よしめさんのクチコミ(194ページ)全5,185件

ツアーのディナーで訪問しました。メニューはパンとサラダ、イワシの塩焼きとジャガイモ、焼きリンゴ。紅茶は2.5ユーロ。サラダは味がなく、マイドレッシングで。イワシは１匹でよいと言ったのに、２匹盛り付けられました。マイポン酢で。デザートが出て来るまで時間がかかったので、期待したのですが、冷めた焼きリンゴでした。海が目の前ですが、夜なので見えませんでした。

ツアーで宿泊しました。２ベッドで２つトランクを広げるのがやっとの、こじんまりとしたホテルです。ベランダがあります。徒歩５分の所に、ミニスーパーがあり便利です。朝食は５階で、海を見ながら食べることができます。

ツアーの自由時間に訪問しました。展望台の手前にある教会です。20段ほど階段を上って中に入ると、祭壇付近から翼廊まで旧約聖書を題材とした18世紀のアズレージョで飾られていて美しいです。バスコダガマも訪問したそうです。

ツアーで訪問しました。高台にあるので、見晴らしがよく、海岸線や日没などが良く見えます。小さな祠のようなメモリア礼拝堂や、ノッサセニョーラダナザレ教会、民族衣装を着たナッツ売りのおばさんなど、被写体は沢山あります。

ツアーの自由時間に訪問しました。シティオ地区の展望台の脇にある小さな祠のような礼拝堂です。狩りをしていて、馬に乗って崖から落ちそうになったドンファスロビーニョという城主が、突然現れた聖母マリアに助けられ、九死に一生を得たそうです。その加護に感謝して建てたそうです。壁や天井のアズレージョが美しく、階段を下りた所にマリア像があります。

ツアーで訪問しました。キリスト教徒でもないし、教会や修道院は見飽きたなんて思っていたのですが、ここは別。12世紀から16世紀まで5世紀にわたって増改築が続けられた修道院は、ポルトガル最大の規模で、ムデハル様式からゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式までポルトガル建築の変遷が分かりました。

ツアーランチで利用しました。メニューはグリーンピーススープ、豚肉とアサリとジャガイモとカリフラワーの炒め物、デザート。紅茶は２ユーロ。スープは美味しかったです。カリフラワーは酸っぱかったです。中庭にはプールがあり、夏過ごすには良さそうです。

ツアーで訪問しました。時計塔「カブラ」（山羊）や創始者の銅像を見ましたが、図書館は時間がなくパス。本来なら入れない礼拝堂は、何かの催しがあり、そこから出る方たちがいて、その隙間からのぞくことができました。売店では一番人気のキャップを買った、同じツアーの高校生もいました。ラテン階段では他の国の団体が記念写真を撮っていました。

ツアーで訪問しました。コインブラ大学の見学の後、ぶらぶらと坂道を下りていく途中立ち寄りました。予定にはなかったのですが、現地ガイドの口利きで、サプライズで一曲披露してくれました。以前リスボンのレストランでは女性が物悲しい歌を歌ってくれたのですが、今回は黒マントの男性が明るい歌を。それぞれ良かったですが、今回サプライズ効果が良かったです。

ツアーの自由時間に２時間ほど、あちこち歩きました。クレリゴス教会やリベルターデ広場、サンタ・カタリーナ通りなど。坂道はアップダウンがあり、ちょっときついですが、お買い物も楽しいし、見ているだけでも面白いです。

ツアーの自由時間に訪問しました。２階建てのお店で、ポルトガルの雑貨やお土産を売っています。ディスプレイもお洒落です。石鹸や日用雑貨、缶詰、食料品、キッチン用品等、見ているだけでも楽しいです。お値段は高めです。

ツアーのフリータイムで訪問しました。数軒先で入場券を４ユーロで買い、１ユーロでリュックをスケルトンのロッカーに預けました。（後で返ってきます）２階建てで、階段はハリーポッターの寮みたい。美しい。買いたかった本がなく探して貰いましたが見つからず。背が低い私は上の段には届かず。買いづらかったです。本代から４ユーロ引いてくれ、カードも使えました。

駅として機能していますが、アズレージョを見る観光客の方が多く、ごった返しています。1930年に製作されたもので、セウタ攻略やジョアン１世のポルト入城など、ポルトにかかわる歴史的な出来事が描かれています。必見です。

ツアーで訪問しました。まずは遠くから、橋の一番上を電車が走っているのを眺めました。そして実際に歩きました。人のすぐ隣を電車が走ります。高いので風も強くスリルがあります。ドロワ川を見下ろしたり、反対側の町を見下ろしたりして過ごせます。

ツアーで訪問しました。アルコールが苦手なので、私は社会科見学のみ。古い大きな樽が並んでいて、昔の搾り機なども展示してありました。醸造の途中でブランデーを入れるとポートワインになると言うことを初めて知りました。甘いけれど、その分アルコール度数も高いそうです。

エンリケ航海王子公園の前にある建物です。火災で焼失したサンフランシスコ教会の跡地に1834年に建てられたものです。ポルト商工組合の建物として使用されていて、最近まで証券取引所として使われていたそうです。ガイドツアーがありますが時間と言葉の制約があります。

ツアーの集合場所でした。大型バスが止まれるところは限られているので。公園にはエンリケ王子の銅像が、大西洋を指さして立っています。足元には芝生が広がり、赤いチューリップが咲いています。ベンチもあり、人々が座ってしゃべっています。

ツアーで訪問しました。入口で手荷物検査され、中は撮影禁止。内部は当時植民地だったブラジルから金を運び、木の彫刻は全てその金箔で覆われています。天井も壁も柱も。手が触れる所も（触れてはいけませんが）ターリャ・ドウラーダ（金泥細工）と呼ばれる細工で、豪華です。

ツアーで通りかかりました。普通アズレージョのタイルは室内に飾られることが多いですが、これは人目に触れるように、壁に飾られています。おかげで、青空に映える、黄色い窓枠と青いアズレージョを見ることができました。

ツアーでブラガンサ公爵館を見て、その後の自由時間に、駆け足で見に行きました。アフォンソ１世が1110年にここで産まれたそうです。城というより城跡ですが、高台にあるので、ギマランイスの街並みが一望できます。