ホーミンさんのクチコミ(45ページ)全1,034件

パッケージツアーで連れて行ってもらいました。
なのでアクセスとコスパは、よくわかりません。

ベトナム北部料理のお店です。
サラダも揚げ春まきもスープも美味しかったのですが、特に美味しかったのはチャーカー（雷魚の香草焼き）でした。
身が大きくてしっかりしており、焼き具合も上々。

門から入ると、まわりは植物がいっぱい。
夜なので暗くてわかりませんでしたが、庭はジャングルのようになっているそうです。

店内は少数民族のお屋敷風にアレンジされており、装飾品がいっぱい飾られています。
雰囲気抜群です。
民俗音楽を聞きながら、食事を楽しむ事が出来ます。
スタッフの ユニフォームも民族衣装でした。

パッケージツアーで利用しました。

ハロン湾クルーズのためだけに宿泊。
飛行機が遅れたため、ホテルに着いたのは午前１時。
寝て朝食をとっただけの滞在でした。
その間、わずか７時間。
その短い時間でも、スタッフのフレンドリーさに触れることが出来ました。
フロント、売店、朝食会場、皆さん笑顔で迎えてくれました。

部屋（特にバスルーム）は、古さが気になりましたが、掃除も行き届いており清潔。
気になる臭いもありませんでした。

ベランダに出ると、ハロン湾や、停泊するたくさんの観光船も見えました。
朝食も美味しかったです。

プール、ジム、サウナもあるようです。

パッケージツアーで利用しました。

空港から近いホテルです。
その分、市の中心地からは離れています。

中庭にプール有り、スパ有り。
建物も重厚感がありました。
南国リゾート感もあります。
朝食も美味しかったです。

スタッフは親切で気さく。
ロビーでボケーっと座っていると、話しかけたりしてくれました。

建物の中も外も、掃除は行き届いていました。

不満だったのはタオルとエアコン。
ツインの部屋で、バスタオルが二枚とフェイスタオルが一枚、お手拭き用のタオルが一枚の合計四枚。
せめてもう一枚欲しいです。
バスローブはありました。

エアコンはうるさくて、耳障りでした。
音はゴォォォじゃなくて、ガガガガガ。
エアコンがしんどそうで、聞いてるこっちもちょっとしんどくなりそうな・・・。
エアコンが静かになったら、また泊まってみたいホテルです。

旅物語のパッケージツアーで利用しました。

建物は海岸線に沿った東向、客室は多分全室オーシャンビュー。
部屋から朝日が望めます。

私たちが泊まったのは最上階の西の端でした。
この建物は半円形になっているので、西の方の部屋に当たると、眺望は海半分陸半分です。
中央や東側の部屋は、文句なしのパーシャルオーシャンビューだと思います

ここの温泉はとても面白いです。
壁が水槽になっていて、いろんな色にライトアップされながら魚が泳いでいました。
まるで水族館みたいな温泉。
水族館好きの私は、とても楽しめました。

ただお湯の温度は低かったです。
ぬるい好きの私でも低めに感じたくらいでした。

露天風呂もあるのですが、入ってないのでわかりません。

夕食には平戸名物のヒラメが出て、これはとても美味しかったです。

パッケージツアーにここの昼食が組み込まれていました。
パンフレットに「透き通るような呼子のイカ」と書かれてあった通り、透明感のある柔らかくて美味しいイカでした。
エンペラとゲソは、天ぷらにしてもらえます。
食事の途中で上げてくれるので、アツアツでサクサクの天ぷらをいただけます。
いかしゅうまいも美味しかったです。

一階は売店になっており、その半分は魚屋さんです。
海が近いので新鮮。
驚いたのはその価格です。
朝どれお刺身用のさんま１０匹が３３０円でした。
お刺身用アジ２０匹が９８０円。
から揚げ用ヒラメは７匹で５８０円。
などなど・・・・。
どれも唐津産です。
あまりの安さに驚いてしまいました。

磁器には特に興味はなかったのですが、ツアーに組み込まれていたので行ってみました。
こういう予備知識なしに訪れる所って、けっこう感動することが多いものです。
大川内山もそうでした。

日本で最初に磁器を完成させた佐賀鍋島藩は「藩窯」を組織し、その優れた技術が外に漏れないように、1675年には有田からこの大川内山に藩窯が移されました。
ここでは朝廷や大名に献上する焼き物が作られ、その高い技法は門外不出。
不良品でさえ外に持ち出すことが出来なかったそうです。
町の入口には関所さえありました。

この小さな町に閉じ込められるようにして働いていた当時の陶工に思いをはせ大川内山を歩いていると、しんみりとしてしまいました。
低いけれど山は近く迫り、私にはそれが外界とを隔てる権力の高い塀に感じられました。

ほとんどの家が窯を持っているのではないかと思うほど、その多さには驚かされます。
観光客も少なく、静かに見て回れました。

仮に磁器に興味はなかったとしても、歴史を学んで町を歩くのもいいものだと思います。
興味のある人にはとても魅力的な場所に違いありません。

帰国日の午前中に行ってきました。
アクセスもいいし、あまり時間がなくても水郷気分をあじわえる場所です。

最寄り駅は、９号線の七宝駅。
５００メートル四方くらいの中に納まる小さな古鎮なので、半日あったら十分観て回れます。
七宝の歴史は１０００年と古いですが、町が荒廃した時期も長く、今のように修復されたのは今世紀に入ってからのことだそうです。

ここは通勤ラッシュのように混雑すると聞いていましたが、朝早いせいか、それほど人は多くなかったです。

水郷の規模は小さいです。
むしろ食べ歩きの方がメインとなりそうな町でした。
塩釜で焼いたうずらの卵や、土にくるんで焼いた叫化鶏（こじきどり）と、見たことがないご当地B級グルメもありました。
おススメはお湯でゆでたお団子。
中にトロトロのアンが入っていて美味しいです。
甘い餡の他に、ひき肉入りもありました。
串焼きの羊肉も有名だそうですが、結構臭みがありました。

小楊生煎館はチェーン店らしく、市内のあちこちで見かけました。

店内はほぼ満席。
混雑すれば、相席は常識のようです。
ざわついていて、ゆっくり食事をする雰囲気ではありません。

しかしそれらを差し引いても、この店にはまた行きたいと思います。
とにかくおいしかった。
「焼き小籠包（鍋貼）がこんなにおいしいものだとは思わなかった」と私は感じました。
もしまた上海に行く事があったら、必ず食べに行きます！

地下鉄打浦橋駅すぐの所にありました。

もとは工場や倉庫だった場所らしく、それをを改装し細い路地を挟んで、カフェや雑貨屋さんなどがひしめき合って商売をしていました。
ごちゃごちゃ感が、私にとっては魅力的でした。
売っているものは見ていて面白いものが多いですが、ほしいと感じるものはありませんでした。
値段も観光地価格で高めです。

同じ敷地内に泰康菜場という市場もあり、こちらも見ていて楽しかったです。
特に天井から吊るされた大量のソーセージや魚の干物は、異国を思わせるに十分でした。

ただ雨の日は避けた方がいいです。
狭い路地を傘をさして歩くのは難儀するし、すれ違う人の傘の先が服に触れて、かなり服がぬれました。

エアとホテルとお迎えだけの旅行で利用しました。
その「お迎えガイド」が、旅行社の手違いで空港に現れず、自分でホテルに行くハメになりました。
ホテルの予約は個人名でちゃんととられていましたし、お金もすでに払い込まれていたので問題はなかったのですが、日本人のマネージャーが現れて、「それは大変でしたね」と共感し、ホテルまでかかった交通費を払うなり帰国時に空港まで送らせるなりさせるために、フロントの女性に指示を出して現地旅行社の電話番号を調べ始めました。
少しでも宿泊客の役に立ちたいとの姿勢は嬉しく、ガイドが現れなくて落ち込んでいた気分がそれでぐっと上向きになりました。

きれいなホテルで朝食も美味しく、満足なホテルでした。
おもてなしの心も☆5つです。

ただ一つ、駅にもっと近かったらよかったなとは思いました。

清水五条駅から歩いて1分、道幅は細いものの京情緒漂う問屋町通りにあるお店。
予約しているより15分も早く着いたにもかかわらず、快く店内に案内してもらえ、お茶も出してもらいました。

お料理に関しては他のトラベラーさんたちがいっぱい書いてらっしゃるので、ここでは省きたいと思います。

店舗は半分が町屋風、半分が近代建築風で、建築に興味のある人には魅力的なお店です。
入口を入ると町屋の雰囲気が漂う空間になっており、おくどさん（かまど）や井戸が店舗の中央にあります。
家具もどっしりと年代ものでした。

階段を数段登って北側の売店エリアに行くと、そこは文明開化の頃を思わせる近代建築。
調度品も窓ガラスも、建築には詳しくない私にもいいものだと分かるくらいでした。

和洋折衷建築でお食事をしなくとも、買い物だけでも、もっと言えば建物と調度品を観に行くだけでも価値のあるお店だと思います。

もちろんお料理も美味しかったです。
麩の良さを見直しました。

昭和を生きた人には懐かしいものがいっぱい展示されています。

外壁は琺瑯びきの看板で埋め尽くされ、館内にはタバコ屋さんの店先や、駄菓子屋さんの店先も再現されています。
なつかしい文房具やおもちゃ、1970年くらいまではどの家庭にもあった赤チン（マーキュロクロム）まで並んでいました。
昭和のお茶の間も再現されています。

館内の一角には喫茶ーコーナーもあり、似顔絵も有料で描いてもらうことができます。

50歳以上の人が行くと、ウケること間違いなしです。

三ノ宮駅に近いビルの1Fにある、隠れ家的なお店です。
内装は木々をふんだんに使って、温かみのある店内です。
必要もないのに、ちょっと湾曲して味のある梁が、何本も天井を飾っていました。

おでんというと赤ちょうちんで、お客はオヤジさんばかりのイメージがありますが、ここはスタイリッシュで、従業員も若い子がほとんどでした。
お客さんもほとんどが若者。

味は関西人の私でもちょっと薄目に感じました。
でも美味しく盛り付けもきれいで、器にも凝っていました。

紙の伝票はなく、テーブルに置いてある小さな石が伝票がわり。
それをもってレジに行きます。

神戸の老舗、大井肉店。
創業は明治4年と古いです。
本店のほかに神戸そごう店、梅田阪神百貨店、大丸神戸店に店舗があります。
今回はJR神戸駅の近くにある本店で食事をしました。

現在は6階建のビルになっていますが、昭和42年までは重厚感のある白い近代的な建物でした。
その建物は、明治村で展示保存されています。
それからも、この店が由緒あることがわかります。

5階で9500円のすき焼きコースを食べました。
少量ですが、鉄板焼きとローストビーフもついてきます。
4階ではステーキが食べられるそうです。
お高いだけあって非常においしかったです。
お店の人が1から10までやってくれるので、お客さんは食べて飲むだけ。
接客も感じよく、老舗なのに肩肘張らずに食事ができました。

☆４つのホテルホメルス。
ロケーションが抜群です！
フロントオーシャンビューで、ホテルの前の道を一本挟んで、そこは広安里ビーチが左右に広がっています。
砂浜と並行して、沖合には広安大橋がかかっています。
この橋は夜になるとライトアップされ、とてもきれいでした。

ホテルの４～５階にはチムジルバンがあります。
４階が女性用のお風呂、６階が男性用、５階が男女共用のチムジルバンです。
お風呂からもチムジルバンからも、広安大橋がよく見えます。

私たちが滞在中に出会ったスタッフは、全員日本語が話せませんでした。
英語はもちろん通じます。

ホテルから数分歩くと「刺身通り」があり、新鮮なお刺身をいただくことができました。

最寄駅は地下鉄２号線の広安（209）。
ホテルまでは１０分くらい歩かねばなりません。

交通の便は良くありません。
送迎バスもないので、車以外で行った場合は不便です。
私たちは電車で行ったので、氷見駅から約３キロの道を歩いてホテルまで行きました。
途中に藤子不二雄まんがロードを通ったりするので退屈はしませんが、普段歩きなれていない人にはキツイと思われます。

すぐ近くにコンビニやスーパーがあって、買い物は便利でした。

全体的に清潔で、快適に過ごせました。

一番よかったのは温泉です。
洗い場が少ないのが難ですが、お湯はとても良かったです。
茶褐色で鉄分が多く含まれた温泉で、お風呂の底が見えないくらいに濁っていました。
お肌ツルツル♪
露天が二つに内湯が一つ。
奥の湯船に行くほど温度が上がっていくように感じました。

朝食はバイキングでしたが、宿泊客が多くてごった返していました。
料理の品切れも起きて、落ち着かない食事になったのは残念でした。、

スタッフの対応は可も不可もなくというところでした。

敦賀インターの近くにあります。
近くと言っても、取り付け道路から500メートルは離れいますが。
北陸方面に行くときはいつも敦賀インターから乗り降りするので、個人的には立ち寄りやすい場所にあります。

登山帰りだったので、しっかり食べようと、ミニそば付き天丼セット（980円）を注文しました。
主人は永平寺そば（900円）。
80円しか違わないのに、天丼セットの量の多いこと！！
天丼は、通常の1.3倍くらいはありました。
ミニそばは、通常の0.7倍くらい。
どのがミニなんだ？って思いました。
主人に手伝ってもらい、なんとか全部食べることができました。
味は良かったです。
セットメニューの他に、お鍋もありました。
メニューは豊富です。

敦賀ヨーロッパ軒も大盛りで驚いたけど、ここでも驚きました。
敦賀の丼ってビッグサイズが普通なんでしょうかね。

ホノケ山という、なんともユニークな名前の山に登りました。
かつてここには烽火台があったので、「火の気｣が「ホノケ｣に転化したようです。

日本書紀にも出てくる角鹿（現在の敦賀）の塩が、かつては陸路で府中（現在の武生）まで運ばれていました。
古の道は遠回りになっても、山や坂を避けて切り開かれるのが常ですが、この陸路はあえて山越えのルートをたどっていました。
現在風光明媚なしおかぜラインが走っている海岸線に、道を通すことが困難だったからだそうです。

塩を運んだこの道については、確かな記録がありません。
それで「まぼろしの北陸道」と呼ばれています。

ホノケ山に登る最短ルートは、菅谷峠まで車で登ること。
しかしそこに至る北谷林道は、2014年の春まで通行止めになっています。
私たちは奥野々の第二登山口から登りました。
その登山口から菅谷峠までは60分、峠から山頂までは30分で登れます。

山頂からは敦賀半島や水島、白山も見ることができます。
低山ながら景色の良い山でした。
ブナの森も、昔人馬が削ったという切り通しの道も見ごたえがあります。

岐阜と福井を結ぶ国道157号線上、県境の温見峠に登山口があります。
157号線は「酷道157号線」と呼ばれるくらいの悪路だと聞いていましたが、道幅の狭い所があるものの、その多くは拡張されトンネルも新しかったです。
登山口に向かう道としては、そんなにひどくはないと思いました。
私たちは福井県側から行ったので、ひどいのは今回通らなかった岐阜県側なのかもしれません。

峠に駐車場はなく、路肩駐車になります。
良い季節の休日にはかなり混雑して、下の方に停めねばならないと思われます。

山頂への道はザっと言うと、前半がきつく後半が緩やか。
山頂は灌木に囲まれて見晴らしがよくないので、そこからさらに5分ほど行った見晴らしのいい権現社まで足をのばす人がほとんど（全員かも）です。

清里の静かな林の中にありました。

電車で行ったので、清里駅までオーナーが迎えに来てもらいました。
帰る時も、まきば公園まで送ってもらいました。
この日は他のお客さんがいなくて、貸切だったためかもしれません。
送迎については直接、ペンションに聞いてください。

ペンションのLDに当たる大きな部屋は、床面積そのままに100％の吹き抜け。
開放感がありました。
寒い冬は薪ストーブを炊いて、とてもロマンチックな気分になれそうです。

ペンションには何度か泊まったことがありますが、ここのお風呂は今までで一番大きかったです。
お風呂は角部屋で、西と北に大きなガラスがはめられており、林がすぐ近くに位置していました。

プリンスエドワード島の写真で有名な、吉村和敏カメラマンのサイン入りパネルがいくつも飾られており、赤毛のアンに登場する人物の人形も並べられていました。
オーナーの奥さまは手芸がお得意で、アン人形などを手作りされてペンションで販売されていました。

ドラマ「花子とアン」のロケ地巡りで山梨を訪れたら、ここに泊まってみるのもいいかなと思います。