Matt Yさんのクチコミ(2ページ)全649件

羽田に遅めに着き、翌朝職場に近い横浜に宿泊したいという条件下で宿泊。
横浜駅のきた西口からエレベーターで2階のデッキに出れば、階段もなく、最短距離でホームから行けるのは便利です。
ホテルメッツはこの周辺だと桜木町や鶴見、大森にもありますが、ここが一番部屋の広さ、快適度、フロントの応対レベル、眺望いずれも一番下と言わざるを得ません。
用務地が横浜駅近くでなければ、他のところを選ぶかな、正直言って。
とはいえあくまでそれら系列店の中での相対評価であって、特に横浜駅周辺は関内などと違い、手頃なビジネスホテルが少ないこともあって横浜駅周辺のビジネスホテル、という基準だと良い方になるかと思います。

友人達と石垣までの航空券はあって、さてどこ行こうとなり小浜島は行ったことあるけど行ったことがないリゾート行ってみよう、ということで、意見が一致。お手頃な料金で出ていたこちらを選択。

離島ターミナル13：00発の船で小浜島へ行きそのまま迎えのバスで向かいそのまま部屋へ入れました。

敷地は広く、ゴルフカートを使う人がほとんどでしたが、我々は借りませんでした。ビーチに行くまで1km歩くくらいで暑くない1月ではそれほど必要性は感じませんでした（逆に暑い季節なら必須かと）

大人3人子供2人で泊まったので若干窮屈になってしまうのは否めませんが、ベッドだけで居場所がなくなるというほどでもなく快適に滞在できました。

天候に恵まれたものの海は冷たく、ビーチでのんびりし、キャッチボールなどしました。アクティビティに参加すると高いですが、ビーチで過ごし、サンセットを見て大浴場でのんびりしたので結果的にアクティビティには参加せず。

朝食は割と充実していたので、宿泊費にそれほどプラスしないでつけられるならつけることをお勧めします。

麗水に着いて予約した宿に行ってみると、予約が通ってないといわれ（さすがIT大国韓国）、テキトーに中心部に近いところで選んで宿泊。
韓国は高い観光ホテルと安いが快適性に難があるモーテル並びに韓式旅館の間の程よい宿が少ないですが、ここはそんな隙間を埋める、日本のビジネスホテル的なホテルでした。
最初の宿と違いマネジメントもきちんとしていて、周りのビルとは頭抜けて高いこともあり、部屋も明るく快適でした。
チェックアウトもカードキーをエレベーター内の箱に投函するだけで済み、合理的。
このクラスの宿がもっと増えてくれればな、と思った次第。

帰国前日に宿泊。ロサンゼルス市内だと宿は高くなりますか、このくらい離れていると100ドル切る値段で良いホテルに泊まれます。
周辺にはもっと安いホテルもありますが、そこそこ良さげだけど高くないホテルということで選択。ホリデーインでも「エキスプレス」ですが、朝食は5：00からと、普通のモーテルより随分早く提供されています。
結果的に早く出発することになったので、この時間から提供されるのはありがたかったです。さすがモーテル飯でも一通りちゃんと揃っていて満足感は高かったです。部屋もなんだかな、と思う要素はなく、帰国前に気持ち良い気持ちで帰ることが出来ました。

LAXでは通常時なら１時間ちょっと、この日（1/2（火）は6:30に出て8:30と通勤ラッシュ時は時間もかかってしまいますが、車があってロスに用事がない人、ロスからヨセミテやラスベガス方面に行く人には良い立地だと思います。
ランカスターから隣町のパームデールにはモールやウォルマートほか必要なものが一通り揃っていますので、おすすめの宿泊地です。

小西行長が築き南方の拠点としたとのこと。
日本式の石垣、門の基礎、天守台などが復元、整備されています。打ち捨てられていた城の割には、あたかも使われていた城かと思うレベルまで、あまりに綺麗に復元されているので、「ちょっと違う感」がありますが、かと言って崩れた石垣の岩が転がっているだけで木が茂った丘がここが城でしたとされても想像力が必要過ぎるので難しいところです。
かつては海に面していたであろう湿地帯を利用した堀、城門の基礎、石垣と天守台が復元されています。天守台からの眺めはかつては海だったのでしょうが、今は鉄鋼関係の工場ビューです。
問題は足。パンフレットやバス停には21番バスで簡単にアクセスできるように書いてありますが、その21番バスは1日何本かしかない（週末は7本）バス。しかも行った先はこれ以上ない田舎町。（戻りはシンソンポのバス停でザックリ7,9,12,15,時、1730）

行きはタクシーで行き（1.6万ウォン）、帰りバスと思いましたが、段取り悪く、予定していた帰りのバスの時間に間に合わず、時間を潰す場所なかったため、帰りは40分歩いて14番バスの始発のコムダン山城車庫まで歩いて行きました。

城跡の目の前にもバスがありますが21番の半分のバスは1つ手前のシンソンポ折り返しなので注意が必要です。

城跡そのものはじっくり見て1時間半程度の所要時間。急いで見れば1時間で見られますが、入り口間違えるとかバス停1つ分歩くといったロスタイムを見る必要があるかと。

予約サイトでいつもよりやすく（東横インより安く）出ていたので、桜木町駅近の中から選択。
そういう作戦だとは思うのですが、海とは反対側の部屋は海側より安い設定にも関わらず海側の部屋をご用意しましたって言われるとなんか得した気持ちになってしまいました。
そして海側の眺めは素晴らしい。夜景もさることながら、朝日に照らされた景色が素晴らしかったです。
窓がまた夜景などを見るのによくできているのもマル。桜木町駅直結に近く雨に濡れずにたどり着けるし同じ建物にはセブンイレブンだけでなくスーパーサミットも入っていて便利です。

バスルームや各種調度も良いのですが、ベッドルーム周りにコンセントがないのは頂けませんでした。それ以外は完璧と思いました。

北米大陸海抜最低地点の塩湖が干上がったところですが、2023年にハリケーンによる大雨の影響で、2024年1月時点でも水が溜まっており、ウユニ塩湖のような、鏡張りの世界が楽しめます。

水はいずれ干上がってしまう、期間限定の状態なので、行こうとしている人は是非機会を作っていってみてください。

ホテルと名乗っているが典型的なモーテル。しかしサービス、設備共に酷かった。
コンセントは経年劣化かゆるゆるで刺さってもすぐ抜けてしまう冷蔵庫はあるもののレンジなく、コーヒーメーカーも無し。口をゆすぐ紙コップすら準備がなく、寝具は禁煙なはずなのにタバコの焼き跡だらけ、タオルは雑巾かと思うような代物、暖房の機械はあるがスイッチは入らず、ドアは下に隙間があり、壁も薄いので、隣の部屋や外の廊下の人の声が間近に聞こえる、などここまでひどいモーテルは経験したことないです。大晦日はどこもホテルが高く仕方がなくここにしたのですが、これなら駐車場高くても郊外にやどをとればよかった。大晦日のカウトダウンとは言え2.5万も払ったのが情けなくなるほど。
評価できるのはストリップまで徒歩圏内（とは言え20分はかかる）なのと駐車場がタダ、敷地が囲まれているので、外から車上荒らしが来にくい造り、くらいかな？

フェリーの港があり、礼文一番の繁華街と思われる香深のまちであっても、普通のイメージのレストランが少なく、ここは貴重な存在。漁協が経営するレストランなので、ウニは9月はムラサキウニしかなかったけどクリーミーで、確かに美味しかったです。

うに丼は高いのだけど、隣のテーブルの人が頼んでいるのをみてつい頼んでしまった海鮮フライもまた美味しかった！
正直フライって期待していなかったのだけどどの食材も確かに美味しく満足できました。
コロナの影響で20時まで営業、ラストオーダー19:00でしたが美味しかったので連日通ってしまいました。

食事がついていない宿に泊まって香深に滞在する場合は貴重な存在です。

礼文の宿泊は割高なところが多く、またフェリーが到着する香深以外に泊まると、その宿の周りを見るには良いものの、足がないとスケジュールが決められてしまい、自由が効かないデメリットがあります。

ここはフェリーターミナルの目の前という立地なので、自分の都合で行くところを決められるメリットがあります。　

バスの本数がそれほど多くはないので結果的には行動パターンはいくつかに絞られてしまいますが、それでも天気に応じて行き先変えるとか柔軟に対応できるのは大きいですし、フェリーターミナル徒歩30秒くらい、まさに目の前級かつネットで予約できるという存在は貴重です。
香深の町自体も大した町ではないので素泊まりだと食事の選択肢があまりありませんが、食事付きの宿だと食事提供時間にそこにいなくてはならない縛りがあるので、それから解放されるのはありがたいです。

部屋は清潔で居心地は悪くないです。レンジや湯沸かしポット、冷蔵庫は共用スペースにありますが、コンロとかはないので自炊はできません。

スケジュールなどガチガチに決めず、食事もこだわらずに合理的に泊まりたいというニーズには完璧にマッチした宿だと思います。

ロスからラスベガスに向かう中間点のバストーで泊まることにして、値段重視、モーテル6を除外して、という基準で選択。
典型的なモーテルですが、アメリカ基準としては部屋は狭かったです。バスルームにはバスタブは有りましたが、栓はなかったので、紙コップで塞いで入りました。部屋の前に車が停められるので荷物の出し入れはしやすかったです。

朝食付きでしたが、ロビー横にベーガルが置いてあるだけで、ただ朝食付きと称するだけためのもの程度の代物だったのが残念でした。ただ50ドルを切る値段で止まれたので、コスパ的には良いと思います。

別府市内での宿泊を考えていたところ、割高だったことと今まで大分市には降りたことがなかったこともあってこちらを選択。
普段だとこのチェーンはバジェット系より高めの値段設定となっていることが多いけど、ここは安めというか極端なところを除けば、探した時点では一番安い部類でした。
にも関わらず広い脚質、しっかりとした椅子とデスク、バスルームも広めで圧迫感なく、眺めも良いと最高でした。
注意点は遮光カーテンが完璧に外の光を遮光してしまうので朝の日光に気が付かなかったこと。
朝日を浴びたければ少し開けておくと良いかもしれません。
大分駅からは10分ほど歩きますが、大分はホテルはなぜかみんなそういう立地。特に不便も感じませんし1階にローソン、飲食店街が目の前というロケーションも良かったです。
総じてコスパが良く満足感が高かったです。

微妙に大通やススキノから離れています。と言っても遠いわけではないのですが...
部屋はビジネスホテルと思うと新しく上質だったので、その点では良いのですが、部屋がちょっと暗すぎるように感じました。また、テーブルがなく、仕事をするにはちょっと向いていませんでした。今回は仕事をする必要があり、ちょっと失敗した感じが有ります。こういうのってホテルのランクとかじゃないんですよね。
宿泊者はバーでウェルカムドリンクがもらえるのですが、どうやったらジュース一杯注ぐのにそんなに時間がかかるのかというような人がいて、ちょっとイラついてしまいました。

ホテル代高騰のおりまあまあ安めということと、ススキノに比較的近い事、家族連れで泊まる友人と同じ宿という事で選択。
正直言ってラブホテル街に在って環境はイマイチ。ま、別に治安がどうという訳ではないが...元々ウィークリーマンションなのを1泊でも使えるようにしている感じで、部屋はまさにワンルームマンション。隣の部屋は「清掃不要、開けるな」なんて札が出ていたので、マンションとして住んでいる人もいるのでしょう。
簡易的ながらもミニキッチン有り、食器も揃ってます（調味料などは無し）

幅の狭いシングルベッド2台が置いてあるので、2人ならお得感が有りますが、1人ならダブルベッド一台の方が快適性はあるかな？本館とアネックスとあって、私が泊まったのはアネックスだけど本館と比べてやや新しい感じと机などのスペースはあり、仕事とかするならアネックスをお勧めします。

テカポ湖周辺で比較的経済的な宿として選択。
敷地にはキャンプサイトからキャンピンカーのフッキングサイト、そして私が泊まったキャビンなどあります。湖畔の上の斜面に位置し、別敷地のフロントでチェックインすると、暗証番号が書いた紙を渡され、敷地入り口で入力するとゲートが開く仕組みです。チェックインが遅れてもオフィスに鍵が入った封筒が置かれてセルフチェックインする方式です。

キャビンはダブルベッドと2段ベッドがあり、1人旅にはオーバースペックでしたがファミリーには向いていると思います。キャビン自体は広くなくかつ窓が大きめなので星を見るには良いかもしれませんがカーテンを閉めないと外から部屋は丸見えです。

キャビンにはベッドと食器などが置かれた棚、外のバルコニーにテーブルがあるだけで、トイレシャワーなどは別棟に行かなくてはなりません。私なキャビンは比較的近かったけど、遠いキャビンだとトイレに行くのなどが面倒かもしれません。
^_^
共同キッチンは割と狭く、混雑していました。混雑しているだけでなく食べる場所も狭いです。キッチンの外にプロパンの鉄板があるので、焼き物系はこちらの方が早く焼けました。

敷地を出て道路を渡ればすぐ湖畔、SUPやカヤックの受付もあるのでしたい人には便利な場所です。

教会の周りと違って静かなので、早めに到着し湖畔でゆったり過ごすか連泊するのに向いている宿だと思います。

ニュージーランドによくある「ホリデーパーク」形式の施設で、キャンピングカーのスポットからバックパッカー向けのドミ、高級に分類される雰囲気のあるホテル形式の部屋まで、ニーズに合わせて色々揃っています。

私は長屋型の建物が扇形に配置された建物にある、トイレ、シャワー共同ながら、個室の部屋が4000円台と格安に泊まれる部屋を選びました。

個室は防音性はイマイチで隣の部屋の人のイビキが聞こえることはありましたが、部屋そのもののは清潔で、居心地は良く、値段の安さもあって1泊多く延泊しました。

共同のキッチンと食事スペースも、スペースに余裕があって使いやすかったです。
ただしもうすこし鍋やカップ、カテラリーの類が揃っていたら最高でした。

「家」感を持てた宿で、またこの街に来る機会があったら、泊まりたい、そんな宿でした。

テカポ湖の近くに手頃な価格帯の宿がなかったので、探したところ、車なら30分の距離のこちらに宿泊。典型的なモーテルといった感じで、飾り気はないものの快適に滞在できました。

室内に電子レンジとIHコンロ付きのミニキッチンがあり、調理器具なども揃っているので、自炊も可能です。注意すべきはフロントは19時で閉まってしまうので、到着が遅くなる場合は事前に連絡が必要、とのこと。NZの他の宿ではどこも遅くなっても鍵はフロントの外にあったり部屋が指定されその中にあり、特に遅れても申して不要でしたが、ここは必ず申し出すること、とありました。

フェアリーの街は小さく、お店も限られています。スーパーのフォーコーナーズもここの店は規模が小さく、テカポの街にある方が倍くらいあるので、どうせ行くならテカポで買い物を済ますことをお勧めします。ただし営業時間はどちらも19時までです。

レッドウッド国立公園のヒオーキ地区のトレイルを午前中歩いた後、カリフォルニア州からオレゴン州グランドパスに向けてUS199を走っている中で昼食を食べる場所として探して行き着いたピザ屋兼マイクロバリュワリー。
お酒出すけどファミリーフレンドリーでもあり、この辺は街自体あまりない中、リーズナブルに食事ができました。
ピザもこれぞアメリカのピザといった感じで美味しかったです。
場所はクレセントシティから行った場合ケーブジャンクションのメインの十字路から少し入った先の右側にあります。

ビジネスホテルは多く泊まっているが、ドーミーインは価格帯がやや高めということもあって今まで宿泊したことなかったのですが、稚内としてはシーズンオフになるのと、全国旅行支援がまだ使えたので今回初めて利用。
駅前と言っていいほど駅に近いので、飲食店などへも近く便利です。
部屋は洗面所がメインルームに出ている形で、流しとして使いやすかったです。
ウリの朝食は、刺身の補給がなく、やや期待はずれ。ただ他の料理は美味しかったので総合的には満足でした。

温泉は天然温泉と銘打っていますが、冷水浴槽は茶色く濁っているものの温水槽は透明だったので、温泉は冷水だけか循環でよほど薄くなってしまっているかのどちらかだと思います。

ネガティブなことも書きましたが、寝具や部屋の居心地なども良く、快適に滞在することが出来ました。

稚内発上り列車を利用。車窓が飽きず、車窓目的で乗るのは2回目。基本天塩川の東側の岸に沿って走るため、D席側、上りの場合は向かって右側、下りの場合は左側が景色が良いです。
天塩川沿いを走る時は崖しか見えませんがそれ以外、（上りで）抜海駅を通過した後くらいからは左手にも牧草地が見えたりはします。
1番の車窓ハイライトは（上りで）南稚内を出てしばらくしたところ崖の上で海岸線に近づいた時の利尻富士ですが、数秒しかないので、事前にカメラの準備を。

利尻富士自体は豊富の近辺からしばらく後方に眺めることができます。名寄からは高速規格になったのでかなり飛ばします。

窓割と座席の関係から、上りは奇数、下りは偶数の席の方がよりパノラマが楽しめます。稚内発の場合早朝の2号は店舗等もセコマくらいしか空いていないので前日に買い出しした方が良いですが、お昼出る4号は駅前スーパーの相澤で海鮮を買い出せますし、駅弁も入荷しています。

旭川ではホーム反対側で札幌行きのライラックに乗り換えられるので、旭川までの区間運転になっても不便は感じません。2号は接続していませんが、4号は網走方面への特急大雪に接続しているので便利なダイヤになってます。（2号は旭川で2時間待ち）。

利用率低迷から4号は毎日運転ではなくなったので、利用時には確認が必要です。きっぷは駅ネットのトクだねが取れれば50%引きで普通列車で行くよりも安くいけます。札幌まで行く場合普通に買うと特急券は通しで計算され系統分割された不利益を被りませんが、駅ネットとくダネの設定次第で稚内ー旭川と旭川ー稚内と分けて買った方が安くなりますので、買う前に確認してくださ。