キートンさんのクチコミ(3ページ)全324件
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- 基本情報
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投稿日 2024年01月24日
総合評価:4.0
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖には2種類のボートツアーがあります。
2023年9月時点で、水陸両用車のツアーが30~40分で6,300 ISK、ゴムボートのツアーが約60分で13,900 ISKでした。
水陸両用車のツアーに参加しましたが、氷山の約9割は水面下にあり、水上に出ている部分から水中の形状を推測するのは困難なので、氷山からある程度の距離をとって航行します。
氷山に接近するならゴムボートのツアーの方が良さそうです。
ボートツアーのほかにカヤックのツアーもあるようでした。
ただ、水陸両用車のツアーでもスタッフが乗ったゴムボートが氷山の氷の塊を採取して水陸両用車の乗客に渡してくれます。
レイキャビクから400km近くの距離がありますが、アイスランド観光有数の見どころなので、ここまで来たならボートに乗ってみることをお勧めします。
なお、河口側の橋を渡ってすぐの海側にダイヤモンドビーチがあります。
黒い砂浜に氷河の氷が打ち上げられていて、想像以上に美しく輝く氷が散らばっていました。
こちらもお見逃しなく。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- レンタカーか現地ツアーが便利
- コストパフォーマンス:
- 3.0
-
投稿日 2024年01月24日
総合評価:4.0
VELTRAで申し込みをしたTroll Expeditionsの南海岸1泊2日ツアーにヴァトナヨーク トル国立公園での氷河ハイキングが含まれていました。
円安が進んだため、宿泊費込みで102,600円と料金はかなり高くつきました。
氷河ハイキングのみの料金は、15,000ISK前後だと思います。
ヘルメット、クライミングハーネス、アイゼン、ピッケルのレンタル料が含まれます。
専用車で移動し、下車してから地道やモレーンを片道20分以上歩き、アイゼンを付けて約90分氷河上を英語ガイドの解説を聞きながらハイキングします。
好天なら良いハイキングになりそうですが、終始曇天だったので、個人的にはイマイチの感じでした。
過去にパタゴニアで条件の良い日に氷河ハイキングをしたので、ちょっと厳しめの評価になったかもしれません。
地道の往復も含めて3時間弱の氷河ハイキングでした。
パタゴニアの時より、歩く時間、距離、高低差ともにやや長いものでした。
初心者向きというよりは、やや中級向きに感じました。
普通の体力があって、好天の日に参加すれば良いハイキングになると思います。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- レンタカーか現地ツアーが便利
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- アイスランドの物価を考慮すると妥当か
- 景観:
- 4.0
- 天気次第
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2024年01月24日
総合評価:3.0
ロンドンの金融街、シティ・オブ・ロンドンには、30セント・メリー・アクスや20フェンチャーチ・ストリートなど、超高層ビルが林立しています。
その中で、ロイズ・オブ・ロンドンは1986年完成と、比較的古めのビルですが、今見ても斬新なデザインです。
全てがメタリックで、化学工場のようにも見えます。
1996年のイギリス映画「トレインスポッティング」の1シーンにもこの外観が出てきます。
レドンホール・マーケットやスカイガーデンから近く、建築に興味があれば寄ってみる価値があります。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- レドンホール・マーケットの近く
-
イギリスの鉄道パスはモバイルパスでも、QRコードを印刷した紙でもOK
投稿日 2024年01月24日
総合評価:3.5
3日間連続のブリットレイルパスで鉄道を利用しました。
60歳以上はシニア料金となり、通常の大人料金より15%前後安くなって、26,900円でした。
イギリスの鉄道パスは2023年時点でモバイルパスになってますが、QRコードを印刷した紙でもOKでした。
鉄道パスはその都度切符を購入する必要がなく、利用範囲内でどの列車に乗っても良いので、予定変更など柔軟に対応できます。
主要駅では列車のプラットホームが10~20分前に決まる場合が多く、表示板に表示されるのを待つことがあります。
ロンドンのキングスクロス~エジンバラ間は日立製作所製の高速列車AZUMAが約4時間30分前後で結んでいます。
ロンドンからエジンバラ、ソールズベリー、カンタベリーまでの往復で鉄道を利用しましたが、どれも比較的新しい車両で日本の鉄道と大差ないと感じました。
ただ、遅延は少なくないようなので注意が必要です。
特に、乗り継ぎや到着が夜遅くなる場合はリスク回避を心がけてください。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 鉄道パスは60歳以上でシニア割引あり
- 利便性:
- 3.5
- 遅延は少なくない
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投稿日 2024年01月24日
総合評価:4.0
2023年9月時点の料金は写真の通りです。
オイスターカードは、アンダーグランド(地下鉄)、バス、DLRのほか、ガトウィック空港までのテムズリンク鉄道にも利用できます。
週末金曜と土曜の夜は翌朝までオールナイトで主要5路線が運行してます。
その5路線は、ヴィクトリア線、セントラル線、ジュビリー線、ノーザン線(チャリング・クロス経由)、ピカデリー線です。
状況が変わるかもしれないので、利用する場合は最新の情報を確認ください。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 割高なのでオイスターカードがおすすめ
- 利便性:
- 4.0
- 金曜と土曜にオールナイト運行の路線がある
-
投稿日 2024年01月24日
総合評価:4.0
ロンドンの中心部からやや距離がありますが、アールズコート駅まで徒歩10分ちょっとなので、意外と便利でした。
アールズコート駅はアンダーグランドのピカデリー線とディストリクト線が乗り入れていて、ヒースロー空港まで約35分、パディントンまで約10分、ピカデリーサーカスまで約13分、キングスクロスまで約20分、タワーヒルまで約22分、ウェストミンスターまで約12分などに、乗り換えなしで行けます。
エアトリで予約して、スタンダード・ダブルルーム4泊朝食付59,000円(1泊朝食付14,750円)でした。
建物はやや古いですが、客室、バス・トイレはいずれも広く、清潔感もあります。
バスタブ付きなのも日本人向きです。
テレビ、エアコン、ポットなどはありますが、冷蔵庫はなかったです。
ビュッフェスタイルの朝食は、料理の種類も豊富で満足いくものでした。
ただ、野菜系があまりなかったので、果物類で補いました。
円安の時に予約したのでちょっと高くつきましたが、同時期にロンドンで個室1泊朝食付きは15,000円未満ではほとんど見つかりませんでした。
ロンドン観光の拠点としてお勧めできるホテルです。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 立地や設備の割にはリーズナブル
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブありで広め
- ロケーション:
- 3.5
- アールズコート駅まで徒歩約10分
- 客室:
- 3.5
- 建物はやや古いものの客室は広め
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投稿日 2023年06月07日
総合評価:1.0
今まで約30カ国の国際空港で入国または出国したことがありますが、こんなに時間を要する国際空港は初めてでした。
出発の約3時間30分前には空港に着いたのでラウンジでゆっくりできると思っていましたが、チェックインに約40分、出国審査に60分以上、手荷物検査に約30分と今まで経験したことのない時間を要しました。
並んでいる途中でトイレに行きたくなったり気分が悪くなったりした場合を想像すると、ぞっとします。
搭乗ゲート集合時間が出発の50分前だったのでラウンジに行く余裕もなく、ゲート近くの飲食店で夕食を摂りましたが、市内では50,000VND(約300円)くらいのベトナム料理が、そこでは15USドル近く(約2000円)しました。
売店の土産も種類が少ないうえ価格も高く、お勧めできません。
ハノイのノイバイ国際空港での入国はあまり時間がかかった印象はなかったし、ダナン空港の国内線利用も特に問題なかったのですが、このタンソンニャット国際空港だけが特別印象が悪かったです。
たまたま混んでいただけかもしれませんが、クチコミを見ると同様の体験談も少なくないようです。
この空港で出入国する場合は、時間に余裕をもってプランを立てたほうがよいと思います。- 旅行時期
- 2023年02月
- アクセス:
- 3.0
- 市街地からのバス乗場がわかりにくい
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 混雑時の対応が全くできていない
- 施設の充実度:
- 2.0
- 出国後の売店・飲食店が割高過ぎる
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投稿日 2023年06月07日
総合評価:4.5
マーブルマウンテン(五行山)の観光は、フィエンコ洞窟や山の中の寺院をめぐるのがメインとなりますが、麓の駐車場付近に別料金(入場料20,000VND)のアンフー洞窟があります。
この洞窟まで見学する観光客は少数派かもしれませんが、意外と見ごたえがあって侮れない存在なのです。
洞窟の入口から様々な動物の彫刻が並んでいて、異様な雰囲気が漂います。
洞窟を進んで行くと、フィエンコ洞窟に引けを取らない巨大な空間が現れます。
そこには新興宗教っぽい祭壇や岩肌に「判官殿」と刻まれ裁判官らしき人物像が並んでいたりします。
「天台介」と刻まれた狭い階段を上って行くと、途中に岩肌一面の彫刻が見られ、やがて外部に出て眼下に街の風景が見られます。
洞窟奥には「地獄門」と刻まれた狭い洞窟が続いていて、見るもおぞましい地獄の世界となっています。
エキセントリックでB級感満載ですが、他の洞窟とは違ったテイストで思いのほか楽しめました。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 公共の交通機関では行きにくい
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- アンフー洞窟は別料金
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2023年06月07日
総合評価:4.0
主にチャンパ文化の遺跡で発掘された彫刻芸術品や石像が集められた博物館で、展示物は発掘された地域によって部屋が分かれています。
どの部屋の彫刻も貴重で見ごたえがあります。
ミーソンルームにはミーソン遺跡のジオラマや主祠堂の復元模型もあります。
特にジオラマはミーソン遺跡の地形や各グループの位置関係が把握しやすいので、ミーソン遺跡見学の予習・復習に役に立ちます。
2階はチャム族に関するものや写真が展示されていて、全て見て周ると1時間はかかると思います。
遺跡に興味がある人には必見の博物館です。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ロン橋の西側すぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2023年06月07日
総合評価:3.5
どちらかというとオフシーズンの2月下旬に訪れましたが、ベトナムの観光地でホイアンが最も観光客が多かったです。
中でも夕方から夜にかけてのトゥボン川沿いとグエンホアン通りのナイトマーケットは、観光客だらけで非常ににぎわっていました。
ランタンで彩られた撮影スポットや土産物屋やローカルグルメの屋台が並び、ノンラーに天秤棒の商人もいて、歩くだけでもホイアンらしさが感じられます。
通りの飲食店では、ライブ演奏が行われていてその歌声も響いてきます。
ホイアンを観光で訪れるなら、宿泊して夜のトゥボン川やナイトマーケットを散策するのが良いです。- 旅行時期
- 2023年02月
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投稿日 2023年06月07日
総合評価:3.0
カイディン帝の離宮として1917年に建てられ、その後バオダイ帝が住居として使用していた宮殿。
内部見学は有料のはずですが、閉館15分前に入場したせいか無料で見学できました。
カイディン帝がフランスの建築様式に感銘を受けたということで、完全に西洋風の建築となっています。
黄色を基調とした美しい建築ですが、管理が行き届いてないのか、薄汚れている部分があるのが残念です。
建物内部は美しく煌びやかな装飾などが比較的よく保存されていますが、写真撮影禁止となっています。
宮殿建物の裏側には洋風の庭園となっていますが、園路の舗装ブロックが施工不良か地盤沈下のせいか、ガタガタになってました。
フエ大教会の近くなので、合わせて観光するのがお勧めです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2023年06月07日
総合評価:3.5
1959年から1962年の約3年かけて建設された教会で、ヨーロッパの建築様式と伝統的なベトナムの建築様式を融合させた、独特の造りとなっています。
教会の正面入口は閉まっていましたが、内陣の方の出入口から入ると、教会の職員らしき人に声を掛けられ、内部を見学したいと伝えると、照明を点けて英語で解説をしてくれました。
祭壇はきらびやかではないものの、ブルーの壁とひし形模様のステンドグラスで独特の美しさでした。
身廊は、アーチ型の高い屋根で側部と褄壁のブルーが印象的。
正面は十字架と格子のステンドグラスで、細かい装飾は見られません。
建物長さは70m、屋根の高さは32m、建物幅は広いところで37m、狭いところで16mとのこと。
八角形の塔は高さ53mで、エッフェル社から提供された鉄を骨組みとしているという。
内部の見学ができるかどうかはその時の運しだいかもしれませんが、独特の外観だけでも一見の価値はあるでしょう。
アンディン宮(安定宮)の近くなので、合わせて観光するのがお勧めです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2023年05月16日
総合評価:5.0
世界最大の洞窟といわれるソンドン洞窟を有するフォンニャ=ケバン国立公園には大小約300もの洞窟が存在するといわれますが、一般的な観光で見学できる洞窟は数箇所です。
そのうち「天国の洞窟」と呼ばれるパラダイス・ケーブとフォンニャ・ケーブを見学するドンホイ発着のツアーに参加しました。
パラダイス・ケーブは、地下空間の広さ、鍾乳石のスケールと美しさなど、あらゆる面で今まで見た鍾乳洞の中でトップクラスの鍾乳洞でした。
フォンニャ・ケーブは川の水が入り込む洞窟で、大半をボートで往復し、復路の途中で上陸して洞内を見学します。
パラダイス・ケーブとまた違った幻想的な光景ですが、鍾乳石のスケールも引けを取らないものです。
パラダイス・ケーブとフォンニャ・ケーブは甲乙つけがたく、どちらも訪れた甲斐がありました。
それぞれ、けばけばしい派手な色のライティングはなく、ナチュラルな照明で十分美しいものでした。
参加したドンホイ発のパラダイス・ケーブとフォンニャ・ケーブは、入場料・昼食込みで1,050,000VND(約6000円)でした。
他に、ダーク・ケーブを訪れるツアーもありましたが、ダーク・ケーブはアドベンチャー的な要素が入っているせいか、300,000VNDほど高めの設定となってました。
なお、フエ発着のフォンニャ=ケバン国立公園日帰りツアーもあるようですが、往復に時間がかかりひとつの洞窟しか見学できないようです。
参加したツアーで、ツアー終了後にドンホイの駅で降りてフエに鉄道で移動したツアー客もいました。
ドンホイで連泊できなければ、1泊にしてツアー終了後にフエに向かうというプランもできそうです。
ベトナムを縦断するパッケージツアーでもフォンニャ=ケバン国立公園に立ち寄るものはあまり見かけませんが、ベトナムでも必見の観光地だと思います。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- ドンホイからの日帰りツアーがお勧め
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 幻想的な地下空間
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2023年05月16日
総合評価:4.0
ハノイから日帰りツアーで、午前中に古都ホアルー、午後のチャンアンのボートツアー、最後にムアケイブを訪れました。
ムアケイブといっても洞窟はたいしたことはなく、石段を上った頂上からの眺望が最大の見どころとなります。
庭園を通って突き当りに洞窟と長い石段の出発点があります。
石段は途中で左右に別れ、左がより高いピークに続いています。
八合目あたりに展望台があり、さらに上っていくと頂上に東屋(あずまや)とドラゴンのモニュメントがあります。
南側はタムコックの秘境感のある神秘的な絶景が広がっています。
北側は平野部に岩山が点在する風景が見られます。
石段の途中の分岐点を右に上ったもうひとつのピークには、パゴダと呼ばれる仏塔が立っています。
時間と体力に余裕があれば両方のピークを目指すのがよいと思いますが、どちらか一方ということなら左の高い方を目指すことをお勧めします。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ハノイからの日帰りツアーにも含まれる
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- タムコックを望むビューポイント
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 頂上のドラゴンのモニュメントは混む
-
投稿日 2023年05月16日
総合評価:4.5
ハノイから日帰りツアーで手軽に訪れることができる複合遺産。
ベトナム初の独立王朝の首都となった古都ホアルーと組み合わせたツアーもメジャーなので、1日で自然遺産と文化遺産の両方を観光できます。
チャンアン観光のメインはボートツアー。
2時間から3時間のボートツアーがあり、2時間のツアーでも途中1箇所で上陸します。
「陸のハロン湾」ともいわれる通りのカルスト地形の中を、手漕ぎのボートで周るだけでなく、途中で何箇所かの洞窟をくぐって行きます。
狭い洞窟をボートで進むのは遊園地のアトラクションのようで、チャンアンのボートツアーの醍醐味ともいえます。
映画「キングコング:髑髏島の巨神」のロケ地になった秘境感たっぷりの場所もあります。
山に囲まれた陸の孤島のような場所に寺院がある風景は神秘的でもあります。
ハロン湾ほどの知名度はないものの、見どころ満載でハノイから日帰りツアーで訪れることができるので、ハノイ滞在時のおすすめのエクスカーションです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.5
- ハノイからの日帰りツアーがお手軽
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- カルストの山々に囲まれた寺院が神秘的
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2023年05月10日
総合評価:4.0
ホイアン旧市街の北側に位置し、日本橋(来遠橋)まで徒歩数分の立地です。
あまり目立たないこじんまりとしたホテルで、建物自体は新しくないようですが、リノベーションされていて内部はきれいです。
ブッキングコムで予約し、眺望なしのシングルルーム1泊朝食付き約3400円でした。
客室は日本の標準的なビジネスホテルのシングルルームくらいの広さ。
エアコン、ポットはありますが、テレビ、冷蔵庫、デスクはありませんでした。
部屋にビンのミネラルウォーターが2本あるほか、1階ロビーにセルフサービスの無料のコーヒーやミネラルウォーターがあります。
客室、洗面・トイレ・シャワーも含めて清潔感があり、シンプルで好感の持てるインテリアでした。
朝食は7時から通りが見える4階の場所で、3種類のメニューからひとつを選ぶタイプでした。
フロントスタッフはとてもフレンドリーで、ダナン方面へのシャトルバスの予約などができます。
ホイアン~ダナン間のシャトルバスの料金は150,000VNDで、ホテル前でピックアップしてもらえました。
ホイアン観光でリーズナブルな宿としてお勧めできるホテルです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- スタッフがフレンドリーで高いホスタビリティ
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 日本橋(来遠橋)まで徒歩数分の立地
- 客室:
- 3.5
- シンプルで好感の持てるインテリア
-
投稿日 2023年05月09日
総合評価:4.5
洞窟の入口と出口は断崖の中腹にあり、入口まで階段を上って行きます。
ハロン湾に点在する洞窟の中でも最も大きな鍾乳洞ということで、洞窟内部は非常に広い空間となっています。
ライトアップはけばけばしいものではなく自然な感じで、好感が持てます。
この洞窟の良さは洞窟内部だけでなく、出入口部分が展望台となっていて、ハロン湾の絶景が望めることです。
洞窟出口から階段を下りてボート乗場までの散策路も楽しめ、上陸してから乗船するまで、洞窟を含めた散策ルートとしても優れていると思います。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 短時間のハロン湾クルーズでは訪れない
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 入口と出口がなかなかのビューポイント
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2023年05月08日
総合評価:4.0
ダナン国際空港とミーケビーチの中間あたりに位置する、高層建築のホテルです。
ロン橋(ドラゴンブリッジ)の西側で、チャム彫刻博物館のすぐ近く。
ダナン大聖堂、ハン市場、DHCマリーナなどへは徒歩10分以内で、ウォールアートが見られるフレスコ・ビレッジも近くです。
ミーケビーチまで2km程度の距離があるので、ビーチより観光向きの立地といえます。
ブッキングコムで予約し、1泊朝食付き約7000円でした。
建物、部屋、テレビ、冷蔵庫、エアコンなどの設備どれも新しく、客室、洗面・バス・トイレの広さも十分でした。
ビュッフェスタイルの朝食は、料理の種類も豊富で満足いくものでした。
ホテル内のツアーデスクで、900,000VND(約5200円)のダナンシティハーフデイツアー(車利用)を予約しました。
4時間、50km以内ならダナン市内のどこに行くのも自由で、ヴァンダホテル→マーブルマウンテン(五行山)→ダナン国際空港のルートで利用しました。
一人旅だったので割高になりましたが、3~4人程度なら利用勝手がよいツアーだと思います。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 立地や設備と価格のバランスは良い
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブ付き
- ロケーション:
- 4.0
- チャム彫刻博物館のすぐ近く
- 客室:
- 4.0
- 広さ、設備、清潔感ともに良い
-
投稿日 2023年05月08日
総合評価:3.5
1901年創業の、フエで最も歴史ある四つ星ホテル。
チューンティエン橋の東側交差点角に立地し、グエン朝王宮、フエ大教会、鉄道のフエ駅などに2km以内の徒歩圏内です。
ブッキングコムで予約し、ダブルルームを1人利用で1泊朝食つき約6500円でした。
客室、バス・トイレはいずれも広く、清潔感あり。
テレビ、冷蔵庫、エアコンなどひと通りの設備はそろっているものの、かなり古いタイプのもの。
ビュッフェスタイルの朝食は、料理の種類も豊富で満足いくものでした。
朝6時から朝食が摂れ、チェックアウトが正午までだったので、朝食後にグエン朝王宮をゆっくり見学して、ホテルの部屋に帰ってひと休みしてからチェックアウトすることも可能です。
四つ星のコロニアルホテルだと思って利用すると期待はずれになるかもしれませんが、立地が良いのでひとり6000~7000円程度で予約できれば概ね満足できるホテルだと思います。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 四つ星老舗ホテルの割にはリーズナブル
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブ付き
- ロケーション:
- 4.0
- 観光に便利な立地
- 客室:
- 3.5
- 設備は古いが広さは十分
-
フォンニャ・ケバン国立公園の基点となるドンホイの超お勧め格安宿
投稿日 2023年03月25日
総合評価:5.0
フォンニャ・ケバン国立公園は、フエから日帰りツアーがありますがひとつの洞窟しか見学できないので、ドンホイ発着のツアーを利用するためにドンホイのドルフィン・ホームステイ(Dolphin Home)に2泊しました。
ブッキングコムで予約し、2月の宿泊で1泊300,000VND(約1700円)、朝食40,000VND(約230円)と格安でした。
バルコニー、シャワー・トイレ付きの個室で、シンプルで清潔感のある部屋でした。
部屋にエアコン、小さなテーブル、椅子があります。
テレビや冷蔵庫はありません。
基本的に部屋でもWi-Fiが使えますが、たまたまつながりにくくて、ロビーに出てスマホを使いました。
空港や鉄道駅までの送迎、ツアーの予約、鉄道チケットの手配を全て英語のメールのやり取りで事前にお願いしました。レスポンスが早く信頼できるもので安心感があります。
家族経営の宿で、一階がエントランスと食料品・日用品の小さな店になっています。
ツアーから帰ってきた時にフルーツのサービスがあったり、困っていることはないか声をかけてくれたりと、ホスタビリティーは非常に好感が持てるもので、居心地のいい宿でした。
バックパッカーや家族連れのほか、一般の個人旅行でもお勧めできる宿です。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 個室がドミトリー並みの料金
- サービス:
- 5.0
- 好感のもてるおもてなし
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 空港、駅への送迎(有料)あり
- 客室:
- 4.0
- シンプル




































































































































































