SUR SHANGHAIさんのクチコミ(344ページ)全7,097件

見た目はこじんまりとしたレストラン。でも、外からは中が見えないようになっているし、ガードマンが常に立っています。

中に入ると、外の喧騒が嘘のよう。程よく効いた冷房、軽やかに流れる音楽、愛想のいいスタッフが迎えてくれるので、一瞬インドにいることを忘れてしまいます。

インド料理のほかには、中華料理も品数多く揃っているので、インド料理に飽きた時には格好の場所。テーブルクロスもお客が入れ替わるたび、取り替えてくれます。

でも、外に一歩出ると、とたんに物乞いが集まってくるので、こういう所で食事をしたことに対して何故か罪悪感を感じさせられてしまいます。

所在地：MIRZA ISMAIL ROAD（ラージ・マンディール映画館近く）

BANI PARK地区には、航空券を取り扱う次の旅行社とトーマス・クックがあります。共に午前１０時開店。

TRAVEL CARE
所在地：D-1,2-A, GROUND FLOOR, JAIPUR TOWER, OPP. A.I.R.M.I．ROAD

トーマス・クックはこの旅行社の角。

旧市街地には落ち着いて座れる所が少ないので、CITY PALACE　を一通り見て回ったあとは、日陰もある中庭風のこのカフェで一服してもいいと思います。入口はもう一つあって、貴賓謁見の間がある広場側からも入れます。

北インドではバナナの種類も少なくて房売りですが、南インドでは枝付きのままで売られています。同じ黄色の物でも、大きさや形状が異なる物があるので、いろいろ食べ比べてみては？個人的には、皮が赤っぽいレッドバナナがお勧め。

卸し市場では１本売りはしてくれませんが、街中のお店ではOK。自分で選ぶと、熟れていそうでもまだ渋かったりするので、お店の人にお勧めの部分を切り取ってもらうといいです。皮が割れていないかどうか確認してくださいね。あれこれまとめて買っても数ルピー。手頃な朝食や軽食になります。

ミーナークシ寺院には象使いに連れられた象がやって来ます。（毎日かどうかはわかりません）
「なぜ、寺院に象が？」と思って見ていると、参拝の人たちが鼻穴に小銭などのお布施を入れて、頭を撫でてもらっていました。中には怖がって泣き出す子もいましたが。
ちゃんと訓練を受けているらしく、お布施を入れないと、いくら前に立って頭を下げても知らん顔。
お布施はどうやって回収するのかとさらに観察していると、棒でこずくのを合図に、鼻息で象使いの手に噴出していました。
私も１ルピー入れて撫でてもらいました。ちょっと楽しい体験でした。
皆さんもお試しあれ。

ジョードプル旧市街の時計塔あたりからオートリクショーで３０分足らずのMANDORE（マンドール）は、１４世紀のマールワール王国の首都があった所。今は遺跡公園になっています。２～３時間の半端な時間があれば来てみてもいいと思います。
入場料は無料ですが、一番奥にある小さい博物館は入場料３ルピー。
敷地内にカフェが一軒あるので、一休みするのに便利。

音楽師の格好をした家族連れが付きまとってきたり、そのほかには野良犬や放し飼いの猿が多いので要注意。

チケットは２５０ルピーで、博物館になっている宮殿の入場料、オーディオ・ガイド（日本語もあり）、カメラ持ち込み料込み（ただしビデオ・カメラは別料金）。　
オーディオ・ガイドとは別に、ガイドをしてくれる人もいますが、こちらは別途１００ルピーかかります。一応カウンターで「ガイドは要るか？」と聞かれますが、煩わしい客引きがいないので安心。

博物館入り口そばにカフェ、博物館内には飲み物を売る売店もあって便利。
博物館の中には休憩ラウンジがあり、そこのベランダからは町の北側が見下ろせます。なぜか誰もここへは来なかったので、静かに風景が楽しめました。
博物館の出口のミュージアム・ショップには細密画にいい物がありました。

博物館を出た目の前の城壁は、大砲の置いてあるあたりまでは誰でも行くと思いますが、それだけではもったいない。博物館を背に、右手（西側）のはずれまで行くと小さなヒンズー教寺院があって、そこからの眺めが素晴らしい。是非、行ってみて下さい。

砦は夜になると、ライトアップされます。

画像はチケットから取ったもの。

メヘラーンガル砦の入り口のゲートから麓に向かう車道を徒歩１５分ほど下ると、JASWANT THADAという昔のマハラジャJASWANT SINGHJI ?を祀った記念堂があります。褐色の砦とは対照的に白い大理石で作られた姿が印象的。敷地中央には芝生の中庭や木立もあり、西洋人観光客たちが一休みしていました。砦からとはまた違うアングルの風景もよし。

入場料２０ルピー、カメラ持ち込み料２５ルピー。
車道を下ってくる途中にオートリクショーの溜まり場があり、乗ることも出来ますが、法外な言い値です。歩けるようなら歩いた方がいいかも。
画像は記念堂の東側にある建造物。

国内線空港であるバーラム空港から車で２０分ほど。

ホテルのそばにショッピングセンターが出来るということで、周辺は工事中の何も無い場所ですが、広い敷地内は画像のようによく整備されていて、各国の団体客が多く利用していました。日本食のレストランも入っています。

バス・ルームは黒を基調としたシックな造り。部屋の入り口側通路と寝室側にドアがついていましたが、引き戸だったのは珍しく思いました。

周りが工事中というせいもあるのでしょうが、数十秒程度の停電が数回あり、インターネット使用に不安を感じてしまいました。

所在地：VASANT KUNJ-PHASE?, NELSON MANDELA ROAD
http://www.thegrandnewdelhi.com/

ジャイプール一泊目、目的にしていたMADHUBAN HOTELが満員だったので、近くにあるこの宿を紹介してもらいました。
部屋の言い値は８００ルピー位からですが、値引きにも応じてくれます。
ただし、言い値で泊まっている人もいることを考慮して、カウンターに他のお客がいない時に交渉するのがコツ。←これはどこの宿にも共通することですが。

シンプルながら広い部屋。ただ、私が泊まった時にはホットシャワーのお湯がぬるすぎたのが欠点。
塀を隔てて別の宿があり、ルーフトップのカフェからは画像のようにその宿が借景になります。夕食は注文してから出てくるまでが長いので、簡単な物にしておいた方が無難。

所在地：D-1/2-B, VIA BANK ROAD, BEHIND COLLECTORATE, BANI PARK

これも大切なことだと思うので、投稿いたします。
よほど辺鄙な所にでも行かない限り、インドでも欧米系メーカーの生理用品がどの薬局でも（都市部ではコンビニでも）手に入ります。WHISPERの８枚入り６０ルピー（定価）。
内装式（特にアプリケーター付き）の物は大都市の限られたお店でしか見たことが無いので、持参するのがいいかと思います。

１５００ルピー出せば、インドではこんなステキな所に泊まれる、という見本のようなホテル。
こぢんまりとした瀟洒な外見と芝生の中庭。中庭以外にも各階にはテラスがあり、そこでもお茶を楽しめます。
レストランは残念ながらルーフトップではありませんが、スタッフはフレンドリーで食事の味は良し。ヴェジ・フード一品８０ルピー以内。ノンヴェジ・フードは１００ルピー内外。ターリー（定食）はヴェジが２００ルピー、ノンヴェジが２５０ルピー。
住宅街の中にあるので観光はちょっと不便ですが、この雰囲気と居心地のよさで大合格。
夕暮れに中庭で人形劇などが行われますが、私が泊まった時には素人親子の上演だったので客が集まらず、この時ばかりはちょっと居心地悪い思いをしました。
インターネットは３０分３０ルピーで使わせてもらえます。

所在地：D-237 BEHARI MG., BANI PARK

旧市街のバザーが出る時計塔付近のSARDAR MARKETと書かれたゲートそばに某英語版ガイドブックに載ったと言うオムレツ屋さんが出ていますが、卵は道端に直に積んであるので、新鮮度が気になり試してみる気になれませんでした。

同じゲート近くにはOM JUICE CORNERという生ジュース屋さんがありますが、こちらはお勧め。オレンジジュース１０ルピー、パイナップルジュース１５ルピー。そのほかにはサトウキビジュースや人参ジュースもありました。

国際線のサハール空港より数キロ市内寄りにある、国内線のサンタ・クルズ空港はAターミナルとBターミナルに分かれています。

Aターミナルは新しく、インディアン・エアラインズのほとんどがこちらからの発着。
古い方のBターミナルはジェット・エアウェイズやサハラが発着しています。

国内線出発は、出発時間の一時間前から搭乗手続きが始まります。

旧市街地のバザーが出る、時計塔のあるあたりには「○○のガイドブックで紹介された」を謳い文句にするお店が数軒。そしてその周辺には類似のお店が出ています。
このスパイス屋さん≪M.G.SPICES≫もそのうちの一軒。客引きがバザー周辺にいて、旅行者に声を掛けてきます。私はマサラ・ティー用のスパイスが欲しかったので行ってみました。
確かにスパイスの品揃えはいいのですが、例によって紹介文の書かれたゲストブックを持ち出して来て「この人はいろいろ買ってくれたのに、あんたはこれしか買わないのか。」と押しが強いのに閉口（ここだけに限ったことではありませんが）。結局は自分が本当に欲しかった上記のスパイスを１００ｇだけ購入しましたが、ケチ呼ばわりされたのにも閉口。
各種スパイスの価格表をくれるので、バザー内の他店と比較してから購入するのがいいかもしれません。

所在地：SHOP NO.206−A, VEGETABLE MARKET, CLOCK TOWER, JODHPUR

画像は名刺から取ったもの。このメールアドレスは今は変更になって消してありました。

インドの各地のお店に行くと、「あんたは日本人か？ここには日本人もよく来る。」と言って、紹介文を載せたゲストブックを出してくる事があります。そして「みんなこの店が気に入ったから、この人は○○をいくら買ってくれた。あの人は××をいくら買ってくれた。あんたも紹介文を書いていけ。」と、買い物とゲストブックへの記入を強要してきます。

私は自分で気に入った物が無ければ、買い物やまして紹介文などは書いたりはしませんが、上記のやり取りはいつも煩わしく感じます。
こういう場面に出遭う方は多いと思いますが、安易にお店の紹介文は書かないで欲しいなあ、と希望します。
中には「無理やり書かされた。この人たちは日本語が読めないようだから言っちゃうけど、ここでは買い物しない方がいいよ。」と書いている人もいましたが。

この画像を正面とすると、砦の基部右側（東側）に砦への入り口となるゲートがあります。車やオートリクショーで行く時には東側の麓から車道を登ります。

この写真を撮った旧市街のバザーが出る時計塔付近のゲストハウスからだと、民家の並ぶ石の坂道を徒歩で行けます。所要３０分ほど。

左側（西側）からは民家の間を縫って坂道と階段で砦の基部まで登れますが、そちら側には砦の中に入るゲートはありません。砦の中に行くには、岩山の中腹に沿った電柱や水道管がある道を東側まで歩くことになります。

お腹に自信の無い方や、インド初体験の人には是非どうぞとは言えませんが、生ジュースは味が濃くて美味しい！甘味料は入れないので、果物本来の酸っぱさと甘さが味わえます。野菜や果物の種類によってお値段は異なりますが、５ルピーから１０数ルピー。

画像はジャイプールの路上ジュース屋さん。

露店のようなお店では見かけませんが、ちょっとしたカフェなどではメニューにCHOW MEINと書かれた焼きそばに出会えます。インドの食に飽きて来た時はちょうどいいと思います。キャベツ、タマネギ、ピーマンなどの野菜入りのヴェジ・フード。お店によってお値段は異なりますが、３０ルピー位～。

旧市街地のバザーが出る時計塔付近のSARDAR MARKETと書かれたゲートを出て左折。すぐ次の角を右折して、バックパッカー向け安宿が集まる一帯に点在しています。中には怪しげな店もあるので、外から見て入りやすそうな所を選びましょう。
RAJ CYBER POINTは屋上がカフェになっていてメヘラーンガル砦の眺めもいいので、順番待ちにはいいかも。１時間４０ルピー。この近くにあるHAVELI GUEST HOUSEは使えるPCが３台しかありませんが、空いていれば宿泊していなくても使わせてもらえます。こちらは１時間２０ルピー。