あおしさんのクチコミ(149ページ)全6,519件

JR七日町駅から七日町通りを歩いてすぐのところにある貫録のある大きな建物です。
明治時代は物流の拠点として大繁盛したお店、問屋だそうです。
現在は和食のレストランとして使われています。
２２６事件で処刑された渋川善助の生家だそうで、歴史ファンの私は驚きました。

会津若松市のメインの大通り、神明通り。
そのアーケードから入ったところにある小さな神社です。
社殿も小さく、単なるそのあたりにある神社にしか見えませんが、神明通りの名の由来になってるようですので、由緒ある神社なのかもしれません。

新撰組屈指の使い手とされる斎藤一のお墓です。
ヒットした漫画、アニメ、映画の「るろうに検心」で有名になりました。
JR七日町駅の真ん前の阿弥陀寺にありました。
斎藤は新選組幹部の中では大正時代まで長生きして、亡くなったのも東京ですが、本人の意思で会津にお墓を立てて、ここで眠っているそうです。

JR七日町駅からまっすぐの通りである七日町通りにあります。
七日町通り風情のある江戸時代のような建物や大正レトロの建物が多くありますが、ここも古くからのお店のような建物でした。
「会津中将」という銘柄を作っていますが、これは幕末薩長と戦い賊軍とされた会津中将松平容保のことで、その名前を銘柄にしていることにある種の意気込みを感じました。

JR七日町駅の真ん前にあるお寺です。
戊申会津戦争で薩長軍との戦いの中で亡くなった方の供養塔やお墓があります。
また新選組屈指の使い手で、会津戦争にも参加していた斎藤一も亡くなったのは東京でしたが、会津で永眠することを望み、斎藤一のお墓もありました。

レトロな建物が多くある七日町通のシンボルといえる建物です。
会津塗の漆器店だそうで、享保年間、つまり「暴れん坊将軍」、８代吉宗の時代からの老舗だそうです。
この建物は大正時代の建物ですが、店内には資料室もありました。

野口英世青春通りにあります。
ここは野口は渡部鼎医師による手の手術を受けた病院の跡だそうです。
彼は１０代のころはこの病院に住み込み勉強をしていたそうです。
１階は喫茶店で、野口が下宿をしていた2階が資料館になっています。
野口英世が使っていた机や顕微鏡も展示されていました。

野口英世青春通りにある公園です。
奥には野口英世の銅像がありました。
ただ、もともとは飲食店やおみやげ物店が並んでいたと思いますが、すべてのスペースが休業、もしくは「空き店舗」になっていて、わびしい雰囲気になっていました。

レトロな建物が多くある七日町通りの大東銀行の支店のある場所です。
かつてここは吉田松陰や、戊申戦争の際負傷した土方歳三が療養した吉田屋旅館があったところだそうです。
今は銀行の駐車場に石碑と説明板があるだけです。

本業は骨とう品店のようですが、その2階が資料館になっています。
入館料を支払い階段を上がっていった部屋に資料が展示されています。
1部屋だけなのでさほどの展示物はありませんが、新選組の鎖帷子や鉢がね、「八重の桜」の主人公新島八重が大山巌を撃ったとされる鉄砲の現物など、何気に貴重な展示がされていました。

JR会津若松駅から会津鶴ケ城方面へ向かう、大通り、会津若松市のメインロードです。
両側は屋根付きの商店街になっています。
ひろびろとした立派な商店街ですが、御多分にもれず地方の商店街は人が少なく、シャッターの閉まったお店も少なくなかったです。

会津若松市の大通り、商店街から少し中に入った興徳寺の中にありました。
蒲生氏郷は織田信長の家臣の中でも有能な武将で、長生きしていれば豊臣秀吉や徳川家康と並んで天下を狙えた人でもありましたが、４０歳の若さで死んでしまいました。
お寺は小さな寺であり、名将のお墓にしては質素で少しかわいそうな気がしました。

会津若松市の繁華街を歩いていたら、立派でレトロな建物がありました。
会津若松市の市役所本庁舎でした。
市役所はいつかの庁舎がありますが、この建物も大切に使っているようです。
中も見ごたえがあるそうですが、日曜日なので中には入れませんでした。

JR七日町駅のまんまえ。阿弥陀寺にあります。
会津鶴ヶ城の遺構です。
会津鶴ケ城は明治維新の際の戊辰戦争の攻防戦でボロボロになり、その後解体され、現存しません（今のお城は鉄筋コンクリートで復元再建されたものです）。
その解体前にやはり戊申戦争で炎上した阿弥陀寺の本堂として移設された結果、奇跡的に鶴ケ城の遺構が残りました。
中には入れず、外から見るだけでした。

JR七日町駅を起点としたまっすぐな通りです。
道の両側には、江戸時代のお店のような外観の店、大正レトロの建物が多く並びます。
飲食店、おみやげ物店など観光客向けの店から、スポーツ用品店や漆器店など地元の人向けのお店もあります。
歩いていて楽しい通りです。

会津田島から乗りました。
乗った列車はAIZUマウントエクスプレス号でしたが、コロナ禍で本来２両のところが１両、それでもお客は数人とガラガラでした。
意外なことに車内でずっとwifiが使えました。
JRや大手鉄道の特急列車でもwifiが使える電車は少ないのに、たいしたものでした。

リバティ会津で終点の会津田島まで乗りました。
コロナ禍でもあり、１両に１０人程度、途中鬼怒川温泉で半分以上降りてしまい、終点の会津田島まで乗りとおしたのは数人でした。
電源コンセントがあり、wifiも使えるのは便利です。
ただ、会津鬼怒川線内ではトンネルが多いからかwifiの接続ができませんでした。

大河ドラマ「太平記」から名前を取った建物です。
「太平記」はお気に入りの大河ドラマだったので、「太平記」に関する資料や展示があるかとおもったら、主演の真田広之さんがドラマで使っていた鎧くらいしかありませんでした。
あとは地元の物産、お土産物のお店、カフェでした。

東武鉄道・足利駅構内、改札口の出たところの正面にあります。
足利市へのアクセスはJRより、特急りょうもうの停車する東武鉄道・足利市駅の方が便利ですが、市街地や観光名所のある中心地からは離れています。
ここで、市街地へ向かうバスの情報や観光MAPなどをもらうといいです。

無料で入れる資料館です。
主に足利の織物についての展示がされています。
さほどの見応えはありませんでしたが、着物のレンタルや鎧の試着体験ができます。
今回は時間がなかったですが、時間があれば鎧を着て足利の町を歩いてみたいと思いました。