あおしさんのクチコミ(170ページ)全6,519件

旧東海道、現在は国道１号線の大磯駅近辺が宿場町だったところです。
宿場町の面影はほとんどありません。
随所に問屋場などのあった場所に説明板があります。
なお、宿場町を出たあたり、現在は「統監道」バス停付近には松並木は残ります。

旧東海道の国道１号線を歩いていてたまたま見つけました。
旧大磯宿の問屋場のあたりの一角にあります。
新島穣は昔ここに建っていた旅館の１室で４７歳の若さで亡くなったそうです。
この年で、ふるさととは無縁のこの場所で息を引き取るとはさぞかし無念だったことだろう、とも思いました。

大磯駅から歩いて１キロほど、バスなら「統監道」バス停あたりに松並木があります。
「統監」とは伊藤博文初代韓国統監のこと。
その名のとおり、このあたりには伊藤博文、陸奥宗光、大隈重信等の別荘が残っています。
別荘は補修中などで非公開で、外から見るだけです。

ダブルの部屋を土曜日でしたが６０００円以下で宿泊できました。
駅からすぐの場所でこの値段は安いです。
部屋はまずまずの広さですが、やや古めでエアコンも集中管理。
やや防音が弱いのか、隣の部屋のお客の笑声も聞こえました。
朝食の無料サービスがありました。

若宮大路沿い、鶴岡八幡宮の近く、ビルの２階にあります。
充電やワイファイが使えて、また喫煙席もありました。
コーヒーを注文しましたが、値段はやや高めながらおいしいコーヒーでした。
決して豪華な喫茶店ではないですが、便利で落ち着ける喫茶店でした。

名越から歩いていきました。
道しるべは随時あるので、したがって歩いていきましたが、住宅街の中の路地のような道や草に埋もれているような山道もありわかりにくかったです。
鎌倉時代からの雰囲気そのままの切り通しではありました。

鎌倉時代、日蓮上人が滞在した松葉ケ谷という場所にある寺院です。
日蓮はここで人々に襲われた（法難）があったとされています。
普通のお寺かと思ったら、境内は意外に広く、本堂なども立派なものでした。
紅葉の時期なら美しいだろう、と思いました。

鎌倉の寺院では春のつつじで有名なお寺です。
ＧＷ明けでも間に合うかなと思って行ってみました。
残念ながら、例年より早くつつじの時期は終わっていたようで、ほとんどつつじがかれてしまっていました。
午後３時には閉門になっていました。

一説には邪馬台国の卑弥呼の墓とされています。
ＪＲ奈良駅からＪＲ桜井線の沿線にあります。
最寄り駅は巻向駅で、歩いて５分ほどです。
またＪＲ桜井線に乗っていても、巻向駅を出てからすぐに大きな箸墓古墳を見ることができます。

ＪＲの帯解駅から歩いてすぐです。
町中の普通のお寺でしたが、文武天皇が安産祈願したところ清和天皇が生まれたそうです。
清和天皇と言えば、源頼朝、足利尊氏、徳川家康の清和源氏のご先祖。
つまり武家の源氏にとっては由緒があるお寺だそうで、徳川家光もここまで安産祈願にきたとか。

東京を夜の１１時過ぎ発の近鉄バスの大阪行の夜行バスで京都駅６時前に到着。
京都駅からこの奈良線に乗り換えて、奈良まで約１時間。
朝の７時に奈良に到着しました。
大阪行や京都行の夜行バスは多いので組み合わせれば朝から奈良観光ができます。

藤原京跡から駅へ向かう途中に立ち寄りました。
普通のお寺ではありましたが、たくさんのお花が栽培されていました。
また裏手には小さいながらも美しい庭園もありました。
このお寺の周りの街並みはレトロな雰囲気の街並みでした。

奈良の平城京の前、持統天皇からの時代の都が藤原京です。
唐をまねて本格的な初めての都だったとされています。
現在は住宅街になっていますが、藤原京の中心、天皇の住んでいた内裏や役所のあった藤原宮のあったとされる場所だけは公園のように保存されています。
役所だった朝堂院の南門等のあったとされる場所には柱のオブジェがありました。

もともとは廃止予定だった国鉄のローカル線を地元が引き取った第３セクター鉄道です。
バスのようなデイーゼルカーが１両でゆったり走っています。
春の桜の時期などはとても賑わいます。
ちょっと変わった鉄道の旅が楽しめる路線です

スキー場で有名なニセコへの玄関口駅です。
駅はスイスの山小屋のような駅で、喫茶店もあります。
ただ、かつては冬にはニセコ行の特急列車が運行されていましたが、今は無くなってしまい、鉄道利用でニセコへ行くのは不便になってしまいました。

人口わずか３０００人弱、「日本一人口の少ない市」である歌志内市の郷土資料館です。
かつて炭鉱のあったころは大変にぎわい、国鉄歌志内線は全国で４番目の黒字路線だったこともあったそうです。
その廃止された国鉄歌志内線の資料が豊富で鉄道に興味がある人なら外せない資料館です

今は新幹線でしか通れない青函トンネルですが、かつて在来線特急を利用していたころは、トンネル内の吉岡海底駅で降りることができました。
外に出ることはできなかったですが、吉岡海底駅にはドラえもんワールドがあったり、大規模な避難場所などがあったりで結構面白いものがありました。
もう復活してくれないのでしょうか。

安藤広重の「東海道５３次」の浮世絵にも描かれている亀山の城跡です。
当時の天守閣をはじめとする建物はほとんど失われて、残っているのは石垣や木造の櫓などだけです。
城跡は公園のようになっており、散歩がてらに訪問するといいでしょう。

柳生宗矩、柳生十兵衛でおなじみの柳生は江戸時代、柳生藩１万石の町でした。
ただ、お城はなく陣屋があっただけです。
その陣屋も現在残っていませんが、家老屋敷だったこの建物のみが当時の史跡として残っています。
特段見ごたえのある屋敷ではありませんが、柳生を訪問したら外せない建物です。

仙台空港へのアクセス鉄道線です。
ＪＲ名取駅から仙台空港への路線ですが、実質的にはＪＲ東日本の路線で仙台から電車は直通しています。
全線が高架の近代的な鉄道で高速で走ります。
運賃はやや高いですが、快適な鉄道でした。