あおしさんのクチコミ(145ページ)全6,519件

西山駅は人口約７千人の旧西山町の代表駅とされていました。
また旧西山町は田中角栄の出身地としても有名でした。


駅は建て替えられた簡素な駅舎。
かつては構内には多くの線路があったと思われますが、側線は雑草に埋まり、ホームのある３本の線路も、中線が撤去されて、対面式ホームの２面２線の駅となっています。
かつては多くの貨物列車の発着や、多くの人に利用されて活気があったことでしょうが、現在は無人駅です。

アラブ首長国連邦にはエティハド航空とエミレーツ航空という２つの国際キャリアがありますが、エティハド航空のハブ空港がアブダビ空港です。
石油でお金持ちの国のハブ空港だけあってとても広い空港です。
ただ、空港内のマックのビックマックのセットが１１００円は高い！

イスタンブールの城壁にあるカリシウス門の近くにあります。
ここは東ローマ時代の教会だったところです。
東ローマ時代のモザイク画が多く残っているとして今は博物館になっています。
東ローマ帝国（ビザンティン帝国）の美術をじっくり鑑賞できて見ごたえのある博物館でした。

イスタンブールは京都の街中にお寺が無数にあるように、モスクが無数にありますが、その中でももっとも巨大なモスクの１つです。
かつてここはローマ帝国の皇帝の宮殿があったところ。
中にはいると巨大な空洞のようなドームになっています。
イスラム教はユダヤ教、キリスト教と同じ「偶像崇拝禁止」の一神教なので、神様をあらわす絵画や彫像などはありません。
観光客はお祈り場所には入れてもらえず、端から見るだけです。
モスクのドームの装飾はイスラム美術の傑作であり、すばらしかったです。

東光寺駅から１駅戻り、帯織駅で降りる。
帯織駅も対面式ホームの２面２線の駅。
小さな駅舎があり、無人駅である。

帯織駅も東光寺駅と同じく現在は三条市の駅であるが、かつては栄町の駅だった。
この駅が町の代表駅だったようで、駅前は商店や民家などの集落となっている。
駅前の案内地図を見ると、町役場などは少し離れた場所にあるようだ。

隣に「EkiLab 帯織」の建物がある。
しまっていたので、何の建物かはよくわからなかったが、オフィスなどに使われているようである。
とはいえ、このような小さな駅にオフィス需要とかがあるかわからないが。

だいぶ日没が近づいてきたが、もう１駅ということで、下りの電車に乗る。

普通電車で途中下車してみました。
小さな待合室のような駅舎があるだけの無人駅です。
周囲は「米どころ」新潟を象徴するような水田ばかりで住宅は点在するだけの駅ですが、時期的に稲穂が垂れる時期であり、また夕日が映えてとても美しい景色でした。

十日町市の道の駅「クロステン」の中、１階にあるレストランです。
道の駅によったときに利用しました。
何か地元の名産名物があるかと思ったところ、十日町名物「へぎそば」があったので、注文しました。
ツルツルした触感のお蕎麦でした。

常磐線には特急「ひたち」と「ときわ」があります。
「ひたち」は水戸までノンストップ、その先の都市へ行くための特急ですが、「ときわ」は水戸までの都市へ行くための特急です。
今回は品川から土浦まで乗りました。
コロナの影響かガラガラで品川発車時点では私の乗った車両は私も含めてお客さんは２人だけでした。
電源コンセント、wafiもあるので便利に過ごせる特急でした。

富士見町の代表駅でもあり、駅前広場は広く、商店街などもあります。

驚いたことは駅舎に付属して立ち食いそば店があったことです。
富士見駅の利用者は７００人程度だそうで、この利用者数で商売が成り立つのでしょうか。

駅は旧国鉄風の駅舎をリフォームしています。
構内も旧国鉄型の改札口とつながる地平ホームと島式ホームの２面３線の駅。
ある意味中央本線（JR東日本内）では数少なくなった旧国鉄風の駅が生き残っているといえる駅でした。

新宿3丁目、新宿駅からなら新宿通りを10分ほど歩き、「末広通り」という脇道に入ったところにあります。
昼の部と夜の部に分かれており、それぞれ４時間行われます。
一度入場すると再入場不可なので、喫煙者の方などは４時間禁煙になります。

亀城公園に隣接しています。
入館料１００円なので展示物はさほどの数はありませんが土浦城や土浦市についての解説説明が多くありました。
一番見ごたえがあったのは、土浦城主・土屋家の「家宝」。
特に日本刀は見ごたえがありました。
土浦城で復元された東櫓と共通入場券です。

土浦城跡を公園にしたものです。
土浦城跡には江戸時代からの建物としていくつか門や復元された西櫓、東櫓がありますが、それ以外のところは芝生のある公園となっています。
城跡ですので、公園の周りには水堀もありました。
一角には聖徳太子の神社もありました。

奥日光湯元温泉にあるリゾートホテルです。
バスで行くと、終点の１つ前の「湖畔口」バス停で降りると目の前に湯の湖に面したこのホテルの入り口がありました。
ただ、ホテルの看板には２０２１年８月２９日（日）に閉館した旨の張り紙がありました。
コロナ禍に耐えられず廃業したようです。

この駅は無人駅ですが、駅舎はコンクリート製の現代アートのような駅舎でした。
近くに甲州街道の旧宿場町の金沢宿があるようなので、旧宿場町のイメージの古風な駅舎を建ててもよさそうですが、なぜ現代アートのような駅になったのでしょう。

とりあえずその金沢宿まで歩いてみました。
旧甲州街道、現在の国道１６号線を歩いていきましたが国道１６号線は幹線で交通量も多い。
やがて旧金沢宿に到達しましたが、国道１６号沿いなので旧宿場町の風情はなく、古い建物が1軒国道沿いにあるだけでした。
本陣跡には看板があるだけです。

すずらんの里駅は昭和６０年に開業した中央本線では新しい駅で、対面式ホームのみで駅舎などはない簡素な駅です。

周囲は山里という風情で、なぜこんなところに新駅を当時の国鉄が開設したか不思議ですが、セイコーエプソンが近くに工場があることから、２億円を負担して開設したそうです。
駅の近くに大きな神社らしきものがあり、マイカーも結構駐車していました。
どうやら今日がその神社の祭りの日のようで、行ってみようとも思いましたが、歩いて片道３０分ほどかかるので断念。

近くには武田信虎の古戦場があるとの案内があったので、歩いてみたが石碑などは発見できず、結局近くの神戸八幡神社によれただけでした。

土浦城跡から１０分ほど歩いたところにある土浦第一中学校にあります。
この門はかつては土浦城の一部だったそうで、数少ない土浦城の遺構だそうです。
現在は第一中学校の一部なのか、「第一中学校」の看板がかけてありました。

土浦城跡近くの中城通りには、江戸時代からの建物が数軒残っていますが、この矢口家住宅も江戸時代末期に建てられた町屋です。
土蔵のようなつくり、格子窓が特徴的です。
中には入れず外から見るだけなのは、ちょっと残念。

土浦城跡、土浦市立博物館とは道路を隔てたところにあります。
土浦城主・土屋氏歴代藩主の菩提寺とのことです。
もっともお墓が多く、まるで本堂などはお墓に埋もれているようでした。
また境内はコンクリートで舗装されており、あまり荘厳な雰囲気はありませんでした。

江戸時代からの建物が残存している中城通り、「大徳」の前にあります。
「大徳」は観光案内所と資料館なのに対して、「野村」は散策の休憩所のようです。
中に入っていくと大正レトロなレンガ造りになっており、喫茶店がありました。

土浦城の近くの中城通りには昔ながらの建物が数軒残っています。
そのうちの一軒です。
むかしは呉服店だったとか。
土蔵は資料館になっており、昔の土浦の写真等が展示されていました。
また観光案内所も兼ねていて、レンタサイクルもありました。