Firenzeから、買い物する気満々で行きました。
前日のイメージでは、初回同様、Firenze発7時頃の電車に乗り...
続きを読むバスで行こうと思って居たのですが部屋を出るのが遅かったりして結局9時の電車に乗りました。
Montevarchi迄は1時間弱。
前夜の妄想予定よりかーなーりー遅くなったので、入場制限があってはイカンとと思い、TAXIで乗り付けようと考えましたが、電車が駅に着くなり爆走する人達や、空車待ちをしている人達も見えたので諦めてバスで行く事にしました。
バブルの頃には「走る日本人」と言うのが地元で有名だったとか。
右折した所にあるタバッキで往復のバス券を購入し、前に乗ったバス停に向かいましたがそのバス停が無くなってる!!!
いつの間に!?
辺りを見回すと、目に入ったバス停に人が居たので行ってみた。
バス待ちをしているお婆ちゃまにアウトレットに行くバスはここかと聞くと、通じない。
「ぷらだ?」ってきいたらバス待ちの人達みんなが手振りで教えてくれた。
「このバス停は違う、ぷらだに行くバスはあっち」って。
嗚呼、聞かなきゃ分かんなかったよ。
ありがとうお婆ちゃま!!長生きしてね!!!
ありがとう皆の衆!!!
お婆ちゃま方が言うバス停にバスが停まっていたので、運転手の兄ちゃんに「ぷらだ？」と聞くと乗客を含めそうだという。
乗車したが動き出す気配はまだ無い。
乗客を含めて身振り手振りで無理矢理色々話をした所、恐らく、、、「電車から接続出来るようになっている」と言っていたような気がする。
帰りの心配があったため、またしても無理矢理聞くも相手はイタリア語。
でも、帰りの足も心配しなくて良さそうな感じ。
天気も良いし、ま、いっか。
駄目なら歩けばいいや位で。
他には誰も来なかったけど時間になったら出発。
PRADA前のバス停で止めてくれてイタリア語で「ほら、あれがＰＲＡＤＡだ!! 左に曲がってずっと歩いていくんだ、帰りは反対側のあのバス停で∞」と説明してくれた。(ハズだ)
前に来ているから知っているけどお礼を言って降りる。
バス停も凄く綺麗になってるし（笑）
帰りのバス時間をチェックしつつ、何だか前に比べて本数が増えている感じがあったので、安心して店に向かう。
その昔は工場(?)を突っ切れたけど、今は入れない。
大回りして行かなきゃ。
結構歩くよ。
工場の奥だから、どっさり買い物をしてバス停まで歩くのはしんどいな。
なーんて考えながらプラプラ歩いて、10:30の開店時間前に余裕で到着。
どの位で人数制限が掛かるのか解らないが、とりあえず30番台の入場券を入手。
開店前迄お茶するには中途半端な感じ。
9時の電車、アタシには丁度良いな。
次からもコレにしよう。
既に並んでいる殆どの方が、言語から韓国系の方と思われる。
彼らは買う気満々なのか、「スーツケース」持参の方がいらっしゃる。
開店前迄にもっと人が増えるかと思ったらそうでもない。
商品はサイズが合えばお買い得。
FINAL Price の表示もあったり。
ブーツも50e〜ありました♪
そんなに混雑していなかったから?靴エリアの端から順に、気に入った物を履いてみた。
商品も電子化が進んでいる割にはハンディが壊れてストックを調べられない等イタリアっぽい事もあり、迄結局3足購入。
靴に限らず、気に入った物はサイズと色を直ぐ在庫確認して貰えるようになったのは非常に便利。
途中休憩のため外に出て佇むと、THE MALLに行こうと思ってSPACEに来ちゃった韓国女子がトホホ顔でお気の毒に思ったり、入り口に立っている方にタクシーを呼んで貰うため「こーるみーたくしー」と仰る方がいたり。
嗚呼、何だかんだで色々購入。
満足。
大きな紙袋2つの購入となりましたが、自分で梱包し直すと1袋に収まりました。
重いけど。
帰りのバスにだいたい合わせて店を出たので何時間も待つような事もなく、来たバスに手を挙げて止め、モンテバルキ駅に行くか確認をして乗り込みました。
バスに乗り込んだ時間は2時半位だったと記憶していますが、その頃にも韓国の方が路線バスでやってきていました。
帰りのバスは、朝にお婆ちゃま達に聞いたバス停で降車。
運転手さんはご親切にも、駅はあっちだと教えてくれた上に、反対車線の車も止めて先に渡らせてくれた。
ありがとう!!!!!
買い物って楽しいねぇ〜
又行こうっと♪
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投稿日:2012/01/18
