あおしさんのクチコミ(166ページ)全6,519件

鎌倉幕府を倒し、建武の新政を行った後醍醐天皇。
その後醍醐天皇の忠臣の１人が名和長年です。
長綱寺の裏手に雑然と石の塔のようなお墓が並んでいます。
この近辺は名和長年関係の史跡が多く、近くには名和長年の屋敷跡もあります。

米子は山陰で一番最初に鉄道が敷かれた場所。
米子駅前にモニュメントがあります。
米子駅も山陰の鉄道の要衝として、国鉄時代からの立派な駅舎がありますが、残念なことに取り壊されるようです。
この駅舎もいまのうちに見ておくといい駅舎です。

お寺自体はふつうのお寺という感じです。
山門をくぐったところで拝観料を支払います。
お寺の後ろに続く道からさらに上っていくと大神山神社奥宮へ行けます。
このあたりが大山観光の拠点で、観光案内所やビジターセンターなどが集まっています。

東郷湖畔にある国民宿舎・温泉宿です。
宿舎の前から見た東郷湖畔の夕日がとてもきれいな場所でした。
夕食は郷土料理を。
場所、料理、温泉、設備と満足できるところでしたが、国民宿舎にしては値段はやや高めではありました。

出雲崎の街並みのちょうど真ん中あたりにあります。
この地域の特徴的な「妻入り」の家を開放しています。
無料なので休憩場所になっているようです。
隣には「出雲崎寄港先の町家」があり、商家についての説明、展示があります。
こちらも無料で入れます。

ＪＲ出雲崎駅から出雲崎の港に向かう途中、高台にあります。
良寛がこの出雲崎の出身ということで開館したようです。
独自の文字を書く良寛の文書や、伊達政宗や勝海舟の文書もありました。
高台にあるので、出雲崎の景色がいいです。

「道の駅」の付属施設で、５００円で「天領出雲崎　時代館」と両方入れます。
このあたりは江戸時代から「燃える水」が出ていたそうですが、明治時代に日本石油の創始者・内藤久寛が本格的に石油発掘を始めた場所とのことです。
日本の石油の歴史についての史料や説明があり、よく理解できました。

江戸時代、北前船の寄港地として栄えた出雲崎は江戸時代と変わらぬ街並みが２キロにわたって残っています。
ＪＲ出雲崎駅前の観光案内所で電動レンタサイクル（４時間まで５００円）を借りて回りました。
「道の駅」でもレンタサイクルは借りられます。
レンタサイクルなら１時間もあれば回れるのでおすすめです。

松尾芭蕉は「奥の細道」の旅でここ出雲埼の大崎屋という旅籠で宿泊しました。
その際に有名な「荒海や　佐渡によこたふ　天の川」という俳句を作ったとされます。
その大崎屋のあった場所の前にあります。
また「道の駅」の資料館でも説明がありました。

「道の駅」の付属施設ですが、見ごたえがありました。
ここは江戸時代、徳川将軍家直轄の「天領」だったとのことで、まずアンドロイドの代官が出迎えてくれます。
佐渡との奉行船の大きな模型、江戸時代の街並みなど見ごたえ十分です。

ここは良寛さんの生家があった場所です。
出雲崎は佐渡との船、また日本海沿いの北前船の寄港地として江戸時代は栄えましたが、良寛さんの橘屋・山本家の有力な商家・名主として栄えていたそうです。
かつては大きな家だったそうです。
現在ではその面影は感じられませんでした。

ＪＲ分水駅から徒歩５分のところにあります。
近くに住んでいた良寛の書などが展示されています。
またなぜか上杉謙信の文書や史料も展示されていました。
かつてここは分水町という地域でもあり、その郷土についての資料も展示されていました。
館内撮影禁止は残念。

JR柏崎駅前にあるホテル「ニューグリーン柏崎」の１階にあるレストランです。
柏崎駅を8時過ぎに到着するとコンビニもなく、定食屋もまったくないので、ここにしました。
柏崎名物のお茶漬けをいただきました。
味はまあ普通でした。

JR柏崎駅のホームから見えるほど真ん前にあります。
いわゆるシテイホテルですので、豪華に見えます。
部屋は正方形だからかもしれませんが、ひろくかんじられました。
快適に過ごせました。
料金も安くておすすめのホテルです。

大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続の居城だったところです。
八坂神社に登山口があり、５００ｍほど登っていくと本丸跡につきます。
地元のHPでは本丸からの景色がいいとったのですが、実際は木々に邪魔されてほとんど景色は見えませんでした。
がっかりでした。

最近縄文時代に興味を持ったので再訪しました。
縄文土器のシンボル・火焔土器がここから発見されたからか縄文時代の展示に力を入れているようです。
春夏秋冬の縄文人の生活のジオラマやたくさんの火焔土器の展示など見ごたえ十分です。

長岡駅から徒歩圏内にあります。
太平洋戦争でもっとも有名な海軍総督・山本五十六が生まれた場所です。
彼はここで生まれた後山本家の養子になり海軍軍人となりました。
山本の大きな胸像があり、周辺は公園として整備されていました。

米子市役所の前あたりにあります。
米子駅からはバスが頻発しています。
無料の資料館ですので、さほどの展示はありませんが、米子の観光場所や歴史についての説明があり、米子の観光のスタート地点にするといい場所です。

米子で時間が空いたので寄ってみました。
あまり有名な城ではないので期待していなかったのですが、天守閣など建物は残っていませんが思った以上に規模の大きい城跡でした。
天守本丸跡からは米子の街並みや中海、日本海の展望が良かったです。
天気が良ければもっと美しい景色だったでしょう。

昭和６０年に廃止された国鉄倉吉線の資料館です。
かつてここには倉吉線の中心駅だった打吹駅がありました。
無人の資料館で入館料は無料、入館する際に電気をつけます。
国鉄時代の写真などが多く展示されていました。
またスタンプもあります。