釈安住さんのクチコミ(84ページ)全3,338件

彦根城は琵琶湖に面する小高い山の上に築かれています。慶長年間に築城が始まって、完成までに二十年近くかかったそうです。玄宮園という庭も美事です。一日違いで雪化粧した姿を見逃してしまいました。お濠を舟で巡る観光もあります。

もう九年前になりますが、行ったことのなかった鹿児島に宮崎から日帰りしました。ウン十年前の常識では、九州発着の長距離列車は西鹿児島が相場でしたが、九州新幹線が開通してからは鹿児島中央駅が主役でしょうか。それでも、新旧入り交じった市電も元気です。

宮崎から日帰りで鹿児島に足を延ばしました。やはり南国、師走というのに外套も要らないぐらいでした。桜島は、上半分に雲がかかっていました。降灰はそれほどでもなかったようです。時に煙を噴いたり灰を降らせたりしますが、やはり桜島は薩摩随一の名所です。

現存の国宝天守閣は、彦根城の他は姫路、松江、犬山、松本です。彦根城は琵琶湖に面する小高い山の上に築かれています。慶長年間に築城が始まって、完成までに二十年近くかかったそうです。玄宮園という庭も美事です。一日違いで雪化粧した姿を見逃してしまいました。

佐賀大学で研究会があって、佐賀市を訪れました。佐賀城跡は、広大なお濠などが残っています。佐賀大学は市街地から遠く、歩くと半時間ほどかかりました。宿は、泊まった時点ではワシントンホテルでした。その後買収されたものでしょう。

西鉄薬院駅付近の鶏料理「とり田」にて鶏鍋一式を賞味いたしました。出汁は薄味ですが、薬味の柚が癖になるのです。九州産の地鶏にこだわっているそうです。「胡麻鯖」というのも、入荷する日とない日があるそうで、運良く賞味できました。胡麻味が濃厚で、鯖の臭みを消していました。

ブラジルでも一，二を争う大都会のサンパウロで、広大な緑が広がる公園です。海に面したリオデジャネイロと異なり、サンパウロは内陸ですので公園の緑が貴重に思われます。南半球は八月で冬でしたが、温暖な気候でした。

現存の国宝天守閣は、彦根城の他は姫路、松江、犬山、松本です。彦根城は琵琶湖に面する小高い山の上に築かれています。慶長年間に築城が始まって、完成までに二十年近くかかったそうです。玄宮園という庭も美事です。一日違いで雪化粧した姿を見逃してしまいました。

ブラジルのサンパウロは、世界最大級の日本人街もある大都会です。この大都市、空の玄関口の空港です。十五年ほど前のことで記憶が定かではありませんが、地下鉄で市内から行けたものと思います。ブラジルを代表する国際空港の一つでしょう。

現存の国宝天守閣は、彦根城の他は姫路、松江、犬山、松本です。彦根城は琵琶湖に面する小高い山の上に築かれています。慶長年間に築城が始まって、完成までに二十年近くかかったそうです。玄宮園という庭も美事です。一日違いで雪化粧した姿を見逃してしまいました。

那覇滞在三日で、三日とも通いました。県内あちこちに系列店があるようです。宿から歩いて五分足らずという事情もありましたが、お土産物から琉球の食材まで、豊富な品揃えが魅力です。値段の付け方は、土産物専門店と違い、良心的です。

ブラジルのサンパウロは嘗て首都だったこともあり、ブラジル有数の大都会です。百年の歴史がある日系移民の街で、世界最大級の日系人街もあります。海岸線で変化に富んだリオデジャネイロとは、街の趣も異なりますが、一見の価値はあると思います。

那覇の一日自由行動で、識名園に続いて首里城を訪れました。本殿は焼失してしまいましたが、周辺の城壁や門は残っています。守礼門から入れば、その先に歓会門があります。守礼門は鮮やかな朱塗りですが、歓会門は中国式で城壁に小さな入り口が開いているという造りです。

ブラジル南部サンタ・カタリーナ州の都市フローリアノポリスは、サンパウロから南に五百きろほど離れています。そこから更に南のトゥバランという街に行きました。南緯二十八度ぐらいで亜熱帯気候です。緑が多く自然に恵まれた街でした。

那覇一日自由行動で、識名園と首里城に行ってきました。地図上は近いようでも、高低差があって歩いて移動するのに難儀しました。途中に、識名宮という神社がありました。琉球王家と関係があるのでしょうが、詳しい由来などを知りたいものです。

テキサス州ヒューストンからブラジルへ行くのに、トロントを経由し、チリで給油のために立ち寄り、アルゼンチンのブエノスアイレスを回るという遠回りをしてしまいました。チリの空港は高い場所にあるようで、アンデスの山々は雪を戴いていました。

ブエノスアイレスは「南米のパリ」と呼ばれたほど美しい街並みでしたが、前世紀末の経済危機で、道路なども補修されずに荒れています。そんな街でも大通りの真ん中にエジプト将来であろうオベリスクが屹立しています。遠くからでも目に入って、目立ちます。

那覇での一日自由行動で、まず歴史博物館に行きました。百貨店の四階という意外な場所にあります。常設展示は三室で、琉球王朝ができてからの歴史を説明した資料などが展示してありました。特別展示は、王冠（複製）など王家の宝物でした。

家族旅行で琉球花火を観に行きました。花火は一日目で、二日目は自由行動になりました。宿はゆいレール旭橋駅が近かったのですが、県庁前駅へも歩いて十五ふんほどでした。久茂地川は一部、ゆいレールの線路と並行して流れています。

街の中心にある、南米有数の歌劇場です。「南米有数」というのは、南米大陸にこの種の歌劇場が少ないからです。訪れたのは十年ほど前ですが、前世紀末の経済危機の余波か道路は穴だらけ、街は荒んだ感じでした。カナダ航空で預けた荷物が届かず、冬空で困ったという事情もあって、あまり好印象は残っていません。