あおしさんのクチコミ(172ページ)全6,519件

つくばエキスプレスのつくば駅は筑波山からは遠く、筑波山口まで「北部シャトル」が結んでいます。
コミュニテイバスなので運賃は安く４００円。
筑波山口はかつての筑波鉄道・筑波駅がそのままバスターミナルとして使われています。
ここからさらに古い街並みの真壁への桜川コミュニテイバスに接続しており、１００円運賃が割り引きになります。

かつて真壁藩の陣屋があった御陣屋通りにある川島書店の隣にあります。
むかしは薬屋さんのお店だったとか。
今は蔵なのか、物置なのかよくわかりません。
御陣屋通りという中心部にあるので、普通に町歩きをしていても通る場所です。

レトロな建物が並ぶ真壁の町の中心部にある醸造です。
真壁伝承館からもほど近く、町歩きしていればすぐに目につきます。
中には入りませんでしたが(入れるかどうかわからなかったので）、外からでも見るべき建物だと思います。
醸造の前の根本医院には江戸時代建造の門があります。

県道を走るバスのバス停・真壁城跡を降りてすぐ。
かつてこの一帯を抑えていた真壁氏の居城跡です。
平城だったようで、今は空地のような城跡で、本丸跡には体育館がありました。
広い城だったようですが、半分は住宅地になっています。
それでも少しずつ整備されているようで一部は柵が復元されていました。

古い街並みが残る真壁の中心あたりにあります。
現在は郵便局としては使われておらず、フリースペースのようになっています。
真壁の街並み歩きはここをスタート地点にするといいでしょう。
また街並みの写真を撮るのもここがいいです。

真壁の町並み散策で最初に寄るといい場所です。
ここで城下町真壁の歴史や、現在も残っている古い建物の説明、街並みのジオラマなどがあります。
ここで予備知識を仕入れて、旧真壁郵便局にむかい、町歩きをスタートするといいでしょう。

真壁の町には多くの古い建物が残っていて、レトロな街並みをつくっています。
その中でこの建物が一番貫禄のある建物でした。
真壁旧郵便局と同じ御陣屋前通り並びにあり、予備知識がなくてもその存在感に足が止まるでしょう。
ただ、写真を撮るには電信柱が邪魔でした。

この横須賀フェスタの「目玉」は自衛隊の軍艦が一般開放されることです。
２０１３年は軍艦「うらが」が来ていました。
自衛隊の方の案内で軍艦の中に入り、甲板にも出られました。
たくさんの家族連れなどが来ていました。

長岡市内にあるごく普通の神社でした。
ただ、人気漫画である「るろうに剣心」に出てくる重要＆人気キャラの四乃森蒼紫（しのもりあおし）の名前の由来になった神社です。
作者がこのあたりの出身だったためだそうです。
「るろうに剣心」のファンの方ならはずせない「聖地」かもしれませんね。

大糸線は南小谷駅を境に南はＪＲ東日本の電車、北はＪＲ西日本のデイーゼルカーが走っています。
いずれも風光明媚な車窓ですが、都市圏と同じ電車の走るＪＲ東日本区間より１両のデイーゼルカーの走るＪＲ西日本区間がローカル線の風情があります

古代、奈良が栄えていたころに造られた街道です。
さすがに当時のまま、というわけではないですが、古代奈良を感じられるところです。
天理駅から三輪駅、桜井駅までのハイキング・コースになっています。
途中いくつかの古墳も見ることができます。

奈良市内にあるお寺です。
世界遺産にもなっていますが、普通のお寺で東大寺や興福寺、法隆寺などとはスケール、見ごたえが全然違います。
正直なところ「なぜ、世界遺産？」という感じです。
歴史は古いので世界遺産に認定されたのでしょうか。

平安時代、藤原摂関時代の傑作です。
藤原道長の息子、藤原頼通が建てた平等院鳳凰堂がメインで、とても美しい建物です。
平安時代からよくぞこの建物が戦災や火事にもならず残ってくれたものと思います。
ＪＲ宇治駅から徒歩圏内です。

久しぶりに熊本駅に行ったら、実に立派な駅になっていてびっくりしました。
かつてはこじんまりした駅で、地方の主要駅って雰囲気でしたが、今ではビルと一体化した都市の駅になっていました。
観光案内センターやショッピングモールもあり、県庁所在地らしい駅になっていました。

山形新幹線の駅で、上杉の城下町・米沢と日本海側の坂町駅を結ぶローカル線です。
途中、山を越えながら、ゆったりと列車は走っています。
中間地点の小国駅からは飯豊山へのバスが接続しており、終点の飯豊山荘では秘湯にも入れました。

ＪＲ西日本のローカル線・大糸線の駅です。
この区間はつい最近まで旧国鉄型のデイーゼルカーが走っていてローカル線の風情抜群でした。
夏休みにはこの駅から蓮華温泉への臨時バスが出ています。
列車とバスは接続しています。

かつてこの駅からは南部縦貫鉄道というローカル線が七戸まで結んでいました。
車両がバスのような、レールバスという車両で大変貴重な車両でした。
１９９８年に廃止されましたが、現在でもそのレールバスは年に１，２回七戸で運転のイベントがあります。

真壁の町はかつては筑波鉄道というローカル線の駅があり、筑波鉄道廃止後はバスがありましたが、そのバスも廃止されてしまい、公共交通機関のない町になってしまいました。
しかし桜川市のバスが開設されてバスでもいけるようになりました。
ＪＲ水戸線・岩瀬駅と筑波山口バスセンターを結ぶ路線です。
運賃は市営バスなので２００円と安いです。
おおむね１時間に１本程度です。
真壁の町並はそのバスの上宿バス停で下車です。
筑波山口バスセンターからはつくばエキスプレス・つくば駅へのバスが接続しています。

この寺自体は普通のお寺です。
ただ、ここにはおしゃか様の涅槃の像があります。
涅槃の像とはお釈迦様が亡くなるときの横になった姿の像です。
タイなどでは多くみられますが、日本では珍しく、まして地方の小さな寺にあるのは不思議な気がしました。
ガラスで厳重に守られているので写真撮影は反射で難しいです

関東鉄道・下妻駅から近い場所にあるお寺です。
立派な山門のある境内の広いお寺でした。
ここに聖徳太子の立像があると聞いていたので見たかったのですが、説明板はありましたが、本堂には鍵がかかっていて中には入れず見ることはできませんでした。
お寺の前には親鸞ゆかりの木もありました。