御神木「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)の紅葉が見事
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約2年前)
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by Siniさん(女性)
市川 クチコミ:1件
創建は平安時代、寛平年間(889~898年)、宇多天皇の勅願により御鎮座された古い神社です。
JR総武線「本八幡」駅から、国道14号線を市川市役所方向へ少し行くと、大きなコンクリートの鳥居があり、そこから表参道が始まるようです。今ではビルや車に気を取られて見逃してしまいそうです。
参道の途中で京成線の線路を渡ると、二つ目の鳥居です。更に随神門があります。これは明治維新以前、天台宗上野寛永寺の末寺だった時は仁王門だったとのこと。
更に進むと神門があり、拝殿、本殿へと続きます。その本殿の横にあるのが「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)で、訪れたのは12月の中旬でしたが紅葉が見事でした。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2023/01/29
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