telescopioさんのクチコミ(3ページ)全310件
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投稿日 2015年01月12日
総合評価:3.0
サフランボルのチャルシュ(旧市街)にある古民家宿のひとつ、メーヴェシュ・ハヌム・コナーウに泊まりました。
サフランボルらしい、古民家を改装した宿というのは、チャルシュに行けば判りますが、ゴロゴロあります。というか、古民家通り、と名付けたいような道も。
小さな集落なので、差がつくのはロケーションよりサービスと料金かなと思いますが、実際私の泊まったこの宿は、坂のけっこう上の方にあり、みぞれ混じりの悪天候の元、未舗装の道がぐちゃぐちゃになり、ちょっと微妙でした。
建物全体の雰囲気はとても良く、セントラルヒーティングがあるので快適でしたが、エアコンは見当たらなかったので、夏は暑いかも?
室内は昔風のインテリアを保存しつつ、バスルームは近代的に改装済みという、ある意味理想的な部屋でした。共同バス(こちらもきれい)利用の部屋もあるので、お好みで。
部屋でも無料Wi-fiは使えましたが、テレビ、冷蔵庫はありません。
難点は、何せ昔の木造そのままなので、防音がまったくされていないこと。
隣の部屋の話し声が「えっ、部屋に誰かいる?」と一瞬思うほどはっきり聞こえました。
また、広東語を話すグループが同じフロアにいて、廊下や階段の踊り場が素晴らしいので、そこで大はしゃぎし、いつまでも踊り場のソファ?で話していたのが気になりました。
サフランボルでは、旧市街に泊まらなくても、新市街のクランキョイに泊まる手もあります。うまく谷側の宿が取れると、旧市街の景色が見渡せるし、飲食店は多いので返っておすすめかも。旧市街まではミニバスで10分程度だし。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2006年05月25日
総合評価:4.0
2006年1月にできた、プチ・ホテルと呼びたいような全8室の可愛いホテル。
場所はタラアト・ハルブ広場近くの、有名なファーストフード店「フェルフェラ」の上で、とても便利な分、夜はけっこう賑やか。
古い建物の3階(日本式にいえば4階)を、古い建物の良さは残したまま、居心地よく改装してあり、オーナーはかなりのきれい好き。
スタッフもフレンドリーだけど過剰ではなく、普通の友達のような自然な接し方で、夜は入口の小さなサロンでおしゃべりしたり、寛げる雰囲気。
ランドリーは無料。インターネットもできる(多分有料)。
ツアーのアレンジもやってるそうだけど、しつこく勧められたりしない。
部屋のバスルーム(バスタブはない)は、トイレに洗面台とシャワー(手持ち式。熱いお湯がたっぷり出る)をつけたような感じで狭いので、二人だと共同シャワーに慣れてない人は着替えに困るかも。そしてこのバスルームは天井がなく、上部が部屋とつながっているのも、お腹壊してたりすると微妙。
シャワー共同の部屋もあり、シャワー室もきれいなので、いっそそっちにするのも手か。
それから、カイロはどこでもそうだけど、蚊が多いので虫除けは必需品。ホテルでべープマットみたいなものを用意してくれるけど、あまり効かない。
私が泊まったときは、バスルームつきツインのシングルユースで1泊12ドルだった。簡単な朝食がつき、言えばいつでも用意してくれる。
この値段でこの内容、私はかなりお得と思う。
メールアドレスは parishotel_2006@hotmail.com 英語可。- 旅行時期
- 2006年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2023年02月17日
総合評価:4.0
改装したてなのか、すっきりスタイリッシュな内装で(トルコテイストはない)居心地の良いホテル。
部屋は広くはないけれど、機能的で使い勝手が良いし、スタッフもフレンドリーで感じが良い。
特筆すべきは、最上階のレストラン。
アンカラの街を眺めながら朝食が食べられ、日の出の遅い年末だと明るくなっていく空の変化も楽しめる。
敢えて難点をあげるなら、シャワーブースの床のフチの立ち上がりが低く、勢いよくお湯を出していると溢れそうになることくらい。
立地も良く、地下鉄クズライ駅から徒歩10分弱。
この駅は空港バスの始発地点でもあり、バスは満車になりがちで始発から乗るのが安心。
駅周辺は繁華街で、イスタンブールでは考えられないような良心的価格設定の飲食店も山ほど。
クズライ地区の北端の方なので、アンカラ城まで歩こうと思えば歩ける(真夏は無理と思う)。
2泊したけど、もっと長くいたかった。
次にアンカラに行く機会があれば、また泊まりたい。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2023年02月16日
Behrampasa Otel Cafe Restaurant スィワス
総合評価:4.0
16世紀の隊商宿を改装した、趣のある石造りのホテル。
2階の回廊部分は床がガラス張りで、すぐ下に建物の古いでこぼこの床が見える。古い教会などで昔の基礎部分を一部見られるようにしてあるのと同じような造りで、おおー、と思う。
部屋は小さめで、2人分のスーツケースを広げるのは無理かもしれないし、入口のドアが低く、160cm弱の私でも屈まないとくぐれないので、背の高い人は大変かも。でもそれを補って余りある雰囲気の良さがある。
1階は広いレストランになっており、宿泊客以外の利用も多い。
地下にはエステも受けられるハマムあり。もっとガチなハマムが良ければ隣に伝統的ハマムあり。
大都市ながら見所はまとまっており、ホテルからのんびり歩いて15分ほど。空港からのバスも、徒歩5分以内のバス停に止まる。
近くに飲食店もミニスーパーもあり、まったく不便なし。- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年01月07日
総合評価:3.0
新空港開港時、スルタンアフメット発着路線がありましたが、その後この路線はなくなり、2022年末時点でも運行されていませんでした。
現在観光客に使いやすいのは、主に新市街のタクシムか、旧市街に近いアクサライの二路線と思われます。どちらも1時間に2本ほどの割合で運行しているので、宿泊地に合わせて選ぶと良いと思います。
ただ、夜遅い場合は、アクサライは治安面でやや不安に感じるかもしれません。
昼間も、ここで乗車を待つ列には、すごい大荷物を持った外国人(観光客とは違う感じ)がたくさん並び、観光地とは違う雰囲気が味わえます。
アクサライ発の乗車場所は、地下鉄アクサライ駅とトラムアクサライ駅の間くらいで、大きな通りに面しています。運賃は乗車時に現金払いでした。
空港バスHavaistのサイトを見ると、本来の発着地はベヤズィット広場ながら、10時~21時はアクサライ・メトロ発着のようです。
https://hava.ist/en/Voyage/VoyageTime- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2015年05月20日
総合評価:3.5
アジア側にあるサビハ・ギョクチェン空港は、LCCの乗り入れも多く、利用する機会も多そうだけど、アクセスも含め、案外情報が少ない気がします。
ヨーロッパ側・新市街のタクシムからは、エアポートバスのハヴァタシュが出ていますが、アジア側からはどうなんだろう?と思うと、路線バスがありました(ハヴァタシュもあります。時刻表はこちら http://havatas.com/default.aspx )。
カドゥキョイのバスターミナルは、ヨーロッパ側行きフェリー乗り場のすぐ横にあり、けっこうな広さがあります。空港行きのバス乗り場はフェリー乗り場側の端で、路線はE10とE11の2本あり、所要1時間弱と言われましたが、私が乗ったのは日曜の朝8時頃で道が空いていたせいか、40分で着きました。
時刻表の写真を載せておきますが、どちらもけっこう頻繁に走っていますね。
(どちらの表も、右端のPAZARが日曜、中央が土曜、左端が平日です)
イスタンブールカードも使えるし、ハヴァタシュよりお得です。
空港は意外と大きく、入口は国内線と国際線で分かれていますが、中に入るとチェックインカウンターのあるホールは一緒のようです。
チェックインは長蛇の列でしたが、私が利用したベガサス航空は自動チェックイン機がたくさんあり、困っていなくても手伝ってくれるスタッフもいる(笑)ので、預け荷物がなければスムーズです。
出国後は免税店もそこそこあり、普通に化粧品等の買い物もできます。- 旅行時期
- 2015年05月
-
投稿日 2023年01月02日
ウチヒサール カヤ ホテル - スペシャル クラス カッパドキア
総合評価:2.0
まず良い点は、何といってもウチヒサール城の全体がドーンと見えること。特に朝日に映える威容はここでしか見られないと思う。
それと、バスルームに浴槽があること、暖房がしっかり効くことかな。
それ以外は、老舗だけに老朽化もあり、そろそろ大規模改修が必要では、という印象。
部屋のバスルームはドアがちゃんと閉まらなかったし、部屋とバスタブの間に小窓があり、ブラインド付きながら壊れていて下ろしきれず、いずれも一人でなかったらイヤだったと思う。洗面台の排水管も水漏れした(掃除の人に言ったら、修理の人が来たけど)。
朝食のレストランは眺望は良いけど、団体客が入るのでテーブルは小さくても6人用で、団体とぶつかる時間に一人で行ったら辛そう。
下の階は、眺望の良い広いテラスが共用なので、窓の前を人が通ることがあるかも。昼間は団体客はほぼ出払うので、あまり問題ないけれども。
場所はピジョンバレーに近く、ウチヒサール城も遠くないけど、ギョレメに行くには、バス停のある幹線まで少々距離がある。
テラスにプールがあるし、ハマムと小さな屋内プールもあったり、きっとできた頃はとても良かったのでは、と思う。リノベに期待。- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年01月02日
総合評価:3.0
市内からアンカラ空港行きのバスについて。
到着時も飛行機だった方は、逆を辿れば良いので判ると思いますが、長距離バスや鉄道で入って飛行機で出る場合、どこから乗るのか迷うと思います。
市内の始発はクズライ広場の、GAMAというショッピングセンター前。
昼間は毎時15分・45分の30分おきに出発。22年末現在で37リラ(300円弱)。支払いは、空港近くのバス会社オフィス前で停車し、スタッフが運賃の集金に来るので、基本現金のみです。
始発で満席に近くなるので、途中から乗るのは厳しいです。実際鉄道駅近くでもかなり並んでいましたが、ほとんど乗れず、外国人男性数人が立ち乗りしていましたが、本来立つことを想定していないバスなので吊り革などはなく、お勧めできません。- 旅行時期
- 2022年12月
-
投稿日 2019年08月18日
総合評価:3.0
10連休となったGW、出遅れて日本発の国際線(特に長距離路線)は、手の届かない価格もしくはそもそも取れない状況にあった一方、逆に近場なら何とかなったため、新千歳~香港と香港以遠を別発券することにして、初めて香港航空を利用。
そういう会社を知らなかったので、発券後に往路がビジネスと判って仰天。だって運賃としては往復5万円台ですよ?もちろんよく見れば判ったことだけど、そんな料金でビジネスに乗れるとは思いもしなかった。
調べてみると、世間では「サービス付きLCC」という評価で、機内食が出ることは判った(笑)。
まったく期待せずに搭乗してみると、機材は古めかしくやや変わったつくりではあったけど、シートは一応フルフラットだったし、何の問題もなく、CAさんも親切だった。
全然普通の航空会社という感じで、帰りのエコノミーはさらにお得感あったかも。
香港が落ち着いたら香港航空で行ってみたい。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月12日
総合評価:3.0
久しぶりに行ったら改装されてキレイになっていた。
カサ市内の駅としては中心的な存在ながら、カサブランカは観光的には見どころも少なく、中心に近いカサ・ポール駅からも空港アクセスが良くなった今、こちらに行く人は少ないかもしれない。
とりあえず、駅舎内にスタバとマックが入っていたのは驚き。
他にもカフェが数件入っていたので、早朝発でもここで朝食を取れそう(カフェの開店時間は未確認)。
あとはコンビニ的なお店と、ファストファッションのお店、アラブの香水屋さんがあった。
マラケシュの駅では切符を買う際にクレジットカード不可だったけれど、ここは大丈夫。
駅舎全体が高架になり、線路のどちら側にも出られるのも良い。
一応、カフェにはテラス(?)席もあり、線路を眺めながら飲食もできるので、鉄ちゃん系には嬉しいかも?
空港までは値上がりして、2等で50ディルハム。- 旅行時期
- 2020年01月
- 施設の充実度:
- 4.0
- 以前に比べれば格段に良い
-
投稿日 2020年02月11日
総合評価:2.0
この空港は敷地が広大で、ターミナルが三つありますが、互いにとても離れていて、空港内連絡バスのようなものはなく、空港の外周を回るので普通のタクシーか有料のシャトルバスを利用することになります。
シャトルバスは一人20リヤルです。ターミナル移動と考えると高く思えますが、北ターミナルから新ターミナルまで15分ほどかかったので、妥当かも。ただそのくらい離れているので、市内とのタクシー移動も、ターミナルによって運賃も時間も変わってきます。事前に要確認です。
ターミナルの使い分けは、現時点では新ターミナルは国内線、北ターミナルは国際線となっています(南ターミナルは巡礼用)。
私はエミレーツ 航空で北ターミナルに着き、国内線に乗るため新ターミナルに移動しました。ただ順次新ターミナルに移行しているのか、新ターミナルでエティハド航空やエチオピア航空の発着案内を聞きました。乗継のある方は、ターミナルを確認し、移動の有無によって乗る便を慎重に選びましょう。
なおハラメイン高速鉄道駅は、新ターミナルに接続しています。
北ターミナルはかなり古く、私の時は、入国審査にえらく時間がかかりました。全部の指の指紋と顔写真を撮るし、言葉が通じない人がいたりで、とにかくモタつきます。
全体にキャパオーバーな感じなのと、運用もイマイチなので、時間と気持ちに余裕を持って行動することをおすすめします。- 旅行時期
- 2020年02月
- アクセス:
- 1.0
- 市内への公共交通機関なし。ターミナル間の移動が不便。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 新ターミナルは空いている。
- 施設の充実度:
- 2.5
- 普通の売店やチェーンのカフェはある。
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投稿日 2020年02月16日
総合評価:3.0
私は日常でも旅先でも、タクシーはめったに乗らないのですが、ジェッダでは何度も乗ったので、たいした情報はありませんが、参考になりそうなことを記録しておきます。
まず、ジェッダはとても広く、街が車で移動する前提のため、歩行者がほとんどいません。普通に歩道を歩いているだけで車がやたら「どこへ行くのか」「乗らないか」と寄ってくるし、タクシーにはよくププッと短くクラクションをならされました。
数少ない(失礼)見どころが広い街に点在しており、公共交通機関もあまり発達していないため、滞在中は何度もタクシーを利用することを覚悟しましょう。
そして地図で近そうに見えても、Uターン禁止等の関係で、かなり遠回りすることがよくあることも、覚えておいた方が良いでしょう。
私は今回初めて配車アプリのUberを利用しましたが、たいていの場合、タクシーの方が安い運賃を提示していました。
タクシーの運転手は南アジア系の人ばかりでしたが、英語の通じない人がけっこういました。それでもUberなら、行先も判っているし料金交渉もないので良いのですが、問題は普通にタクシーを拾うときです。乗る前に交渉が必要です。
ショッピングモールでUberを呼ぼうとてうまくいかなかった(乗場の指定がよく判らなかった)とき、やむなく空車のタクシーを捕まえましたが、airportとhow muchは通じても、返答は「ハムシーン(50)」とアラビア語でした。こちらが渋ると「オッケー、アルバイーン(40)」と下げてくれましたが、アラビア語の数字を覚える余裕のない方は、最初からスマホの電卓アプリなどを準備しておくと良いかもしれません。
なお、空港から市内に向かったときは、Uberでタクシーではない車を呼びましたが、料金が事前に表示されずヒヤヒヤしました。所要時間が読めないから?
そして北ターミナルにはUberとCareemのピックアップポイントがあったのですが、新ターミナルにはなく(この両者は互いにかなり離れていて、シャトルバスでも20リヤルかかります)タクシー乗り場では「Uberは3階」と言われるし、運転手(アラブ人)からは「1階のタクシーパーキングで待ってろ」と電話が来るし、かなり混乱しました。結局1階から乗れましたが。
タクシーの料金は、全体の物価を考えると、そう高くないように感じました。普段乗ってないのでよく判りませんけど(笑)。車はどれもきれいで乗り心地は良かったです。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 市内・近距離
-
投稿日 2020年02月18日
総合評価:3.0
周囲に何もない、ロケーションが微妙なホテル(笑)。
といっても、そもそもジェッダは少ない見どころ(失礼)が広い街に点在しており、公共交通機関もあまり発達していないので、レンタカー利用でない人にとって、ここに泊まれば観光に便利、というエリアはないと思う。
私がここを選んだのは、比較的旧市街が近いからだけど、旧市街までは歩けば多分1時間弱。日差しが強いのと道が歩行者向きにできていなくて道路を渡るのが大変(横断歩道がとても少ない)なので、結局タクシーに乗った。
海が近いのも良さそうに思えたけど、このあたりは港なので景観も微妙。紅海の美しさを堪能したければ、もっと北の方が良さそう。
この辺だと空港から遠いし、商店も飲食店も近所にはなく、半端な感じだった。
その分というか、部屋の広さの割に、ジェッダとしては安い方だったと思う。
内装も落ち着いていて、ゆったり過ごせた。
私は利用しなかったけど、宿泊者は無料で利用できるサウナもあり。
朝食は明るいレストランでそこそこ種類のあるビュッフェ。
全館Wi-fi無料で速度も特に問題なし。
チェックアウトが14時と遅いのもナイス。さらに2時間無料で延長してくれた。
その分チェックインが16時からだけど、早く着いても部屋が空いて入れば入れてくれる。
レセプションのスタッフはとてもフレンドリーで、ときどき英語が通じなかったりしたけど、それも互いに大笑いしながらの会話になり、なかなか楽しかった。
場所だけが惜しいけど、それは変えられないのが何とも残念。
車ありなら、すごくいいと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年05月23日
総合評価:3.5
女性誌等の旅特集でトルコがテーマになると、必ず紹介されるローゼンス。
トルコのバラ産地、ウスパルタにある老舗のローズオイルの会社が、2003年に立ち上げたコスメブランド。
コスメブランドと言っても、ローズウォーターとクリームくらいしか商品はなく、パッケージもトルコには珍しい質実剛健なシンプルさ。知らないと見逃すレベル。
※ハンドクリームについてはパッケージが変わった模様。中身は一緒らしいです。
お土産におススメは、ローズウォーター。
100ml入りのスプレー(というかミスト)タイプがあるので、機内持ち込み可能。
もともと預け荷物のある方なら、300mlがやはりお得でしょう。
100%のナチュラルローズウォーターで、とても良い香り。
ミストの出方もけっこう細かく、顔にシュッとするととてもリフレッシュできる。
さらに、リップクリーム(写真左)も悪くない。
笑っちゃうほど小さく、ややちゃちな容器に入っていて、指で唇に塗る。
香りはほんのりしかしないけど、唇だからこのくらいが良い。
伸びが良くうす~くついて、ちょっと足りないかなと思うくらいで十分しっとりする。
指で塗る使い方も使用感も、よーじやのリップクリームに似ているかな?
もう一つ、小さいサイズがバラマキに良いハンドクリーム。
こちらは、んー、個人的にはさほどおススメしない。
まず、香りがそんなに良くない。悪くもないけど、何というか甘い香料っぽく、期待外れな香り。
クリームとしては、しっとりというよりはさらっと系かな。
塗った後ベタつかずスルスルになるので、こういう質感が好きな人は好きだと思うけど、乾燥肌でクリームにコクを求める私にはやや物足りない。
ガイドブックなどでは、イスタンブールの自然派コスメショップと併せて紹介されていて、そういう専門店?に行かないと買えないような印象を受けるけど、そんなことはありません。
行きやすいところではエジプシャンバザールがオススメ。
バザールでコスメを扱うお店は、一見そう見えないので慣れないと少々みつけにくいけど、店先で量り売りのナッツやハーブティーを売っているようなお店は、中に自然派石鹸やアロマオイルを置いていることが多いので要チェック。一度みつけると次々目に止まります(笑)。
空いている午前に行くのがオススメだけど、午後の人混みにめげそうだったら、イェニ・ジャーミィ横の入口から入らず、生鮮市場に沿って進み、問屋街方面の入り口から入ると、すぐのところにレトロなコスメのお店があり、品揃えも良いのでそちらが便利。
町のドラッグストアにもあるけど、例えば100mlのローズウォーターは、エジプシャンバザールではほぼ一律7リラだったのが、シルケジのドラッグストアでは7.5リラと言われた。
※最近、日本のドラッグストアでもローゼンスのローズウォーターを見かけるようになりましたが、100mlで1650円という、現地の5倍以上の高級品になっています。お土産にもらったらかなり嬉しいかも。
ローゼンスジャパン
http://www.rosense.co.jp/index.html- 旅行時期
- 2015年05月
-
投稿日 2014年01月05日
総合評価:2.5
観光というより、玄関口としてやむを得ず泊まる気分のカサ。
二度目以降のカサで、すでにハッサン2世モスクは見学済みとか、そもそも興味がないとかであれば、カサ・ヴォワヤジュー駅直近のこちらが便利。
ただ、近所に女性一人で入りやすい食堂などはなく、ちょっと街歩きしたいと思っても中心部からやや離れているので、そういう意味では不便だし、フランスのチェーンホテルで、モロッコらしさはほとんどない。
駅から中心部まで路面電車が開通し、割高ながら低床車両で荷物があっても余裕なので、もうちょっと中心部寄りの宿の方がいいかな?と個人的には思う。
レセプションが小さく、常にスタッフが二人いるが、一人(女性)は微笑み要員というか、ほとんど何もしないので非常に仕事がスロー。
エレベーターもとても小さいのに清掃スタッフも利用するので、ホテルについてから部屋に入るまで、何やらやたらと待つことに。
近所に食べるところが少ないので朝食付きにしたけど、5ユーロとかする割に、内容は全然大したことなく(西洋のパン(笑)3種、モロッコ風のパン2種、ハム1種、チーズ2種、シリアル2種、いり卵、ゆで卵、ハリラ、カップのヨーグルト、ミントティー、ティーバッグの紅茶、コーヒー)食堂も割と狭いので待つこともあるかもしれず、まったくもっておススメしない。
近所のローカルな食堂が厳しければ、駅の売店で何か買ってきて食べたら良いと思う。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2020年01月11日
総合評価:3.0
モロッコ最終日のカサ1泊で利用。
カサ・ヴォワヤジュー駅から徒歩10分弱で、ショッピングセンターの1画にある便利さがポイント。駅からの道もずっと大通りなので、夜でも問題ないと思う。以前、駅の隣のイビスにも泊まったことがあるけど、コスパ的にはこちらの方が良いかな?
内装にモロッコらしさは感じないけれど、明るくシンプル・モダンな色調で、広くて機能的。
隣のショッピングセンターに関しては、大きなスーパーもフードコートも入っているけど、正直パッとしない。マックとバーガーキングがあるのは、人によってはほっとするかも?
朝食ビュッフェは7ユーロと高め。
近所の普通のカフェで、シンプルな朝食セット(パンとオレンジジュースとコーヒー)が35ディルハム(約420円)なので、ご参考まで。なんならカサ・ヴォワヤジュー駅にスタバも入っているので、そちらを利用する手もあり。
マラケシュから電車で行くこと、最終日空港行きの電車に乗りやすいことからここに決めたけれど、カサ・ヴォワヤジュー付近は観光的には何もないので、このエリアは本当に泊まるだけの人向き。
空港行きの電車に関しては、今はカサ・ポール駅からも乗れるし、一応スーク(あまり面白くないけど)も近いので、半日以上時間があるなら、カサ・ポール付近の方が良いかも。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ドライヤーはなかった。頼めば借りられるのかも。
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2019年08月27日
総合評価:3.0
旧市街の北の方に位置し、立地の良いホテル。
空港行きトロリーバスの乗り場から、徒歩15分くらい。きれいな街並みが続くので歩くのが苦にならない距離だけど、歩道が石畳のため、スーツケースやキャリーバッグだと、キャスターが心配な距離かも。
旧市街の中は車の入れない道も多いけど、このホテルは幹線道路にも近いので、タクシー利用にも便利。
建物は2棟をつなげたような造り。
私が泊まったのは奥の棟で、部屋はロフトというのか中に階段があり、入ってすぐがバスルームと小さめのリビングエリア(ソファ、クローゼット、テレビあり)、階段を上がると屋根裏部屋風のベッドルーム(ベッド、チェスト、ドレッサー、一人がげソファ、テレビあり)になっていた。
雰囲気はとても良かったけど、お手洗いに行くのに階段の上り下りをするのがやや面倒(笑)。
スタッフもにこやかで感じが良く、周辺に雰囲気の良いカフェなども多くて良かったけれど、ハイシーズンのため、金曜の夜は深夜までけっこう賑やかだった。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2019年05月13日
総合評価:3.0
4月に正式に開港したばかりの新空港。今後も拡張予定なので「全面オープン」ではないのかもしれないけど、とりあえずGWに利用したので現時点での状況を。
まず、当然ながら新しいのでどこもきれいだし、ものすごく大きい。
一度の利用ではとても全体を把握するには至らなかったけど、採光が良く明るいのと、天井が高く開放感があるのが好印象。
あまり買い物をしないので良くみてないけど、もちろん免税店や飲食店は充実。ゲートにチェーンのハンバーガー屋もあった。
場所は黒海のすぐそばで、現時点では周辺には何もない。
市内へはhavaistという空港バスで行ける(近い将来メトロも乗り入れる予定らしい)。
サイトはこちら http://www.hava.ist/en/
タイムテーブルを見るとスルタンアフメットを経由するエミノニュ発着もあるようなので、その点では旧市街へは乗換必須だったアタチュルク空港より便利かもしれない。
ただルートがよく判らず、旧市街の渋滞にはまるのが心配で、今回は安全策でタクシム線を利用。市街地近くの陸橋でどうしても車が詰まるけど、それを含めて所要ほぼ1時間。
※座席間隔が驚異的に狭いので、足の長い方にはおすすめしません。
なお、このバスの運賃は現金では払えず、イスタンブールカード(チャージできる交通機関専用のプリペイドカード)の購入が必要。でもこれがあれば、市内でトラムや船に乗るときに割引になって便利なので、買って損はない。空港ではバスの表示にしたがって進めば、乗り場(感覚的に半地下)近くにブースがあり、購入もチャージも可能。
運賃は、エミノニュ、タクシム、ベシクタシュなど主だったところで18リラ。
アタチュルク空港からのバスは10リラだったけど、1リラ40円台だった頃と比べれば、20円台の今の18リラの方が実は安かったりもする。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2019年05月08日
総合評価:2.5
最終日で荷物が重かったので、空港行きバスの出るムジャンマ・シャマーリ行きセルビス乗場に激近なのが、最大の魅力といえるホテル。
ついで、スタッフが親切で対応が良いこと。
その次が、ルーフトップの食堂からの眺めかな。
建物が全体に古く、掃除はちゃんとされているけれど、経年劣化が目立ち、なんとなくうらぶれた感じ。バスルームのドアが木で、水に触れるためだいぶ痛んでいたり、石の床にどうしてもしみがあったり。
客室は広く、なぜか5人泊まれる部屋だったけど、キングサイズのベッドがあった奥の部屋は、通りの騒音を拾ってしまうので、入口に近い小さいベッドで眠った。
バスルームはかなり小さく、トイレにシャワーがついているという感じ。水圧と温度は十分だけど、水道管も古いので、ふたつあったバスルームの一方は、少々臭いが気になった。
wi-fiは全館無料で、速度もネットサーフィン程度なら特に問題なかった。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2019年01月02日
総合評価:3.0
年末、アンマンの空港バスを7thサークルで降りて、当日のアカバ行きJETバスに乗りました。
7thサークルではJETバスの事務所がどこにあるのか判らず、ガソリンスタンドで聞いてたどり着きました。
バスを降りたら、道路を渡って坂を降り、バスの来た方向に戻る感じで歩いて行くと、小さい事務所があります。バスは発着時しか止まっていないので、少々判りにくいです。
チケットはJETバスのサイトから予約できるようなのですが、どうもうまく行かず、当日の突撃になりました。乗れて良かったですが、満席に近かったので、ハイシーズンだとリスキーかもしれません。
なおバスの時間まで2時間近くあったので、チケット購入後に近くのギャレリアモールに行き、カルフールを見たりカフェで休んだりして過ごしました。ちなみに金曜日でテナントのほとんどは休みでしたが、カルフールとスタバ等は営業していました。- 旅行時期
- 2018年12月

































































