釈安住さんのクチコミ(82ページ)全3,338件

福山駅は、新幹線のぞみ号も停車する大きな駅です。その駅舎、北側に隣接して福山城の天守閣が見えます。将棋の名人戦も指されたという、由緒ある場所です。新幹線で停車している間も、天守閣を眺めることができます。今は足場を組んで修復中です。

福山は、多くののぞみも停まる大都会です。鞆の浦は、市街中心からバスで半時間ほどかかります。瀬戸内海に面した港町で、古い街並みが残っています。常夜灯という石灯籠は、灯台のような役割を果たしたのでしょうか。風情があります。

近江鉄道は、米原や彦根から八日市や甲賀を結ぶ路線ですが、何を隠そう、西武鉄道の母胎とも言うべき存在です。西武鉄道の堤氏は近江商人の血を引き、瞬く間に財を成しました。しかしその大元であるべきはずの近江鉄道は、沿線人口の減少と乗客減が悩みの種になっているようです。

バンコクから日帰りで古都アユタヤを訪れました。バンパイン離宮は、バンコクからアユタヤに向かう途上に位置します。大きな池の中央に宮殿が浮かぶような造りになっています。タイ様式の建築ですが西洋建築も加えられています。優雅な離宮です。

米原から北陸線に入る長浜の街は、浅井氏攻めで太閤さん出世のきっかけになりました。豊国神社はえべっさんと共に太閤さんを主神としております。駅近くの一画には、近代期の風情が残る黒壁造りの店が並んでおります。

太閤さんをお祀りしている豊国神社は、長浜駅から線路沿いに歩いて五分ほどの場所にあります。元々はえべっさんが主神だったようで、一月十一日にお詣りしたら、残り福で賑やかでした。長浜は、太閤さん出世の地という御縁があったようです。

アユタヤはバンコクから車で一時間ほど、仏教遺跡の地です。アユタヤ王朝時代の巨大な仏塔が遺されています。当時は比較的に保存状態も良好で、上まで登ることができました。帰りは、チャオプラヤ川を船で下りました。日帰り旅行にお薦めです。

彦根から足を延ばして、長浜を訪れました。米原から北陸線に入りますが、今は新快速が敦賀や長浜まで直通で走っています。駅のすぐ近くに、蒸気機関車と電気機関車を展示してある鉄道館があります。建物は長浜の旧駅舎だそうです。

五年前の秋田は、三月とは言え雪が少なく拍子抜けするぐらいでした。秋田駅前に宿を取り、朝はお城を散策した程度でしたが、櫓やお濠がよく保存されていたという印象です。逆に今年のように雪が多いと、交通機関の心配もせねばならないでしょう。

彦根から足を延ばして、長浜を訪れました。米原から北陸線に入りますが、今は新快速が敦賀や長浜まで直通で走っています。その新快速電車内でも、新春を迎えると長浜盆梅展のお知らせが目に付きます。ここ長浜は、太閤さんが北陸攻めで武功を挙げて城を築いて、出世の地になりました。

彦根から足を延ばして、長浜を訪れました。米原から北陸線に入りますが、今は新快速が敦賀や長浜まで直通で走っています。その新快速電車内でも、新春を迎えると長浜盆梅展のお知らせが目に付きます。ここ長浜は、太閤さんが北陸攻めで武功を挙げて城を築いて、出世の地になりました。

秋田駅西口から歩いて五分、便利な場所です。建物も新しそうで、段差など少ないように思います。禁煙という希望に添ってもらったのも高評価です。部屋は十八平米とのことでしたが、狭さを感じない程度の広さと言えるでしょうか。朝食会場は狭かったものの、料理の種類や味付けは上々で満足できました。

五年前の秋田は、三月とは言え雪が少なく拍子抜けするぐらいでした。秋田駅前に宿を取り、朝はお城を散策した程度でしたが、櫓やお濠がよく保存されていたという印象です。今年のように雪が多いと、交通機関の心配もせねばならないでしょう。

台北までは日本から飛行機で三時間前後ですが、桃園空港から台北市内まで遠いのが難点です。しかし台北市内は地下鉄網が発達していて、日本と同じぐらい清潔で歩きやすいのがお薦めです。西門町には古い煉瓦造りの街並みが残っており、風情があります。

長浜駅直結の商業施設です。一階からも二階からも行き来が出来ます。二階はお土産物屋さんや飲食店、一階はスーパーマーケットです。交通に便利ということもあって、昼間は人通りが絶えません。伊吹山も間近に望むことができます。

京阪神からの新快速電車は、せいぜいが米原までだったのが徐々に遠距離化して、今や米原経由と湖西線経由で敦賀まで走っています。長浜は手頃な距離で、駅周辺に観光地が集まっています。毎年初春には盆梅展が始まり、新年を祝う気分になります。

近代的な台北新市街の中でも、どこからでも目に入る市内一の超高層建築です。筍の皮のようにぎざぎざとなった意匠が印象的です。漢民族四千年の歴史的遺物を展示している故宮博物館も、建物は現代的です。考えてみると、国民党政権が来て七十年ちょっとですから、新しい街というのが実情なのでしょうね。

近江と美濃の国境に聳える伊吹山、近江側からが全体を見晴らせるようです。彦根城からは遙か彼方という距離感でしたが、長浜辺りからは間近に望むことができます。今年は雪が多く、山頂は白く染まって神々しい山容です。

台北までは日本から飛行機で三時間前後ですが、桃園空港から台北市内まで遠いのが難点です。しかし台北市内は地下鉄網が発達していて、日本と同じぐらい清潔で歩きやすいのがお薦めです。故宮博物館は、台北市内の名所でも一，二を争うでしょう。中国四千年の歴史が、ぎっしりと凝縮されているという印象です。大人数になれば、中華料理で品数を多く楽しめるというのも魅力でしょうね。

長浜駅改札口脇にある観光案内所です。分かりやすい場所です。ちょうど盆梅展が始まった時期でもあり、問い合わせの人も多く見られました。盆梅展を含めて五箇所までの周遊券を扱ってありました。半日では廻り切れそうにないので、一日がかりをお勧めします。