あおしさんのクチコミ(148ページ)全6,519件

宇和島城一帯への入り口となっている上り立ち門の横に建っていました。
明治時代、政府の圧力に屈せず、司法の独立を守ったとされる児島惟謙の銅像です。
宇和島城とは全く関係のない児島の銅像がなぜここに建てられたのか不思議ではあります。
近くにある税務署には「生家跡」の石碑があります。

宇和島駅から徒歩かレンタサイクルで宇和島城に行くと、この門につきます。
江戸時代は家老屋敷の門だったようですが、移設されて宇和島城一帯への入場口となっています。
この門の前には観光案内所があったので、表の入場口となっているようです。
レンタサイクルはここまでで、あとは徒歩で城跡を登っていきます。

宇和島城の中にある郷土館です。
天守に向かって石段を登っていくと、途中にあります。
入館は無料でした。
郷土の偉人や関係がある人のについての展示がされており、天守に登る前に一通り目を通してくと参考になると思います。

どこのお城の近くにも藩主の庭園がありますが、ここは伊達宇和島城の庭園です。
１０万石の大名だったので、加賀百万石の兼六園や岡山池田藩の後楽園に比べると規模は小さいですが、池をうまくつかった美しい庭園でした。

伊達政宗の長男・伊達秀宗に始まる伊達宇和島藩のお城です。
天守閣だけではなく、城郭や石垣なども残っていて、江戸時代のお城を堪能できました。
石の階段を上っていく途中に無料の博物館があり、さらに上ると天守閣がありました。
江戸時代から残る「ホンモノ」の天守なので木造の天守でした。

宇和島城一帯への入り口は２つありますが、この門はいわば「裏入場門」となっているようです。
目の前には司法の独立を守ったとされる宇和島出身の児島惟謙の銅像が立っていました。
また道路を隔てると、大和田建樹の生家跡の看板がありました

JR宇和島駅から近く、宇和島城へ歩いていく途中、辰野川沿いにあります。
建物は復元された建物で、内部には入れないようです。
高野長英は幕府に追われているときにここで隠れて暮らしていたそうですが、城下町、城からも近いし、当時の宇和島藩からは厚遇されていたのだな、とも思いました。

JR宇和島駅から徒歩圏内、和霊神社前の公園です。
それなりの広さの公園で市民の憩いの場なんでしょうか、多くの家族連れを見ました。
また四国で最後まで活躍していたSL機関車も置いてありました。
宇和島駅前にもありますが、こちらの方が手入れがよかったです。

明治維新の際の天才軍師・長州藩の大村益次郎の居宅があったところです。
大村益次郎は長州藩の軍師になる前は宇和島藩に仕えていました。
蘭学を教えたり、蒸気船などを作ったりしていたようです。
神田川を挟んだ場所には愛弟子・シーボルト稲の居宅跡もあります。

「汽笛一声、新橋を～」で始まる鉄道唱歌の作詞家で、宇和島駅前に記念碑がある大和田健樹の生家があったところです。
宇和島城上り立ち門の道路反対側、今はふつうの住宅があり、生家跡を示す案内板があるだけです。

民法制定の貢献した穂積兄弟の生家跡です。
住宅街の中にあって、目立つものがあるわけではないので、場所がわかりづらかったです。
穂積兄弟の功績を記載した記念碑と説明板がありました。
生家などは残っていませんでした。

宇和津彦神社から大隆寺への道のわきの山道から登りました。
レンタサイクルを借りていましたが、自転車で登るのは無理で徒歩で山登り。
かなりの急坂でかなりハードな山登りになります。
小さな公園に展望台があり、宇和島城や街並みが一望できました。

宇和島城の裏手の少し入った道沿い、税務署の横にあります。
児島惟謙は司法の独立を守った裁判官として有名な人です。
宇和島城から近い場所なので身分は結構高い武士出身だったのでしょう。
石碑によれば幕末の志士として活動していた時期もあったそうです。

「汽笛一声～」の鉄道唱歌の作詞家の大和田健樹の記念碑です。
真四角の変わった記念碑です。
かつて四国で最後まで運転されていたSL機関車とセットでありました。
市内宇和島城の近くにある大和田健樹生家跡は今は看板のみがあります。

宇和島城からかなり離れた町のはずれにある愛宕山のふもとの神社です。
普通の小さな神社だったので、宇和島の「一の神社」とあったので意外でした。
規模では和霊神社の方がはるかに大きいです。
境内にはここにも？児島惟謙の記念碑がありました。

明治時代、民法制定に功があった穂積陳重ゆかりの橋です。
穂積の死後、銅像を建てようとした地元に対して、「老生は銅像にて仰がるるより万人の渡らるる橋となりたし」との生前の穂積の言葉から遺族はそれを固く辞退、それで改築中の本開橋を「穂積橋」と命名することにしたとのことです。
橋自体はふつうの橋ですが、小さな広場があり、穂積の記念碑があります。
ちなみに穂積は大河ドラマ「青天を衝け」の主役・渋沢栄一の長女の旦那です。

西会津町の道の駅です。
国道沿いにあります。
インフォメーションセンター等普通の道の駅の建物のほかに、地元の新鮮な野菜を販売してる「西会津　ミネラル野菜の家」があります。
ここでは新鮮な野菜がたくさん販売されていました。

郡山駅の駅弁業者です。
会津若松駅でも販売していました。
「小原庄助弁当」を購入しました。
小原庄助とは福島県会津(あいづ)地方の民謡「会津磐梯(ばんだい)山」に登場する人物です。
２段のおかずのたくさんある駅弁でした。

野口英世青春通りにあるひときわ存在感のある建物です。
当時の贅を尽くした豪商の邸宅には圧倒されます。
隣にはかつて野口英世が手の手術を受けた病院があり、青春時代の野口英世はこの建物をどんな気持ちで毎日見ていたんでしょう。

七日町通りにある和菓子屋さんです。
通りをぶらぶら歩いていたら、「土日限定　しんごろう餅」の看板。
とてもおいしそうだったのと、１５０円と安かったので、立ち寄りました。
味噌のきいたおいしい餅でした。
店の前の椅子があったのでその場で食べました。