Matt Yさんのクチコミ(4ページ)全649件

宿が安くないシドニー、ドミトリーではなく個室、と思ってしまうと2万円台になってしまう中、ここはアゴダを通すとダブルが1泊1.2万円とリーズナブルな宿でした。しかもセントラル駅から数ブロックと駅近、段差がなくバリアフリーでアクセスできます。
ロビーには24時間利用できるコーヒーマシンが利用があり、朝の時間帯にはパンやカップケーキやブラウニー、スナックバーなどの簡単な朝食も置いてあります。
部屋はテレビ、冷蔵庫、電子レンジ、アイロン、湯沸器とコーヒーカップのセットなどの備品アリ。
バスルームはシャワーだけですが、しっかり機能しており、清潔でした。残念なのはアメニティのシャンプー類が全く泡立たない代物だったこと（持参しているので影響はないですが）、綺麗にリノベーションしているけどエレベーター古くてとろいことくらいでしょうか。
価格帯、立地ともに私にとっては最適だったので同じ値段ならまた泊まりたいと思います。

YOSAKOIソーラン祭の影響でどこもホテルが高騰している折、比較的安く空室があったので宿泊。
東横インはどこであっても同じサービスなので、それはそれでいいのだが、時代の変化についていけず、低い方に統一されているのが残念。期待を下回ってがっかりすることもない代わりに、どこに泊まってなんだかな感は否めない。

つまりここも質の悪いベッド、コンセントの少なさ、来ないエレベーターは健在。ビジネスホテルとしては部屋そのものの劇狭さはないこと、アパホテルほど需給連動制ではないのは良心的とは評価できるのですが....

どうせ朝食も期待できないと鼻から食べなかったけど、食事スペースは狭かったのでカオス状態なのは容易に想像できます。新しく建てる時はエレベーターとコンセントの数は確保して欲しいところです。
ハードがどこでも同じだったのに比べ、ここは人も横柄な応対だったのでちょっと評価も厳しめ。

宿泊難民状態の中、相対的に安く泊まれたので文句は言えないのですが、もう少しなんとかならないかと思ってしまいます。

宮崎という街は繁華街が駅から少し距離があるのですが、ここは駅からは少し離れ、繁華街からも少し離れています。その代わり県庁はすぐ近く、空港からのバスも目の前に停まるというのが立地的にはマル。ただしバスは本数がそれほどないので時刻表を確認する必要があります。

部屋は明るく、快適、ベッドの寝心地も良く風呂もユニットバスではなか広め、今回は机に向かいたかったのですが、机も椅子もしっかりしていて気持ちよく滞在できました。

朝食も鶏ももの炭火焼きなど宮崎名物も抑えてあって美味しかったです。やや価格帯が高めではありますが、コスパは良いと感じました。

冬季は11:00-14:00迄のわずか3時間だけの営業です。動物園としては小規模、動物も冬季は公開されていなかったり、亡くなっても補充されず空の檻があったりします。

ただ冬季はシロクマやアムールトラ、アザラシなどは冬ならではの姿を見せてくれると思います。日本の動物園としては規模の割には料金は安くありませんが、北の大地で頑張っている動物園をサポートする気で見学すると楽しいかもしれません。

博多港と釜山港とを結ぶフェリーです。博多発は昼行便、釜山発が夜行便になります。2人部屋の1等を利用しましたが、窓がある部屋で快適でした。

高速船と違って船内を歩き回れるのこと、壱岐、対馬など島影がほとんどの区間で見える事もあって景色が楽しめるので、所要時間が短く感じられました。
携帯電話も窓際や甲板に出ればほぼ常時繋がるので暇になることはありません。

利用者は韓国人が多い事もあって船に乗った瞬間感覚になった感じで、かつ団体様が多い事、酒飲んでいる事もあって声がうるさく感じることが多々ありました。

搭乗時はコロナの関係でレストランは営業していなく昼食は持参する必要がありました。船内の売店にはカップラーメンやお菓子の類は売ってはいますが...

全体に船は経年劣化を感じるところはありますが、個室、展望風呂などは綺麗でした。階段の段差が普通と違っていて、慣れずに踏み外し、足を挫いてしまいましたので注意してください。
日本船籍なので、売店や自販機などの通貨は日本円ですが、船員さんは韓国人ばかりなので日本船籍と感じないかもしれません。

都合によりせっかく札幌に来たのに観光できずホテルに籠ることに。ロングステイできるところということでここに行きつきました。12時チェックイン、翌13時がチェックアウト時限で、椅子と本を広げられる大きさの机がしっかりあっって広めの空間は今回の利用目的に合っていました。難点としては隣の建物に接している部屋だったので採光がほとんどなかった事やトイレが部屋の広さの割に狭かったことです。
大通り駅からも近くすすきのにも近い立地も便利でした。繁華街に近くてもうるさい事もなかったです。

割安なので、部屋が狭いことは想定内ですが、やはり狭かった。椅子が大型で座りやすくてその点はデスクワークする関係で良かったのですが、その椅子が入るスペースがないのかマイナス。窓の30cm外が隣のビルの壁で、日照が全くないことと、ベッドが簡易な構造で体に痛みが残るような煎餅マットレスで、よほど同クラス他者と価格差があるとか、割り切らないと、正直2度目はないかなとおもってしまった。

パンをくり抜いてその中に入れたクラムチャウダーが有名なお店です．フィッシャーマンズワーフの中で目立つ建物なのですぐわかります．手前の客引きしている店よりかは安く食べることができます。
2階はちゃんとしたレストランですが、一階にイートインスペースが有り、手軽に楽しむことができます。
注文時テイクアウトかここで食べるか選べますが、念の為の情報として、テイクアウトだとスープが別容器に入っているので、ここで食べるとしても調整しながら食べることができます。クラムチャウダーはちょっと塩辛かったかな？
イートインスペースはパンが作られている過程がガラス張りになっているのを見ながら食べられるので、楽しいです．

サンフランシスコからレッドウッド国立公園に向かう途中、中継地として宿泊。本当はもう少し距離を稼ぎたかったけど、この先はあまり大きな街がなかったので気持ち手前のこの町でさがしました。
2階建で目の前に駐車スペースが並ぶ典型的なモーテルで、まあまあ快適に滞在。今回は別家族での旅行だったのですが、2ベッドルームの部屋で予約したのですが、2部屋予約するよりかは割安に泊まれました。
朝食はワッフルはないけどトースト、シリアルなどは有るレベルの朝食。近くにケンタッキーやタコベルなどがあり深夜でもドライブスルーで部屋で食べる分には食べ物にありつける街でした。ここをすぎるとかなりな距離の山越えで、海岸に出るまで大手チェーンのモーテルはないので、サンフランシスコに夕方ついてレッドウッド国立公園まで行く際のビバークとしては良い街だと思います。

テジカルビ屋が集まる草梁洞テジカルビ横丁にあるお店。入り口に日本人観光客向けの掲示が目立ち、もしや観光客にフォーカスした店かと思いましたが、地元の人で賑わっており、ぼられることもなかったです。寧ろ追加注文した分計算入ってなくない？と思ったほど。とは言っても1人分1.1万ウォンです。
もう食べごろかな？と思ってもおばちゃんがしっかり監視したてまだまだと言われるので、ここはお任せにしてしまいましょう。満足感がいく食事を楽しむことができました。

場所は釜山駅並び、ラブホテル街の一角で釜山駅に近い立地は便利です。すぐ近くにコンビニ、24時間営業のデジクッパ屋あり。
建物は古く、部屋も正直言って...昔の韓式旅館改造かとも思えますが、ラブホテル感は無く、まあまあ普通の滞在としては使えます。朝食も宿泊代に含まれているものがありますが、簡単なパン程度なので食べず。
室内に冷蔵庫有るのは便利。シングルだと4000円ですがツインでも5000円なので、それだとお得感は感じました。

本数は少ないながら、殆どKTXに置き換わった今も在来線経由で約2時間に1本、1日7本運行されています。

車両は電車タイプで新しく、加速も良いのですが、停車駅も多く、釜山→ソウルで4時間半から5時間かかります。日曜8：22発の列車を利用しましたが、釜山を出た時は殆ど空席だったものの、途中駅から沢山乗って来ており、ほぼ満席。KTXがとまらない駅の乗降客が多く、ソウルまで通しで乗る客は少なかった模様。

車両は昔のディーゼル機関車が前後についた車両の時代と比べると、新しくはなりましたがシートなどは余裕がなく（KTXよりかはそれでも広い）
かた、窮屈です。設備はモノクラスで自販機があるくらいで車内販売もありません。テーブルも片持ち式の小さなものがあるだけで、パソコンも置けないくらい。
車窓を楽しむ目的なら良い列車だと思います。

関内と日の出町の間くらいに位置。周辺は風俗街やラブホテルがあるので環境的にはあまり宜しくはない。
ただ値段が相対的に割安で有り、元々ワンルームマンションだったのか、ビジネスホテルらしからぬ間取りで、寝るだけなら充分な内容。ただ湯沸器の貸し出しはあるものの、お茶などは部屋にもロビー脇から持っていく事も用意がないので、自分で持参する必要あり。
フロントのおばちゃんもおよそホテルらしくない応対で少し面食らう。

岩国駅に一番近いと思われるホテル。シティホテルと称しているが、ビジネスホテルです。表の入り口は駅前の大通りに面しており、階段を登った2階がフロント。荷物が多い時は一本裏側の道から駐車場を入ったところにエレベーターがあります。

部屋は一般的なビジネスホテルですが、割とスペースはあり、ユニットバスも深めでした。排水が悪く流れないと室内の掲示や口コミにもありましたが、私の部屋は問題なかったです。

数は少ないですが、無料で自転車を貸してくれ、錦帯橋やスーパーに行くのに便利でした。スタッフの応対も良く、コスパは良いと感じたのでまた利用したいと思いました。

2023年シーズンから北海道日本ハムファイターズの本拠地となった新球場。
通常プロ野球の本拠地と言えば試合がある日は賑やかですがそうでない日は静かなものと決まっていますが、ここは試合のない日もアミューズメントスポットとして営業しています。

全てではないですが、試合開催時に営業している飲食店が営業しており、スタンドで食べることもできます。メインレベルには更に多くのお店が集まっています。スタジアムのコンコースもセンターから3塁方面は歩け、グッズショップなども営業。

さらにはホテルや温泉、子供の有料プレイスポットも営業中。

プレミアムスタジアムツアーに参加したのですが、ファイターズガールの案内で、ラウンジエリア、選手のミーティングルーム、監督室、ロッカールーム、ケータリングスポット、ベンチ、室内バッティングケージ、グランド（芝生には入れずウォーニングゾーンのアンツーカーだけですが）、ブルペンを見ることができます。

今までの野球場の価値観を変えるスポット、まだアスレチックなど開業していないところもありますが、試合のない日でも楽しめます。でもやはり今度は試合を見にきたい。

最寄りの北広島駅はコインロッカーなどは極端に少ないので注意が必要です。またスタジアム内もトイレの設置箇所が少なく、ちょっとこれでは試合の時どうなんだろうと心配になってしまいます。

また飲み物の自販機はなく、店で買うとカップ入りの飲み物が380円統一価格とかなり割高なので注意が必要です。

マンハッタン最南端のバッテリーパークのフェリーターミナルからスタテン島を結ぶ無料のフェリー。マンハッタンを出る場合右側にダウンタウンの摩天楼と自由の女神が見られます。デッキには観光客が溢れるので、乗船したら右側の位置を確保しましょう。自由の女神を過ぎたらNJ側にコンテナバース、左側にはニューヨーク湾の入口にかかるベラザノナローズブリッジの吊り橋が見えます。

スタテン島に用がなければ折り返した船で戻るのが効率が良いですが、一旦全員降ろされるので、そのまま船内にとどまって折り返すことはできません。

そのため到着時には急いで乗ってきたきた船に戻ってこようという人がある程度います。チケットやセキュリティのチェックもないので割合スムーズに乗下船できますが、乗船、下船共に進行方向前方のゲートが開いて乗り降りするので、港が近づいたらこれもポジションゲットすれば問題ありません。

おすすめは日没少し前の時間帯。夕景と夜景が楽しめます。

独立宣言が署名された独立記念堂があまりに有名で影が薄いですが、アメリカが建国され、ワシントンD.C.に首都が置かれることが決まったあと、それが建設されるまでの10年間、アメリカ連邦議事堂が置かれていた建物です。
当初存在すら認識していなかったけど、独立記念堂のツアーが終わり解散したタイミングでこちらのツアー締め切るよって声に導かれてそのまま参加しました。
1階に人の代表である下院のHouse of Representatives が置かれ、2階に上院であるSenateが置かれていました。首都移転後、ペンシルバニア州はその方に気が付かず家具などの調度品は売却してしまったので、調度品はレプリカだそうです。
説明してくれるレンジャーの話はなかなか面白く、ここに来たからには独立記念堂だけでなくこちらも見学する価値があると思います。

北海道の歴史的建物を移築して保存する、いわば北海道の明治村。

鰊御殿から学校、役所、旅館、民家まで北海道の歴史の証人の建物が見学できます。街、漁村、農村ゾーンと、建物の用途によってゾーン分けされてみます。かなり広い敷地なので、流してよりかはみるところは見るも、じっくり全部見る訳でない、といったペース配分で役2時間所要。時間がなくてパスしましたが、近くには北海道博物館もあるので、合わせて見てみたいです。

建物はほとんどが2階には上がれなくなっているのは残念。ただ建物ごとに人がいる訳ではないので、コントローラするには仕方がないのかな、と思いました。

北はブロンクス、西はスタテン島を結ぶ6路線をニューヨーク市から運行を受託しているフェリー会社。
1回4ドルで基本はアプリをダウンロードし、クレジットカードで決済して得たQRコードが乗船券になります。

観光客にはイーストリバーをジグザグに走るアストリア線とイーストリバー線はブルックリンブリッジなど橋を潜り、景色や夜景も素晴らしいです。クイーンズ側のハンターズポイントやロングアイランドシティ側は徒歩7分ほどで地下鉄7トレインの駅に出られます。

また本数は少ないですがスタテン島からハドソン川を39st.のターミナルまで遡るセントジョージ線はミッドタウンを西側から見上げることができます。こちらのターミナルは別運営のニューヨークウォーターウェイが運営するクロスタウンのシャトルバスも無料で利用可能です。

船内は展望デッキもあるので天候によって室内と使い分けてください。

陸地からとはまた違った目線で見られるフェリー、特に夜景時にはお勧めです。

温浴施設があり、試合のない日も営業しています。
2000円と割高ではありますが、綺麗でオシャレ空間の温浴施設、サウナを日帰り利用することもできます。

内部は脱衣所を出ると、水着着用ゾーンと非着用ゾーンに分かれ、水着着用ゾーンは男女混合、写真撮影可能です。サウナ、水風呂、温泉槽に分かれ、フィールドを見ながら涼む席や、脱衣所側にはクラフトビールや飲み物も飲めるバーカウンターもあり、湯上がりに飲むコーラは最高でした。ただしエリア全体それほど広い訳ではなく、湯船も15人くらいな規模です。
タオル掛けに実際にファイターズの選手が使ったバットのグリップエンドが利用されているなど、さりげなくこだわりポイントがあるので探してみてください。

水着非着用ゾーンは洗い場と内湯の浴槽が一つだけでスペース自体もひろくないので、ここに来るからには水着を必ず持っていくべきです。（レンタル有り）
タオルについては無料で入口にあるタオルが入ったバッグを持っていく方式です。

試合開催日にも大幅値上げなチケットを販売して営業していますが、野球が好きな人は向かないと思います。なぜなら確かに野球をしているのは見えるけど、どこにいても全フィールド見えるわけではないし、集中して見れないからです。野球観戦がメインでなくなんか盛り上がっているのを共有できればよい、という人向けな気がします。

純粋な温浴施設としては割高になってしまいますが、特に男女で行ってのんびり時間を過ごす、とかな利用方法には良い施設だと思います。