Siniさんのクチコミ(9ページ)全728件
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投稿日 2023年02月15日
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) ブハラ
総合評価:4.0
古都ブハラにはタキと呼ばれる主要な交差点を大きな丸屋根で覆ったバザールがあります。ここは関所の役割も持った場所でもあり、2000年間続くシルクロードの一部でもあります。
16世紀の頃は専門店街的な要素があり、珍しいもの、貴重なものなどが交易されていたようです。
大きなタキの周りには商店や職人の仕事場、宿屋風呂場などがあり、それぞれ小さな丸屋根を持っていて、外光を取り込んでいたため外から見るとたこ焼きのように見えます。ただし、最近それらの丸屋根は観光用のレプリカということです。なかなかユニークな道=バザール=商圏です。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2023年02月23日
総合評価:4.5
シルクロードの古都サマルカンドは今や人口52万人の都会です。しかしこの広場へ来ると一挙に400年くらい遡ります。かつてはこの広場こそが主要道路の交差する地であり、公共の広場であり、謁見式や処刑が行われた広場なのです。
今では当時のことを想像するのは難しいかもしれません。特に凍った道を歩いていれば尚更です。
三つあるメドレセ(神学校)はきれいに修復されていますが、観光地化しています。それぞれのメドレセの中庭や教室の一部はお土産やさんや工房になっています。
少し離れたところにトイレも完備。ただしこの日は水道が凍結して有料だけれどちょっとひどいことになってましたが。
レギスタンは「砂地」という意味だそうで、砂漠のシルクロードが冬は雪のシルクロードになるとは、厳しい交易の道です。- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年02月21日
総合評価:4.0
ティムール(1336~1405)はチャガタイ・ハン国出身で天才的軍事師といわれ、ティムール朝をひらいた。誕生の地、シャフリサーブスに残されたのはゆかりの者たちの廟やモスク。
青いドームの「コク・グンバス・モスク」は、ティムールの孫、ウルグベクによって建てられた。
右側奥にある「グンバズイ・サイーダン廟」はウルグベクが自分の子孫のために建てたとされる。
左奥にある「シャイフ・シャムスッディン・クラル廟」は、1374年、ティムールによって建てられたもので、ティムールの父とその指導者が眠っていると言われている。
廟は入り口で靴を脱いで入るようになっており、現地ガイドさんが祈りを唱えてくれた。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年02月20日
総合評価:4.0
1380年から1405年にかけて建設されたティムールが残した宮殿。生まれ故郷に造られた。
ティムールは1336年、この地方の豪族の家に生まれ、頭角を表し、モンゴル帝国の半分に匹敵する帝国を築いた。
宮殿は、現在残っているのは入り口のアーチで38メートル。しかし破壊される以前は50メートルはあったとみられていて、いかに大きな建物であったか。
破壊されたのは偉大な支配者に嫉妬した後世の王によって、ということである。1月の極寒の中の訪問であったため、凍りついた足元にばかり気が行ってしまい、なかなか遺跡の大きさを感じることができなかった。- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年02月19日
ホテル グランド サマルカンド スーペリア B サマルカンド
総合評価:4.5
中心地から少し外れた、メインストリートを一本入った静かな住宅街に建つホテルです。道路を挟んで二つの建物があります。車通りは多くないため、道は凍ったまま。横断歩道だけ除雪してくれていますが、それも薄く氷が張っていて歩くのが怖かったです。
横断歩道を歩いていくとドアボーイならぬドアおじさんがいてサッとドアを開けてくれます。
ホテルはリフォームされており、地下には綺麗なトイレがありました。
部屋もおそらくは防寒のため大きな窓を潰して中庭に面して小さな窓が一つだけでした。
部屋はたまたま広い部屋にしていただいた為、ゆったりし過ぎて結局はデスクを1番利用しました。- 旅行時期
- 2023年01月
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チンギスハーンが破壊しなかったと言われるミナレットのあるモスク
投稿日 2023年02月18日
総合評価:4.0
カラーンはタジク語で「大きい」と言う意味。つまりこのモスクは大きいのであります。広さは約1ヘクタール。約一万人の信者が同時に礼拝できたそうです。
丸屋根が288もある、と言いますが外からは分かりませんでした。ちょうど修復中で本来は中庭も見られないところ、トイレ入ったついでに裏からガイドさんが案内してくれました。
正面へ回ると綺麗に修復されていますが中まで終わるには時間がかかりそう。そしてその隣にある街のどこからでも見えると言う「カラーン・ミナレット」はこのモスクのものです。
伝説ではチンギスハーンがやってきた時この塔を見上げたら、帽子が落ちた、それを拾おうと腰をかがめました。それで「俺に腰を屈めさせたこの塔を壊してはならぬ」と言って破壊を逃れたとか。
この塔は1127年に作られ、モンゴル軍が来襲したのは1220年のことです。- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年02月10日
総合評価:4.0
首都タシケントからブハラまで列車で移動しました。乗ったのは「アフラシャブ号」の2等。どうやら強烈な寒波のせいで出発が遅れ3時間50分の後にブラハに着いたのは午後1時近くになっていました。本来は07:28発らしいのですが、1時間くらい遅れるのは通常らしい。この日は08:50発でした。
タシケントにはタシケント中央駅と南駅があり、地図で見ても二つはかなり離れています。列車によって出発駅が違うので注意が必要です。
私が参加したツアーが利用したのは中央駅です。この朝、専用バスから降りて新雪の中、スーツケースを転がしながら、駅構内へ行くのはかなり苦労しました。(除雪されていませんでした)
駅舎に入るとすぐに荷物検査があります。全員やります。その雰囲気はロシアの駅とソックリでした。
それから列車へむかいます。改札はありません。チケット売り場は別の建物だそうです。チケットはネットでも駅でも購入できるそうです。
100年以上ソ連に支配されていたので駅舎はその当時のものだと思われ、大きな建物で天井は高く、殺風景でした。ただし入り口にイスラム紋様が入っていたりして、シルクロードの駅であることを伺わせていました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2023年02月14日
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投稿日 2023年02月14日
総合評価:3.5
旧市街に馴染むような建物です。道路を渡ると「ラビ・ハウズ」があり、夜にはライトアップされています。季節が良い時は踊りやチャイハネで夜遅くまで楽しめるようになっています。
ホテルはメドレセ(神学校)風の二階建です。ロビーは吹き抜け。二階からはロビーが見えるようになっています。
部屋はあまり大きくはありません。エアコンがドアの上に、スチームが窓の下についているので部屋は十分に暖房が行き届いて暑いくらいでした。
一階の左の翼の突き当たりにキラキラのレストランがあります。朝食は新鮮な野菜があったりして期待以上に充実していました。- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年02月14日
総合評価:4.0
ほぼ完全なままに砂の中から発掘された9世紀の支配者イスマイール・サーマニーが父親のために建てた廟です。
1220年のモンゴルの来襲でブハラの当時の主要な建物はほぼ破壊されたそうです。当時、ほとんどが土中に埋もれていたのと、この辺りは墓地だったため気付かれなかったとのこと。1925年に発掘されました。
この廟は892年から943年にかけて造られたものです。煉瓦を積み上げた半球ドーム型の屋根で壁面もレンガだけでさまざまな文様に積み上げています。
廟の中にいるとホッとするような空間が広がり、外からの日差しが入り、綺麗な陰影を作っています。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2023年02月10日
総合評価:3.5
首都から3時間50分かかって到着した砂漠の街、古都ブハラ。到着したのはブハラ駅ですが、実はここはブハラから約15キロほど南東にあるカガンという町にあります。
ブハラ(カガン)駅から市街に向かうにはバスを乗り換えて行かなければならず、かなり不便。
駅舎はソ連時代のものらしく大きな建物です。ブルーの駅舎の名前もキリル文字です。中央のVOKZALは「駅」という意味。- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年02月09日
総合評価:4.0
首都中心部にあるティムール広場の北側にあります。
フロント、ロビーはこぢんまりとしています。
部屋は家具をはじめ木を使っていて重厚な感じです。カーテンもどっしり。カーペットもキレイでした。
バスルームは大きいのですがお風呂の栓が届きづらいところにありました。最初のお湯は茶色く濁っていたのでしばらく使われていない部屋だったのかもしれません。
ペットボトルが2本用意されていたので、飲料水や歯磨きには困りませんでした。
朝食会場には各種の食べ物が用意されていましたが、オープンの6時半には開いていなくて、行動が朝早めのツアーなのでゆっくり朝食が取れず残念。
Wi-Fiはサクサクでしたし、フロントやドアマンは感じがよく、全体的には高評価です。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2023年02月06日
総合評価:3.5
旧都電荒川線終点三ノ輪駅から次の荒川一中前まで都電に並行して続く商店街。大正時代からあるという古い商店街です。
国道4号をわたり、ビルの下のトンネルのようなところをすぎると都電三ノ輪駅があり、その先から商店街がスタート。閉店している店もあるようですが、洋品店、精肉店、和菓子屋、生活用品店、漬物や味噌などの専門店そして食べ物やなど約100軒ほどあります。最近はインド、タイ料理といった外国人がやっている店が増えているようです。
かつては「北千住銀座」と言われかなり賑わってみたい。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
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投稿日 2023年02月05日
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投稿日 2023年01月31日
総合評価:3.5
もちろんマイカーでの訪問が1番多いのでしょう。大きな駐車場を持つ2022年10月にオープンの新しいアウトレットです。しかし車だけでなく、公共のバスや秩父鉄道駅から徒歩でも来られるところに新しさを感じます。
入り口は4箇所。そのうち1箇所は秩父鉄道「ふかや花園駅」から徒歩5分です。
店舗は137店舗。世界初、日本初出店が24店舗もあります。
さらに地域との共生を意識して「深谷テラスパーク」とレストラン等が隣接してあります。遊技場やBBQスペースなどもあり、未来の様々な局面に対応できるように考えられているようです。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 3.5
- 限定品が多い
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投稿日 2023年01月29日
総合評価:4.0
創建は平安時代、寛平年間(889~898年)、宇多天皇の勅願により御鎮座された古い神社です。
JR総武線「本八幡」駅から、国道14号線を市川市役所方向へ少し行くと、大きなコンクリートの鳥居があり、そこから表参道が始まるようです。今ではビルや車に気を取られて見逃してしまいそうです。
参道の途中で京成線の線路を渡ると、二つ目の鳥居です。更に随神門があります。これは明治維新以前、天台宗上野寛永寺の末寺だった時は仁王門だったとのこと。
更に進むと神門があり、拝殿、本殿へと続きます。その本殿の横にあるのが「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)で、訪れたのは12月の中旬でしたが紅葉が見事でした。- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年01月22日
総合評価:4.0
公園の読み方は「こうとうだいこうえん」。市民でないとなかなか読めません。
市営地下鉄南北線「勾当台公園駅」のそばにあります。住所は青葉区本町3丁目で、そこは仙台合同庁舎をはじめとするオフィス街であり、地理的に市民の憩いの場として親しまれていることが容易に想像つきます。
街中にしては大きくて古木のヒマラヤ杉に囲まれ、12月初旬にもまだ紅葉が見られるステキな公園です。
公園内は三つのゾーンに分けられていてかなり広い公園です。勾当台公園市民広場には3年ぶりに野外にアイススケートリンクが作られたそうです。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年01月21日
総合評価:4.0
三菱地所開発の泉パークタウンのタウンセンター地区にあるホテルです。1995年にオープンなのでもう直ぐ30年。アップグレードしていただいた部屋の壁紙のリフォームが汚くて、少し残念でした。
ホテルの外観、庭、内装は英国貴族の館風で落ち着いてシックな感じです。ニ食付きで宿泊。その場合、中華料理または洋風料理から選ぶことができました。中華を選択していたら建物の最上階で庭のイルミネーションが良かったのかもしれません。
洋風を選択したので一階のレストランでした。ちょうど目の前にテーブル、椅子の他にアンブレラがあり、雪模様だったのでしまってはいたのですが、目障りでした。
到着して夕方のラウンジで軽くビールを一杯。翌日もラウンジでフリードリンクを楽しみました。ラウンジはステキでした。
夕食も朝食も一階のレストランでしたが、お味は、◎は付けられません。残念。またコロナ禍のためかルームサービスがありませんでした。
庭のイルミネーションはステキでした。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
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投稿日 2023年01月20日
総合評価:4.0
盛岡市からほど近く、湯量の豊富な温泉です。
湯守というだけあってホテル敷地内から熱めのお湯がたくさん湧き出ています。というわけで内湯も露天風呂もお湯が素晴らしいです。
飲むと思ったほど臭いもなく飲みやすいですが、多量に飲むと体には良くないようです。
部屋の窓からは岩手山の全容が見られます。
残念ながら建物は経年劣化が見られ、またとても大きな建物のため、コロナ禍でかなりの影響を受けたのではないでしょうか。
夕食、朝食共にバイキングで大きな宴会場で提供されます。料理は丁寧に調理されていますが種類が豊富というほどでもありません。
そんな中で頑張っている雰囲気が伝わってきて応援したくなりました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
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投稿日 2022年12月30日
総合評価:4.0
奥入瀬渓流への入り口あたりにあるホテルです。冬季は道路が閉鎖されるため、十和田市の最奥部みたいな位置関係です。
温泉は八甲田山麓にある源泉から引いてきています。広めで、露天風呂は特によいお風呂でした。
部屋から見えるのは森、山ばかりという、青森県の山間部らしい景色です。部屋は和室と洋室があるようです。宿泊したの洋室のツイン。
食事にはこだわりがあるようです。たまたま2泊することになり、朝食は一回目が洋食、二回目は和食でした。夕食は2食とも洋食。
小さいながら厳選された青森の特産品などを集めたお土産コーナーがありました。クーポンはここで利用できます。他県ではなかなか入手できない青森の名産、「ヒバのオイル」を購入しました。
十和田市の中心からも20分くらい走りますし、周りには集落が見受けられなかったので、かなり辺鄙な所にあります。最後に結構急な坂を登らなければならないので、もし坂道が凍結していたらたどり着くのが厳しそうです。侮れません。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0













































































































