Siniさんのクチコミ(10ページ)全728件

冬のビジホではこの浴室があるタイプに軍配が上がります。女性用の浴室はかなり小さいのですが、それでも外が寒いのでいつもの系列ホテルに宿泊。

こちらの難点は新幹線八戸から思っていた以上に時間がかかったことです。夜の道は暗く、スピードも出せず約1時間ほどかかりました。この後、雪が降ればもっとかかるでしょうね。

このホテルは朝食が無料でついており、それもまあまあな内容です。

住宅街にあるホテルなのでどうかと思ったら意外と便利でした。深夜2時までやっているファミレスが歩いて5分くらいのところにあります。

駐車場はホテルの裏に数台。しかし道路を挟んで車が停められるスペースがあります。

ビジネスホテルなのでそれなりの部屋ですが、清潔に整えられています。また、浴場があります。ビルの2階なのに2面に大きな窓のある大きめのお風呂です。

日立市大みか町にあり、最寄り駅はJR大甕駅のようですが、街道そばに歴史ありそうな大甕神社があり時間があったら寄ってみたい神社でした。

チェックインタイムギリギリに投宿しましたがフロントの方は親切でした。なんとなくですが、ビジネスマンで常宿利用が多い感じでした。一泊して翌朝は早めにチェックアウトしただけなのですが、なんとなく良い感じのホテルでした。全国支援を利用して5000円を切った上、土曜日なので1000円の紙クーポンをいただきました。

駅からも近く大きなハコモノです。「アパ直」で予約したので全国旅行支援の利用もスムーズでした。高層階のシティビューは部屋はかなり狭いですがなかなか居心地は良かったです。

2311室と大きなホテルで、利用者は見たところかなり若めでした。お風呂が4階にありますが、大小10個お風呂と充実。しかし絶えず混雑気味でした。

お風呂への前にコンビニが入っていて電子クーポンを使うことができて便利でした。

スタンダードツインの部屋は狭い上、セミダブルが2台入っているので歩くのにも窮屈です。ただベッドに入ってしまえばまあまあ落ち着けます。

窓が小さめなので開放感はありません。窓からの眺望は良かったです。

よく見かけるツアーに組み込まれている「信玄餅詰め放題」。初めてバスツアーに参加したので全然期待していなかったのですが、なかなか楽しめました。

詰め放題の部屋には長いテーブルがズラー。そこでビニール袋をもらい、まず広げます。そこに信玄餅を詰めていきます。少しコツがあり、やり方を教えてくれます。しっかりと口を止めないといけません。ゲーム性があり思った以上に楽しめました。

その後の工場見学。作業はオートメーション化されているのですが、最後の信玄餅を包むところは手作業です。仕事をしている人は結構ダラダラ。話したり笑ったりしたりしながら（と思われる）作業しているふうでした。しかし単純作業なので、上から見学者に見られている、というのが少しは労働者にとっても刺激になっているかもしれません。

ちなみにバスでの信玄餅最高獲得者は15個。普通に詰めた私たちは10個でした。

デパートの前はサーカス広場まで広い通りの公園になっている。ここで初めて松の実のローストを売ってる人を見かけた。

歩いているのは若い人ばかり。しかも髪を刈り上げ、ちょっとイカした風。ビートルズの碑があるあたりにいる若者は特にそんなふう。

さてソ連時代に作られたこのデパートは吹き抜けでそこにエスカレーターがある。上の方にはカシミア製品、衣類、そして一階にはスーパーがある。店員さんは愛想なし。

食品売り場は見事にキリル文字ばかりで、モンゴル製品なのか、それとも同じキリル文字を使う隣国の製品なのか判別がつかない。品揃えは豊富。物価は安いのでここでまとめてお土産を調達するのが便利みたい。

駐車場から長い階段を登ってザイサン丘の上に建つ、1971年に建てられたコンクリート製の戦勝記念碑。今では若い子たちのデートスポットらしいですが、何といっても見所の一つ。それが、「戦勝記念碑」ということに複雑な心境になります。

特にロシア軍とモンゴル軍によってナチスドイツと大日本帝国の国旗が踏み躙られている碑には軽いショックを受けました。

現在では2018年に完成した、モンゴルでも人気のザイサン・スクエア・モールから行けるようになり登る階段も少なくなったようです。

碑からはウランバートルが一望。その建物の多さ、工事中を含めしばらくは建設ラッシュが続きそうです。ロシア時代は40万人都市であったのが現在は140万人に、急速に膨れ上がり、様々な問題を抱えています。

ウランバートルの中心にある、政府庁舎に隣接した広大な広場です。庁舎側に、チンギス、オゴタイ、フビライの3ハーンの大きな像が鎮座しています。

また、広場の中心には中国からのモンゴル独立の英雄、スフバートルの騎馬像が立っています。2016年にこの広場は元の名称、スフバートル広場に戻りました。

広場の近くにあるパステル調の低いビルディングは第二次世界大戦後、不当にシベリアへ送られた捕虜のうち、モンゴルへ回された日本人捕虜による建造物です。当時モンゴルにはビルを建てる技術がなく、日本人によって建てられたそうです。今でも現役で使われています。

広場には珍しく物売りのおばさんが数名いました。

高級レストラン。建物は普通だが、中に入るとインテリアに特徴がる。実際にはインテリアの意味はよくわからなかったが、なかなか面白い趣向。天井なども変わっていて凝っている。

サーブしてくれるのは若い美男美女。おしゃれなウェア。丁寧にサーブしてくれる。

料理は中華風味付けの前菜。スープも見た目以上にあっさりしていて、美味しくいただけた。デザートはアイスクリーム。これも美味しい。メインの伝統料理の「ホルホグ」は羊肉の骨つきの塊を塩茹でした料理で、モンゴル人には人気の料理のようだ。こちらも多少中華風な味がしたが、骨つき肉の塊にはさほど魅力を感じず、かなり残してしまった。

市内でもおしゃれで人気のレストランらしい。まず新しいビルの前の駐車場に停まっている車がキレイだった。

上層階はオフィスビルのようだったが確認してない。2、3階はレストラン。市内に4店舗を構える、しゃぶしゃぶ風のホットポットのお店だ。

窓際に座ったので街の景色がよく見える。

一人前のポットに、野菜は薄切りで食べやすそう。お肉は新鮮。ほとんどが羊肉だけれど少しだけ牛肉もあった。他にチャーハンと麺。ゴマだれとポン酢味のタレは良かった。それに薬味もたくさん。

帰る頃には満席になってました。地元の人には高級なレストランと思います。

山門で入山料を支払い山の中腹にあるモンゴル仏教寺院まで登って行けます。夏には山門の隣りに売店がオープンしているようですが9月にはもう閉まっていました。

登り途中にマニ車があったり、格言のボード（？）があったりして飽きさせずに登れます。が、途中から振り返って草原を見ると、その雄大さ、美しさに驚かされます。

寺院は思ったより広いのですが、ちょうど中学一年生の遠足にぶつかり、大変な混雑になってしまいました。こちらが本当に寺院なのかというと、僧侶がいるわけではないようなので、どちらかというと観光客向けまたは教育的な寺院のように見受けられました。多くの子ども達が遠足で来ているようです。

9月も下旬になると風は強いし寒い。そんな草原の中に遠くから見えてくるのがこの像です。2008年建造のチンギスハーン像。テーマパークとなってますが他に大きな建物は見当たりませんでした。

高さ40メートル。中には世界一大きいモンゴルブーツ、世界一大きい剣などが飾ってあります。

上に登るのはエレベーターで、その後階段を登って行きます。ちょうど馬の立髪のところに立つとチンギスハーンの巨大な顔が目の前。

そんな像の顔はどう言ったら良いのでしょう。フビライハーンとは全然違うし、ちょっと違和感。しかしこの当時、誕生の場所、亡くなった場所、墓所などは不明です。人に知られてはならない、と言う風習だったそうでいまだに場所はわからないそうです。

この像はちょうどウランバートルからテレルジ国立公園への途中くらいにあるようなので滞在期間の短い旅行者にとってはちょうど良いところで高原の大きさを感じられる観光地です。

彼の国で唯一の日系ホテルということで、施設に大浴場がある。利用してみようと大浴場のデスクに行き、利用開始時間と名前、部屋番号を記入するとタオルを出してくれる。

女性用のお風呂はあまり大きくはなかったが、温まることができた。

当然ながらフロントでは日本語対応してくれ、荷物を持ってきてくれたボーイさんも日本語を話す。テレビでNHKプレミアムを観ることができる。

他に東京ラウンジというバーもあったりと、日本からの旅行者やビジネスマンにとっては利用しやすいホテルだ。

道の駅の広い駐車場に車を停めて、なんと！外で販売していて見つけたのが、シャインマスカットより大きな葡萄「あっぱれ」です。山形県産。

思わず購入。ハート型をした葡萄は一粒がとても大きくて。種無しです。お味はというと少し淡白。甘味も少し劣る。しかしさっぱりしていて何個でもいけてしまいます。

店内には各種野菜が豊富。時期的にも。もちろんお土産類も販売してますが、場所柄地元の方が多いです。

ここでモロヘイヤソフトクリームを発見！いただきました。モロヘイヤの味がするわけではありません。味は普通にソフトクリーム。色がきれいな薄いグリーンでした。

わざわざ朝6時半にチェックアウトして行った甲斐がありました。写真にあったのと全く同じ。そして予想よりずっと狭く感じる海の中の道。実際には1～2mくらいであとはそんなでもないのですが、最初に目の前に現れた時は渡るのは無理ではないか、、、と躊躇してしまいました。

時間を遡ると、まず、崖を降りるのにちょっと驚きます。手すりがなかったら、結構大変でした。

さらに、降り口に到着するまでの少々の道が狭くて大変です。駐車場も路肩に寄せる感じでした。

それでも初めての松島湾に突き出た石灰岩の道は少しドキドキの楽しい小冒険でした。案内ではこの辺り、松島の南ですが、表松島と言うらしいです。

本塩釜駅近くにあるホテルです。が、外観は、、商業ビルの感じです。一階の右手には郵便局。それにビアホールもあるみたいです。

チェックインは午後10時までです。夜は裏玄関から出入り可能です。夜10時を40分ほどすぎて到着しましたが、フロントの方は丁寧に対応してくださいました。感謝。

近くにコンビニがあり便利でした。フロントホールには大きな絵がいくつか。エレベーターは全面花模様。部屋のドアも大胆な絵柄で、なかなか。絵画ホテルというのは旧名称なのかもしれませんが、その通りの仕様のホテルです。

県道14号線沿いにある道の駅ですが、少し早めの5時に閉店。こちらは「歴史と蔵とふれあいの里」という愛称らしいので、外にもなにかないかとすこし探してみました。

敷地内の隅の方に元オリンピック重量挙げ、三宅義信氏の銅像とその記念館があります。またその先の裏山を巡る散歩道があったりします。

散歩道はいくつかあるのですが、木々や草木が生い茂っていて、夕方はちょっと物騒に感じました。なるべく見晴らしの良いところを歩いたら小山の反対側に出ました。

歩道橋を渡ると更に駐車場があり、隣の蔵王町の「森の芽ぶきたまご舎」さんの「ファームファクトリー」があります。こちらは6時までやっています。

14号を挟んでガソリンスタンドがあります。

仙台駅西口から徒歩5分らしいですが車で利用したので近さを感じられず。ただ駐車場が隣の提携駐車場だったので近くて便利でした。

真夜中過ぎに到着したにもかかわらず、フロントでは2人で対応してくださり、大変恐縮しました。

朝食のスペースがないとか。駅に近いし、階下にはスタバやコンビニが入っているので不要なのでしょう。

11時チェックアウトにかなり混んでいて、若い人の利用が多いようでした。

せっかくはるばる来たのにゆっくり出来ず残念でした。ホテル前の駐車場に結構車が止まっていたので混んでいるとは思いました。

日帰りの場合は、2階の内湯に入って、また服を着て階下に降り、外へ出て、海岸を海辺へ。そこに女湯と混浴湯があります。

まず内湯の露天風呂は濃い茶色。混んでいてゆっくりはできません。

海辺の女湯。着替えをするところが狭くて。こちらは圧倒的に混浴湯へ行くために着替える若い女子が多くて大混雑。

なので女湯は意外と空いていました。お湯は濃い茶色。広々日本海は青。と言うわけでインフィニティも落差あり。

とは言え、目の前に広がる日本海独り占め、な雰囲気はなかなかです！

女湯から見えるところに駐車している一台の車。いやー！違反です！！

絶えず襲いかかってくるあぶと蜂。ハエ叩きがあり、それで追い払う。

なかなかな体験でした。忙しい！

田舎の方へ行くと困ることの一つにレストラン等の開店している時間が短いことがあげられます。朝はいつもコンビニ利用になってしまう、なんてことも。津軽半島のかなり北の方にある十三湖のそばには8時前からオープンしている3軒のお店があるとの情報を得て、やって来ました。

湖で採れるしじみ汁やしじみラーメンを食べられます。

中ノ島へのブリッジを渡ると歴史民族資料館とキャンプ場があるとのこと。とても狭い橋のように感じて行くのをやめて、湖畔でのんびりしました。

お店のそばにはキレイなトイレもありましたよ。

人気のお店で店内には10組しか入店出来ません。開店11時前に少し並んで1回目に入れました。注文して番号札をいただき適当な席に着く。

見回してみると割とざっくりした作りの店内です。しかも美味しそうな焼き魚の匂いが充満。

しかしここは初心貫徹、うにたっぷり丼、3500円にしました。本当にたっぷりのっていてお腹いっぱい。ウニは太平洋側からのモノでした。

北国なので順番待ちは車の中で。道路を挟んで一列に駐車して待ちます。

鯵ヶ沢へ行くことがあったらまた行きたいです。