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beanbagさんのクチコミ(23ページ)全607件

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  • スリランカ最初の仏塔。釈尊の右鎖骨が奉安されています。

    投稿日 2018年06月24日

    トゥーパーラーマ ダーガバ アヌラダプーラ

    総合評価:4.0

    スリランカ第7代デヴァーナンピヤティッサ王(BC247~207)により建立された最初のダーガバ(仏塔)です。

    デヴァーナンピヤティッサ在位40年の治世は、マハーワンサ第11~20章に詳しく述べられています。インド・マウリヤ朝アショーカ王への進貢使節派遣、長老マヒンダの来島、マハーヴィハーラの受納、チェーティヤパッバタ精舎の受納、舎利(右鎖骨)の招来、大菩提樹の渡来、イスルムニヤ精舎の建立など、スリランカ初期の重要事が全てこのデヴァーナンピヤティッサ王の治世に実現しています。

    「舎利の招来」は第17章です。
    スリランカに仏教をもたらした長老マヒンダの提案に従い、デヴァーナンピヤティッサ王は沙弥スマナ(マヒンダの甥)をアショーカ王の許に遣わし、釈尊の右鎖骨を得ました。
    到来した舎利は様々な不可思議、神変を引き起こしたので人々は釈尊に信心を起こし、王弟のマッターバヤも1000人の従者とともに出家、5つの村からは各々500人の青年たちが出家、このようにして都城の内外からやってきた全ての人々が出家したので比丘の数は3万人に達したそうです。
    王はそこに美しい塔を竣工させ、さまざまな宝石などの供物で常に供養しました。この場所は、はじめにトゥーパ(塔)ができ、その後に精舎(アーラーマ)を建立したので、塔園(トゥパーラーマ)の名で知られるようになりました。

    スリランカ仏教初期に重要な役割を果たした仏塔です。

    ダーガバはその後何度も破壊されたので、現在見られるのは1842年に再建されたものです。ロンリー・プラネットの表紙にも使われる美しい仏塔、必見です。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    マハーヴィハーラとアバヤギリ精舎の中間にあります。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    遺跡全体の入場料は25US$です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    多くはありません。
    展示内容:
    4.0
    美しいダーガバです。

  • スリランカにおける大乗仏教の総本山でした。

    投稿日 2018年06月24日

    アバヤギリ大塔 アヌラダプーラ

    総合評価:4.0

    アヌラーダプラの北端にあるアバヤギリ精舎(無毘山寺)は最も重要な史跡の一つです。
    その来歴はマハーワンサ第33章「十王章」に述べられています。

    サッダーティッサ王の息子ヴァッタガーマニアバヤ王(BC43~17、新説BC89~77)は、彼の兄弟トゥーラタナ王(治世1ヶ月と10日)、ランジャティッサ王(9年半)、カッラータナーガ王(6年)の後に即位します。
    彼が王位に就いた5ヶ月目に、ローハナ地方のティッサという名の若いバラモンが愚かにも反逆者となり、多数の配下を得ます。ちょうどその時、7名のタミル人が軍を率いランカー島に上陸します。そして、バラモンティッサと7名のタミル人は結託して、ヴァッタガーマニに王位の禅譲を求める書状を送ります。怜悧な王ヴァッタガーマニはバラモンティッサにタミル人を討って王位につくようそそのかす書状を書き送ります。しかし、ティッサは逆にタミル人たちに捕らえられ、ヴァッタガーマニもタミル人たちに敗れ、外道寺院ティッターラーマの門前付近から車に乗って敗走します。その姿を見てギリという名のジャイナ教の裸形修行者が「身体のでかい色黒のシンハラ人が逃げて行く」と大声で叫びました。この声を聞いてヴァッタガーマニは「もし、余の願いが成就したら、余はここに精舎を建立するであろう」と心に決めます。

    ヴァッタガーマニの隠遁生活は14年に及びます。その間、5人のタミル人王がランカー島を統治し、通算在位年数は14年7ヶ月となりました。
    しかし、ヴァッタガーマニは反攻の機会を伺い、身近に従者たちを集め、8人の有名な勇士を大臣に据えるなど準備を整え、ついにタミル人王ダーティカを殺して、王国を取り戻します。そして例のジャイナ教の寺院ティッターラーマを破壊し、そこに12の坊舎を持つ精舎を建立します。デヴァーナンピヤティッサ王のマハーヴィハーラ建立以来、217年10ヶ月と10日を経た時、敬虔な王ヴァッタガーマニはアバヤギリ精舎を建立しました。

    さて、マハーヴィハーラにマハーティッサの名で知られた1人の長老がいました。彼は在家の人々とたびたび交わったため、その過ちにより僧団によって精舎から追放されました。彼の弟子のバハラマッスティッサ長老は怒って、マハーヴィハーラを出てアバヤギリ精舎に赴き、そこで別の一派を立てて住みます。こうして彼らアバヤギリ精舎の比丘たちは上座部仏教から分離します。その後、さらにアバヤギリ精舎派の僧たちからダッキナ精舎派が分離、上座部から二派の僧団が生まれました。

    こうしてアバヤギリ精舎はスリランカにおける大乗仏教の総本山となります。
    アバヤギリ精舎にはサマーディ仏像、クッタム・ポクナ(ツイン・ポンズ)、クイーンズ・パビリオンやラトゥナ・プラサーダなど数多くの遺構があります。2000年の歴史に思いを馳せてゆっくり見学するのが良いと思います。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    アヌラーダプラ遺跡地区の北端にあります。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    遺跡地区全体の入場料は25US$です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    広いので混み合っていません。
    展示内容:
    4.0
    アバヤギリ精舎全体はアヌラーダプラで必見です。

  • 世界一高い仏塔です。

    投稿日 2018年06月24日

    ジェータワナ ラーマヤ アヌラダプーラ

    総合評価:4.0

    アヌラーダプラ3大仏塔の一つで一番最後に創建されました。チケットオフィスのすぐ裏にあります。
    スリランカの古事記とも言われるマハーワンサ最終章に登場するマハーセーナ王(334~361、新説276~303、諸説あり)が建立しました。
    高さ122メートルで世界一高い仏塔、古代建造物としても世界一高いものの一つです。

    兄王ジェッタティッサ1世(323~333)の死後、王位を継承したマハーセーナは、大乗仏教の長老サンガミッタ(マハーワンサでは「邪智の長老」)の進言に従い、マハーヴィハーラを拠点とする上座部仏教を粛清し、ローハーパーサーダ(青銅殿)を破壊してアバヤギリ精舎の建築資材とするなど悪事を重ねました。
    また、マハーセーナは邪悪の友であり、偽善者であり、陰謀者であり、不法でもある長老ティッサを気に入り、その進言に従いマハーヴィハーラの結界内にあるジョーティ(光明)と呼ばれる庭に、ジェータワナ・ヴィハーラ(精舎)を創設しました。その時建立されたのがこのジェータワナ・ラーマヤです。ジェータワナ・ヴィハーラは、約5.6ヘクタールの広さを持ち、結界内には10,000人の比丘たちが暮らしたとされています。
    王の虐待により食糧不足に陥ったマハーヴィハーラ在住の比丘たちは、マラヤ地方やローハナ地方へと赴きます。こうしてマハーヴィハーラは9年間、打ち棄てられ荒廃します。
    このような状況で、王務に関する全ての雑務を行い、王の支持者であったメーガヴァンナーバヤと呼ばれる大臣は、王がマハーヴィハーラを破壊することに激怒し、反旗を翻します。そこで王は忠勤の大臣に陳謝し、和解したのでマハーヴィハーラ派の比丘たちは再びマハーヴィハーラに戻り、移り住みました。悪徳の長老サンガミッタは殺害されます。
    その後、ジェータワナ・ヴィハーラはスリランカにおける密教(Sagalika sect)の拠点となり、1165年、パラッカマバーフ1世(1153~1186)による三宗派統一まで確固たる地位を保持することになります。

    ジェータワナ・ラーマヤは1909年まで低木のジャングルで覆われ放置されていましたが、占有権をめぐる係争が起き、その後は保護活動の対象となり現在に至っています。

    巨大な仏塔を回りながら、複雑な歴史に思いを馳せるのも楽しみの一つです。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    アヌラーダプラのチケットオフィスのすぐ裏にあります。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    遺跡地区全体の入場料はUS$25です。
    人混みの少なさ:
    4.0
    季節にもよりますが、広いので混み合うことはないと思います。
    展示内容:
    4.0
    巨大な仏塔は一見の価値があります。

  • シギリヤ・ロックより面白いかも。

    投稿日 2018年06月22日

    Pidurangala Rock シギリヤ

    総合評価:4.5

    スリランカ旅行2日目、ダンブッラを訪れた後、時間があったので登りました。シギリヤにホテルを取りましたので、そこから30分です。
    中腹の涅槃像あたりまではハイキング感覚で気軽に登れます。そこから先は短いですが岩場の連続、頂上直下はボルダリング状態、ロッククライミングが楽しめます。と言っても断崖絶壁ではなく、高度感はないので安心です。
    体が硬くなって若い頃のような柔軟性がないので、目指すホールドまで足が届きません。肘や膝など全身を使ってよじ登ります。腕に擦り傷1カ所、切り傷1カ所を負いました。欧米の若者にはビーサンで登るツワモノもいましたが、スニーカーを履いたほうが無難です。
    この難所を通り抜ければシギリヤ・ロックは目の前、頂上からは360度の展望が広がります。頂上はだだっ広い一枚岩のなだらかな斜面、思う存分眺めを楽しめます。平原を吹き抜ける風が気持ち良いです。
    個人的にはシギリヤロックより楽しめました。もちろんシギリヤロック側からもよく見えますが、見る山ではなく登る山だと思います。逆に、シギリヤロックは登るより、ピドゥランガラ側から眺めたほうが昔の栄華を思い浮かべて感慨深いかもしれません。
    ゆっくり滞在してアクティビティを楽しむ、欧米バックパッカー型の楽しみ方です。お勧めです。

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    シギリヤ・ロックの隣です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    500ルピー(360円)
    景観:
    5.0
    360度の展望。シギリヤ・ロックもよく見えます。
    人混みの少なさ:
    5.0
    ほとんどが若い欧米観光客。ゆっくり滞在型、アクティビティを好む旅のスタイルに向いています。

  • ホテル選びに失敗しました。

    投稿日 2018年06月21日

    ゴール フェイス ホテル コロンボ

    総合評価:3.0

    昭和天皇も泊まられたコロンボの名門ホテルです。コロニアル建築の建物は風格があり、インテリアも歴史を感じさせます。インド洋の荒波が打ち寄せる海岸沿いにあり、南西モンスーン期には湿気を含んだ潮風が吹き付けます。プールは塩水だということです。
    高級ホテルや銀行、大統領官邸、アメリカンセンターなどが並ぶ道路沿いにあり、立地は悪くありません。
    しかし、客室は広さが十分とは言えず、デザインも素っ気なく、いかにも古めかしい。設備も旧式です。長く勤務する従業員が多いのでしょうか、ホスピタリティは今ひとつでスレている感じです。ハード、ソフトともに不満足です。
    周辺に中国資本の新しいホテルが続々と建設中なので、将来的に勝ち残れるのか他人事ながら心配です。
    夕食、朝食とも隣のシナモン・グランド・コロンボのレストランに行きました。こちらの方がおしゃれで宿泊客も多くいました。直近価格は下がっていたのでシナモン・グランドにすべきでした。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    2.5

  • ジェフリー・バワの最高傑作、ハードもソフトも充実したホテルでお勧めです。

    投稿日 2018年06月19日

    ジェットウィング ライトハウス ア ラグジュアリー リザーブ ゴール

    総合評価:4.5

    あまり期待していなかったけど、泊まって正解でした。ジェフリー・バワ後期の建築です。
    海沿いで荒波と強風が吹きつける厳しい環境にありながら、ホテル内部はそれを感じさせない静けさ。バワの真髄をそこここに見ることができます。
    こういう自然環境だとメンテも大変だと思いますが、しっかりと管理されています。訪問時は南西モンスーン期で風と湿度がひどい状況でしたが、快適に過ごすことができました。
    朝食メニューもとても充実しています。
    インド洋の荒波を眺めながら、何もしないでボーッと過ごすのも悪くないと思います。
    予約時は、Booking.comやHotels.comの取り扱いがなく、AMOMAというよく知らないサイトだけ、それも全額前払い、キャンセル不可という条件で心配でしたが、問題ありませんでした。
    ゴールに行かれるならお勧めです。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.0

  • 近代的で設備も整っていますが、リゾートらしいホスピタリティはありません。

    投稿日 2018年06月18日

    ラディソン ホテル キャンディ キャンディ

    総合評価:3.0

    キャンディで1泊しました。タイ資本で設備が新しく、清潔だと聞いて選びました。
    キャンディ湖を望む丘の中腹にあります。評判通りホテルはモダンで明るく清潔です。欧米観光客が多く宿泊しています。
    客室も機能的にできています。バスタブ、スリッパ、バスローブはありません。のんびりホテルステイを楽しむというより、観光の拠点として使う感じです。
    接客も実務的でリゾートホテルというより、シティホテルの雰囲気です。割り切れば特に不満はありませんが、今回、スリランカで泊まったホテルの中では、やや楽しさに欠けるホテルでした。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    2.5
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    3.0

  • 設備が充実したホテル、シギリヤならここで決まりです。

    投稿日 2018年06月13日

    アリヤ リゾート & スパ - テーマ コレクション シギリヤ

    総合評価:4.5

    シギリヤで3泊、ここを起点に文化三角地帯を巡りました。
    アヌラーダプラ、ミヒンタレー、ポロンナルワ、ダンブッラ、ピドゥランガラ、シギリヤロック、ハバラナなどどこに行くにも便利な立地です。

    広い敷地内にコテージ風の客室が展開、独立性が高く、静かで快適です。フロント、レストラン、ラウンジなどはオープンエアのメイン棟にあり、シギリヤロック、ピドゥランガラの展望が見事です。
    プールやアーユルヴェーダ棟もあり、長期間滞在してのんびり過ごすにも最適。プールの対応も申し分ありませんでした。
    そこそこ大きなホテルですが、団体客は見かけず、落ち着いた雰囲気を維持しています。

    客室も新しくて清潔、広さも十分すぎるくらいあり寛げます。空調は適温、静かで快適でした。
    バスタブとシャワールーム、トイレはそれぞれ独立して使いやすく、湯温・湯量も問題ありません。ただバスタブの排水に問題があり、少し床に溢れました(実害はありません)。
    リビングとバスルームの段差が気になります。

    従業員は多すぎるくらいですが、訓練が行き届いていない人も見受けられます。一方でレストランでの食事は初日に部屋番号を尋ねられた以降は全くフリー、しっかり顔を覚えてくれているようでした。

    リゾートホテルとしてレベルは高いと思います。シギリヤならここで決まりと言って間違いありません。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • 旅行時期を選ぶ必要があります。

    投稿日 2018年06月12日

    ジェットウィング ビーチ ネゴンボ

    総合評価:3.5

    スリランカの建築家ジェフリー・バワが基礎設計を担当し、その後愛弟子の改修によって完成したホテルです。バワの思想の一端を感じることができます。
    直線を多用し、アースカラーで統一された内装は清々しささえ感じます。
    空港から30分足らずで到着するビーチリゾート、接客や食事など5つ星ホテルにふさわしいホスピタリティです。プールやビーチチェア、プールサイドバーなども完備されていて、ハワイより立地的に優れている面もあります。
    ただ、南西モンスーンが吹き付ける6月は異常に湿度が高く、快適とは言えません。カメラのレンズがすぐ曇ってしまうくらいです。ホテルのメンテナンスも大変だと思われます。
    ベッドシーツや枕は気のせいかジトッと湿り気を感じ、また旧式のエアコンの音がうるさく、熟睡することができませんでした。
    乾季(12~3月)なら長期間滞在して、ビーチリゾートを楽しめる場所ではないかと思います。

    旅行時期
    2018年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.5

  • 永遠に残したい日本文化

    投稿日 2018年03月16日

    一力亭 東山・祇園・北白川

    総合評価:5.0

    言わずと知れた由緒ある祇園の「お茶屋」、歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」にも登場する歴史的なお茶屋さんです。
    一見さんお断り。京都・関西財界重鎮の接待所としてもっぱら利用されています。縁あってとある会合で二度ほどお邪魔しました。
    舞妓さんの入り待ち出待ちでカメラを構える多くの観光客を尻目に暖簾をくぐる優越感は、はしたないとわかりつつも抑えることができません。
    室内は豪奢ではありませんが、隅々にまで手入れが行き届き、気品を感じます。食事は他のお茶屋さんと同様に仕出し料理ですが、京料理の素晴らしさを心ゆくまで堪能できる美味しさです。
    舞妓さんや芸妓さんとの会話を楽しみつつ食事を終えた後は、メインイベントの京舞の鑑賞です。「都をどり」で見られるような舞妓さん・芸妓さんによる華やかな舞を間近で、本来の姿で味わうことができます。いくつかの舞が披露されますが、踊りの名手と謳われる芸妓さんの舞は素人目にもはっきりわかる優雅なものです。
    滅多に体験できない非日常の世界、未来永劫残して欲しい日本文化の精華です。

    旅行時期
    2008年11月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    アクセス:
    5.0
    四条通りの角にあります。
    人混みの少なさ:
    5.0
    一見さんお断り
    見ごたえ:
    5.0
    他所では味わえない非日常体験です。

  • 名古屋に行ったら必ず立ち寄ります。

    投稿日 2018年04月05日

    山本屋総本家 名鉄店 名古屋

    総合評価:4.0

    名古屋は私の第二の故郷です。私が大学生の頃、両親は仕事の関係で名古屋に転居、その後数十年過ごしました。私自身も社会人になって最初の勤務地は名古屋です。

    近年、名古屋はB級グルメの街として脚光を浴びていますが、私が住んだ40年前は味噌カツや手羽先はそれほど一般的ではなかったような‥。ひつまぶしは行ったことはありますが、現在の人気店は名前を聞いたこともありません。当時、名古屋といえばきしめん、大須ういろう、そして味噌煮込みうどんでした。また、「パチンコの街」と言われた名古屋の交差点の四つ角には必ず焼肉店があったように記憶しています。

    私にとって名古屋と言えばこの山本屋総本家とコンパルです。転勤後、名古屋を訪れる機会は多くありませんが、名古屋に行ったら必ず訪れるのがこれらの店です。コンパルのサンドイッチとコーヒーは朝食ですので宿泊しない限り行く機会はありませんが、山本屋は名駅近くにあるので名古屋乗り換えの折でも時間があれば必ず立ち寄ります。

    注文はいつも決まって親子煮込みうどん。生煮えかと思うような芯の残った麺と八丁味噌ベースのスープが堪りません。名古屋コーチンと卵のマッチングも絶妙です。熱々で供されるので鍋の蓋に取り分けて食します。このため蓋には蒸気穴がありません。太い竹筒の薬味入れ(一味と七味)も個性的です。日本のどこを探しても見つからないオンリーワンのうどんです。

    この独特なうどんに根強いファンは多く、また有名店ではありますが、最近は他のB級グルメやひつまぶしに押され(たまたまかもしれませんが)来店客が少ないのが気がかりです。いつまでも頑張ってもらいたいと思います。

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    名駅至近の名鉄百貨店にあります。
    コストパフォーマンス:
    2.0
    うどんにしてはやや高い。
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0
    八丁味噌が病みつきになります。
    バリアフリー:
    4.0
    そばアレルギーへの配慮十分。
    観光客向け度:
    4.0
    これぞ名古屋の味。

  • お洒落なカフェなのにトイレが汚れています。

    投稿日 2018年02月28日

    エンポリオアルマーニカフェ (ミラノ店) ミラノ

    総合評価:3.5

    宿泊したグランド・ホテル・エト・デ・ミランの隣なので朝食に立ち寄りました。

    ホテル、ブティック、ブックショップなどもあるアルマーニ・マンションの一角です。一瞬入るのをためらうくらいファッショナブルな佇まい、インテリアもアルマーニらしくお洒落ですが、入ってみると普通のカフェです。地下鉄3号線モンテナポレオーネ駅出口にあるので、通勤客がひっきりなしに訪れます。

    カウンターにはクロワッサンなど様々なパンやケーキが並びます。常連客は立食やカフェだけであっという間に立ち去ります。

    私たちはせっかくなので着席でクロワッサンとカプチーノをいただきました。黒人のウェイターが気持ち良い笑顔で接客してくれます。チョコとクッキーはサービスです。それでいて値段は全部で12ユーロ(1,700円)、普通のカフェとさほど変わりません。

    街歩きに疲れたら気軽に立ち寄って、アルマーニらしいお洒落な空間で一休みするのはお勧めです。ただ残念なことに、トイレの設備は立派ですが汚れていました。イタリアらしいといえばそれまでですが、誰も気にならないのでしょうか?

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    モンテナポレオーネ駅の真上
    コストパフォーマンス:
    5.0
    普通のカフェ並
    サービス:
    4.0
    着席すると丁寧にサービスしてくれます。
    雰囲気:
    3.5
    駅出口なので通勤客がひっきりなしに訪れますが、お洒落な雰囲気は変わりません。
    料理・味:
    3.5
    普通に美味しい

  • ミラノ風カツレツが食べたくて

    投稿日 2018年02月28日

    アンティーカ オステリーア ステンダール ミラノ

    総合評価:4.0

    ブレラ絵画館を訪れた後、グーグルマップで検索して立ち寄りました。妻の好物はミラノ風カツレツ、美味しいとの評判が決め手です。

    店名は「赤と黒」で有名なフランス人作家スタンダールにちなんだものであることは言うまでもありません。彼は父のイメージと重なるフランスを生涯好きになることができず、イタリアを第二の故郷とみなすようになりました。墓碑銘には「ミラネーゼ・アッリゴ・ベイレ(本名のイタリア語読み)」とあります(Wikipedia)。

    ディナーは本来19:30開店ですが、私たちが19:00過ぎに店を覗くと早めにオープンしてくれました。

    アーティチョークのサラダ、シーフード・スパゲッティ、ミラノ・カツレツ(それぞれシェア)に白ワイン2杯とミネラルウォーター。料理とワインはそれぞれに美味しく、満足です。ただスパゲッティの麺は、原料の小麦粉の違いからかそれまでにイタリアで食べた他のパスタと比べると少し味が落ちる感じでした。

    店はあっという間に満席、観光客や常連客で賑わう人気店です。ミラノで気軽なディナーを楽しみたい向きにはお勧めです。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    ブレラ絵画館近くのアンコーナ通りにあります。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    オステリアなので手頃です。
    サービス:
    3.5
    フレンドリーでスムーズ
    雰囲気:
    3.5
    地元客と観光客が半々
    料理・味:
    4.0
    伝統的なミラノ料理の店

  • ベネチアのお勧めレストラン。ぜひ行ってください。

    投稿日 2018年02月23日

    ラ カラヴェッラ ベネチア

    総合評価:4.5

    ベネチアで宿泊したグリッティパレスの近くにあり、評判も良かったので行ってみました。もう一つあてにしていたレストランが日曜閉店だったのが判り、結果的に2日連続の夕食です。

    ラ・カラヴェッラという名前はコロンブスの船に由来しています。ルイジ・オレフィス設計の家具は、古代のセーリング船の内部をイメージしています。約35席あるそうですが、入り口近くのバーコーナーを含めてでしょうか。それほどこじんまりした室内です。

    蝶ネクタイの黒い制服に身を包んだスタッフは全員がプロフェッショナル、礼儀正しくそれでいてフレンドリーなバランスの取れた気持ち良い接客です。高級レストランを自認していますので、もちろんソムリエもいます。
     
    1日目はエビのラビオリとグリルした本日の魚料理、2日目はアマトリチャーナ・ラビオリ、ロブスター・ソースのリゾット、フィレステーキを食べましたがどれも素直ですこぶる美味しいと思います。その割に値段はリーズナブルで、ベネチアに来たらまた訪れたいと思うお店です。むしろこのレストランのあるホテル サトゥルニア&インターナショナルに宿泊するのが正解だと思います。

    狭いお店ですので予約必須です。ぜひ訪れてください。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    サン・マルコ広場から至近。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    料理の内容とレストランの格式からすると安いと思います。
    サービス:
    4.5
    ウェイターは全員プロフェッショナルです。
    雰囲気:
    4.0
    落ち着いた店内、アットホームな雰囲気。隣のバーの喧騒も楽しさを盛り上げてくれます。
    料理・味:
    5.0
    とても美味しい。

  • 中世ボローニャを理解できます。

    投稿日 2018年02月23日

    市立中世博物館 ボローニャ

    総合評価:4.0

    ボローニャの市立中世博物館は、15世紀に建てられたギシラルディ宮殿にあり、7-9世紀の中世初期の工芸品から14-16世紀の彫刻などが展示されています。ボローニャのフェルディナンド・コスピ侯爵の蒐集品やルイジ・フェルディナンド・マルシリ将軍が集めた中世の武具などが中心です。

    1階と地下1階は中世ボローニャの出土品や彫刻など、2階には武具や貴重なムラーノガラス、マヨルカ焼き、鋳物作品など洗練された工芸品が主に展示されています。展示物で特に目を惹くのは、学問の街ボローニャを象徴する「学者たちの墓碑」です。

    中世という今の日本人には縁遠い世界がここに来ることで見えてきます。ボローニャで時間があったら訪れてはいかがでしょうか。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    ボローニャ中心部のマッジョーレ広場からほど近いマンツォーニ通りにあります。
    人混みの少なさ:
    4.0
    落ち着いて見ることができる程度の混み具合です。
    展示内容:
    4.0
    貴重な展示物がたくさんあります。

  • ボローニャの気軽なランチ

    投稿日 2018年02月23日

    タンブリーニ ボローニャ

    総合評価:4.5

    タンブリーニはボローニャの有名な高級食材店です。ハムやチーズ、ワイン、パスタなどところ狭しと並び、お客も溢れかえっています。イタリア土産購入に最適の店ですが、私たちは昼食に訪れました。

    狭い路地に様々な食料品の露店が並ぶ "Quadrilatero(四辺形)"と呼ばれる旧市街の庶民的な地区にあります。

    他の食材と同様、様々な惣菜も売っていますが、持ち帰りするより奥のイートインで食べるお客の方が多いようです。イートインコーナーは12時オープン、開店を待っていた客が一斉に列に並びます。タパスやサラダ、肉・魚料理、パスタなど選ぶのに迷うほど多彩です。カフェテリア方式で好きな料理を選び、終点で会計するのは丸亀製麺と同じです。私たちはたまたま開店時間に店に入ったので、そのまま行列に並び、席に着くことができました。イートインコーナーはあまり広くないので、すぐ満席になります。

    4品ほど選んで赤ワインのハーフボトル。どれも美味しくて満足しました。

    上質で楽しい、食の街ボローニャを実感できるお店。オススメです。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    旧市街の中心にあり、観光の途中に立ち寄るのに便利です。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    妥当な値段です。欧米人は安くて美味しい店をよく知っています。
    サービス:
    4.0
    セルフサービスです。会計スタッフは手際よく、スピーディーです。
    雰囲気:
    4.0
    カジュアルで楽しい雰囲気。家族連れで訪れる人が多いです。
    料理・味:
    4.5
    驚くほど多種類ですがどれも美味しいです。

  • フィレンツェで人気のリストランテ

    投稿日 2018年02月23日

    リストランテ パリオーネ フィレンツェ フィレンツェ

    総合評価:4.0

    ホテルから近いので選びましたが、フィレンツェの人気店です。ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(巨大ステーキ)が有名です。

    午後8時前、私たちの感覚では夜遅かったので、念のためホテルから電話で予約して訪れましたが、案内された地下の座席はまだガラガラ。食事を終えて9時半頃帰るときには満席になっています。イタリア人の時間感覚とはこんなものでしょうか?

    ステーキは昨夜食べているので、アンティパストはタコのオリーブオイル炒め、プリミはポルチーニのパスタ、セコンドは鶏のロースト、二人でシェアします。とりわけポルチーニのパスタが香り高く絶品でした。

    接客は親切で料理選びのアドバイスも的確、帰り際には店の前で記念写真を撮ってくれるなど心地よいものでした。

    フィレンツェの素晴らしい夜を堪能できると思います。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    フィレンツェ中心部から徒歩圏
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ワインも美味しくリーズナブル。
    サービス:
    4.0
    親切で的確、心地よい。
    雰囲気:
    4.0
    リストランテですがカジュアルで気楽です。
    料理・味:
    4.0
    申し分ありません。

  • レンタカーでザ・モールに行くならセットで回ると良いと思います。

    投稿日 2018年02月23日

    プラダアウトレット (スペース) その他の都市

    総合評価:4.0

    フィレンツェ郊外の著名アウトレット、ザ・モールにレンタカーで行ったついでに回りました。妻のたっての希望です。

    ザ・モールから距離にして30km、高速道路を使って車ならあっという間に着きます。A1/E35に乗ってローマ方面、ヴァルダルノ(Valdarno)で降り、SP11号線を7.4km走ります。途中にプラダの大工場があり、着いた先もプラダの大きな工場、その一角(スペース)にあります。まさしく工場直売=アウトレットです。多分従業員用と思われる駐車場に車を停めて、道路を渡ればすぐそこ。

    着いたのは午後5時過ぎ、冬なのでもう夜です。なので中韓ツアー客はおらず閑散、欧米の買物客だけです。空いているのでスタッフが付きっきりで対応してくれます。

    価格や品揃えなどは私にはわかりません。ただ、ザ・モールのプラダ店に比べても品揃えは豊富なように感じました。なので、ザ・モールで品定めをしてこちらに来た方が、後悔することが少ないのではと思います(あくまでも個人の感想です)。

    ザ・モールでプラダ・スペースの紙袋を持った韓国人を見かけたので、両方回るツアーがあるのかもしれませんが、よくわかりません。

    ともあれ、レンタカーでザ・モールに行くなら、セットで回るのが良いと思います。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    プラダの工場の片隅。アウトレットなので便利なところではありません。
    お買い得度:
    5.0
    かなり安いのでは?
    サービス:
    4.0
    夜で空いていたので丁寧に対応してもらえました。
    品揃え:
    4.0
    ザ・モールのプラダより豊富かも?

  • スパッカ・ナポリにあるピザの人気店

    投稿日 2018年02月23日

    ジーノ ソルビッロ ナポリ

    総合評価:4.0

    ナポリ散策の途中に立ち寄りました。
    冬の雨のナポリ、時刻も午後2時半頃でしたがそれでも行列ができています。もっとも5分くらい並んだら入れました。店内は2階もあって案外広く、回転も良さそうです。

    店は1935年創業以来、ナポリピザの名店として数多くのマスコミで紹介される人気店です。ご承知の方も多いと思いますが、ピザはナポリ風とローマ風の2つに大別されます。ナポリ風はもっちりとした食感、ローマ風はさっくりとしたクリスピーの生地が特徴です。

    私たちは当店オススメの「水牛のマルガリータ」と「カロリーナおばあちゃんのペスト(バジリコ・ソース=ジェノベーゼ)」をオーダー。直径30cm以上あろうかという大きさに、最初は食べきれるかと心配でしたが、美味しいのと生地が薄いのでほぼ完食できました。評判通り美味しいピザで満足です。

    なお、タバスコなどの調味料は一切置いてありません(笑)。ナイフとフォークで食べてください。

    スパッカ・ナポリに来たら立ち寄ってください。ナポリを実感できるひとときになると思います。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    スパッカ・ナポリにあるのでためらう人がいるかもしれませんが、治安は悪くないです。
    コストパフォーマンス:
    4.0
    ピザとしては妥当な値段です。
    サービス:
    4.0
    明るく迅速。
    雰囲気:
    4.0
    観光客でいっぱいです。
    料理・味:
    4.5
    ナポリピザの代表です。

  • 「ヨーロッパ随一、世界屈指の博物館」という評価は本当です。

    投稿日 2018年02月23日

    国立考古学博物館 (ナポリ) ナポリ

    総合評価:5.0

    ナポリに行くと決める前は知りませんでした。世界屈指の博物館があることを‥。
    行って見るまで分かりませんでした。こんな素晴らしい展示品とは‥。

    これまで大英博物館やメトロポリタン、ルーブル、プラド美術館など名だたる博物館・美術館を訪れましたが、鳥肌が立ったのは後にも先にもここだけです。

    展示内容は大きく分けて二つ。ギリシャ・ローマ時代の彫刻とポンペイ、エスコラーノなどの出土品です。

    彫刻はファルネーゼ家のコレクションだそうです。そのため粒ぞろいの名品が整然と陳列されています。雑然と数だけ並べた博物館や一点豪華主義の美術館とは根本的に違います。まるで作成された時点からここに並ぶのを予定されていたかのように、高いレベルで出来栄えが一定の作品が観覧者を出迎えてくれます。この大理石彫刻の林の中を歩くのは至福の時間です。

    考古学出土品も圧巻です。まさしくポンペイから根こそぎ持ってきたという感じです。ポンペイに残っているのは駄物ばかりと言えば言い過ぎかもしれませんが、ここを見ずしてポンペイを理解することはできません。ポンペイと一緒に見学することをお勧めします。西暦79年のベスビオ山大噴火当時、ポンペイがこれほど華やかで高度な文明を持っていたことに改めて驚かされます。

    「ナポリを見て死ね」という言葉は「国立考古学博物館を観て死ね」と置き換えても良いかもしれません。

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    地下鉄ムセオ駅すぐです。
    コストパフォーマンス:
    5.0
    いくら払ってもぜひ見るべきです。
    人混みの少なさ:
    5.0
    混んでません。
    展示内容:
    5.0
    素晴らしいの一言。

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32国・地域渡航

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beanbagさんにとって旅行とは

旅=体験>サービス>製品>素材(コモディティ)。欲求を満たす経済価値の進化形(by HBR)。小田実や植村直己、堀江謙一を読んで育った世代だが、沢木耕太郎にはなれなかった。出張や視察で海外渡航歴はそれなりにあるが、仕事に追われ個人や家族で国内外を旅行したことはほとんどない。引退して時間ができたので、とりあえずアジアを中心に一人旅をしてみようと思う。ビーンバッグとはアメフト審判の使う道具。反則を取るファウルマーカー(通称イエローフラッグ)とは違い、キックキャッチの地点やファンブル地点を確保するために落とすもの。少しずつ自分の足跡を残していきたい。

自分を客観的にみた第一印象

好奇心相応だが、自宅が一番心地良いプチオタク。リスク回避型。食べ物の好き嫌いなく、なんでも美味しい。したがって、食べ物の評価は信用ならない。

旅行記をベースに紀行文を書いています。紀行文はセミフィクションです。よろしければご覧ください。
https://note.com/faircatch685

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