ホーミンさんのクチコミ全90件

山中温泉の外れにある大杉。菅原神社の参道にある。幹の周囲は約10メートル。 二股に別れた上の幹の周囲も、それぞれ5メートル以上あるそうだ。圧巻！木道が設置されており、幹の周囲に腕をまわして、その大きさを体感することは出来ない。昭和天皇もご覧になった天覧の杉だ。数台停められる駐車スペースあり。近くの八幡神社にも菅谷の三叉大杉という大きな杉の木がある。それは菅原神社のよりは小ぶりだが、それでも見ごたえはある。八幡神社の駐車場は広い。

山代温泉にある老舗温泉旅館。住宅街の中にあり、眺望は良くない。早くに申し込んだこともあり、ひとり一万円以下で1泊2食付きで泊まれた。食事はビュッフェ。客室は古いが広い。大浴場は檜造りで広く、泉質もよく大満足。フロントの女性が親切丁寧で、のっけから好印象。食事は普通に美味しかった。サツマイモの天ぷらが、買って帰りたいくらい美味しかった。古い旅館あるあるで、ラビリンスのような造りも楽しい。館外に出なくても、十分楽しめる施設。

福井方面にバス旅行に行くと、必ずと言っていいほど立ち寄ったお店。試食がいっぱいでお茶のサービスもある。羽二重餅の種類が多い。お煎餅など、お餅以外のお菓子も販売している。コロナ後に初めて行ったが、試食は個別のパッケージ入に変わっていた。たいへん美味しい羽二重餅。

福井では超有名なヨーロッパ軒のひとつ。ヨーロッパ軒といえばソースカツ丼。お昼時に行ったら満席だった。並のお持ち帰りを注文した。並でもボリュームがあり、2回に分けて食べた。カツは薄い。ミックス丼の海老天が大きく、個人的にはポークカツよりエビカツの方が美味しいと思う。駐車スペースは十台分もない。住宅地の中にあるお店。

NHKで「2025年の11月中は、庭園拝観は無料」と放送していたので最終の30日に訪れた。庭園は普段200円の拝観料がいる。ただし無料期間でも、5名以上の団体は有料の場合があるそうなので、事前に問い合わせた方が無難。ちょうど「紅葉の琵琶湖と兵主の四季と食」のイベントも開催されていた。庭園の紅葉は見事だった。池は水面にいろんな物が浮いていて、周りの景色を映すこともなく残念だった。

紀州東照宮の駐車料金は300円。これにはドライバーの参拝料が含まれている。ドライバー以外は、一人につき300円を楼門の脇で別に納める。楼門を額縁にみたてて見る、和歌の浦の景色は素晴らしい。 巨大プラントが遠くに見え、そのアンバランスも面白い。　

泊まったお宿の人に「みかんを買いたい」と言ったら、ここを紹介してくれた。新しく大きな施設。果物に野菜、お魚にお菓子、お土産物に多肉植物などが売られていた。鱧天弁当と海老天弁当がそれぞれ580円で、とても美味しかった。みかんは箱買いした。試食もあり。徒長した多肉植物は120円だった。金のなる木を一つ買い、切り分けて増やすつもり。楽しみ♪駐車場は広い。フードコートも広くトイレも清潔。

平日に泊まったが宿泊客は多かった。オーシャンビューの部屋に泊まり、双子島を望む絶景を楽しんだ。夕陽も部屋からバッチリ見えた。夜明け時には船団を組んだ漁船の漁を、遠くからではあるが見ることが出来た。夕食は量少なめの会席料理で、食べる量の少なくなった我々老夫婦にはちょうどだった。ロビーか玄関脇に、宿猫のガーちゃんがいる。大人しくて栄養状態の良い大人しいネコ。スタッフは親切で優しかった。建物が古いせいか、バリアフリーには多少難あり。5階のテラスからは星空と夕陽とアマルフィと呼ばれている雑賀崎の坂の町（漁港側ではなく裏側）が近くに見える。良き滞在

ふぐのひれ酒が好きで、家でも飲めないものかと、ふぐヒレをずっと探していた。(通販では売ってるみたいだが)先日道の駅若狭小浜で、ふぐひれを見つけた！何でも、この道の駅にしか売っていない若狭ふぐのヒレだとか。他にも地元の名物であるへしこの、バーニャカウダも売っていた。

仏教博物館である龍谷ミュージアムは堀川通りを挟んで、西本願寺の向かいにある。一階にカフェがあり、その横のエスカレーターに乗り地下に降りると、モダンな中庭に出る。受付とショップは地下にある。「ベゼクリク石窟寺院第15号窟の回廊」が、原寸大で復元展示されてあった。ここだけは、撮影可能。回廊の高さは約3メートル50センチ、長さは約15メートルのL字型。「ベゼクリフ石窟寺院」は中国・新疆ウイグル自治区のトルファン郊外にある。かつては華麗な壁画で飾られていたが、20世紀初頭に他国の探検家が発見した時には荒廃が進んでいた。龍谷大学はベゼクリク石窟寺院仏教壁画の一部を、ＮＨＫと共同でデジタル復元することにした。その映像は、ＮＨＫ新シルクロード第2集『トルファン－灼熱の大画廊』で紹介された。同じ物をミュージアム内のシアターで見ることが出来た。観終わった後にスクリーンが上昇する。 スクリーンがあった後ろは大きな窓で、堀川通を挟んで西本願寺が見えて感動。ショップには楽しい般若心経グッズが売られていた。

平日に宿泊したが、たくさんの人で賑わっていた。一歩ホテルに足を踏み入れた印象は、「海外の巨大リゾートホテルに来たみたい！」だった。広くて豪華で、いろんな施設がある。夕食はバイキングを選んだ。品数豊富だが、広いので取りに行くのが少々面倒。10月だったので、スイーツがハロウィン仕様で楽しかった。客室は広く、林と海が見える景色も良い。アメニティも充実。バスタブは大きい。掃除も行き届いて、気になる臭いもなし。ベッドも寝心地良し。飾ってあった絵画は、何が描かれてあるのか理解できず、その話で少し盛り上がる。温泉は屋外プールの奥にあって、客室からは遠い。スタッフは皆、感じが良かった。チェックインには並ばなくてはならなかった。十数分くらい。チェックアウトは混むから前夜にしておくのがオススメと書かれてあった。それに従ったけれど、夜間では領収書がもらえず、朝のキー返却時に申し出てくださいとのこと。その通りにしたら領収書発行に手間取り、結局朝普通にチェックアウトしている人たちに、どんどん先をこされた。宮崎駅まで無料送迎しているシャトルバスあり。大きいホテルは移動が多くてあまり好きではないが、ここは好きになった。孫娘たちを連れて泊まりに来たいが、遠いからそれがネック。

太平洋戦争の終盤に、本土決戦に備えて造られた海軍航空隊の基地。 宮崎、鹿屋、出水海軍基地への後方支援が主な目的だった。 建設は秘密裏に行われ、その存在が公になる前に終戦を迎え、アメリカ軍がこの地に入る。秘密はそのまま保たれたが2014年ついに、アメリカ軍の資料開示により公となる。
地下豪見学はガイドツアーのみで、３コースある。ガイドさんの説明はわかりやすかった。見学コースには階段がある。常設展示場には当時の写真や年表、兵隊さんの制服や練習機の模型が展示されている。カフェと売店は、自由に入れる。スマホでアンケートに答えたら、ミニ焼酎がもらえた。

球磨川沿いに建つ温泉旅館。2020年の球磨川氾濫で一階が水没し、休館に追い込まれた。そこから復活。リニューアルされてきれいだった。全室球磨川ビュー。食事処は半個室。スタッフは皆が親切で明るかった。ここは人吉温泉発祥の宿で、地下に源泉がある。温度は低め。源泉掛け流しに美味しい食事に満天の星、ゆっくりと寛げた。

駒止の門で協力金400円を払い、そのまま車で入場する。制限速度は30キロ、警笛禁止、ペット持ち込み禁止、馬に近寄ったり(特に後側から)触れたりしない、食べ物を与えない等々、禁止事項が多いがやむを得ない。小高い丘に上ると写真でよく見る光景に出会える。丘に上がらずとも、道路や駐車場にも野生の馬はいた。少し離れた場所にいても、馬が草を食む音が聞こえる。

建物も駐車場も広く、きれいで新しい。子どもが遊べるスペースも充実していた。美味しそうなお弁当がならび、地元の特産品の種類も多い。お土産も、ここで全て揃えられそう。トイレもきれいだった。外にはパステル調の牛型ポストがあった。ほぼ等身大。関西在住だから、もう来ることなはいだろう。住んでいる近くに、このような道の駅があったら良いのになと思った。

日南海岸を望む小高い丘にある。敷地は広大。海をバックに並ぶモアイ像は圧巻だが、イースター島のモアイより新品感があり、逆にそれが残念。入場料のひとり千円は道路上のゲートにて、車に乗ったまま払い、そのまま車で入場するシステム。3人で行って、そのうちの一人は去年来たことがあるからと入場をしなかったが、待っていてもらう場所がない。スタッフによると道路上か、ゲート手前の駐車場(ゲートから距離があり、しかも坂道)で待てということだった。暑い日だったので道路脇の木陰で待ってもらった。晴れた日だからまだ良かったけど、雨降りだったらどうしたかな。そもそも来なかったな。

油津漁港にある食堂。店の前にある油津波止鼻ひろばに車を停めさせてもらった。観光客向けのメニューは特にないが、定食や麺類をコスパよく食べられる。揚げ物がサクサクでとても美味しかった。定食のご飯は、お茶碗にてんこ盛り。たくさん食べる人でも満足な量だと思う。入口の扉は昔ながらの物で味がある。ただ開けるのに少々力が必要。

アイパークを利用し始めて、かれこれ十数年になる。良くない口コミも目にするが、私たちは全く問題なしに預けている。空港に近いし、仕事は早いし、送迎も素早い。割引券がもらえるので、それを集めて時々駐車料金を割り引いてもらっている。

伊藤忠・丸紅の創始者である伊藤忠兵衛の邸宅で、二代目忠兵衛の生家。ちなみに現在ここは伊藤家の持ち物ではなく、公益財団法人豊郷済美会の持ち物になっている。利益を求めない自給自足状態の経営をしていると教えてもらった。母屋の他に公開されている倉が3つ、現在も使用できる茶室もある。近くに無料駐車場あり。入館料も無料。管理をされている方から、伊藤家の人たちの人となりなども聞けて興味深かった。

鈴鹿山脈にあるロックフィルダム。堤頂長が200メートルほどあり、その中ほどに東屋風の展望台がある。そこからは湖東平野や、びわ湖を挟んで比叡山や比良の山々が見渡せた。ダム直下に公園もある。ダムの上流には整備された堰堤や湧水があり、浅瀬で涼をとれる絶好の場所。トイレや数台停められる駐車場もある。