の西に30km先に浮かぶ島です。 この島は、オロロン鳥(ウミガラス)を始め、ウトウ、ケイマフリ、ウミウ、オオセグロカモメ等の多くの海鳥が生息して、繁殖が確認されています。60万羽ものウトウや絶滅危惧種のオロロン鳥など8種の海鳥が繁殖することから「天売島海鳥繁殖地」として天然記念物に指定されているそうです。
天売島は私は初めて訪れましたが、ケイマフリは海上の相当遠い場所にいたので、フィールドスコープ(望遠鏡)で確認しただけで、私のカメラでは撮影できませんでした。
ウトウの繁殖地も訪れましたが、親鳥は夕方薄暗くなってから海上から戻ってくるので、双眼鏡で見ただけで撮影はできませんでした。(ストロボ撮影は野鳥の繁殖に悪影響を与えるので禁止されています。)
天売島の原野では、久しぶりにノゴマ(野駒)のオスを撮影することができました。
船上からのオロロン鳥観察も予定していましたが、海が荒れて観光船が欠航になり、観察できませんでした。
機会があれば、再び天売島を訪れてオロロン鳥やウトウを撮影してみたいものです。- 旅行時期
- 2004年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年12月14日
総合評価:3.5
権現山公園で花見をした時に、ビンズイを見てきました。
権現山公園は、潮来市牛堀にある公園で、「茨城百景」にも選ばれた桜とつつじの名所です。展望台からは北利根川沿いに広がる水郷地帯や霞ヶ浦が一望できます。江戸時代には牛堀河岸のシンボルとして、大きな黒松や桜が航行する舟の目印となっていたそうです。江戸時代後期に活躍した浮世絵師である葛飾北斎の富嶽三十六景「常州牛堀」がこの場所より描かれたといわれています。
ビンズイ(便追)は、スズメ目セキレイ科の野鳥で、漂鳥または夏鳥として四国以北の山地・亜高山帯の明るい林で繁殖します。決して珍鳥の部類では無く、探鳥会などでも時々見られますが、潮来市内ではそれほど多くは見かけません。今回、桜の花見をしていて、ビンズイを見る事ができましたが、夏鳥として繁殖地に向かう途中に立ち寄ったのかもしれません。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年12月14日
総合評価:4.0
日本野鳥の会東京支部(当時)の北海道探鳥ツアーに参加して、苫小牧市の北大苫小牧研究林に行き、クマゲラを見てきました。
北大苫小牧研究林は、バードウォッチャーの間には北大演習林という名前で親しまれている場所で、クマゲラが見られるというので有名です。
私もこの探鳥ツアーに参加した最大の狙いは、このクマゲラがお目当てでした。
クマゲラ(熊啄木鳥)は、キツツキ目キツツキ科の留鳥で、日本産キツツキ類では最大です。国の天然記念物及び、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されています。
北海道や青森・秋田・岩手県の一部に生息していますが、本州では数も少なく滅多にお目にかかれません。
私も今回の探鳥ツアーに参加して、初めてクマゲラを見る事ができ、感激でした。- 旅行時期
- 2004年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2016年12月13日
総合評価:4.0
稲敷市浮島湿原でバードウォッチングを楽しみました。
オオハシシギ(大嘴鴫) は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種で、名前の由来は、クチバシが大きく長いことからだそうです。
シベリア北東部とアラスカの一部で繁殖し、冬季はカリフォルニア州からメキシコにかけての地域に渡りをおこない越冬するそうですが、日本にも旅鳥または冬鳥として渡来するが、渡来数は少ないそうです。
今回、オオハシシギを見たのは、浮島湿原に隣接する水田でしたが、他にもツルシギやアオアシシギ、モズ、キジ、コチドリなどが見られました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年12月12日
総合評価:4.0
烏来高砂紀念園区を見学した時に、タイワンシロガシラを見てきました。
シロガシラは、スズメ目ヒヨドリ科に分類される鳥類の1種で、ヒヨドリの仲間です。名前の由来は、頭頂部が白いことによるそうです。
タイワンシロガシラは、台湾原産のシロガシラの亜種ですが、人為的に持ち込まれたと考えられる個体群が、沖縄本島南部で繁殖しているそうです。
八重山諸島(石垣島・西表島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島)に留鳥として生息する日本固有の亜種ヤエヤマシロガシラとは異なります。
タイワンシロガシラは、烏来高砂紀念園区に限らず台湾では普通に見られる野鳥ですが、今回は2・3度見かけただけでした。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2016年12月08日
総合評価:4.5
一泊探鳥会で塩原温泉に行った時に、ヤマセミを見てきました。
ヤマセミ(山翡翠)とは、ブッポウソウ目カワセミ科の野鳥で、日本産カワセミ類では最大です。主に山地の谷や渓流などに生息しています。
カワセミは都会の公園などでも見られますが、ヤマセミは都会の公園では見られない大型の鳥で、バードウォッチングを始めると誰でも一度はヤマセミを見てみたいと憧れる鳥さんです。
今回、野鳥の会の仲間と塩原温泉で一泊探鳥会をする機会を得て、紅葉の塩原渓谷の観光をしながら探鳥しましたが、憧れのヤマセミを見る事ができました。
距離が遠すぎて、写真はちょっとボケ気味ですが、何とか証拠写真になったと思います。- 旅行時期
- 2008年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2016年11月30日
総合評価:4.0
旅行社主催の「信州バスツアーの旅」で宿泊しました。
蓼科グランドホテル「滝の湯」は、標高約1000mの高原にある老舗の温泉ホテルで、武田信玄の隠し湯として名高い名湯など2つの源泉を所有しているそうです。
私達は、ホテル到着後、一休みしてすぐに滝の湯川沿いの遊歩道でバードウォッチングを楽しみました。ホテルの近くには、傘地蔵が並んでいて、昔の旅人が「旅の安全」を祈ったりしたんだろうなと想像しました。
ホテルの食事はバイキング形式なので、自分の好きなものを自由に選んで食べられるので美味しかったです。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2016年11月27日
総合評価:4.0
大阪府堺市の大泉緑地に珍鳥キガシラシトドが出ているとの情報を戴き、友人を誘って見に行ってきました。
キガシラシトド(黄頭鵐)は、スズメ目ホオジロ科の野鳥ですが、極めて稀な迷鳥として、北海道、東京都、石川県舳倉島などで記録があるそうです。本来は、カナダ北西部、アラスカで繁殖し、冬はアメリカ西部に渡る鳥なのですが、どういう事情で迷子になったのか、堺市に現れたのです。
この機会を逃すと一生見るチャンスは無いかもしれないと思い、友人の車に同乗して、はるばる茨城から大阪まで長距離ドライブをしました。
無事、珍鳥キガシラシトドを見て、証拠写真も撮る事ができましたが、まだ若鳥だそうで、鳥図鑑に載っているキガシラシトドの成鳥の写真のような黄色い頭央線はまだ現れていませんでした。
それでも、日本では滅多に見られない珍鳥を見る事ができ、大満足の探鳥旅行でした。- 旅行時期
- 2007年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2016年11月25日
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投稿日 2016年11月22日
総合評価:4.0
銚子漁港でカモメウォッチングをした時、ワシカモメを見てきました。
ワシカモメ(鷲鴎)は、冬鳥として北海道、東北地方では比較的普通に見られる鳥ですが、西に行くほど少なく、関東地方以西では稀です。
今回、日本で見られる大型カモメ4種(セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ)と、ウミネコ、ユリカモメ、カモメの合計7種が見られました。
残念ながら、カナダカモメとミツユビカモメは見つけられませんでした。
カモメ類の識別の練習には、とても良い場所で、バードウォッチング初心者に特にお勧めします。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年11月23日
総合評価:4.0
北本自然観察公園でバードウォッチングを楽しんだ時、キレンジャクを見てきました。
北本自然観察公園は、北本市内の荒川河川敷に接する大宮台地の開折谷に立地し、雑木林や湿地など多様な自然が良好な状態で残されており、野鳥も多く見られます。
キレンジャク(黄連雀)は、冬鳥として全国に渡来しますが、本州中部以北に多く渡来します。キレンジャクに良く似た野鳥で、ヒレンジャク(緋連雀)という鳥がいますが、茨城ではヒレンジャクの方が多く見られ、キレンジャクが見られるのは少ないようです。
今回、友人の車に同乗して初めて北本自然観察公園を訪れましたが、久しぶりにキレンジャクが見られ、嬉しかったです。他には、タシギ、シロハラ、シジュウカラ、ジョウビタキなども見られました。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年11月22日
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投稿日 2016年11月21日
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投稿日 2016年11月17日
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投稿日 2016年11月16日
総合評価:4.0
神之池緑地公園で、ミコアイサを見てきました。
ミコアイサ(神子秋沙)は、冬鳥として九州以北に渡来するカモの仲間です。
湖沼、池、河川などに生息していますが、北海道では少数が繁殖しているそうです。
オスは全体に白っぽくて目の周りが黒い事から、俗にパンダガモなどとも呼ばれています。
神之池は、茨城県内でもミコアイサが一番多く見られる所だそうです。
今回もオナガガモやマガモなどに交じって、10羽以上のミコアイサが見られました。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0




















































































































































