機乗の空論さんのクチコミ(58ページ)全2,708件

国道沿いのごく普通の小さなビジネスホテルですが～、予想以上の質の高いホスピタリテイ溢れる居心地の良いホテルです。

早めに着いたのですが快くチェック・インさせて頂き～、温泉や朝食の案内に周辺の買い物や美味しい食事処などを親切丁寧に教えて頂きました。

館内や部屋はリニューアルされて綺麗で、部屋は大型の液晶ＴＶ・加湿器・ポット・冷蔵庫・荷物台と、マグカップやアメニティなども揃ってシンプルですが使い勝手が良いです。

天然温泉は自家製ボーリングの様で～、男女別々ですが時間帯を分けて翌日朝も入浴出来ます（女性入浴時も管理がしっかりしているので安心です）。１００％掛け流しで泉質が良いのか肌がスベスベ・ツルツルに成ります。高温・冷凍サウナも有って～身体がリフレッシュ間違い無しです。周辺の石和・湯村温泉よりも満足できます！！。

朝食は無料ですが～、手造りのサラダや湯で玉子・パン類・おかゆ・副菜など揃ってます。コーヒーも良いですが、茶葉の紅茶は薫り高くて本当に美味しかったです！、これだけでも十分満足ですよ～。

大手チェーン店には無い、利用者の事を考えた心使い・気配りが出来るホテルです。久々にとても良いホテルを見つけた様で、感謝一杯です！。

場所はターペー門から徒歩直ぐで解り易く、広い入口を入り～４棟がプールやバーを囲むようにリゾート風に成っている。フロントでＤ・Ｔ共に９００Ｂ（朝食付き）だが、マネージャーに３泊するので８００Ｂに値切り交渉（まだ若干値切れたかも？）。

部屋はごく普通で～Ａ/Ｃ・ファン・大型冷蔵庫・ＴＶ付きで、バスルームは広目でバスタブ付き。毎日清掃とベッドメイク、タオル交換やアメニティー・ミネラルウォーターの補充も有り。部屋数は多くて少しづつ違うので、よく見てから決めればいいと思います。

夕方１７：００～２１：００まで、１階レストラン脇でライブ演奏があり、プールサイドのバーでビールを飲むには結構良い感じですよ。

朝食は１階オープンレストランでバイキング形式～品数は多くはないですが、サラダ・卵・ハム・フルーツ・トーストと洋食メニューにお粥も有り、爽やかな気分でゆっくりと食べれて中々良いですよ。

チェンマイでは毎回ゲストハウスを利用しますが、少し予算アップしてこの様な小規模ホテルも悪くないと思います。

今回も倉吉に来たので?、お昼は旨い回転すしを頂きに「北海道」に来ました。
昼過ぎを回ってましたが相変わらずの盛況ぶりで?、店の外まで客が溢れてましたが２０分待ちでカウンター席に座れました。

「本日のお薦め」ボードは?、長崎産・鯖、地元・もさ海老、地元・平目、春の３種盛りに地元・蛍烏賊と次々に頂きましたが、どれも鮮度抜群でネタが大きく食べ応えありは本当に美味しくて嬉しい限りです！?、都会のの回転寿司とはえらい違いです！？…。

また、「しじみ汁」が旨い！?、しじみがいっぱい入って好い出汁と風味が堪らない。それと「かぶと煮」も外せない一品です！。
唯一残念だったのが生牡蠣が終了して無い、仕方が無いか？…。

毎回思うのですが?、北海道産食材よりも県内産が多いのだから、地元の方が美味しいのだから店名を変えた方がいいと思うのですが？…、余計なことでしょうか？…。

今回も期待通り美味しく頂きました！、また来ます！。

場所は国道１７９線沿いで、大きな看板が目に付くので走っていれば解ります。県内でチェーン展開する回転すしで、いわゆる一皿１００円均一では有りません。

その日に地元で水揚げされた活きの良い魚がメインで、青魚や白身・貝類など種類が多く、本日のメニューには地元ならではのネタも紹介されてます。

ネタも程よい大きさで、鮮度は言う事も無く～味も食感も美味しいの一言で～至福の一時です（都会では味わえない旨みと甘みは最高です）。また、あらのたっぷり入った汁物がさっぱりと美味しくて必ず注文します。

家族４人でお腹一杯食べても８０００円位で、割安感が有ってお得です。山陰へ行った際は必ず立ち寄ることにしています。鳥取駅前店・米子店・倉吉店と有りますが、個人的には湖山店が一番のお気に入りです。それと何故～屋号が北海道なのか？、鳥取か因幡で良いと思いますがね～。

この日もあいにくの雨続きで早く到着。駐車場の係りの方が直ぐ来て～誘導や案内、傘をさして荷物を運んで頂き、フロントでは丁寧な応対をして頂き、気持ちよくチェックインをさせて頂きました。

花ゆう香館は女性を意識した優しい作りがポイント。しかし、建物がもともと古いので基本的部分が旧式のまま。コンパクトな部屋はバスルーム・トイレの拡張が出来ないし、４名ではちょっとキツイ感じ。お風呂も内風呂しかなく～窓が無いので眺めも悪くて、掛け流しと言っても銭湯の様である。

しかし、それらを補うかのように館内全体がリニューアルされた～見て・触れて・感じるハード面と、心地良い気持ちにさせてくれる全従業員方々のソフト面が十分に噛み合って出来るホスピタリティーは名に恥じない～日頃の努力の賜物なのでしょうね～。少し大袈裟に言えば、サービスとは何か？を改めて気付かせてくれる様です。

お風呂は鶴雅館のいで湯が利用出来、阿寒湖と同じ目線になる露天風呂や、阿寒湖が一望できる空中露天風呂は泉質と共に一見の価値有りで、随時送迎もしてくれます。

食事は白を基本としたお洒落なレストランで（食器も白）、道内の素材を活かしたへルシーなメニューと、ライブで料理されるブュッフェスタイル。
夕食のお薦めは～オードブルと柔らかいステーキに牛煮込み、自分流の一人鍋。それとパテシエが作る本格デザート類は格別で、是非！男性方々にも味わって頂きたい。
また、朝食も自家製パンや手作りジャムなど、どれを食べても素材を活かした美味しさに感激します。

鶴雅リゾートさんは口コミや評価の高いホテルで、実際はそれ以上でした。帰る際には従業員の方から～サロマリゾートへのお薦めも有ったので、次回は花ゆう香にプラスします。

市内一の豪華国営ホテルで、その敷地内には大型室内庭園に室内プール、体育館ほどのシアター付きレストランと、驚くほどの広い面積を有します。
ロビー壁面には、国や省の要人達の写真が多く飾られて、このホテルの重要性を語りかけているようですが？～。

フロント壁面の定価表には４８０元～２８６元ですが、交渉の結果、本館１６０元朝食付きで、クレジットカード払いでＯＫでした（ＶＩＳＡ銀麗カード）。別館・団体専用館が有るそうですが、外国人は利用不可との事でした。

部屋は中国的な重厚な広い落ち着いた感じで、全ての物が揃っていて、バスルームにもバスタブ有りで、久しぶりにお湯にどっぷり浸かり、疲れも癒されました～。

朝食は体育館の様なレストランで、バイキングスタイルに中国・一部洋式メニューも取り入れた、満足出来る内容でした。特に、セルフ拉緬は日本人好みの味で一押しです。

アクセスはバスターミナルから、クチャ駅行き方向の市バスで庫車飯店下車か、天山路歩いて２０分です。

宮崎へ行く際は必ず利用させて頂くホテルで～、シティホテルとリゾートホテルを兼ね備えたゆったり気持ち良く滞在できるホテルです。市民から宮観と親しまれているのがよく解ります。

部屋は西館・東館（新館）と有って、個人的には西館が好きです。各タイプの部屋を利用して来ましたが～、どの部屋も使い勝手が良い事です（スイートや特別室以外です）。但し、向きによっては眺めの違いが大きく、大淀川側をリクエストしてます。

何と言っても全従業員の対応が気持ち良くて素晴しい～。ドアマンやフロイントに始まって、レストランや売店、温泉施設にルームキーパーさんに至るまで、必ず声を掛けて挨拶すると言う基本が出来ている。意外にこれが出来ていないホテル・旅館が多いです？。

また、食のホテルとして質が高く～、どこのレストランへ行っても美味しさを裏切らない。特にビュッフェ・スタイル「一木一草」は、郷土色豊かなメニューやホテルの味が手軽に味わえて評判が良く、地元客が多いので予約をしないと入れない時がある。

もう一つは天然温泉「たまゆらの湯」～、まったりと肌に纏わり付く泉質が優しく、開放感有る露天風呂は実に気持ちが良い！。
日帰り温泉施設としても兼ねているので日中や夜もそれなりに客は多いが、朝は宿泊客だけなので～朝陽の中をゆっくりと入れるのがいい。

宿泊はハードも大切ですが、それ以上にソフトが物を言う～、心に残る事が大切な様に思えるのですが？。私も宮観と呼んでます！、大好きなホテルです～。

以前から旅行ガイドブック「旅行人」を通じ、その噂聞き及ぶに～一度は伺いたいと旅行に組み込みました。

霧島温泉郷の山の上にあり～、広大な敷地内は多くの木々に囲まれた山荘の名に相応しい静かな環境で～、散歩コースやその中に点在する貸切露天風呂は素晴しいとしか言い様がないほど。

山荘自体はかなり年季が入った建物で、ロビーに豪華さや特別目を引くものは何も無いが、かえってそれが自然に馴染んでいる様に思えるほど～。
館内に配した椅子やテーブル…、さり気無く飾られた絵やオブジェ…、書棚に置かれた自社の雑誌や旅行ガイドなど～、ゆっくりとここで時間を過ごして欲しいと思えるオーナーの気配りが感じ取れる様です。

チェックインの際はフロントの方々が、親切に丁寧に迎え入れてくれる…、やっぱり噂通りだぁ～とまずは思い立たせられる。

部屋は至ってシンプルで～、古いが手入れが行き届いた清潔感ある部屋からは、雄大な桜島と錦江湾が眺められ、やっぱり良い景色だなぁと～感動させられる。

大浴場は内風呂・露天風呂共に１００％天然温泉掛け流しの湯。ほのかに香る硫黄や湯の花に白濁の湯…、これぞザ・温泉と主張しているようで堪らない！。露天風呂から見る絶景付きの眺めは、本当に良い湯だなぁ～と感激させられる。
また、一泊ごとに５種類の貸切風呂が無料利用出来ることも評価が高く、泉質やロケーションがそれぞれ違うので、フロントで相談してみるといいですよ。

食事はレストランで、地産地消の薩摩会席を頂ける～。けして高級な材料では無いが、手を掛けた味わい深い品々と上品な味付けは、もう少し食べてみたいと思わせる料理人の腕の証拠でも有り、久しぶりにプロの料理を食べた気になりました。贅沢を言えば～ボリューム感が少し欠けるかも知れない？、特に若い方々には。

ここ数十年、仕事や私用でホテルや旅館などを多く利用して来ましたが～、本当に来て良かった！、また来て見たい！、そう強く思わせる久々の旅荘でした。

場所はダッカのオフィス街モティジールの一角にある中級ホテル。このクラスになると日本のビジネス・ホテル程度の設備とレベルは備えているので、何の抵抗も無く利用が可能だと思います。

エアコンの効いたロビーを入るとフロントのスタッフが英語で対応し～、日本人には特別割引にてディスカウント・レートで応対してくれます（日本人には非常に好意的）。
エアコン付Ｓ/ＤがＴＫ１２００がＴＫ７８２～、部屋をいくつか見てからクレジット・カード払いでチェック・イン終了とスムーズで手馴れています。

部屋はベッドとＴＶにテーブル・セットのスタンダードな広さ、２４時間使用可能なホット・シャワーとインド風トイレ、アメニティも揃って清潔で快適そのもの、中級ホテルでＴＫ１０００以下なら超お薦めするホテルです。

１階ロビーにはＰＣが設置されて宿泊者はいつでも無料使用可能で、レストランも併設されているので面倒な人はご利用して下さい～。また、ホテル周辺には売店しかなく、レストランが少ないので、グリスタン辺りまで行った方が美味しくて安いです。

＊５年以上も過ぎていますので～参考程度にお願いします。

当時３歳の娘を連れて初めて沖縄旅行に、ある企業からの優待企画で利用しました。

過去何度か沖縄のリゾートホテルを利用していますが、ここは全てが違いましたね?。

玄関からのウエルカムに始り、チェックイン・部屋への案内や説明?、レストランでのサービスや・メニューに味も含めて、当時の日本のリゾートホテルには無い、スマートで親しみの有る暖かいサービスに、随分と驚きを受けたことを覚えています…。

洋上に浮かぶバーベキュー・レストランは夕日を眺めながら?、翌日は日本レストランで沖縄色を含めた会席コースを頂き、子連れにも関わらず係りの方々が気を使って頂いたことを覚えています…。
もちろん、朝のバイキングもバラエテイーで?、焼きたてのパンに、手つくりのハムや卵料理と、毎回美味しかったことも残っています。

子供達も社会人となって?、家族旅行は滅多に行く事が出来ませんが、是非、ホスピタリテイー溢れるルネッサンスにまた行きたいですね！?。
ハードは変わっても、それらを受け継ぐソフトは変わって無い事を祈ります。

＊２５年も過ぎていますので?思い出も含めて参考程度にして下さい。

チッタゴンのメイン通り、ステーション通り沿い立つ風格漂うクラシックな老舗ホテル。
駅やバスターミナルからも近くて徒歩圏内～、周辺にはレストランから屋台、市場から商店に至るまで何でも有ります。

ロビーやフロントは老舗ホテルらしく落ち着いた重厚な感じで～、部屋の選択はエコノミーからエグゼクティブまで幅広い予算で対応。
一番安いエコノミー・シングルでＴ３２５Ｋでチェック・イン済み（ファン・ホットシャワー付き）。そのスマートな応対はダッカなどとは全く違う印象を受けました。

クラシックな階段を上がり廊下を進むと～、どこも手入れが行き届いることに驚きます。
重たいドアを開けると～、ベッドにテーブル・セットと天井ファン。シンプルだが一目で解るほど管理状態の良い清潔感がある部屋。ベッドメイクのシーツもパリっと仕上げで、シャワールムーにはタオル類がキチンを掛けられてアメニティーも揃ってる。久々に老舗ホテルここに在り！、実に良いホテルにめぐり逢えた嬉しさが沸いて来ました。

朝食は１階レストランにてブリティッシュ・スタイルで、ゆっくりと優雅に美味しく頂きました。ポットサービスのモーニング・ティーは香りが良くてとても満足でした…。
また、玄関横に旅行代理店が在るので長距離バスや飛行機などのチケットも扱ってます。

＊５年以上過ぎていますので～参考程度にお願いします。

場所的に利便性が高い中級ホテルで～、空港からＪＥＴ・ＢＵＳ（エアポートバス）で来るとアブダリ・バスターミナルへ着くので、そこから徒歩直ぐで出発の際も便利です。

オールド・タウンの安ホテルやゲスト・ハウスを回りましたが～やはり価格と比例してそれなり。時には疲れて休養したい時や少し贅沢をしたい時には打って付けのホテルだと思います。

フロントのスタッフは英語にて対応してくれます～、宿泊数にも寄りますが、ディスカウントの交渉も余地ありで、スタンダード・朝食付きクレジット・カード払いにてスムーズでした。
また、その場でメンバーズ・カードも発行してくれ（特典があるとの事）、その後の観光案内や要望に対しても親切に応対してくれてサービスが良いです。

部屋はエアコンとＴＶにベッドと冷蔵庫、長テーブルに荷台とテーブル・セット、バスムールはバス・タブとトイレ、アメニティもチキンと揃って清潔です。
窓からは下にバスターターミナルが、正面にはモスクや家々が見えて～エキゾチックな眺めが一時の旅情を描き立てるのです…。

朝食はブッフェ・スタイルの洋食メニューで、品数も多くて久しぶりに卵や生野菜でタンパク質・ビタミン補給を十分した様に思います。

周辺よりは、オールド・タウンへ行った方が安くて美味しいレストランが多いです。

＊５年以上も過ぎていますので～参考程度にお願いします。

釧路漁港は副港緑地の前に建つ「マリン・トポスくしろ」は愛称で正しくはくしろ水産センターと言い、その５階に”釧路市水産資料展示室”が在ります。

釧路の基幹産業である水産業に関する実態や歴史などを映像やジオラマ・写真・パネル・実物の計器などを使って、判り易く楽しく理解が出来るように展示や体験が出来るように学べる工夫がされています。
また、知らなかったのですが捕鯨の町でもあったようで、その歴史や鯨食文化も紹介されてました。

魚について学べる水族館は全国に多々在りますが、水産業全般について学べる資料館や博物館は非常に珍しく、公立なので入館が無料なのも初めてでした。
是非、親子で見学をしながら漁業や水産に関して学んで頂きたく、魚を毎日の食生活に取り入れて欲しい気がします～、日本は海に囲まれた海の國、その恩恵を古来より受け継いで来たわけですから、魚の消費を増やさないと食文化そのものが廃れてしまいますからね？…。
勿論、大人も楽しめる施設には変わりないですよ！。

一般見学はこの時期は不可で、団体のみＨ/Ｐから予約が可能だったのですが駄目元で申し入れをやってみたところご厚意で入館をさせて頂くことに成りました。
これだけ良い施設を持っているのにもっとＰＲしない手は無いです！、市の観光協会とタイアップしてもっと知って頂きたく利用して頂きたい資料展示館です。

また、最上階には展望室も在り、釧路港から阿寒岳連保まで一望に観渡せます～、無料の望遠鏡も設置されてるので便利です。

お腹が空いた時は１階入口に店を構える「釧ちゃん食堂」で釧路の旨い魚がいただけるので更に便利です。

＊この度は釧路市水産課のご担当者に、ご配慮頂きそのご厚意に感謝を申し上げます。

まず場所なんですが～、地下鉄・二十四軒駅下車、１番出口から出てください。
出たところの二十四軒手稲通りを宮の沢方向・左へ進み、直ぐの交差点を左折してしばらく歩くと道道１２４号線の大きな交差点に出ます（左角にとんでんの看板）。
そこを右折して少し行くと一つ目の信号の右手に坂会館の看板が見えて来ます。

開館はＡＭ１０時と聞いてましたがまだの様で？…、通り沿いの坂食品直売所が在ったので取り敢えず店内で待たせていただこうと思い伺うと、お店の方がここからどうぞお入り下さい！と快く入れて頂きました（ラッキーでした！）。

館内はところ狭しと溢れるほどのコレクションがいっぱい！～、通路も気を付けて歩かないと引っ掛けて壊してしまうほどです。
分類とかカテゴリー別などは一切無く、ただ無作為に並び展示されたコレクションの数は想像も付かないほど～、まさしくここには「ザ・昭和！」が展示されています。

しばらくしてボランティアの方が来られたので、館内全ての照明が点けられたので、更に奥の部屋まで見学をさせて頂きました。
中には何故このようなものまで？…、これが必要なものなのか？…、子供の目にはちょっとね？…、などと言うことは一切無視をして、好き嫌いではなく賛否両論でもなく、それらを超越した次元でこれだけのものをコレクションしたことに敬意を払いたいと心から思います。
私共の年代には一から十まで全てが懐かしくて、愛おしくて、涙が出てくる思いです。

だから逆に昭和を知らない方々に是非とも見て頂きたい”生活博物館”ですね～。

この「坂会館」を今後も継続・維持するに当たって、くれぐれもマナーだけは必ず守って頂きたいと心から思います。
そして、心ばかりの感謝の気持ちではありませんが直売所でビスケットの購入をと思います。

今回は前回と違って時間をたっぷりと取って見学出来るように来ました～。

師走の平日・午後３時頃とあって館内に誰もいませんでした…、そして、最後まで誰も来なかったのでソファーに腰掛けたり、コレクション自体を一つ一つじっくりと見ることが出来たので満喫しました。

一般的には生活雑貨と言われる身近な品々ばかりを集めてコレクションした博物館ですが、学術的に言えば民族学資料とも見れるので民族資料博物館とも言えるわけですね？…、しかし、そんなお堅いイメージは似合わないし社長に館長と呼べば苦笑いされて照れてしまわれるでしょう？。

あらゆるジャンルを超えた品々が想像を遥かに超越した状態で展示コレクションされているのが特徴です。
だから、見る側の私達も全ての想像を掻き立てて、その思いを巡らさないと理解出来ない世界だと思います（何を言っているのか解らなく成って来ましたが…）。
そして、何よりも怖いのが不思議な魔力の虜にはまり込んでしまいそのデイ―プな危険性に気付かないことなんです…、また自然と足が向いてしまう恐怖な館です。

クチコミを書いているより、呼んでいるよりも実際に入館してみて下さい～、そのエロ・グロさの艶やかで怪しい恐ろしさと、優しい楽しさが貴方を待っていますから。

帯広でソウルフードと言えば昔から「カレーショップ・インデアン」と決まってます！、老若男女問わず美味しくて安くて早いインデアンのカレーは誰もが大好きなカレーなんです。

十勝に来ても中々食べる機会が無かったので今回は必ず食べると決めていました！、当然ながらもう一つのソウルフードと言えば豚丼は今や全国区に成り掛けていますが、やっぱりインデアンなんです（本心は豚丼のとん田かぶたいちか迷いましたが？…）。

店舗は市内の至る所に在りますが、一番最初に入った店「まちなか店」が一番です。利便性も高いし外観が独特のインドっぽいのが気に入ってます。

お昼を過ぎていたので混雑も無くカウンターの端に席を取り、店内を見渡すと明るくスッキリとした清潔感のある雰囲気は変わらず好いですね！～、コロナウイルスの影響下でも地元客がこれだけ入るとは流石に親しまれている証しです。

数十年ぶりにメニューを見ながらは何にしようかと決め兼ねてはいるものの心の中では既に決まっているんですが…、勿論、インデアンカレーです！。
注文して僅か数分で出て来るこの早さが好い！、銀のステンレス・カレー皿にご飯がほぼ見えないぐらいにカレールーが掛けられているビジュアルが堪らない！～、とろみの付いたカレールーとご飯を口の中へ運べばスパイスの香りと辛味がすーっと鼻から抜けて、ビーフエキスの溶け込んだカレールーの熟成した味わいが広がるパラダイス状態…、もう旨いとしか言いようのないカレーです。

そして懐かしい～味なんです、というのも大阪にもカレーショップ・インデアンと全く同名の店が在ります（昨今は東京にも出店したそうですが）。
カレーの味も熟成されたものでとろみもそっくりです、微妙に言えばスパイスの辛さが違うかも知れませんが？、また、インデアンおじさんの横顔はどう観ても同じ！、違いはロウソクが立っているだけ、だからここでカレーをいただくと大阪でたべているような錯覚を覚えてしまうのです～。
結論的には別会社なのでなんら関係はありませんが、インデアンカレーを経営している”ふじもり”のオーナーが大阪でインデアンカレーを食べて感動し、昭和４３年に帯広に同名のカレーショップを開業されたそうです。

その他にも３種類のカレールーについてや辛さの好みにトッピングなど、まだまだ書きたいことがいっぱいありますが先ずは店に行って食べてみて下さい～、”帯広で二番目においしい店”と言われる由縁が理解できると思います。

構内にオープンしたセイコーマート「北海道大学店」ならごく普通の事なんですが、大学という環境で周辺の木々に囲まれた雰囲気と外観や店内がお洒落なんです！～。

明るいガラス張りの外観・店内共に広いスペースに商品が展開され、セイコーマートの独自性が発揮される美味しくて安い総菜やお弁当・ベーカリーが他店よりも数多く並べられてます。
特にＨＯＴ ＣＨＥＦは店内調理なので出来立て温かいのがいただけるので学生さん達にも大人気でしょうね！～、私も大好きです！。

また、”北大のグッズコーナー”もここならではでお菓子や文房具に至るまでユニークで好いですね！、個人的にはノートなどは実用的で好いお土産かも？。

そして、レジカウンターがコンビニらしくない開放されたオープン的な印象で好きですね～、但し、ソフト面はちょっと問題阿があるように思えましたが？…。

何よりもこの店が素晴らしいのは屋上２階に在るイートインスペース兼テラス席です！。
通りが観える席に腰掛けて美味しい珈琲をいだだく～、構内の木々に流れる風や喧騒に通りを行く学生さん達を眺めてるだけでほっとする！…また、周りに居る学生さん達に囲まれるのも心地好いカフェのようです。
だから北大へ来たら必ずここに立ち寄るんです～、北大に用が無くてもここですが？。

御坊で気に成っていたパン屋さん～、白浜の帰りにランチで寄りました。

国道４２号線体育館前交差点から右に入れば、直ぐ見えてくるプロバンス風の建物がお洒落な感じ～、いかにもパン屋って感じで判り易いです。

店内は明るい感じで、直ぐ正面がパンではなくてケーキ類なんでちょっと驚きましたが？…、右側の棚にパンがいっぱい並べられてました。
フランス系のハードパンなんですね～、食パン１本・クロワッサンなどなど買い込みました。また、ショーケースのケーキも美味しそうなんで、モンブランやフルーツ系も一緒に買いました（ケーキよりもパンはそれなりに高いですね？）。

で、左側のカフェでランチなんですが～、メニューを見るとパスタにハンバーグやドリアも有るんですね…、やっぱりここはパン系メニューと考え…、クラブハウスサンドなどを家族で注文しました。
白い大皿にサラダとサンド、大き目のマグカップに珈琲付きで￥８００以下なら納得価格です。
パンの焼き方もしっかりしているので食感もよくてもちろん味も美味しいし、ボリュームもあって満足です！。

次回はモーニングを頂きたいですね～、ご馳走様でした！また、来ます！。

昨年もここでランチを頂きました～、美味しかったので今年もここでまたランチを頂きます。

意外に店内は空いていたので明るい窓側の席に座りました。
今回は二度目なのでパン以外のものを食べようと思い、パスタかドリア、ハンバーグも美味しそうだし？…、ちょっと悩んだ結果、やっぱりパン系メニューの「エッグサンド」に成りました。
パン・バイキングも有りますが、これはちょっとお腹的に無理なので遠慮しました。

大きなマグカップに入れられて美味しい珈琲と、ハードトーストに挟まれたクラブサンドはやっぱり美味しいですね！。
基本がしっかりとした山形食パンが美味しいからこそ出来るメニューなんですね。
でも、周りのお客はパスタやハンバーグを頂いている多さにはちょっとびっくりでした？…（来年こそはパン系メニュー意外に挑戦します？）。
今回も食べ終わった後に、満足感がじわーっとお腹と心に広がって来ました～、ご馳走様でした！。

この日はクリスマス・イブなので、ケーキとパンを買って帰ります。

こちらに来ると必ず立ち寄る美味しいパン＆お菓子の「ポナペティヤナギヤ」、今回も美味しいランチをいただきに来ました。

いつものように入口にはランチメニューボードが立て掛けられてますが、あれ？いつものと違ってました…、サラダバー・スープバー・パン食べ放題付き！、しかも４つのメニューだけに成ってました。

まだ時間が早いのか店内は空いてました～、メニューを見るとなるほどバイキングスタイルに変更したんですね。
以前のように多くのメニューはカットし、４つに絞って＋セルフサービスと言うことでサラダやスープに自家製のパンを食べ放題にする。
価格も￥８８０～￥９５０と客単価をアップしながら効率を図るというやり方に変更をしたようです。
まぁ～、パン好きな者にとっては有難いことで、色々なパンがいただけることは願ったり叶ったりで嬉しいことです。

で煮込みハンバーグとオムライスを注文しました～、スープバーは１種類のみですが具沢山のスープはトマト味が効いたおいしいもの。
サラダバーはトレイにて基本的な野菜に４種類の合えたサラダと３種類のドレッシングでいただけます。、
パンは自家製のパンを小さくカットしてくれるので色々と味見が出来て嬉しい限りですが何故かカレーパンだけは１個丸々出されます。

メイン料理の煮込みハンバーグは煮込んでません！、デミグラスソースを絡めただけで見栄え味も普通です…、オムライスも単なるケチャップライスのような味しかしません？…、卵だけがトロトロ感のあるものでした。
周りを見ると皆さんパスタばかりなので、考えればパンには一番パスタが合うのかも知れません。
ボリュームだけはバイキングなのでお腹がいっぱいで心も一杯で満足した…。

＋ドリンクが付くのでいちもながら美味しい珈琲をいただきました、勿論、ロールケーキと一緒に！。