釈安住さんのクチコミ(149ページ)全3,338件

金刀比羅宮にお詣りしてきました。岡山からは、土讃線直通の特急でないと乗り換えが必要です。七百八十五段の石段を上がるには覚悟と脚力が要ります。本殿脇には展望台があって、遠く瀬戸大橋まで見えました。寒い日でしたが、石段を登っている内に体が温もってきました。本殿からは絶景が見渡せます。今年の台風禍で奥の院へは行けません。

琴平駅からは琴電で一駅の榎井に近く、琴平から歩くと十五分ぐらいかかります。民宿のような小さな宿ですが、昔ながらの旅館という感じです。部屋は四畳半で、風呂とお手洗いは共同です。洋食の朝ご飯が付いていました。家族経営のようで、翌朝は琴平駅まで車で送って戴きました。古き良き時代を思い起こしました。

噴水の上がらない時間帯に見ても感心します。ブルジュ・ハリファなどの高層建築が立ち並ぶ近未来的な景色を背にして、広々とした水面が広がっています。砂漠の国ですから、水、特に淡水に対する憧れが背景にあるのでしょう。

メトロのアル・ファヒーディ駅から十分以上、歩きます。元は砦だった建物と、地上施設では昔の家屋を再現した展示があります。これだけだと貧弱な展示だと思っていたら、地下の方が充実していました。石油が出る以前の暮らしを再現した展示室が何室もあって、暗い中を見て回るのですが、迫力がありました。

本館と新館がありますが、新館の方が狭いという気がします。また、近くにひっきりなしに車の走る道路があって音がします。過敏な人は寝付けないかもしれません。一人部屋は十五平米ないぐらいで、狭く感じます。荷物を広げる余裕もありません。朝食はビュッフェ形式で、副菜の種類も多く満足しました。

茅場町駅が最寄りで、歩いて五分ほどでしょうか。スペインのお酒ばかりではなく、アイルランドのシングルモルトなど珍しいお酒が置いてありました。ヘレス（シェリー酒）も何種類もあって、飲み比べができました。一見でも楽しかったです。

市ヶ谷と麹町の中間辺りにある中華料理店です。地下一階にあって、船室を意識した室内です。本格的なバーが併設されており、ニッカを中心として多くのウィスキーがずらりと並んでいて壮観です。料理の品数も多く、飲み放題を選ぶこともできます。

駅からはバスです。五稜郭からトラピスチヌ修道院に廻るバスもあります。タワーから眺めると絶景です。敷地の中央には函館番所が建っています。十二月の初めには雪化粧をしていました。広いので、混んでいるようには見えません。

駅からほど近い場所にあって、便利です。駅前通をまっすぐ歩いて、道の右側にあります。食べる前に食券を買うようになっています。塩ラーメンをいただきましたが、あっさりしていました。具は白ネギとメンマを叉焼という組み合わせで、拉麺の定番と言えるでしょう。

空港から市内に出るのに便利です。切符の買い方にちょっと分かりにくいところがあって、自動券売機よりも窓口に人が並んでいます。無人運転ですが、安定した運行をしています。時間帯によっては車内が混んでいて、座席に座れないこともありました。

トラムの駅から動く歩道で延々と歩いて、十分以上はかかります。中も巨大で、一千二百もの店で構成されているそうです。世界一の高層建築や巨大な水槽のある水族館やら、なにもかもが桁外れです。店も多すぎて、とても廻りきれるものではありません。

おそらく、駅に一番近い拉麺屋さんでしょう。駅前通を真っ直ぐ、歩いて五分ぐらいです。塩ラーメンをいただきましたが、あっさりしていました。具は白ネギとメンマを叉焼という組み合わせで、拉麺の定番と言えるでしょう。

十年ぶりぐらいで泊まりました。調度類は少し古びていましたが、良い味が出ているという面もありました。二人部屋に一人で泊まりましたが、二十平米以上あるように感じるぐらい広かったです。窓の木戸を閉めたところ、朝になっても真っ暗で寝過ごしてしまいました。九時頃に朝食に行きましたが、満席で混んでいました。おかずの酒類が多く、ゆっっくりできたら良かったと思います。

茶屋町のホテル阪急インターナショナル二十五階、阪急梅田駅を見下ろす位置です。この階は中央に噴水があって、それを取り囲むように飲食店が配置されているという贅沢な空間です。料理は軽めのイタリアという感じです。入店時に「誕生日です」と言うと、後で小さなお花を持ってきてくださいました。心遣いが嬉しいです。

函館駅前で、分かり易い場所にあります。午後三時以降は、ロビーにある自動サーバーで珈琲を飲むことができます。部屋は十六平米ほどですが、ちょっと狭く感じられます。朝食はこの系列で全国共通だと思いますが、料理の酒類などは限られます。

エミレーツ航空の拠点です。他社便の乗り入れも増える一方です。内陸にあって周囲は砂漠ですから、二十四時間運営でしょう。トラムで市街に出るのは便利です。但し料金はゾーン制で、自動機販売機で乗車券を購入するのもちょっとわかりにくいです。

地下鉄アルファヒーディ駅が最寄りで、一羽出口から歩いて六・七分です。二十一階からの眺望は抜群でした。東向きの部屋で、朝日もよく見えました。もう一つ驚いたのは、直径二メートルの円形浴槽です。お湯を張るのに一時間ぐらいかかりそうです。

上海航空は中国東方航空の子会社です。上海から日本やバンコクへの近・中距離便を運行しています。機体はボーイング七三七など小型機が中心です。小型機の場合、映画の上映などはありません。食事も、量的にも質的にも水準に達していません。

クウェート市街中心部からは二十キロ以上離れています。公共交通機関としては、地下鉄や鉄道がないのでバスかタクシーに限られます。タクシーは八ディナール（約三千円）という均一料金になっているようです。査証手続きが複雑です。電子事前申請もありますが、空港で書類を記入したり三ディナールの手数料を払うなど厄介です。

ドバイからクウェートまで、飛行時間は一時間半ほどでしたが、短距離の区間でも充実していました。クウェートは禁酒国ですが、その便でも酒類は提供されていました。また映画も選択肢が多く、邦画も古典的名作から新しい物まで揃っていました。長時間の区間でも退屈しないと思います。