1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 中国地方
  4. 山口県
  5. 下関
  6. 下関 観光
  7. 引接寺(山口県下関市)
下関×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
航空券
旅行記
Q&A

引接寺(山口県下関市)

寺・神社・教会

下関

このスポットの情報をシェアする

引接寺(山口県下関市) https://4travel.jp/dm_shisetsu/11341866

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

施設情報

永禄3年(1560)に創建された古刹。朝鮮通信使や、日清講和会議の際の李鴻章ら要人の宿泊施設としても使用されました。本堂は下関空襲で焼失し、左甚五郎作とも言われる龍の彫刻がある山門のみが残されています。

施設名
引接寺(山口県下関市)
住所
  • 山口県下関市中之町11-9
電話番号
083-222-0575
アクセス
JR下関駅からバスで7分
- 「唐戸」バス停から徒歩で6分
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
のだ さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(13件)

下関 観光 満足度ランキング 55位
3.31
アクセス:
3.71
李鴻章道の西端 by teratanichoさん
人混みの少なさ:
4.50
バリアフリー:
2.33
見ごたえ:
3.71
  • 李鴻章が宿泊した寺

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/02(約1年前)
    • 0

    唐戸市場から少し入ったところにある寺院です。戦国時代に門司から移転してきたそうで、本堂などは太平洋戦争末期の空襲で焼けてし...  続きを読むまい、現在の本堂は戦後の再建になります。
    江戸時代には朝鮮通信使の逗留所となり、日清戦争では下関講和会議にて清国側の李鴻章が宿泊しました。ここから会議の場所となった春帆楼への道が李鴻章道と名付けられていました。細い道ですけど、ここを歩いて行くと当時のことを少し感じられる気がしました。
    また、寺の入口となっている三門は空襲でも焼けずに残っており、左甚五郎の作と伝わる龍の彫刻がありました。  閉じる

    投稿日:2023/03/08

  • 左甚五郎作の龍の彫刻を見ることが出来ます

    • 3.0
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    赤間神宮の近くにある浄土宗寺院です。三門に名工・左甚五郎作の龍の彫刻があると知り足を運んでみました。本堂はコンクリート造り...  続きを読むの新しい建物ですが、三門は古めかしく歴史を感じます。お目当ての龍の彫刻は保存状態もよく、素人目にみてもその素晴らしさは実感できました。著名な観光スポットとは少し離れていますが訪れて良かったと思っています。  閉じる

    投稿日:2022/10/08

  • 左甚五郎の龍が

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    赤間神宮の西側に引接寺があります。赤間神宮からお寺に向かう際、李鴻章道という案内がありました。引接寺は朝鮮通信使が江戸に向...  続きを読むかう途中逗留した場所で、日清講和会議の清国側全権李鴻章が春帆楼に行く時に通っていた道だそうです。大空襲により建設当時の建物は、焼失していますが、三門だけが18世紀以降そのまま残っていて、左甚五郎作と言われる龍が彫られています。  閉じる

    投稿日:2022/01/09

  • 浄土宗の

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/03(約3年前)
    • 0

    下関にあるお寺です。浄土宗のお寺で、昔の建物は1945年の空襲で焼けてしまったそうで、現在の建物は再建のものでした。でも三...  続きを読む門は残ったそうで、立派な龍の彫刻とともに下関市の指定文化財となっていました。この龍の彫刻には伝説があって、人襲ったので武士に退治されたそうですよ。朝鮮通信使にもかかわる歴史的なお寺でした。  閉じる

    投稿日:2021/05/07

  • 宿泊所だったのですね。

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    現在の様子からは想像できませんが、外国からの要人の宿泊所として、何度も寺名が登場してきます。古くから、近くの赤間の港に外国...  続きを読む船が着いたからでしょう。近代では、1895年(明治28年)に春帆楼で日清講和会議が開かれた時の、李鴻章ら清国の全権一行の宿泊場所となったことで有名です。安全を考えて、引接寺から会場の春帆楼に通じる小道で通ったことも有名で、「李鴻章道」と名付けられています。訪れた時は、引接寺から李鴻章道へ出るところが遮断されていました。臨時措置ではないと思います。   閉じる

    投稿日:2020/12/08

  • 本堂前に新しい石庭

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約4年前)
    • 0

    本堂前などに、小振りですが新しい石庭が築かれていました。平成(令和)の庭師の仕事でしょう。引接寺は、1560年(永禄3年)...  続きを読むに現在の北九州市門司区より移創されたお寺さんです。五大老も務めた小早川隆景は本人の菩薩寺とする様に遺言。縁族によって、1598年(慶長3年)に一新され再建されました。残念ながら、本堂などは1945年(昭和20年)の大空襲で焼失しています。なお、小早川隆景のお墓がここにあるわけではなく、広島県三原市の米山寺に小早川家墓所があります。   閉じる

    投稿日:2020/11/26

  • 立派な門

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/09(約4年前)
    • 0

    下関、唐戸市場から徒歩数分のところにある引接寺です。住宅街にあり、周りにも境内にも人はいませんでした。
    本堂は下関空襲で...  続きを読む焼失したが、立派な龍の彫刻のある門はオリジナルのもので風格がありますので門もお見逃しないように。
      閉じる

    投稿日:2020/09/27

  • 堂々の山門

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/11(約4年前)
    • 0

    日清講和会議の史跡春帆楼から続く細い歴史道「李鴻章道」の西端に建つ浄土宗寺院。清国全権大使として来日した李鴻章が宿泊した寺...  続きを読むで会議場所の春帆楼へ通った事から李鴻章道と名付けられたそうです。黒瓦の堂々とした山門が目立ちます。1560年元は門司にあった寺を移設して建立、1598年に毛利家の小早川隆景の菩提寺として再興したようです。歴史の流れを感じる寺です。  閉じる

    投稿日:2020/02/05

  • 李鴻章が宿舎とした。

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/02(約7年前)
    • 0

    赤間神社と日清講和会議の記念館を見学したのち、李鴻章が歩いたと言われる道にそって西に細い道を進んでいくと、この引接寺まで辿...  続きを読むり着くことが出来ました。ここは彼ら清国の代表団の宿舎になったとのこと。今は寂しい一寺院に過ぎないですが、当時は立派な伽藍を誇ったのだろうと想像しながら見て回りました。特筆すべきは山門で、天井にある躍動感ある触れる龍の彫刻が実に見事で、魅了されました。  閉じる

    投稿日:2017/03/02

  • 見どころの一つは、三門

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約9年前)
    • 0

    引接寺は、小早川隆景の菩提を弔うために、藤堂高虎が現在の地に寺を移し、巨大な堂宇を造ったことから隆盛を極めたと説明板があり...  続きを読むました。見どころの一つは、三門。二手先の組みもので囲まれた鏡天井に彫り込んだ龍が見事。この龍は、旅人を襲った殺人事件の犯人だったという伝説もあるということです。  閉じる

    投稿日:2015/06/03

  • 焼失を免れた立派な三門

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約9年前)
    • 8

    引接寺(いんじょうじ)は、今回初めて訪問した。立派な三門だ。第2次大戦で本堂は焼失したが、この三門は残った。下関市教育委員...  続きを読む会が作成した説明版には書いてないので、多分認められていないのだろうが、他のクチコミには、この三門の天井にある竜の彫刻が左甚五郎作との説もあったようだ。

    その説明版によると、ここは小早川隆景の菩提を弔うため、1570年に創建されたとのことで、朝鮮通信史の宿泊所にもなり、日清講和会議で長期滞在した李鴻章らの宿舎にもなったとのこと。本堂も立派なものであったのだろう。  閉じる

    投稿日:2015/04/04

  • 山門の彫物が見事

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/01(約10年前)
    • 0

    赤間神宮から阿弥陀寺春帆楼藤原記念館と経由しこちらのお寺に到着しました。

    道路からすぐ山門の階段が数段あり分かりやす...  続きを読むい場所です。

    山門にある龍の彫物が左甚五郎作といわれるとガイドブックに乗っていましたので早速それを見つけ写真を撮っていました。するとこちらの住職が通りかかり外側よりも境内に入った方から見ると龍の顔と向き合うのでその素晴らしさが良くわかると教えてくださいました。

    それ以外にもこの彫物や下関の豆知識などをお話しくださり良い観光ガイドさんでした。  閉じる

    投稿日:2014/01/27

  • 李鴻章の宿泊施設

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/04(約12年前)
    • 0

    三門の龍の彫刻は、一見の価値ありです。
    一説には左甚五郎(日光東照宮の眠り猫で有名)の作と言われていますが、定かではあり...  続きを読むません。

    日清講和条約の清側全権として来日した李鴻章が宿泊した施設であるため、この寺と春帆楼を結ぶ道には「李鴻章道」という名がついています。  閉じる

    投稿日:2013/05/13

1件目~13件目を表示(全13件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

引接寺(山口県下関市)について質問してみよう!

下関に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • air24airさん

    air24airさん

  • dune45さん

    dune45さん

  • tyatyaさん

    tyatyaさん

  • ももちゃんさん

    ももちゃんさん

  • リラクマさん

    リラクマさん

  • 旅好者さん

    旅好者さん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

PAGE TOP