機乗の空論さんのクチコミ(59ページ)全2,708件

釧路市内で展開する弁当工房「ＢＥＮＴＯ ＦＡＣＴＯＲＹ ｙａｍｙａｍ」は釧路が発祥と言われるザンギを山盛りに盛った”ザンギ弁当”が超人気のお店。

１号店は港近くの海運店、レストランス・イートインコーナーの在る愛国店・昭和店の３店舗を営業・運営しているようですね～、元々知っていたのは海運店なのですが今回はイオン釧路からの帰り共栄橋通沿いに在る「ｙａｍｙａｍ愛国店」に伺いました。

一目で判るザンギ弁当の赤い看板が目印！、テイクアウトなのですがここはレストランスペースとありますね？～、店内に入ると大きなザンギ弁当のポスターにメニューボードと、飲食用のメニューには揚げ物定食・丼・鉄板皿・中華・カレーにパスタまで揃えているんですね？…、これには意外でしたがどれもガッツリ系のｙａｍｙａｍらしい。

早速カウンターでオーダーですが、ザンギ弁当はザンギの部位をモモ肉かムネ肉か選べます、これは非常に有難いことで他店も見習って欲しいサービスです。
迷った結果、ガッツリとジューシーなモモ肉でチョイスして￥６３０と一般的な唐揚げ弁当なら高目ですが、ザンギ弁当なので超―安い！。

デカイザンギが５個も盛って、赤ウインナー・ちくわ天・卵焼き・さくら漬などは隠れて見えません…、ご飯は普通の量ですが蓋が閉まらない有様です。
ゆえに持ち歩てるとザンギの匂いがします～、バスに乗車すると効果覿面で判ります。

さて、ホテルに戻っていただくと変わらぬｙａｍｙａｍの味です～、しっかりと味付けされたザンギは香ばしくジューシーで旨い！、だからビールがグイグイと奨みます。
３個も食べればもう満腹で無理…、なので翌朝にまたいただきました。
まさに庶民の強い味方である情熱弁当・ｙａｍｙａｍのザンギ弁当は釧路を代表するソウルフードです。

場所は名の通り三沢空港ターミナルビルから駐車場を超えて直ぐの交差点角に建つ天然温泉・三沢空港温泉は日帰り温泉施設で徒歩で５分足らずと近い～、空港での待ち時間内でも利用が可能なほど利便性が高くてしかも￥３５０と割安です。

三沢駅や市街地からだとコミュ二テイバス・みーばすを利用すれば三沢空港温泉前バス停で下車すれば直ぐ前で便利！。
但し、一日に３便と少ないですが、５分歩いたところの三沢空港通りバス停を利用すれば更に便利なので時間が合えば利用価値ありです（一回乗車￥１００）。

広い駐車場には地元の車が多く洗面器やボックスにシャンプー類を入れて来る銭湯感覚なんですね～、玄関を入ると無料の鍵付き靴箱に入れて、ドアを入ると券売機で大人￥３５０を支払ってプラスチックの札をフロントで渡して入浴するスタイルです。

脱衣場は鍵付きのロッカーなので安心ですが、貴重品が心配な方はフロントで預かって貰えます（大型のバッグやスーツケースなど）。
ドライヤーは有料で一回￥２０、喫煙は半外に灰皿が設置されてます、その他飲料自販機なども在りました。

浴場内は大きな天井がある広々とした空間に源泉掛け流しの大・小の浴槽に電気・ジャグジー付きに、サウナ・ミストサウナ・水風呂に庭園露天風呂・うたせ湯など充実した施設です。
天然温泉は自家ボーリングで地下９１６ｍから湧き出る”アルカリ性単純泉”で、薄黄色のあっさりとした感触の肌がツルツルになる湯冷めしない温泉効果が得られます。
湯量も豊富なのか源泉が浴槽内になみなみと注がれています～、加水無しで加温あり、循環なしで次亜塩素消毒ありといったところでしょうか？。

また、カランの数が多いのでストレス無しに洗い場が利用出来ます。但し、石鹸・シャンプー類は備え付けがないので、必要な方は券売機で購入して下さい。
何よりもゆったりとした空間で湯ったりと温泉を楽しむことが出来るのが最大の癒しです。

湯上り後の休憩場も広いスペースが有るので、暫くは熱った体を冷やさないと汗が噴き出るほどポカポカ過ぎました？…。
なので、コート無しでそのまま空港ターミナルビルまで歩いて丁度好い涼しさでした。

地元の方に伺うと～、三沢市内にはこのような温泉施設がいくつも在って格安料金で楽しめる温泉天国と聞きました。
次回は三沢に宿泊して、温泉の梯子をして楽しんでみたいですね！～、是非、皆さんにのお薦め皆さんにします。

レトロスペース・坂会館の見学が終わった後は、必ず売店でビスケットの数々を購入させていただきます。

前回時は見落していた様なのですが、テーブルの上にはガラス瓶に詰められた試食用のビスケットが有ったんですね？…、全く気付かなかったです…。
今回は係りのお姉さんが試食して下さいと声を掛けて下さったので助かりました！、味は既に知っていますが折角なので順に全てを味見させていただきました。

他には客もいなかったので暇だったのかビスカットの説明もきちんとしていただき、図々しくもお茶までいただいてすっかりリラックス気分に成りました。
社長もそうですが、従業員の皆さんも本当に親切で良い方ばかりで、きっと社風なんでしょうね～。

今回はしおＡ字フライ￥２４０、ごまステイック￥１６０、ビアクラッカー￥１２０の３種類４個購入させていただき〆て￥６４０でした。
本当はもっと欲しいのですがデイパック一つなので入らないのですいません！。

願わくば営業に頑張って頂き、関西エリアでも販売出来るように成れば有難いのですがね？～、道民だけに美味しいビスケットを食べさせるのはずるいですよ、社長から宜しくお願い致します。

レトロスペース・坂会館と同建物で、道路沿いに赤い大きな字で「坂ビスケット」とある入口が正面なので判り易いです。

店内は至ってシンプルでレトロな雰囲気の売店で、棚には自社ブランドの”しおＡ字フライ””ラインサンド”は昔からの懐かしい商品で、思わず手に取りますね～。
また、個人的に大好きな”ごまスティック”も懐かしくて”北海道ビスケット”もあったなぁ？…、なんて思い出したほど。

また、店の方が今は味も少し変えて塩の量を減らしているんですよ！、塩味がはっきりすると身体に悪いイメージがあるのでね～。
パケージを作って土産物用として新商品も出したり、サッポロビールさんと共同開発したりと、もう昔のままでは売れないのでね？～、などと世間話しを聞かせてもらいました。

本当は直売所なので試食があればなぁ？～と心でつぶやきながら、しおＡ字フライにごまスティックに北海道ビスケットとビールクラッカーなどを購入しました。
各商品はグラム単位でそれぞれ用意されているので小袋なら色々と買えるので便利、しかも直売所だけあって安いです！。

ここの売り上げが少しでもレトロスペース・坂会館の管理・維持費に繋がれば有難いですね。

毎回福知山へ行った際には必ず利用してます～、お昼はもとよりホテルへ宿泊した際は朝食を頂きに伺います。
それほどここのパンが好きです！。と同様にカフェ・メニューも美味しくてリーズナブルなのが気に入ってます。

今回はお昼のランチを頂きに来ましたが、毎回頂くのが「トースト・サンド」なのでモーニング・メニューと変わらないのす。
その時々の気分で、玉子にするかチーズにするかは有りますが、基本品的には山形食バンで具材等々を挟んで軽くトーストにするサンドイッチなので大して変わりないのです。
たまにトーストし過ぎて焦げることはありますが、まぁ愛嬌の範囲です？～。
セットに付いてくる珈琲も香り好くて美味しいので、これで￥５００以下なら十分満足です！。

ずっと以前から気に成るメニューで「ハニートースト」があるんですが？…、食パン半分を使用しその中をくり貫いて丸ごとトーストして蜂蜜を掛けて頂くのですが、食べたい様な蜂蜜が甘い様なで～、なかなか冒険が出来ません。
誰か食べられた方はその感想を是非教えて頂ければ有難いのですが、お願いします？。

それからパン屋なので、棚やテーブルに並べられたパンやサンドイッチを買って、カフェで頂くことも出来ます。
もちろんランチメニューを頂きながら買ったパンも一緒に頂いている方も多いですよ。
但し、美味しいパンですが価格もそれなりにするので買い過ぎると直ぐ￥１０００を超えるのでご注意を！。

福知山を通る時は必ず利用します！。福知山ＩＣから国道９号線を市内へ走って１０分程度～、左にＣＶＳミニストップ見えたら、側道を走って直ぐ。

外観はお洒落なカフェ・レストラン風のパン屋さんで～、美味しいパンを買って食べることも出来るし、美味しいメニューも一杯有ります。

特に朝食のモーニングはスタンダードな￥３９０～サンドイッチスタイルの￥５００前後とバラエテイーで、ボリュームたっぷり！。当然ながらパンが美味しいのは当たり前で、広くて明るい店内でゆっくりと食べれます。

また、１１時３０分～ランチ・メニューも格安で豊富、パスタ類も加わって飽きることが有りません（一部のパンは食べ放題有り）。

出張の際は朝食をいつもここで食べます～、個人的にはトーストが一番好きです！。また、お昼やお茶をする時もここを利用します。
その際、大半の客が地元の方ばかりで～、地元に愛されているのが良く解かります。

特にランチの時間帯は客が集中するので、待ち時間が必要かも？（駐車場が余り無いので？）。それでも、折角だから食べて行きたいパン屋さんです。

福知山での朝食は「ベーカリーカフェプロバンス」と決まっています、たまに目玉焼きが食べたいときはガストに来ますが、ほぼプロバンスです。

いつもは”エッグトーストセット”がお気に入りでワンパータンと言われてますが、今回は違ったものでと”クラブハウスサンドセット”にしました。

クラブハウスサンドは本来チキンとベーコンに野菜が挟まれるのですが、ここのはチキンが無いだけでベーコンは挟まれます。
但し、市販のベーコンなので薄いのが今一？…、厚切りのスモークが効いたのを挟めば格段に美味しく成りますが、伴って価格も格段にアップするのでこれで好としましょう！。

何をいただいても美味しいので不満も無く、今回も美味しいモーニングでした。

次回はまだ食べてない”ハニートースト”なんかどうでしょうか？…、食パン半斤分を丸々トーストして、バターと蜂蜜をたっぷりかけていただくボリュームあるモーニングなのですがね？、困ったことに蜂蜜が苦手なんです…。

コロナ禍が一向に終息をしない現状、マイクロツーリズムとして１時間以内で行ける京都市スティとして選んだのが「ホテル・サクラテラス」を利用しました。

何と言っても立地条件が好くて地下鉄・九条駅か大石橋バス停から直ぐ、京都駅や四条河原町へも乗り換えなして便利、一日乗車券などを利用すればどこへでも行けるほど利便性が高く、コンビニ・イオンモールも在り、ターミナル周辺とは違って静かで落ち着いたところが好いです。

ホテル自体はインバウンド（外国人観光客）に特化した造りでデザインや機能性にサービス・朝食メニューに至るまで今までのホテルには無い様な斬新な感覚が素晴らしい！。
かと言っても日本人にも適用したサービスが受けられるので十分に心地好く過ごせます。

特にフロントはコンパクトで、ロビーはラウンジ・ライブラリー・レストラン・バーの全てが兼用にオープンに造られているのが他のホテルには無いコミュ二ティールームのようで使い勝手が好いです！。
豆を挽いて自分好みで淹れる珈琲は初めての経験…、２０時まで頂けるバーでのノンアルコールドリンクも初めて…、館内に流れるジャズのＢＧＭも初めて…。

部屋はシンプルでコンパクトな造り～、ＴVを見ながら寝るだけなら十分なスペースに必要な備品も揃ってます。
１階には大浴場も在るので日本人にも嬉しい施設で、女性には岩盤浴のサービスは特に好いですね！。

ご自慢の朝食はベーカリーを主にしたメニューで、サンド・クロワッサン・デニッシュはどれも美味しく食べやすくカットされている～、手作り感溢れるフレッシュなスムージーやサラダにスープなどなど品数こそ多くないが十分なほど満足出来るものばかりで、また、食べたく成るブレックファーストでした。

ここ数年京都市内は新規・改装などのオープンラッシュでホテル博覧会の様相です。その為に過剰気味に成り値崩れし、ゲストハウスのドミトリーよりもホテルの方が安いという逆転現象が発生してます。
利用客にとっては今がチャンスかも知れませんが、ホテル業界にとっては生き残りの為に更に激化するのではないでしょうか？。

１年半前にも利用しました「三沢空港温泉」、ミーバスのバス停直ぐと言う最高の利便性と、徒歩３分で空港ターミナルビルへ行けることから今回も帰る前に体と心を湯ったりとほっこり癒したいと思い利また用しました。

館内はとても気持ち好く利用が出来るほど清掃が行き届いて、維持管理が保たれてますね～。
脱衣場は勿論ですが、浴室内の壁面や窓に天井を見れば一目瞭然です。ゆえに腰掛けや洗面器までもがツルツルピカピカで某全国チェーンの極〇湯なんかは見習ってほしいですね！。

この日タオルは持参してますが、石鹸やシャンプーは忘れてしまったので仕方なく湯で洗い流しましたが油っけはやはり落ちないのでちょっと気持ち悪いですが？（後で考えれば自販機で販売してました）。

相変わらず源泉掛け流しのアルカリ性単純泉は柔らかい湯触りでしっとりとして肌がスベスベに成る美人の湯です。
露天風呂に在る打たせ湯が気に入ってるので何度も肩や腰に当てると本当に極楽ですね～。
また、サウナ以外にもミストサウナが在るのも気に入ってます、ドライと交互に入って老廃物を排出させるのが気持ち好いです。

１２時半頃から３時頃までは入って、その後は休憩場の畳で３０分ほど休ませて頂きました。
平日だったので利用者も少なくて大人￥３７０で至福の一時を頂き感謝です。

前回鳥取で見つけた安くて美味しいパン屋のチェーン店「ベーカリーマーケットこむ・わかさ店」にモーニングセットをいただきにきました。

店内の奥がイートインコーナーであることを確認していたので朝から焼立てのパンをいただこうと決めていたのでホテルの朝食の誘惑にも負けずにやって来ました。

９時前に来たので全てのパンは焼き揃っていなかったのですが、次から次へと焼立てパンを店員さんが並べていくのが香ばしくて好い雰囲気ですね！～。

どれにしようかと迷いながら好きなパンをトレイに乗せてレジへ並ぶとメニューボードに”モーニングセット”成るものを発見！。
好きなパン１個＋ドリンクにゆで卵とミニサラダ付き￥３５０とありました…、ならばセサミバケットサンドベーコンパンをモーニングセットにしてホットコーヒーで注文。

バケットサンドは美味しくて期待通りですが、ホットコーヒーが不味い？？…、渋みが強過ぎて風味が飛んでます？…、これならコンビニコーヒーの方がまだ美味しいかも。
それでもパンが美味しいので許すことにします、ちょっと甘いかなぁ～。
お昼もパンなので一緒にサンドイッチやカレーパンなどをお買い上げです。

＊ＰＳ　店内奥に大きな金庫が在りました、以前は銀行として利用されていたんですね、だからなんでしょうか裏に５台ほど止めれる無料駐車場があります。

ＪＲ智頭駅前なので判り易くスーパートスク智頭店と敷地内なので駐車場も一緒、とても便利で使い易い「いかり楽悴智頭店」は高級スーパーいかりの系列店。
何故このような所にいかりスーパーがと思うのですが？…、簡単に言えば子会社の楽悴と言う豆腐製造をする会社が経営するスーパーなのでいかりなのだそうです。

利用する側からはいかりスーパーなので同じ商品が並んでしかも特売でお安く買えるのですから随分とお得感がありますね！。
週末しか利用してないので詳細は判りませんが、今回も食パン一斤￥９８、赤卵１パック￥１００、大好きなスイーツ・バルン１個１００など信じられない価格（特売）で販売してます。

御豆腐の楽悴なども￥１５０～なのでどれもこれもつい手が出てしまいます。しかも保冷剤も無料でいただけるサービスは流石です。
どの商品も価格以上の価値・味が美味しいので定価であっても買ってしまいますね。

だからスーパートスクと比べてしまうと見劣りして買い物が出来ないのです？。

京阪電車・枚方市駅下車、徒歩で５分足らずのイオン枚方店・地下食品フロアーに入るテナントの精肉屋「肉のもりおか」は普通に在る町の肉屋ですがここの揚げ物総菜は他とはちょっと違う！～、昔ながらの手作りでのコロッケやミンチカツ・ヘレカツなどの肉屋ならではの揚げ物総菜が旨い名店です。

枚方市へ行った際には必ず寄って夕飯のおかずとしてお弁当にと多めに買って帰ります～、一度に￥２０００～￥３０００も買えば愛想のいい女将さんならコロッケの１個や２個はおまけをしてくれるのですが何十年も利用してますが過去に一度も無い！、その上愛想も無いのが気に入って買い続けてます。
下手な愛想やおまけよりも変わらぬ味と美味しさが一番ですからね！。

店先に色々な揚げ物が並んでます～、”ただいまあげたて”と札がありますがこれを信じてはなりませんよ？、お昼時や夕方は一度に揚げたままなのに札がありますからね！。

一押しはミンチカツ！、玉葱の甘味が好いアクセントしてる肉汁たっぷりのジューシーな旨さは１個￥１５０。
そして、外せないコロッケ！、小ぶりな小判型でサクサクの衣の中身はホクホクなじゃが芋とミンチの旨味が相性が好く１個￥７０。
他にもいもあげやカレーコロッケ・串カツ・チキンカツなど種類も多いので迷ってしまいますよ。
どれも共通して言えるのは揚げ油の香りが食欲を誘う肉屋特製なんですね！。

石切神社の参拝客でいつも賑わう参道商店街の中程で一際賑わいをみせる和菓子屋「梅月堂」へは必ず立ち寄って買い物をしてから帰るのが我が家の恒例なんです。

参道を行く参拝客へ”お茶でもどうぞ！”と声掛けをしてさっとお茶を渡して呑んで頂く～、こんな簡単なことをもう何十年も繰り返してやって来た商売上手な女将さんと店員さん達ですが、嫌味なく笑顔で感謝を伝えることが商いの秘訣かも知れません。

それ以来我が家も何十年ものお付き合いで恒例の如く、一杯のお茶を頂いて一息ついてから品定めをさせていただきます～、がほぼ購入するのは毎回同じものばかりですが？。

白の小餅とよもぎの小餅によもぎの角餅、よもぎ団子によもぎ大福と焼き餅、みたらし団子も白とよもぎに季節の生菓子と山菜おこわは必須です。
後はわらび生餅やみかさ（どら焼き）などを購入して￥５０００ほどでしょうか？、今回は嫁の暴走で何故か￥６０００越えに成ってしまいました…、重い…。

殆どがよもぎ味ばかりですが、ここのよもぎは味も風味も昔ながらの味なので買ってしまうのです。
他店はもっと見た目の色だけは濃いのですが味や風味が伴わないのでこの梅月堂に辿り着いたと言う訳なんです。
だからよもぎ好きには堪らなく美味しい和菓子屋と言うことなんですね！。

また、いつの間にか向い側にイートインコーナーが出来たようで買ってその場で頂けるのは実に好いです！、勿論、お茶のサービスもありますから言うこと無しです。

阪急・富田駅からＪＲ摂津富田駅の間に在る１００ｍほどの富田商店街で美味しい焼鳥の「焼鳥のヒナタ・摂津富田駅前店」でランチメニューをいただきました。
と言ってもコロナ禍の緊急事態宣言中なので店内ではなくテイクアウトです。

店頭のランチメニューボードに、炭火焼鳥丼・炭火塩焼鳥丼・親子丼・ももつ入り親子丼・若鶏の唐揚げ弁当・チキン南蛮弁当の６種類。
それと焼鳥の串が色々と並んでます～、見るからにどれも美味しそうで一杯飲みたくなりますね？…。

その作り立ての丼や弁当に焼鳥がワゴンにいっぱい並べられています、駅前通りなので次から次へと客が来ては買って帰るんですね～。

今回は迷うことなく炭火焼鳥丼と炭火塩焼鳥丼を、そして目が行くんです串に！。レバー・ハツ・砂肝を各２本づつも一緒に購入しました。
丼は￥６５０、串は各１５０なので〆て￥２２００と納得のお買い上げ！、お昼としていただきましたがやはり旨い！、鶏肉が違うのか焼き方が炭だからなのかジューシーな肉の旨味と香ばしさが堪りません。
勿論、串も鮮度が好いから臭みも無くて食感も好い！、これには清酒の冷で辛口が合いますね！～。

次回は出来れば店内でいたただけるように成ればいいと願ってますが？。

岩見沢市民から親しまれ愛され誰もが知ってるお菓子（まんじゅう）と言えば「天狗まんじゅう本舗」に尽きますね！～。

私も初めて岩見沢に来た際に地元の学生さんに教えて頂き、その際に買って食べた草まんじゅうの味が忘れられずに今回数十年ぶりに買いに来ました。

駅からほど近い赤い三角屋根の可愛い店舗はまだ新しいのでしょうか？、以前は５条通９丁目の工場と併設された店だったように記憶してるのですが？…。

店内のガラスケース内には自慢の天狗まんじゅうを筆頭に蒸し菓子・すあま・串団子・豆大福・バナナ・揚げまんじゅうなど、どれも美味しそうで素朴なお菓子ばかりです。
しかも、今でも￥１００がメインで一番高くても￥１３０とは財布にも優しく有難いです。

店内の半分ほどがイートインコーナーで買ってその場で食べれて、サービスでお茶まで用意されるとのことでしたが、コロナ禍で利用出来ないのが残念でした。

買ってバスターミナルのベンチでいただきましたが素朴なよもぎの風味と優しい甘さは変わりない味～、揚げまんじゅは香ばしくスパイシーで旨い！。
豆大福は塩と餡子の塩梅が丁度良くて生地も柔らかくて和菓子では無くて饅頭です。
家の近所に在れば毎週でも、三日に一度でも買って食べたく成る味で、また、道内に来た際には立ち寄ります。

月寒通の日糧製パン本社工場の裏手に在る小さな小屋風の「月寒工場直売所」に行って来ました。
工場自体が大きな敷地内なのでぐるっと迂回をしないと行けない不便さは購入するほうからみれば不親切です！…。
月寒通沿いに在れば正面だし判り易いし、近くにはバス停も在り徒歩でも買い易いのですが？。企業なので正面から堂々とは安売りは出来ませんから仕方がないですね。

実際に函館工場直売所や釧路直売所も行きましたが通り沿いなので判り易くて買い易い。ですがまさか工場の裏側に在るとは思わず途中で間違ってるのではないかと不安に成りました？…。

おまけに時間が１１：３０～１３：３０と中途半端時間帯で、本当に１１：３０に成らないとドアを開けてくれない…。
他の２ヵ所は少しぐらい早くても待ってるとどうぞ！って入れてくれましたよ。

でも、パンは本当に１個￥５０売りなんですね！５個入りアンドーナッツは一袋￥１４０と驚く安さで、皆さんカゴにいっぱいに買うのですね！。

この日は食パン・菓子パンだけでしたが、日によっては和菓子やドーナッツもあるようで近くに住んでる方々が本当に羨ましい限りです。

一番乗りで買ったのは菓子パン５個と袋入りアンドーナッツとで〆て￥３９０でした。これ以上買っても食べれませんからね～、惜しい気持ちでいっぱいでした。

＊ＰＳ　バスの時間が合えば最寄りのバス停は東月寒１条１８丁目なら徒歩８分ほど

今回はレトロスペース坂会館はお邪魔せずに「坂ビスケット売店」だけで伺いました。
やはり札幌に来たからには時間があればビスケットを購入するだけでも立ち寄りたいところで、それだけ素朴な味はいくら食べても飽きのこない美味しさが脳に記憶されているんですね～。

売店で愛想のいいお姉さんにいつも通りですが～、サッポロビールクラッカーとしおＡ字フライとごまステックを購入し４袋で〆て￥４５０と工場直販価格は社長に感謝です！。
出来れば箱ごと買いたいほどですが、発送となれば送料が本州は割高なんですね？…、だからデイパックに入るだけしか買えないこの辛さです。

また、ＪＲバスが北５条手稲通を通るものだから近くのバス停（山の手１条通り）で下車すれば本当に近くてびっくりでした！…、もっと早く知れば地下鉄の駅から歩かなくてもよかったのにと反省です。

坂社長にはまだまだ、益々のご健勝にて頑張って頂きたいと願うばかりです。

阪神電車・尼崎駅から近い尼崎中央商店街の中で偶然見つけた洋食屋「堂島グりル」で正統派洋食の味がいただけるとは夢にも思ってみなかったので感激の一言でした。

庶民の町尼崎なので物価も飲食店もボリュームがあってそこそこ美味しくて必ず安くなければ場所柄商売が成り立たないと思ってましたが、平日のランチ￥１０００でも美味しければ商売に成ると言うことが証明された様でちょっと驚きでした？…。

まず、外観の店構えが昔ながらの気取らない雰囲気でしかも洋食屋らしいサンプルが綺麗に並んでだこと～、そのランチメニューの看板を見てカレーやカツが如何にも美味しそうに思えたカレールーの色であったこと～、価格が￥１０００前後とちょっと高目だったこと～、などからここはただの素人がやってる店では無いと感じました。

店内に入れば益々イメージ通りで、全てがきちんと清掃されている当たり前のことが意外と出来てないんです。
メニューを見れば洋食屋が得意とする基本のものが全てあるし、写真の盛り付けも基本的な飾り切りがされてます。
そして、何よりも入店した時からカレーの芳醇な香りが薄く漂うのは旨い証拠です。

注文は人気一番のグリルサービスセットか、煮込みのカレーか迷いましたが？…、カレーの良い匂いには勝てずに”牛ミンチかつカレー”￥９８０にしました。
家内はサービスランチの”ヘレかつカレー”￥９３０で、どちらもかつが旨いので満足。

カレールーはベースのフォンドボーが効いたコクに甘味があって辛い大人のカレーでしょうか！、とにかくこれほどの美味しいカレーは有名某ホテルのカレー以来です。
洋食屋は元々ホテルのレストランで修行された方が多いので基本が同じ、だからどうしても似るのは当たり前です。

近い内にまた伺ってサービスセットをいただくことにします、今かから楽しみです。

京都千本通商店街で昭和３８年以来だし巻き一筋の「京だし巻き だし巻き處 西尾」で熟練職人の技と伝承の味で作られるだし巻きを購入しました。

時間が１１時過ぎでしたので店内も一段落して大将の熟練の技を見ることが出来ませんでしたが、巻き上がっただし巻きが簾に巻かれて抜き板に並べられていました。
お母さんに２本注文すると手慣れたもんで、簾を抜いて枌（木の皮）に来るんではいどうぞ！と数秒の早業です。

１本￥２５０だと思って￥５００出したら～、１本￥２９０なので￥５８０に成りますと申し訳なさそうな顔で言われると返ってこちらが恐縮してしまいそうです。
１０年以上も前は￥２００が長ーくて、その後￥２５０に値上げして今回の￥２９０に。

それでも食材のコストと仕込みの手間を考えれば十分にまだ安い！、ましたや熟練の技がないと巻けないのがだし巻きの難しいところなので、玉子焼きとは全く別物なんです。
大将はお元気ですか？、おおきに～元気でやってます！とお聞きし一安心しました。

また、息子さんも修行に入られてるので今後も安泰のようですが、同じ味と食感が出来るのかどうかは判りませんね？…。

今夜はホテルの部屋で旨いだし巻きと旨い伏見の女酒で至福のひととき、一杯やることにします。

随分以前から営業し続ける回転寿司の「すしバリュー」、外観からして営業中なのか定休日なのか判断がつかないほど地味？…、大手チェーン店舗とは明かに違う安っぽさがそう思わせるのかも知れません。

場所は大阪中央環状線・松生町交差点を国道１６３号線・四条畷方面へ進み１つ目の交差点・柳町を越えた左側に在ります、”🉐回転寿司”の大きな看板が上がってるので判ると思います。但し、お昼時は１１時からですが数分で席が満席に成るほどの人気ぶりなので、前以て時間を調整して下さい。

店内には大きな生簀があり、常備ハマチ（冬季はブリ）や鯛・カンパチ・シマアジなどが泳ぎ鮮度保持をしています。
一般的なテーブル席とカウンター席に分かれ、商品が流れる回転レーンとタッチパネルによるオーダー品の専用レーンがあります。
大半の客はタッチパネルのオーダー品を注文するので回転レーンには殆ど流れて無いです。
また、その日の”お薦めの品ボード”で旨い魚や珍しい魚が安くいただけるのも楽しみの一つです。

価格は一皿￥１００・￥１８０・￥３４０と３種類のシンプル～、大半が￥１００ですが大手チェーン店舗の￥１００均一とは質も味も全く違います。
更に￥１８０と成れば普通の寿司屋程度のネタがいただけるのでお得感全開です！。

個人的には粗とアサリ入りの赤だしにサイドメニューの鮭粗の唐揚げ、寿しはハマチ・寒ブリ・シマアジ・烏賊に本日のお薦め２皿と鉄火巻きの計７皿で〆ます。
で支払いは￥１２００ぐらいと格安で、しかも魚を食した充実感も得られます。

完全な個人経営の１店舗だけの回転寿司ですが、ゆえに旨い魚を安く提供したい店主の強い思いが感じらえる地元では評判の回転寿司ですね。