機乗の空論さんのクチコミ(56ページ)全2,708件

宮崎市内に６店舗展開する地元の地域密着型スーパー「フーデリー・キッチンマーケット・ハットリ―霧島店」と長いですが地元では”フーデリー”と呼ばれる高級スーパーマーケットです。
カテゴリー的には成城石井・いかり・紀伊国屋・明治屋・北野エースと同様です。

外観からは普通のスーパーですが店内に入ればレイアウトや陳列方法にディスプレイまで他とは違ったちょっと洒落た高級感が感じられます。
実際に取り扱ってる商品からしてその違いが判ります～、九州だけからではなく全国から品質の良いものを厳選して取り揃えている自負が感じられます。
ゆえに価格で勝負！、安さで特売！というコンセプトは一切ありませんので買い物客からして所得の高い方々がリピーターのようです。

霧島店は本部が在る本店なので一番充実した品揃えに成ってます。個人的には店内店で焼かれるパンコーナーや総菜・弁当・デザートなどはちょっと高いですが本当に美味しいです。
また、ソーセージ・ハムなどの精肉加工品に塩干加工品などは土産品として重宝され喜ばれますね。
鮮魚のお刺身や豆腐などは宿でちょっと一杯の肴にはぴったりでよく利用してます。

今回も自宅・実家用の土産として色々と買い込んで￥１００００ほど～、レジで会計を済ませてそのままサービスコーナーで宅配便（冷蔵か冷凍）で発送すれば真夏でも問題なく翌日にはもう着いてしまいます。
但し、コロナ禍なのか自分で段ボールを選んでセルフ梱包をしないといけないようでした、１００サイズで大阪まで冷蔵で￥１５６０でした。

県南部では絶大なる餃子専門店として人気が高い「ぎょうざの丸岡 宮崎店」で購入をして来ました。

元は都城市で精肉店をい営む丸岡でしたが総菜も一緒に販売していた際に餃子が特に人気だったことから、ぎょうざの専門店に商売替えした経緯を持つ丸岡ですが、昨今は関西にも進出を果たしました（但し、輸送費がかさむので価格が他社よりも高くて思ったほど売れてない？）。

以前の宮崎店は大島幹線沿いで店内でも食べれるように成っていましたが、その後コロナ禍かどうかは判りませんが浮之城フェニックスガーデン内に移転したようです。
なので販売のみのコンパクトな店舗に成ってます。

メニューはオリジナルと生姜入りの２種だけで価格も同じ、一般的には３０個入り￥￥３０８０８４０と４０個入り￥１１２０と５０個入り￥１４００がメインです。
ぎょうざのタレやぎょうざ鍋の素スープも販売してます。

今回はオリジナル４０個入り×２パックと生姜入り３０個入り１パックの３パックで〆て￥３０８０のお買い上げでした。
保冷剤などのサービスは一切無いので割り切りか肝心です。持参の保冷バッグに入れて、スーパーで買い物する際に一緒に入れて宅配発送（冷蔵）をしました。

家内の要望で日帰り施設”スパ・ぱうぱう”で体を癒したい整えたいからで「ホテルマリックスラグーン」を予約しました。
道路を隔てたホテルマリックスとは姉妹ホテルなのでどちらに宿泊してもスパ・ぱうぱうは無料で利用が可能です。

橘通の繁華街から県立病院へ向かって徒歩で１０分弱と昔ながらの茶色い外観と広い駐車場が目立つホテルマリックスラグーンですが、ロビーやフロントも昭和の雰囲気が残された老舗Ｂ・Ｈ感がします。
何よりも質の低い接客は変わって無い様で、マリックスらしい懐かしいやらで一向に改善が為されてないようです。

部屋は禁煙室・ダブルを予約しましたが余りにも狭過ぎる！、シングルに無理矢理ダブルべッドだけを入れたインスタントダブルです。
ゆえにベッドの幅があるのでデスクの椅子が普通に出せません？…、全体的に圧迫感を感じる使い勝手の悪い部屋です。

それでも加湿空気清浄機や長デスクに湯沸かしポット・液晶ＴＶ（ＢＳ可能）・冷蔵庫・お茶セットなどの備品は揃ってます。
Ａ/Ｃも集中管理方式ですが強弱調整が出来るので快適に過ごせますがペットボトル水はサービスされません。

トイレ＆バスは昭和のユニットタイプなので狭くて使い勝手が悪いですが大浴場が利用出来るのでシャワーで十分です。
アメニティー類は揃っているし、シャンプー類もそれなりの物を置いてました。

併設する日帰り施設スパ・ぱうぱうはチェックイン後と寝る前に２度利用しましたが人工温泉で体も温まり肌もスベスベで、北欧サウナで汗を流して体も整い癒されました…。
ただ、日曜日なので利用客が多かったなぁ？～、朝風呂と思ってたらコロナ禍で中止とのこと？…、チェックインの際に言えよ！、Ｈ/Ｐに予め記載しとけよ！と言いたくも成りますよね。

やはり次回からはチェーン展開ホテルの新しくオープンしてる宿を利用します。その方がコスパ的にも無難化と思いました。

宮崎神宮と同敷地内の森に佇む「宮崎県総合博物館」は想像以上に素晴らしく見応えのある博物館でしたが、地元では”みやはく”と愛称で呼ぶよらしいです。

市内からは案内板に従って行けば辿り着ける親切さと、駐車場も無料で入館も無料という太っ腹なサービスは本当に有難いです。
通常これだけの内容展示した博物館なら大人￥５００程度は徴収するはずですが、県外者までも無料と言う扱いは本当に稀ですね。だから県に対して感謝の合唱です！。

館内は３つのテーマに分かれて、１階は自然史展示から大人も子供も一緒に関心をもって楽しめるように成ってます。
特に夏休みなので宿題や自由観察などにおいては植物や昆虫・魚などはとてもいい勉強に成りますね。勿論、恐竜関係もありましたから。

２階は歴史展示室と民俗展示室は本当に素晴らしいの一言です。
個人的に非常に興味や関心をそそれれるところなので時間があればもっとゆっくりと見学をしていたいほどでした。
特に民族展示は宮崎が誇れる民俗学発祥の地ですから、山・海・平地と全てに地形学的にも優れた条件が整ってるところは他では見られないほどです。

県央部を険しい九州山脈が縦断するがゆえに高千穂・五ヶ瀬・椎葉などの秘境と言われるところがずっと残って来た結果、多くのものが流出することなくそのエリアだけで守られて来た結果なのでしょう。

また、屋外展示の民家園も特徴のある家屋を後世に伝える為に移築した素晴らしいもので普普通に部屋へ上がれることが実に素晴らしい事です。
今回は邪魔が居たので時間が取れませんでしたが次回は一人で心行くまで風情も含めて嚙みしめたいと思っています。

九州では過去においても一番多く利用して来た空港が「宮崎空港」で愛称が宮崎ブーゲンビリア空港とも言われターミナルビル内や屋外にもブーゲンビリアが植樹されて一躍を担っています。

就航地や便数も限られた地方空港なのでラッシュ時を含めても混雑することも無く余裕でチェックインや保安検査なども済ませられるので有難い空港です。
また、１階到着ロビー端に待望のコンビニ・セブンイレブンもオープンして益々使い勝手が好くなりましたね。
昨今ではもうコンビニが在ること自体が普通に成って来たので逆に無いとどうして？とまで言われるほどですね。

また、コンビニの横には「カードラウンジ」もオープンして益々利便性が向上しました。今回は家内が居たので利用しませんでしたが次回はオープンテラス席も在る様なので利用してみたいです。

残るはＪＲ線の利便性をどうのように向上していけるのかが課題です？…、現状のように宮崎駅方面に１時間に２本の割では便利とまではいかずせめて１５分おきに１本で運賃も￥３００以下に出来ないと駄目でしょう。
ここはＪＲ九州に期待をするしかありませんね！。それとも宮崎交通により利便性を高める方策を検討していただくかしかありません。

平和台公園内に在るブッフェレストラン「オーガニック レストラン シーズン」に１０年ぶりに利用しました。
オープン当時からオーガニック野菜を前面に打ち出したブッフェレストランで地元野菜をふんだんに使った美味しい料理が自慢のブッフェで、その後も好く通いました。

当時は平日大人￥１２８０ぐらいだったと記憶してます～、肉や魚料理は２～３品で少なく、その分野菜を使った和洋風・無国籍な様々な料理が並んでました。
どれも薄味のあっさり目でいくら食べても胃持たれしない消化の好いものばかりでした。

個人的にオーガニックは全く興味も関心も無く、ただ美味しい野菜をお腹いっぱい食べたいと思ったことから利用することに成ったので今秋１０年ぶりに利用するに際に楽しみでした。

入口の立て看板を見れば料金ボードに書いてありました～、
平　日　シルバー￥１５８０、大人￥１７８０、小学生以上￥１０８０、
土日祝　シルバー￥１６８０、大人￥１８８０、小学生以上￥１１８０、と大差ありません。

店内はライブキッチンを囲むようにその周りに幾つかの料理が並べられて、たくさんのオーガニック茶なども用意されてました。
それらの周りにテーブルが並べられて、奥には小グループ単位もありましたね。

ざっとメニューを見たところ肉や魚は無く、野菜炒めにミンチ肉が入ってるのみでした。
カレーも２種類ありましたが中辛と辛口のみで肉などは判らないようで、和洋風メニューですが思ったよりも少なくて、食材そのものが貧祖このうえない状態にでした？。

楽しみにしていたサラダも棘在りキュウリや完熟トマト、ブロッコリー・カリフラワーも無くしょぼい野菜ばかりで大きく期待外れでがっかりでした。

おまけにデザートも１回までと決められる有様でそこまでして利益を取りたいのかよ！とは言いませんが、オーナーの考えが伝わって来そうな感じがして嫌に成りました。

これなら宮観（宮崎観光ホテル）の一木一草のブッフェの方が価格もメニューも食材も味も遥かに超えるので次回からはもう無しです。
これだ最後だと思って利用した次第でした、誠に残念です。

余りの暑さでバテ気味の為に夕食は食べたくないものの？、それではお腹も空くのでうどんでも食べようと言うことで歩いて行ける範囲で宮崎スタイルのうどん屋「きっちょううどん橘通店」で軽めの夕食をいただきました。

家内から一番は延岡周辺でチェーン展開してる「天領うどん」が美味しいとのことですが宮崎市内には無いので徒歩圏内のこちらを利用しました。

当日は”えらいこっちゃみやざき”というお祭りの影響で商店街も橘通りも凄い人だかりでこんなにも大勢の人がいたんだと思ったほどです。

店内は夜なので客もまばらで昼間とは大違い…、祭り帰りの若人達が食べおっわて疲れたのか椅子で下手ってました。

メニューボードは写真付きの判り易い大きなもので種類の多さにはちょっとびっくりです？…、が要はトッピングが違うだけで基本的には天ぷらの種類や温か冷、出汁の掛けかぶっかけなどの違いの様です。

ちょっと迷ったのですがワンパターンのきつねは止めて、牛蒡天うどん・温￥３８０と実に安いです、家内も珍しく同じものにしました。

セルフなので券売機で購入してカウンターでお願いすれば数秒でうどんが出来て来ます。
その脇にオリジナル薬味の青唐辛子を入れて、テーブルで赤唐辛子をいれれば完成です。

見た目にうどんの量が多く１．５倍はあるようで腰は無く柔らかいうどんです。出汁は昆布やいりこで取った物に醤油で風味を出してますが見た目以上に醤油の味が強過ぎて出汁が消されてる感じです。
また、牛蒡の天ぷらがいけません！、食感が硬過ぎて折角の風味が台無し？…、粉をまぶしてまた天ぷら粉に付けて揚げてるようで折角の牛蒡の食感も味も駄目ですね。
これならまだ天かすだけの方が好かったかも知れませんね。

次回は気に成ってる小丸うどんや百姓うどんにでも行ってみましょう！。

橘通り・一番街商店街を西へずっと歩いて１０分ほどの「宮崎ファイブシーズホテル」は外観からして昭和の雰囲気がプンプンします。
駐車場はホテル横ですが、空きが無い時は直ぐ近くを案内してくれます（共に￥６００）。
車の際は県立宮崎病院の裏側、高松通り沿いで判り易くて迷ううことは無いと思います。

今回は寝るだけの利用なので割り切って選びましたが、やはり失敗でした？…。
ロビーもフロントも昭和を感じるレトロ感は好きなのですが、部屋の維持管理が悪いです。
先ず、各フロアーの廊下に冷房が無いのでとても暑い…、

部屋は狭いながらも一般的なレイアウト～、セミダブルベッドは幅１４０ｃｍなのでまあまあですが枕が異常に低過ぎて使えない？。
長デスクには超コンパクト空気清浄器と安っぽい液晶ＴＶに湯沸かしポット・ミニ冷蔵庫があります。
但し、お茶ティーバックなどはありません、１階のマシンでセルサービスのようです。
照明は天井から蛍光灯なので明るくて仕事にも向いてますが、Ａ/Ｃの効きが悪くて中々冷えません？…、そして騒音が激しいので就寝の妨げに成り熟睡ができませんでした…。

トイレ＆バスはユニットタイプで古い成りにも余裕があるので窮屈感はないですが、換気の騒音が激しい有様です？…。アメニティー類は最低限揃ってました。

朝食は無料ですが期待は禁物？…、品数の少ない市販惣菜などを並べただけの貧祖・不味いものでした…。
ご飯（不味い）・インスタント味噌汁・紙の様な味付け海苔・洗浄した野菜・市販のポテサラ・酷いソーセージ・不味いきんぴらごぼう・市販の玉子焼き・市販の焼き魚・市販の漬物の以上でパン類はありません。
ドリンク類はマシンの為、どれもインスタントの粉なので不味いです。
この価格で朝食も無料とは頑張ってとは思うのですが、逆に印象が安っぽくて悪いイメージしかないですね？、改善の余地ありだと思うのですが？。

やはり、安いものには何らかの訳があると言うことですね？。次回の利用は無しです。

川南の市街地を越えて都農に入る手前、国道１０号線沿いに店を構える精肉屋「さんきょうみらい豚本店」は農場直売所です。

精肉屋とはイメージの異なる雰囲気で、手入れされた芝生に豚のオブジェが遊んでるようなメルヘンチックな世界に黒と白のシックな外観はカフェのようなお店です。
店頭には青いテントが張り出てその下にはテーブルと椅子が置かれてイートインも利用出来るようです。

店内も精肉店にしてはシンプルですっきーとしてますよ！～、ここで作られる手作りのローストポークやハム・ソーセージなどの加工品販売から、その食材で作られたローストポークサンドやポークカツサンド・ボロニアソーセージサンドなどがオリジナルで美味しそうです。
また、ホットケースには肉屋の揚げ物総菜が並んでます～、目的は勿論この揚げ物です。
伺ったのが３時過ぎなので種類は多くは無かったのですがコロッケ２個入り￥２２０・ミンチカツ２個￥２５６入を購入しました（２０％オフでした）。

早速いただきました～、ミンチカツは肉の味がしない、ジューシー感も無く大半が混ぜ物でがっかりしました…。
コロッケも美味しくない…、肉屋の揚げ物ではありませんね！、冷凍物を仕入れて揚げてるだけでしょう！、結果的に美味しくないのですから期待外れの裏切られた感じでした。

都農市街のバイパス・国道１０号線沿いなので判り易くて入り易い「道の駅 つの」は日向から宮崎への中間に位置するのでトイレや買い物休憩にはちょうど好いところです。

道の駅館内は至って普通の買い物エリアがメインで、食事やスナック販売のコーナーとに分かれてます。

館内に入る前に”ななつぼしin九州　食材提供の店”と誇らし気に大きなポスターが壁面に掲示されてます。
だからどうなんだよ！とは言いませんが？…、それはそれで良かったですねと素直に申しておきます。
確かに都農町は数年前からふるさと納税でトップ３内に何度も入る人気の自治体で、余りにも返礼品に人気が集中して何度もＴＶで取り上げられ紹介された経緯を持つほどです。

実は我が家も何度かお世話に成って牛肉や豚肉・鶏肉、果物にワインを返礼品としていただいたことがあり、どれも美味しく頂いことを記憶してます。
ゆえに、ななつぼしへの食材提供は素直に納得でした。

今回は家内が乳製品のなどの加工品棚で美味しそうなヨーグルトを見つけて買ってました。
なので私も同社の牛乳を買って飲みましたが至って普通…、で特に美味しいとまでいかない。
ヨーグルトは確かに味が濃厚で大手のものとは全く違ってましたがその分価格も高い。

道の駅はその町や周辺の特産品や加工品に魅力があるものですから、利用者としては楽しみです。

北方延岡道路の終点からそのまま国道２１８号線を進めば「道の駅 北方よっちみろ屋」が在ります。

道の駅としては小規模で駐車場やトイレももコンパクトですが、”よっちみろ屋市場”は使い勝手が好い店で北方周辺で採れる野菜や果物に生花、お弁当・惣菜・お菓子から加工食品に土産物に至るまで販売してるので、ちょっと立ち寄って買い物するには便利なところです。

我家では毎回、墓参りの際に立ち寄って樒平や花にお供えなどを買ってそのまま墓に行きます。
序と言ったらなんですが、干し椎茸や切り干し大根なども一緒に買って土産にしてます、価格の割に物も良いので自宅用や実家・ご近所の土産にも喜ばれてます。

併設のレストランも在りますが、残念ながら利用したことが無いので何とも言えません？…、館内のトイレは旧式のままなので駐車場のトイレをお薦めします。

宮崎県内では圧倒的な知名度で名を馳せるチキン南蛮で有名なおぐら、その「おぐら 旭ヶ丘店」で親戚とお昼をいただきました。

おぐらで食事すること自体が１０年ぶりで今回も楽しみにしていました～、おぐらと言えばチキン南蛮で有名ですが、それ以前に老舗の洋食屋で価格はリーズナブルでボリュームがあって美味しくお腹も満腹に成るのが特徴の店です。

その割にはチキン南蛮は１度しか食べてません？、意外なのですがチャンポンが本当に美味しくてボリュームいっぱいなんです。
または、ＡランチやＢランチというグリルセットがお得で色々な味が楽しめるので好きでした。

で今回も利用刺しました、がメニューを見てびっくり？…、グリルセットメニューが無い！、チャンポンも具材やボリュームが変わってしまってます。
おまけにチキン南蛮も写真で見る限り貧祖でしょぼい？…、それでいて価格も随分とアップしてます。

結果的にはチキン南蛮をオーダー、テーブルに出されて予感が的中です！…、チキン南蛮がしょぼく成って薄くて貧祖です…、またタルタルソースも味が違う、付け合わせパスタやサラダもしょぼくてこれで￥１０８０は高いだろう！と文句を言いたくなります。
おまけに家内がオーダーしたチキン南蛮ハーフ＆ハーフのモモ肉南蛮が生のままでクレーム発生にてド素人料理で￥１４８０も取るのかよ！と怒り爆発はしてませんが、子供がオーダーしたチャンポン￥９８０は普通のラーメンの如く、ナニコレ？でした…。

どうやらこの１０数年でおぐらもすっかりと変わってしまったようでもう駄目です。味もボリュームも価格もどれをとっても価値に値しない洋食屋に成ってしまいました。

カテゴリーをショッピング「スーパーマーケット」として記入投稿します！～、

国道１０号線・鳴子交差点をＪＲ線の踏切を渡って一つ目の交差点を左折すれば直ぐのスーパー「サンシールさの」は地元・地域密着型の１店舗のみです。

外観は意外にも円形のガラス張りの明るさと色合いが合間って洒落た雰囲気が好いですよ。
店内は午前１０時過ぎにも拘らず地元買い物客で賑わってるのが何よりも親しまれ指示されてる証しです。

入って直ぐの青果コーナーでは野菜王国・宮崎の本領発揮です！、とにかく価格が安いのが目に付きます。
夏野菜は勿論、その他も含めて野菜なら何でも揃いますよと言った感じが羨ましい限り。

また、精肉コーナーも牛・豚・鶏とどれをとってもブランド生産者が多い宮崎ならではの肉が並べられてます。
高級な物から特売用の庶民的なものまであると消費者も選択肢が増えて毎日の献立がし易いと言うものです。
ゆえにその加工品も多くてホルモンのタレ漬けや豚の味噌漬けに鶏の炭焼き、ハム・ウインナーソーセージまでと種々多様なものがいっぱいで迷ってしまいますね。

鮮魚コーナーでは近辺の漁港からその日に水揚げされた新鮮な魚介が丸ごと並べられてたり切り身のパック詰めされたり、どれも予想外の価格、安くてびっくりでした。
日向灘には面しているものの魚介のイメージが殆ど無くて意外でしたね？…。

最後は惣菜や弁当・和菓子コーナーを見れば地域性が好く判ります～、お弁当や総菜はどれも美味しそうでチキン南蛮や鶏の炭焼きは酒の肴にちょうど好いですね。
お昼の約束が無ければここで買って食べていきたいほどです。
これなら延岡の数あるチェーンスーパーよりも断然ここがお薦めですね。

今回も３年前もですが空港に近い「バジェットレンタカー宮崎空港店」を予約しました。

料金が安いのですが何よりも気持ち良くレンタカーを利用出来ること！、洗車がされてることは当然ながら車内が綺麗に清掃されてることが嬉しいからです。
また、車種やタイプが新しく走行距離も比較的少なくて故障やトラブルの確立も低いことから選んでます。

今回の利用は”軽乗用車・車種お任せ特別プラン”で２泊３日￥１００００をポイント割引で￥８０００と宮崎空港は意外と値崩れがしない割高なエリアです。

当日は９時予約でしたが、受付や説明も直ぐ終了したので８：４０スタートで快く了承して頂きました。
車種は「スズキ・スペーシアギア」のイエロー/ブラックのツートンカラーはアクティブな印象を与える色合いでテンションもアップ気味です！。

室内空間が広くて軽四とは思えないゆったり感と見通しが好いですね～、静かだし走行性も意外と良いし、カーブの際だけは気を付けないと振られる感じがします。
Ａ/Ｃも快適に効いて涼しくナビや音楽も最新版で利用出来、最後まで快適なドライブでした。
燃費も思ったより伸びて２３ｋｍ/Ｌなら上出来で、指定のＧＳで満タン１４Ｌ入れ￥２４５５なので合計￥１０４５５で利用出来ました。

但し、前以て背の高いタイプは外して下さいと依頼しておいたのですが、背の高いワゴンに成ってしまいましたが仕方がありません。

宮崎空港到着ロビー１階の”レンタカー案内所”で問い合わせれば送迎案内の連絡をしてくれてとても便利です（勿論、無料です）。
横の６番出口から横断歩舗を直進して駐車場左側に黄色い看板のレンタカー送迎バス乗車場が在るのでそこで待ちましょう。数分でロゴの入ったワゴンが来ます。

空港へも直ぐ送迎をしてくれるので安心対応でした。また、利用するかも知れませんね。

毎年お世話に成ってる福知山の「ホテルロイヤルヒル福知山＆スパ」に季節を変えて伺いました。

コロナ禍での営業なので色々と応対も変更がありました～、マスク着用での利用・検温・消毒や利用時の誓約書の記入、レストランでの夕食や朝食利用をお弁当での部屋食に変更するなど様々な変更作業に追われている用ですね。

ゆえに今回は美味しい朝食も中止にして、近くのプロバンスでいただくことにしました。勿論夕食も外食をしないで、お弁当を買って部屋でいただきました。

また、自慢の天然温泉施設も時間変更が余儀なくされて夜の利用が２２：００までと知らなかったのでいつも通りに２２：３０頃に行ったら清掃が始って入浴が出来ませんでした。
これらの変更時間は確かに施設には掲示されていたのですが、チェックインの際に案内されてなかったので、支払いの事も含めてフロントスタッフの方々が代わったこともあって質の低下が隠せません？…。

また、温泉の湯が薄く成った様に思えて成りません？…、手触りや臭いがどうも以前から比べれば泉質が変化したように思えて成らないのですがね？…、湯上り後の次亜塩素消毒の臭いばかリが気に成って仕方がありません？…。

地元の日帰り客の方が、先日も同系列の福知山温泉で温泉の枯渇（故障）があって営業が出来なかったことがあったと話してられました。
温泉は自然の恵みですから、湧き出るにも枯渇するのも至極当然なんですね？～。

どうか夏頃までにはコロナも落ち着いて、また美味しい朝食と好い湯に浸かれますように願いたいものです。

鶴橋商店街に続く「鶴橋本通商店街」はコリアンタウンに近く、様々なプロ仕様の食材から家庭に至るまでの何でも揃うところが一番のメリットです。

生鮮食品から冷凍・加工品・乾物・包材までとプロも素人もあらゆるものが揃い購入出来るのは利便性が高くてしかも安く手に入るのは尚更有難い商店街、だからいつ来ても買い物客が多くて賑やかなところです。
これは直ぐ側に”鶴橋卸売市場”が在る関係上、そこから仕入れられると言うメリットを活かして問屋や小売が成り立つわけですね。

一般的な食材からコリアンフードに使用する食材までも購入が出来るので、プロが作ったキムチの購入も自分で作ってみる方の香辛料なども揃うと言うことです。
または、店先で食べることも可能なので本場の味をいただくことも出来るので楽しいです。

本通商店街で買い物するなら午前中が好いですよ！、卸売市場は早朝からやってるのでそのまま店に運ばれて来ます。だから遅くてもお昼ごろまでに行かないと売り切れて店仕舞いに成ることも在りますのでご注意を。

ＪＲ環状線・鶴橋駅下車直ぐ、または近鉄電車・鶴橋駅下車直ぐに直結する商店街が「鶴橋商店街」は昔から戦後の闇市の名残りが色濃く残る商店街で、迷宮的やラビリンスな言葉が今も似合うアーケード商店街は縦横無尽の狭い路地を歩けば迷子に成ること間違いなしと言われる大阪のカオスです。

また、鶴橋駅のホームに立てばどこかしらか焼肉も香ばしい匂いが漂って来る？～、ことも有名な話しで１分も経てば既に焼肉を食べた気分に成れるとは大阪人なら出れでも知ってること。
それほど駅周辺には焼き肉の銘店が多いのも事実で、衣・食・住の全てがコリアン化されていると言っても過言ではなく何でも揃ってしまいますね。

４０年ぶりに来ましたが、ここまでコリアン化に成っているとは思いませんでした？…、コロナ禍に成る前まではインバウンド客の韓国の方が相当に多かったと伺えます。
とにかく歩いてもここは日本だとは思えない環境に成ってしまってますね…、果たしてそれが良いのか悪いのかは判りませんがコリアンタウンとして確立されてることは事実です。

また、驚いたのがキムチやチゲなどのコリアンフードの価格が高い事？、以前はこんなにも高いものでは無くて庶民的な価格で購入や食事が出来たのに、今の価格を見ればぼったくりとしか言いようのない値段でびっくりしました。
これなら鶴橋では無くて桃谷商店街や生野コリアンタウン商店街へ行くしかないですね。

大阪いらっしゃーいキャンペーンの応援クーポンにて天丼・天ぷら本舗「さん天茨木鮎川店」夕食をいただきました。

府県民割プランで宿泊した際の応援クーポンが￥２０００あり、期限もある為に使える店を検索しその中からさん天をチョイスして伺うことにしました。

さん天は外食チェーンの和食のさとと同系の企業が経営する天丼・天ぷらの専門店で、先行する天ぷらのまきのやえびのやと同じですが、より価格帯を下げたゾーンで展開中です。

メニューはシンプルで天丼か天ぷら定食か？、価格が違うのは天ぷらの品数と食材の違いだけで、天ぷらの数が一番多い”グランドスラム天ぷら定食”は９品（海老・鶏天・たまご・烏賊・ちくわ・野菜４品）で￥８４０で、＋鶏天・オクラなどを追加して￥２０４０ほどでした。

味的には天ぷらは揚げ立てなので美味しいのですが、価格が安い分だけあって食材が余りにも貧祖過ぎ？…、特に海老は酷くて衣の味しかしない？…。
それでも丼露を掛ければご飯との相性が好く成るのでましなのですがね…。

天ぷら定食として￥８４０はコスパが見合ってない！、これなら割り切って牛丼の方がまだましかなぁって感じです。次回はもう無しです。

新世界の雰囲気を色濃く残す洋画名画の映画館「新世界国際劇場」は健在でした～。

元々新世界一帯は明治３６年に開催された勧業博覧会をきっかけに通天閣やルナパークが開業し、その後の跡地が整備された大阪の新名所として「新世界」が誕生し、芝居小屋が建ち始めれば人が集まり必然ながら飲食店が増え始める。

昭和６０年頃までは大手系列映画館も在りましたが次第に衰退して今ではここ一軒だけに成ってしまいました。

元は昭和５年竣工した南陽演舞場で大正末期から昭和初期に流行したアールデコ装飾が施されてたモダンな外観で、館内には演舞場だった名残りも残ってます。
その後、昭和２５年から映画館・新世界国際劇場と成り、昭和５０年頃に２度ばかり利用したことがあります。
その頃はまだ、新世界東映や日劇シネマ・新世界東宝敷島・新世界公楽劇場など大手系列がありましたからね。

現在は新・旧取り混ぜた洋画名画座としてオールナイト上映をしてますが、これで３本立て入場料￥１０００とはどう考えても安いですね。

新世界界隈へは天王寺や阿部野橋からとぶらぶら歩いて行くルートに、ＪＲ環状線・新今宮駅からジャンジャン横丁を通り抜けて行く、または地下鉄・恵比須町駅から通天閣本通商店街を歩く３つのルートがありますが、「新世界市場」へは地下鉄が最も便利です。

１０年ぶりに来ましたが変わってませんね～、確かに歯抜け状態のシャッター通りには成ってますがそれでも市場の雰囲気は全くと言っていいほど変わらず、昔ながらの昭和のノスタルジックが漂うそのままです。

特に入口に店を構える精肉店・さかもとは年季の入った店で揚げ物・惣菜を変わらず作り続ける有難い名店です。
コロッケ・ミンチカツは安くて旨いし、すじこんは酒の肴にはぴったりと嬉しいところ。

また、和洋菓子の中山菓舗は御年９０才を超えるご主人が作る団子や餅は素朴な味わいのあきない味が好い！、果たしていつまで現役で頑張れるかは不明ですが？…。

ＴＶ番組などで取り上げられる動物柄の大阪のおばちゃん御用達の店・なにわ小町葉ヒョウ柄やトラ柄のド派手な衣料店としても有名店です。

他にも個性の強い舖店が集まった市場としてこれからも話題作りには事欠かない新世界市場であった欲しいです。