よしめさんのクチコミ(201ページ)全5,185件

ツアーで訪問しました。1229年コンヤとアクサライを結ぶ幹線上に建てられた隊商宿です。セルジュク朝時代に建てられたケルヴァンサライの中で最大の規模だそうです。中庭には礼拝所、食堂、ハマム、宿泊施設、ラクダをつなぐ場所などがあり、広いです。門の模様が素敵です。

ツアーで訪問しました。地下に延びる巨大地下都市で、屈んでくぐって、地下へ地下へ。地下８階まであるそうです。5000人以上の人が地下で生活できたそうです。食糧庫も、教会も、ワイナリーもトイレもあります。敵の侵入を防ぐための巨大な丸い石もありました。

ツアーで訪問しました。奇岩が並ぶカッパドキア。「ラクダ」と言われればラクダに見えますし、「３姉妹」と言われれば３姉妹に見えます。見方によってはその後ろの小さな２つを入れて「５人家族」とも言えます。見晴らしがよいので、景色を見て、写真を撮ったらはいすぐ次、と言う場所です。

ツアーで訪問しました。現地ガイドの説明を聞きながら、階段を上って、フレスコ画を見て下るという手順を繰り返すので、歩きやすい靴がお勧めです。岩山の洞窟という外部からは想像できませんが、中のフレスコ画は保存状態もよく、美しいです。内部は撮影禁止です。

ツアーで訪問しました。世界遺産の奇岩と洞窟が並んでいます。大変広大な土地なので、じっくりと見る所、写真を撮ってすぐ次に移動する所など、ポイントを絞りつつ見学するのが良いと思います。また、季節により夜明けから日没までの「昼」時間が短いので、それも考慮に入れて見学することをお勧めします。

ツアーで訪問しました。世界遺産のカッパドキアには奇岩が沢山並んでいるので、誰かが「ラクダだよ」と言えばラクダに、「きのこ」と言われればきのこに見えてくるから不思議です。自然が作った多彩でユニークな景色のオンパレードですが、写真を撮ったらはいすぐ次と言う場所です。

ツアーで訪問しました。新しい洞窟風のホテルです。18:15から夕食、でもホテル側のミスらしく、中国人の団体を先に通し、我々は奥の部屋へ。婚約パーティーがあるので、われわれは19：10までに済ませるよう言われました。パーティー用の大音響のバンド練習の中、慌ただしく、うるさいのを我慢して食事しました。花嫁の父が謝りに来ましたが、彼のせいではなく、ホテル側のミスならホテルが謝罪すべきです。
　ハマムはディスカウントで280リラ（8400円）垢すり、泡体洗い、顔マッサージ、顔泥パック、温水プール、スチームサウナ。気持よかったです。

ツアーランチで訪問しました。メニューはサラダ、薄いパリパリのトルコ風ピザ（マトン、チーズ）デザートは青りんご丸ごと１個。チャイは3リラ（90円）でした。味は普通。青りんごはホテルへ、テイクアウェー。とても酸っぱかったです。

ツアーで訪問しました。周りに何もない所ににょっきり高層ビルのホテル。昔ヒルトンで設備は整っています。ウェルカムドリンクはレモネード、部屋のウェルカムフルーツは、青りんごとバナナ。ハマム・プールは無料。でも、ハマムは高温すぎ、プールは冷たすぎ、それぞれ１分いられませんでした。他の部屋にはあったのに私の部屋には、電気ポット・無料の水・インスタントコーヒーがなく、冷蔵庫は空。前者は添乗員さんに頂きました。夕食・朝食はブッフェで美味しかったです。

ツアーで訪問しました。トルコ石の緑の石でできた屋根が目立つ建物です。「メヴラーナ」とは、「わが師」と言う意味で、ジェラールッディン・ルーミーの棺が置かれています。ムハンマドのあごひげの入った箱や、儀式用具、衣装などが展示されています。

ツアーで外観だけ見学しました。1265年から67年に建造されたメドレセです。トルコで最も優れた芸術作品の一つです。インジェ（細い）ミナーレ（塔）と言う意味なのが良く分かりました。建物も塔もどちらも大変細かい彫り物がしてあって、大変美しいです。

ツアーの自由時間に訪問しました。水が透明で、下が見えます。ギリシア・ローマ時代の円柱が沈んでいました。夏なら泳げそうですが、今は寒くて、見るだけで十分です。見るだけなら無料だし・・・カフェやお土産物屋さんがあるので、時間もつぶせます。

ツアーで訪問しました。前日エフィソスの遺跡をじっくり見たせいもあって、はっきり言って見劣りします。が、白い石灰棚と遺跡プールは素晴らしいので、奇観美と古代都市遺跡の複合遺産を一時に見たければ、行くのもよいと思います。

ツアーで朝一番に訪問しました。ガイドブックでは光の屈折によって水の色が変わるまばゆい石灰棚と言うことでしたが、水は一部にしかなく、真っ白。それはそれで、朝日を浴びて美しかったです。一部温泉と言うことで、はだしで入りましたが、水はぬるぬる、岩肌はごつごつして痛いし、ぬるすぎて寒くて、早々に退散しました。よい経験にはなりました。

ツアーで訪問し、現地ガイドの説明を聞きました。横の掲示板には、昔の様子が掲げられ、立派だったのだろうなと想像することはできました。紀元前11世紀から建立され、建築期間は120年。高さ19m、柱の直径1.2ｍの円柱が127本立っていたそうです。が、現在は柱が１本残っているだけでした。

ツアーで訪問し、現地ガイドの説明を聞きながら歩きました。子供が作った積み木のように、柱が２本とその上に横に１本の、門のようなものと、数本の柱が残っています。かつてはここに聖火が灯され、消さないために火の番人がいて、消えることのないようにしていたそうです。

ツアーで訪問し、現地ガイドの説明を聞きながら歩きました。図書館から大劇場へ続く、大理石の道で、歩きやすいです。分かりにくいですが、大劇場の前には、わだちがありました。また、足形やハートマークの付いた、娼館の広告があるのもこの通りです。

ツアーで訪問し、現地ガイドの説明を聞きながら歩きました。ヘラクレスの彫像を施した左右対の門です。保存状態が良く、力強さを感じました。女神ニケのレリーフは、もともとはこの門のアーチとして飾られていたそうです。

ツアーで訪問し現地ガイドの説明を聞きながら歩きました。ここは音楽堂で、収容人数は1400人と、大劇場の10分の１以下です。大劇場が全市民が参加する議会を行うとすれば、こちらは300人の代表者会議やコンサートに利用されたそうです。コンパクトな劇場です。

ツアーで訪問し、現地ガイドの説明を聞きながら歩きました。港から大劇場を結んだ大理石の道路で、歩きやすいです。幅11m、長さ500mの道路沿いには商店が並び、街灯も灯されていたそうです。今は堆積作用により、海は遠くなってしまっています。