tadさんのクチコミ(49ページ)全1,058件
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投稿日 2015年04月06日
総合評価:3.0
クリスマス直前にこの教会の真横にある有名なレストランGriechenbeislに予約を入れた。このレストランに行こうとしたら、横に、立派な建物がある。なんだろうと思って正面を見ると、なんとギリシャ正教の教会がある!ウィーンで初めてみた。
扉があいていたので、入ると薄暗かったが、数枚写真をとった。どうも18世紀に建てられたあまり古くはない教会のようだ。となりのレストランはGriechenbeislだし、そのレストランの前の通り名は、Griechengasseだし、ギリシャ人がこのあたりは多くいたのだろう。
なお、このクチコミのタイトルは日本語で三位一体教会とだけあるが、正式にはGriechenkirche zur heiligen Dreifaltigkeitだから、三位一体ギリシャ正教会と訳したほうがいいだろう。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2015年04月04日
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投稿日 2015年04月04日
総合評価:4.0
久し振りのこの終焉の地を訪れた。前より整備されて、説明版などがついていた。下関教育委員会の作成した掲示板があるが、晋作の臨終の時に誰が看取ったかの説明はなかった。確実な話ではないからだろうか。。おうの、野村望東尼などの説は聞いたことがあるが。。それにしても、29歳になる前に一生を終えたのだ。。。
この後、ここから5分そこら歩くと晋作の病気療養の地があるので、行ってみたが説明の掲示はある。それからさらに桜山神社の招魂場まで歩いた。そこでは松陰先生の横に晋作の碑があった。
で、ここに来る前に日和山公園の晋作の陶像も見たきたので、この日は、このあたりの高杉晋作のゆかりの場所を一気に歩いてまわったことになる。- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2015年04月04日
総合評価:4.0
引接寺(いんじょうじ)は、今回初めて訪問した。立派な三門だ。第2次大戦で本堂は焼失したが、この三門は残った。下関市教育委員会が作成した説明版には書いてないので、多分認められていないのだろうが、他のクチコミには、この三門の天井にある竜の彫刻が左甚五郎作との説もあったようだ。
その説明版によると、ここは小早川隆景の菩提を弔うため、1570年に創建されたとのことで、朝鮮通信史の宿泊所にもなり、日清講和会議で長期滞在した李鴻章らの宿舎にもなったとのこと。本堂も立派なものであったのだろう。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2015年04月03日
総合評価:5.0
桜の満開と好天につられて歴史スポットを歩き回った。最後に来たのがここ。本当に久し振りだ。吉田松陰先生の碑だけは、他の人よりは台座が一段高く見えるが、実際の碑の大きさは391人同じだ。奇兵隊員等の出身による差別のなさがここでも表現されている。宗教としてのあれこれは別にして、ここで感銘を受けるのは、この身分差別のない精神だ。松陰先生への敬愛がそっと表現されているほかは、高杉晋作も久坂玄瑞も他の奇兵隊員らと同じ大きさの碑で並んでいるのだ。この場所を高杉晋作が発議した際の意識がこういったところに反映されていると見た。
- 旅行時期
- 2015年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2015年03月30日
総合評価:5.0
2度目の訪問だったが、記念館の展示はかなり前とは入れ替わっている。来週からはまた替わるようだ。高杉晋作関係のものは、相当、あるようで、展示されているのはほんの一部のようだ。晋作の真筆がかなり並んでいた。写真が撮影できないので、紹介はしにくい。晋作を取り巻いた人たちのものもかなりあった。妻の雅子、野村望東尼とのやり取りなども今回は見た。展示数は多くはないが、複製などではなく、ほとんど全て本物の資料、真筆がずらりと並んでいるのは壮観というべきだろう。
勿論、記念館に入る前には、吉田山の晋作やおうのの墓、奇兵隊員の墓等を巡った。晋作の陶像にくわえて、今回、記念館の正面のすぐ前に、新しい晋作の銅像が立っていた。陶像と姿は似ている。これで、下関には、日和山の陶像、長府功山寺の馬に跨った銅像に加えて、4点の晋作の像が揃った。力強いのは日和山の像だろう。今なら満開の桜に囲まれている。長府功山寺の馬に跨った晋作も、出陣の雰囲気だ。この東行庵のふたつの像は、二本差しでまっすぐ立つ像だ。
交通の便はあまりよくないが、JR小月駅から秋芳洞行きのバスを利用するのがいいだろう。ただし、7月までは、サンデン・バスの土日祝日限定の一日乗り放題切符が千円で発売されているので、それを利用すれば、下関駅から1本のバスでも行ける。ただし、ワン・デイ・パスというその乗り放題切符は下関駅などで乗車前に購入する必要がある。
長府博物館が工事にはいるので、一部はこの東行記念館でまもなく展示されるようだ。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2015年03月30日
総合評価:5.0
俵山温泉の「町の湯」のほうは知っているが、こちらは初めて入った。施設が新しいし、気持ちよく入れる。露天風呂は温度低めだが、ゆっくりと長く入れるので、すっかり気に入った。ただし、泉質は内湯のほうがいいらしいが。。。
同じ長門市の長門湯本温泉の泉質も好きだが、ここも今回、素晴らしさをやっと認識した次第。。。おいてあったパンフレットによると、湯に溶け込んでいる水素の量が豊富なのだそうだ。時間の経過とともに温泉の湯も普通は酸化するのだが、その酸化がここの湯は遅いのだそうだ。そのため、肌の免疫力を高める効果が高くなるという説明だ。どの程度認知されている理論だか知らないが、いい湯であると感じるのは事実だ。実際、老化予防に効能ありと信じられているようで、老人や退職者風の人が沢山きていた。
写真に出した温泉番付は、「白猿の湯」の中に掲示されていた。パンフレットも配布していた。松田忠徳氏の作成によるもの。最初は、ここ俵山温泉が横綱とあるので、まさかと思っていたので、この写真はここに出していなかった。今、4トラベルから修正依頼が来たので、改めて、この「白猿の湯」でもらったパンフレットを見直していたのだが、ウィキペディアによると松田氏は温泉学者として大変著名な方らしい!俵山温泉の泉質がそこまでとは認識していなかった!ただ、この手の番付は様々な観点から異なるものが出ているようだ。
下関駅から青海島行きのサンデン・バスに乗ると、乗り換えなしで、1時間48分でこの俵山温泉までいける。7月までは、土日祝日限定のワン・デイ・パスが千円で発売されている。今回は、早起きして下関駅発が7時1分で、俵山温泉が8時49分着だった。「白猿の湯」は朝9時まで到着なら530円の割引料金で入れる。(白猿の湯の建物の一階で現地の野菜などを買い物していたら、別のお客さんから、フロの割引は9時までですよと教えてくれた。)私たちもぎりぎり間に合った!9時を過ぎると、730円とのこと。ともあれ、またすぐに行きたい!- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2015年03月18日
総合評価:4.0
世田谷区の東急世田谷線松陰神社前駅を降りて、やや鄙びた商店街を通り過ぎると、静かな神社が見えてくる。萩の松陰神社には何度も行っているが、ここには来たことがなかった。孫達が最近ここで七五三のお参りをしたというし、一度見たいと思ってきた。
境内の中で、寄進された燈籠のその名を確認しながら見ていくと、顔ぶれが流石だ。伊藤博文が右側中央寄りの最初にあるのは、納得。墓地も大げさでないのがいい。復元された松下村塾もあいにく内部は見えなかったが、違和感はない。豪華さとは無縁なのだ。近年、松陰先生関連また弟子たちの関連本もかなり読んだ。彼らの行動のいくつかを思い出すだけで、この地にいることの意味が、突き刺さるように響いてくる。松陰先生の心意気に弟子たちは一気に、または、時間をかけて引き込まれていったのであろう。ペリーの船に拒否されて五年後の一八五九年に留魂録が書かれて刑場に赴いて、なお、維新が来るには九年も要したことなどを考えた。僅か半年かそこらの松下村塾での薫陶がどれほどの影響力を与えたかを思うだけで、その凄味が理解できるように思うのだが。。。
なお、この松陰神社は一八八二年に創建されたのだが、墓地としては遡るので、木戸孝允の寄進した鳥居もあるし、伊藤博文を松陰先生に紹介した来原良蔵の墓もここだ。燈籠の寄進に参加できなかった高杉晋作や久坂玄瑞は残念であったろう。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2015年03月17日
総合評価:4.0
東京に来て時間があると、必ず一日ゆっくり訪問するところだ。一年半ぶりに来た。今回は2館に工事中で入れなかった。本館の日本展示は、来る度に結構入れ替わっているが、評判の名品はもう少し常時展示する方法も考えたほうがいいのではないだろうか?国宝が87点、重要文化財が629点というから、素晴らしいコレクションには違いない。
世界中にファンの多い版画や浮世絵の部屋は狭すぎる。毎回、展示が入れ替わっているようだが、海外からの客はがっかりするだろう。良く知られた浮世絵や版画がちっとも見られないのだ。
仏像も名品だと思うと写真を撮るなとある!わざわざ特別な名品でないものだけを撮影したがる客はいるのだろうか?他の展示品も国宝クラスのこれは写真に取っておきたいと強く思うものにはカメラ禁止マークがついている!いちいち歯軋りしながらの鑑賞となる。。。
こんな博物館がヨーロッパなどにあったっけ?駄目なら、みんな駄目にすべきだろう!それなら、最初からカメラは出さない。ロンドンのナショナル・ギャラリー等はその方針だ。それはそれで、無料だし、何十回も見に行く理由になっていい。ルーブル美術館等は、有料でもあり、ミロのヴィーナスもモナリザも撮影できる。もし、こういう有名作だけ、撮影禁止にしたらヨーロッパでは、失笑や怒りを買うだろう。客の立場を少し考えればわかるだろうに。。。
というわけで、そのことが気になって、今回は5点満点にしない。前回見て、ぜひもう一度見たかった高村光雲の木像がなかったし、絵画も相当入れ替わっている。核となる人気作品はもう少し固定して欲しい気がする。ロゼッタ・ストーンのクラスはなくても、上野の博物館なら、これだ、という有名品の固定展示が欲しい気がする。北斎や広重や歌麿や雪舟等候補はいくらでもあると思うが。。。とは、言っても、また東京に行けば再訪するだろう。今回見た狩野永徳の檜図屏風では今一つだ。狩野永徳の名品は京都などにもっと素晴らしいものがある。
そういえば、ロンドンのナショナル・ギャラリーでは、アンケートをとり、一番人気はターナーの戦艦テメレールの絵だと発表された。こういうアンケートなどをとり、固定展示の作をある程度、持つほうが、海外からも多くの人をひきつけると思う。実際、海外の旅行サイトで、この東京国立博物館に来た人が、有名な版画がちっともなかったと文句を書いていたのを読んだから、私も気にしているのだ。ぜひ、検討して欲しいものだ。
もっとも、今回、満足した展示は東洋館の一階にあった。中国の仏像が集中して展示してあり、見ごたえがある。中国では、仏像はあまり今は見かけないだけに貴重だ。中でも、唐の長安の宝慶寺の石仏群はいい石仏が多い。一通り廻れば、どれか新鮮な展示に出会う楽しさはあるのだが。。。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2015年03月17日
総合評価:4.0
東急電鉄の旅グルメ切符を利用して、世田谷から横浜中華街まで来た。案内してくれた孫達一家が、ここはまだ来たことがないので試したいとのこと。ついていく。青島ビールで開始。ふかひれスープはなかなか美味。続く蒸し点心4点もエビが美味しかった。で、ここで人気の焼きそばが最後に出たが、これはちょっと。。。多すぎるので、後半は無理に食べる感じだ。焼きそばだけだったら、完食しただろうが。。家内は残した。
- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2015年03月14日
総合評価:4.0
東京に来ると結構立ち寄ることが多いパブだが、今回は友人夫婦と4人で5時ごろ集合。ここには彼等は初めてとのことだが、大変気に入ってくれた。長話になり長時間滞在した。
先ずはキルケニーでスタートする。これはそうどこにでも置いているビールではないが、私はこれがあると、ギネスの前に必ず飲む。次はよりコクのあるギネスに移る。ここのギネスは本場ダブリンで飲むものと差は感じない。(時々、回転の悪い店だと古いものを出すところがあるが。。。最悪だ。)
さらに、アイリッシュ・サイダーを注文。サイダーは英国のものに逸品が多いが、このアイルランドのサイダーはしっかりコクがあり、相当グレイドは高い。よく英国パブにおいているStrongbowよりはいいと思う。それでも、名前を忘れた。サイダーを注文すれば、これしかないので、間違うことはないだろう。お奨めだ。未だに日本ではサイダーというとミツヤサイダーを思い出す人がいるようだが、フランスではシードルというリンゴでつくったワインだ。日本のサイダーは薄味で感心しない。フランスのもイギリスよりは薄味が多いと思うが。。リンゴの品種の差もあるだろう。
〆はアイリッシュ・ウィスキーJamesonで、他の国のドリンクは取らずに、アイルランドに忠誠を尽くして飲んだ。ダブリンというと、そこで見た日本の津波のニュースが思い浮かぶ。4年前の3.11の日に私はダブリンにいたので、その数日後あるセント・パトリック祭には出ないで、ロンドンに戻ったものだ。家内や孫達は東京にいたが、連絡はインターネットで取れて、無事を確認し、急遽帰国する必要はないといわれたものだ。周囲のみんなから、日本は大丈夫だろうかと言われた。
で、今回は、家内が加わったので、食べ物の注文が増え、さらにデザートまで食べていた。味の評判はどれも良かった。私が一人なら、ブリティッシュでもアイリッシュでもパブで食べ物は普通は食べないが。。。ギネスの本場ダブリンでも、食べ物は普通イギリスのパブでもそうだが、食べているのを滅多に見たことがない。後、ほぼ全員坐って飲む客というのも、あちらの流行っているパブでは見ない現象。みんな立ったまま、御互い、すぐに会話が始まる。日本では、たとえパブでもそうはいかないことが多い。じっと座って、動かないからだろう。あちらのパブでは料金を前払いにするから、グラスを持ったまま、立ったまま移動可能なのだが。。- 旅行時期
- 2015年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2015年02月07日
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投稿日 2014年12月07日
総合評価:4.0
タイトルは休館中とあるが、既に再開館されている。下関に英国領事館ができたのは、1901年のことだが別の場所だった。現在の領事館が新しくコーワンの設計により建築されたのは1906年とのこと。1941年に太平洋戦争の開始で領事館は閉鎖されたようだ。近年、改装のため閉鎖されていたが、この7月に再開館された。なお、現存するわが国の英国領事館では最古とのことで、1999年に重要文化財に指定されている。無料で入館できる。2階にはパブ・レストランがあり、英国ビールなどが飲める。
入館してもらったパンフレットに、アーネスト・サトウが下関に領事館を設置することを提案したとある。アーネスト・サトウは、ロンドン大学出身で最初は通訳、最終的には公使になった高度の日本語力の持ち主。多くの当時の日本人と交流があった第一級の人物だ。徳川慶喜、明治天皇等とも直接会っている。維新前後の日本の強烈な現場体験の持ち主だ。
アーネスト・サトウは、幕末の1862年に日本に着任し、1864年の下関戦争の件で、ロンドン大学への留学から戻ってきた伊藤博文、井上馨らと一緒に下関に来ている。サトウは1883年に一度帰国し、再度1895年に全権公使として日本に5年間滞在する。
サトウ関係の書物を読んでいると、とくに全権公使として滞在したころは、伊藤博文とは非常に頻繁に会っていたことが、彼の公使時代の日記からもはっきりわかる。伊藤博文は長州ファイブとロンドン大学でも呼ばれて知られているひとりで、学内に立派な石碑も立っている。サトウとはロンドン大学繋がりでもある。
ロンドン大学(UCL)の長州ファイブについては2013年の旅日記を参照: ロンドン大学(UCL)の長州ファイヴ http://4travel.jp/travelogue/10874034
とくにサトウの全権公使時代の日記は公刊された本よりは本音が暴露されており、外交問題や歴史好きにはたまらないほど面白い。一度目の滞在では幕府側と官軍側の両サイドの人物と多く知り合っていた点がユニークである。また二度目の滞在時は日清戦争の直後であり、また日露戦争も近づく中で,サトウや伊藤等との濃密なやりとりがあったようだ。
ここ下関の旧英国領事館は、そういったことを思い出させてくれる場所だ。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2015年01月21日
総合評価:5.0
今回のウィーン滞在中に3回、ここに顔を出した。下面発酵ビール中心の国にいると、上面発酵ビールが時々飲みたくなる。ロンドンのパブで馴らしたせいだ。もう一ヶ所、パブはウィーンで見つけているが、そこは、いつも満員だし、タバコを中で吸わせるので、遠慮したくなった。で、今回発見して、いきなり中のおにいさんと気があった。このときは家内は風邪気味でひとりだったので、そのおにいさんと音楽の話があい、ずっと、話し合っていた。御互い、一度で覚えている仲になったのだが、その後、2回いったが、そのおにいさんと会えなかった。勤務時間が違ったのだろう。そのかわり、別の面白い3人とまた、話しがあった。パブの利点だ。パブのカウンターだと、一人で行っても、話しがスタートしやすい!ウィーンのカフェではそんな出会いはまずない。。。
- 旅行時期
- 2014年12月
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投稿日 2015年01月21日
総合評価:5.0
友人夫婦と家内と4人で合流して、クリスマス前のディナーを楽しんだ。場所は少しわかりにくい。細い通路を入っていくと右手にef16のマークが見えてくる。友人達がチェコから会いにきてくれたのだが、先に我々の宿でアペリティーフを3種類くらい飲み、気合を入れてから、予約の時間に到着した。まだ、テーブルは空いていたが、あっという間に、満員になった。
前菜は各自、それぞれ、スープなどをとり、メーンみんな揃えてフィレの子牛肉。コンテンポラリーな調理法で、エレガントな仕上がり!マリアージュさせたワインはオーストリアの今や、特別な評判をとっているノイジートラーゼーのHannes Reehがつくる赤ワインのトップのシリーズであるUnplugged(Zweigelt)を選んだ。2月にザルツブルクの伝統あるレストランでこのシリーズは飲んだばかりだが、経験したなかでは、今までのオーストリア産の最高の赤ワインだったので、ここに、またあったのが嬉しかった。ただ、前回はCabsを飲んだので、今回はZweigeltにした。これもよかった。
締めくくりのデザートも凝りに凝ったアイスクリームで、一緒にノイジートラーゼーの濃厚な貴腐ワインと楽しんだ。パンは少し塩が効いていて、友人の奥さんは苦手なようだったが、私はオーストリアらしいパンだと思った。その後、シュテファン大聖堂の横のクリスマス・マーケットまで歩いていき、そこでも、さらにグリュー・ヴァイン等を飲んだ。カップが靴の型で面白いので持ち帰った。
料金は質を考えれば非常にリーズナブル!ワインはワイン店での値段を知っていたが、非常に納得のいく値段で提供してくれた。評判があがるはずだ。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2014年12月03日
総合評価:4.0
ツアーで利用した。札幌の街を楽しむには便利な場所にある。狸小路のすぐ横にある。また、大通公園も近いし、反対側のすすきのも近い。料金は不明だが、文句なしの場所と内容だった。
チェックインして、すぐに飛び出た。ホワイトイルミネーションが始まっているというので大通公園まで見に行った。ただ、これは期待はずれ。元祖らしいが、今はこういったものは全国にある。そこで反対側に歩き、すすきのまで行き、夕食はイタリアンにした。昨日から海鮮食の連続だったから、この夜は肉とワイン系にした。札幌は何度来ても楽しい。外国人観光客もたくさん見かけた。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
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投稿日 2014年12月03日
総合評価:4.0
ツアーで利用した。文句はない。良心的に運営されていると思う。風呂にも満足したし、食事も十分楽しんだ。本当は、食後に夜の函館山に行くことになっていたが、ロープウェーが強風で停止し、夜景が楽しめなかったのが残念だが、これはホテルのせいではない。そのかわり、ゆっくりと毛ガニを食べ、北海道のビールやワインをゆっくり楽しんだ。ビールを飲んで、また温泉へ行ったおかげで、熟睡できた。普段は九州の温泉を利用しているが、北海道の温泉も時にはいい。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
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投稿日 2014年11月29日
総合評価:3.0
小樽の町は昔のほうが雰囲気があったような気がする。。。このオルゴール店だけでなく、みやげ物の店は日本中あちこちで似たようなものを見た記憶がする。。。ただ、オルゴールのメカのみ買ってきた。孫を喜ばせるべく、なにかに仕込むつもりだ。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2014年11月29日
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投稿日 2014年11月29日