tadさんのクチコミ(47ページ)全1,058件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2015年11月28日
-
投稿日 2015年11月28日
総合評価:4.0
アンナガッセは1974年にウィーンを初訪問した時に滞在したホテルがある通りなので、覚えていたが、この通りの教会に初めて入った。こんなに素晴らしい宝石のような教会が旧市内にはあちこちあるのは本当に驚きだ!この教会を探していたら、昔滞在したホテルがまだあるのを発見して驚いた!急に、その当時を思い出したが、そういえば、この通りの「Wienerwald」というレストランは昔は気さくな雰囲気で大変賑わっていたが、最近のWienerwaldは、一度入ったが、なんにも特徴を感じないものになってしまった。客も入っていない。だから、この通りに来なくなったのだ。ただ、アンナ教会は今では弦楽四重奏団が定期的に演奏しているようで、国際的な旅のサイトでは、演奏会の場所としてもポピュラーなようだ。
- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2015年11月26日
総合評価:5.0
昨年12月にこのパブを発見し、その時数回利用した。店で働くおにいさんの一人と音楽の話で意気投合していたのだが、今回の滞在で2度訪問したら、最後の日に、そのおにいさんと再会できた。勿論お互いよく覚えており、懐かしく、音楽の話を続けた。今回は名刺を交換したので、これでお互い連絡もとれるし、忘れることはないだろう。
- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
-
投稿日 2015年11月26日
総合評価:4.5
私は甘党ではない。だが、今回、ここのソフトな味わいのチョコレート・ケーキを2種類食したが、これなら私でも食べる!昔、ザッヒャーも、デーメルも、ゲアシュトナーもケーキを食べたことはあるが、甘さがきついので今一つ、それほど美味しいと思ったことはない。話の種に一度は食べたというだけの記憶しかない。
ところが、今回、この店で家内が買ったケーキには開眼させられた。しかも家内によると、上記の有名店より少し安いそうだ。勿論、こういう話は単に個人的味覚の特性を話しているだけだが。。。ブルゴーニュよりボルドーのほうが私は好きだというレベルの話だ。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- その他
-
投稿日 2015年11月26日
総合評価:5.0
この教会は外回りをするとウィーンの他の教会とは様式が異なることに気付く。フランシスコ派の教会で内部には、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のモザイク版がある。tripadvisorの詳しいクチコミ、特にBradJillの2度にわたるこの教会のクチコミは役に立つ。それによると、このモザイクはもともとナポレオンがイタリアのモザイク専門家 Giacomo Raffaelliに複製を作成させようとしたのだが、途中でナポレオンは退位した。そこでオーストリア皇帝フランツ2世がベルベデール宮殿に置こうと、モザイクの複製を購入したが、大きすぎてベルベデール宮殿のどの部屋にもおけないことがわかり、イタリアと関係の深いこのフランシスコ派の教会に設置されたそうだ。
ダ・ヴィンチの本物と両方を見た人の感想でも、このモザイクによる複製は非常に出来が優れているようだ。ラファエッリも、ナポレオンが依頼した仕事を適当にやることはなかったであろうから、当然といえば当然のことだ。もっと、注目を集めるべき教会だと思う。日本のガイドブックや旅のサイトは2,3の大きい聖堂や教会を除き、解説が不十分だと思う。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
現地ではDominikanerkircheドミニカン教会と呼ぶバロック様式の建築
投稿日 2015年11月26日
Church of St. Maria Rotunda ウィーン
総合評価:5.0
この教会のクチコミ申請をしたのだが、なぜか、英語になっている。現地ではDominikanerkircheという言い方だ。
もともとの起源は13世紀のようだが、現在の教会は1634年完成されたバロック様式の教会。内部はザルツブルク大聖堂を思い出させる装飾や色彩だ。天井画はMatthias Rauchmüllerのものだそうだ。(Wikipediaドイツ語版による)ウィーン旧市内にはこういった素晴らしい教会建築が多数存在するが、日本のガイドブックやこのような旅のサイトにはまったく紹介されていない。
ここは現地の資料では、名スポットのひとつだ。もっとも私もこの2年半だけで5回目のウィーン滞在なので、やっと、このレベルまで行けるようになったともいえる。ウィーンはあちこち掘り出せば、宝の山なのだが、最初の数回の訪問までは、つい、定番の観光地ばかり繰り返し巡っていたものだ。旧市内の教会は、どこも、ウィーンのリピーターには絶対にお奨めの場所ばかりだといえるだろう。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2015年11月26日
-
投稿日 2015年11月24日
-
投稿日 2015年11月24日
総合評価:5.0
ここはどういう訳か、日本のガイドブックにはほとんど空白でなにも掲載されていないが、旧市内の重要な一角である。観光客が殺到しないほうが望ましいのかも知れない。教会に隣接する風格ある大学の建物は、宗教改革者ツヴィングリやライプニッツなどがいたところだ。Universitatskircheとも呼ばれているが、古いウィーン大学の一角だ。
日曜の礼拝も月一度くらいは本格的なミサの演奏が行われている。丁度、今回は滞在中にモーツァルトのLoretomesse,KV275を演奏したので、参加した。素晴らしい水準の演奏だった。合奏団も小規模ながらウィーン交響楽団が協力しており、感動的であった。礼拝後の時間も楽しかった。そこの「のみの市」で、いい楽器を見つけ、購入した。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2015年11月24日
-
投稿日 2015年11月23日
総合評価:4.0
初めてウィーンを訪問した1974年以来、何度も来ているが、家内とは初めて訪問した。ベートーヴェンが住んでいた場所が居酒屋になっているというユニークさで有名だ。マイヤーの白ワインは美味しいので、それは安心して飲める。料理も悪くない。伝統的な料理で失望したことはない。今回はポークのリブ付きをスモークしたものを食べたが、美味しかった。
ベートーヴェンの顔入りのワインを土産に持ち帰った。やはり、ここは、ベートーヴェン・ファンには特別なところなのだ。前日、カーレンベルクの丘の頂上から、このプファール・プラッツまでブドウ畑を4km歩いて降りたが、ここはまだ閉まっていたので、翌日は音楽会もない日だったので、ここにまた来た次第。昔のここでの楽しい経験を家内に話したりした。
夏だと庭のテーブルでも楽しく飲めるが、11月初旬は既に外では寒かった。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
-
投稿日 2015年06月03日
総合評価:5.0
下関の綾羅木というところでバスを下車して、海に向かって10分足らず歩くと、中山神社がある。大事な下関の歴史スポットの一つだ。宝物館の資料が素晴らしいのだ。神社は明治天皇の叔父にあたる中山忠光卿を祀っているし、ここに墓地もある。
公家である中山忠光卿は、尊王攘夷派の公家の代表ともいうべき人物で、久坂玄瑞等の志士と交わり、ひそかに京都を脱して長州に来て、久坂玄瑞が率いる光明寺党に変名して加わったという。中山忠光が党首になったという説もあるが。。。いづれにしろ、忠光はこの地で、尊攘運動が一時挫折した時期(1864年)に20歳で、幕府寄りの俗論派に暗殺されてしまった。
なお、ここには、愛新覚羅社もあるが、愛新覚羅溥傑と結婚した浩(ひろ)は、中山忠光卿のひ孫にあたる。ラストエンペラーとして知られる清朝最後の皇帝で、さらに満州の皇帝にもなった愛新覚羅溥儀の弟である溥傑と、日本から嫁いだ浩の遺言により、中山神社の境内に愛新覚羅社がつくられている。(なお、NHKでこの秋に放送したヒストリアという番組で中山神社に浩が結婚式で使用した衣装が保存されていることが紹介された。この段落にミスがあったので修正した。)
宝物館は写真は禁止なのだが、愛新覚羅溥傑や浩の必見の書などがたくさんある。また、天皇等から愛新覚羅家に送られた記念品等もある。伊藤博文を始めとする歴代の山口県出身の首相の書等も並んでいるが、伊藤の書は流石と思う。安倍晋三の書はなんとも。。。書道のことは疎いから、素人の反応にすぎないが。。。この宝物館の資料の質はやはり5つ星をつけたくなる。あちこちによくあるパネル展示や説明版だけとは違う。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2015年10月20日
総合評価:5.0
ここは、天ぷらの店としては圧倒的な人気だ。午後4時ごろの中途半端な時間に行ったのだが、それでも店内で座って待つ行列ができていた。20分くらい待って、やっとカウンターに座れた。
天ぷらができあがる前に、カウンターにおいてある4品をいただく。どれも美味しい!天ぷらが到着する。熱々のまま食べるので美味しい!定食の場合、最後はピーマンとイカだが、どれも美味しい。近年の人気店は安くて美味しい店が中心となってきたようだが、退職者にはうれしいことだ。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年10月20日
総合評価:3.5
空港内の食事どころはどこでも、たいていは、高価なわりに不味いものと決まっているが、最近、こういうタイプの店が増えてきたのは有難い!今は、飛行機は新幹線より圧倒的に安くて速い交通機関となっているので、こういうところに来る回数も増える。同じ場所にある吉野家と交代で利用している。どちらで食べても値段を考えれば文句はない。私の町にはこういうチェーン店がないので、普段食べ慣れていないこともあり、時々は食べても構わないと思う。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
-
新宿御苑を散歩する前に腹ごしらえを
投稿日 2015年10月20日
総合評価:3.5
前回、東京に来たときもこのチェーン店を利用したが、確かに、気軽に利用できる良さがある。新宿に来て、新宿御苑を見る前に、腹ごしらえをしようと思って見回すと、この看板が目に入った。安心して利用できる候補の一つになった。家内と同じで「ほっけの定食」にした。大根おろしと酢をほっけにかけて食べるという。いつもほっけは醤油で食べていたのだが、これは新鮮な食べ方だった。年をとると、こういうあっさりした昼食も捨てがたい。昔ならこういうタイプの店は選ばなかっただろうが。。。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
-
投稿日 2015年10月20日
-
投稿日 2015年10月15日
総合評価:2.0
2つ星は、クラシック音楽を聞く場所としての評価。この10月8日にNHK交響楽団に着任したばかりのパーヴォ・ヤルヴィの指揮で、ベルリオーズの「幻想交響曲」を聞くために、音響効果最悪なのを知りつつ、敢えて、前から8列目で直接音だけはちゃんと聞こえる位置に座った。お陰で音はちゃんと聞こえた。演奏自体は大変良かった!本当はサントリー・ホールで聞きたかったが、、。直接音だけで聞くと、耳が疲れる。。
数年前、ヴェルディのレクイエムを2階席で聞いたが、これは大編成の演奏だったので後ろでも十分楽しめた。普通の編成の曲は、このホールではほとんど体に音が浸み込んでこないので感動できない。耳を澄まして聞かないとよく聞こえない!どうしても冷静になってしまいがちだ。NHK交響楽団というすばらしい楽団を持ちながら、どうして、彼等の満足できるまともな専用のホールが未だにないのだろうか?
来月、またウィーンに音楽を楽しみに行くが、あの楽友協会ムジークフェラインの黄金のホールに慣れてしまうと、音響効果の持つ影響が巨大であることを身にしみて感じてしまう。交通費と宿代を使っても、出かける理由は、はっきりしているのだ。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2015年10月15日
-
投稿日 2015年10月15日
総合評価:4.0
友人の案内で初めて訪問。新潟の酒をあれこれと味わいながら、肴も美味。〆はそば。納得のいく値段。酒は知らないものばかりを優先した。今、領収書を見ると、張鶴、麒麟山、緑川と書いてある。緑川がやはり美味かった。後は、雰囲気を変えて、もう2軒、別のところで飲んだが、どこだったかも覚えていない。日本酒は酒のまわりが早い!このあたりは学生時代はよく来たものだが、久し振りだった。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
-
投稿日 2015年10月15日
総合評価:5.0
ここは、料理の質だけを気にする方には、文句なし。インターネットで予約していけば、座れるということがわかり、今回、予約を取って家内といった。大満足。ただし、うにのムースのみは、新鮮な海の幸に恵まれて育っただけに、その僅かな臭みでも、駄目だった。他は全て料理の質だけは、ミシェラン星つきレベルだ。今まで行った16箇所の星つきレストランと比べて遜色ないと思う。モツァレラ・チーズとトマトを始め、子牛レバーとフォアグラのロッシーニもリゾット・ア・ラ・カルボナーラも噂どおりの出来栄え。デザートもすばらしかった。私の頼んだ「愛人ティラミス」も過激な名前だが、絶品。あのエスプレッソも確か200円というのでびっくり。新しく始まったというデキャンターワインの白、赤については、今少し。。。どちらもイタリアンらしい選択ではあるのだが、、。二人で一万円以下だから信じがたい!予約を取っていく手間を惜しまなければ、立つ必要もない。また、行きたい!
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0