ぱんスキュさんのクチコミ(6ページ)全1,455件

香港の現地定番ツアー会社、パンダバス。
https://www.pandabus.com/smp/hkg/
他の国でも展開しており、前にカンボジア・シェムリアップでお世話になった時もとても良かったのですが、香港でお願いしたツアーもとても良かったのでご紹介。

今回お願いしたのは定番のピークトラム&ビクトリアピーク・アバディーン夜景散策+オープントップバスツアー。
https://www.pandabus.com/smp/hkg/opss/tourlist/
ピークトラム優先乗車というツアー参加者のみが得られる特典に山頂での30分程度の散策、南部アバディーンの水上レストラン付近の夜景散策と夜景満喫ののち、カオルーンホテルでバスを乗り換えて、夜の香港を2階建てバスで走るツアーでした。最後は希望者のみ女人街で降りられます。
どこも日本語の話せる添乗員さんが過不足なくアテンドしてくださり、また香港のローカル情報解説もとても楽しかったです。
450HKD程度とお手頃な値段ながら、グループ割と早割で10%引きでした。コースによっては当日予約も可能なようです。

車内で配られた軽食=パンダまんの味は日本人的にはイマイチでしたが、それを差し引いても定番の香港観光コースをストレスなく楽しめるのは大きいです。
家族旅行などの際におススメ。

地価が非常に高い香港のホテル事情はあまり良くなく、他都市より高くて狭く、立地が良い場所では値段も跳ね上がるのが当たり前。
そんな中このホテル=帝苑酒店は尖沙咀から徒歩10分ほど歩く代わりに、広めで高級感があるホテルで費用対効果に優れています。
また3人1部屋で泊まれるお部屋は香港には意外と少なく難儀していましたが、こちらもエクストラベッドでカバー。バスタブとシャワーが別なのも良かったです。
周りにはプロムナード沿いの洒落たお店やローカルの食事処もあり、コンビニも徒歩1分以内にあります。いくつかあるレストランも評判が良いようです。
尖東方面へ少し歩いても良い方にはとてもオススメ。途中まで地下の動く歩道が使えます。
残念なのは部屋の準備に時間がかかり、部屋に入れたのが夕方だったことくらいです。

2018年3月 ツイン+エクストラベッド 3人利用
1室朝食なし 一泊25000円

香港の安宿といえばの代名詞、重慶大厦=チュンキンマンション。
この九龍半島にある伝説の建物に中に一歩踏み入れると、両替屋が広がる先には意外にもインド系のお店がズラリと広がっていました。
賃料の安さと元イギリス領という共通点により、インド系の人々が拠点としているようです。1件だけ中央アジア/ロシアなお店もあり。インド料理好き・移民街好きにはたまらない空間です。

それ以外の普通の用事では、両替屋が使えます。レートがとても良い店がありましたので写真を貼っておきます。入口入って最初の角を左に行ったエリアにあります。
良い意味で香港の雑多さを未だに留めたステキなスポットだと思ってます。

香港を代表する観光地・ヴィクトリアピーク。
香港島の真ん中にそびえ立つ姿は、坂の多い街・香港のシンボルとなっています。
やはり夜景の時が綺麗ですが、この時間帯は麓から頂上へと向かうピークトラムは激混みです。最初の観光なら、パンダツアーのオープントップバスツアーも付いたピークトラム優先乗車ツアーがあるので、それに参加するのが無難かも。ちなみに車でも行けます。

頂上には展望台に商業施設や公園などがあり、香港景色をぐるりと眺めながら海風を受けていると、昔ながらの香港らしいのんびり感を感じられます。都会のオアシス的存在です。

香港屈指の観光地・ヴィクトリアピーク。
頂上に行くまでは行くまでは車かこちらのピークトラムに乗る必要があります。
しかしピークトラムは大体激混み！普通に並ぶと2時間以上かかるときもあるとか…恐るべし。

混雑を避けるためには、早朝か夜の遅い時間が良いとのことですが、今回はパンダバスのツアーを利用。ツアー参加者は別レーンでの入場となり、切符の手配も添乗員さんがやってくれるのでものすごくラクでした。
また添乗員さんが乗車口の位置とおススメ席を教えてくれたので、最後にホームで待つ際も適切な場所で待つことができ、窓際の良い席をゲットすることができました！
少々値がはりましたが、夜のオープントップバスまで乗るならアリな選択肢です。
https://www.pandabus.com/smp/hkg/opss/tourdetail/HKG_EJ/

香港式ファミレス=茶餐廳
庶民的かつ豊富なバリエーションのメニューは、まさに香港にしかない形態の食文化レストランだと思います。
翠華は香港最大の茶餐廳チェーン店。こちらは九龍半島の中心街・尖沙咀の北側エリアにありとても利便性の高い立地。
メニューは日本語表記もあり、ワンタン麺、サンドイッチ、お粥、焼き麺、パン類などなど香港のBグル大集合！な趣で、茶餐廳デビューにももってこいな定番のお店です。
そして香港人のローカル飯とともに、そのチャキチャキした食事風景は見ててなかなか楽しいです。

香港・九龍半島のチムサーチョイの東側にあるアベニューオブスターズ。元々プロムナードにあったそうですが現在工事中のため、プロムナード沿いにある歩道橋を登った先の広場にあります。階段にはスターの写真が貼ってあるのが目印です。
ここには香港出身のスターの手形や銅像が飾られており、映画スキな方などには楽しめる場所です。そしてフォトジェニックな像がたくさんあり記念撮影にはもってこいです。

香港・九龍半島のチムサーチョイ～海沿いに東にある歩道、プロムナードは雰囲気がよくのんびりした散歩が楽しめるところ。
香港の喧騒から離れて、南国らしい植物を眺めながらぶらぶら歩きリラックスできます。
またこの一帯には外国人向けのバーなどが並んでおり、夜は賑やかな雰囲気になるのも面白いです。

チムサアチョイの地下鉄駅のすぐ目の前にある、これぞ香港という感じのモダンホテル。ツアーの待ち合わせ場所になっており、1階のロビーはそれほど広くないのにたくさんの人で賑わっていました。
ちょっとしたカフェスペースがあり、そこを利用しました。とにかく場所が良いので町歩きの目印や待ち合わせにはもってこいです。

セントレア→香港便を利用。
安心の日系で添乗員の対応もよく、行きは機内食も月替わりの和食&洋食が選べ、いずれも美味しかったです。
また中部国際空港発の便は3月の春休みシーズンなのに空いており、1人で3人分のシートを使うことができて穴場だと思いました。

帰りの香港→羽田便は行きに比べて若干大陸風味のサービスでした。深夜便ということもあり、機内食は着陸前にお粥の提供でした。こちらは人気路線のようで大混雑の機内でした。

香港空港→香港エクスプレスで九龍駅まで移動した際、市内各地への AELシャトルバス=が無料で利用できます。
コースがいくつかあり便利なのですが、乗り場の誘導員の案内がテキトーで誤ったルートのバスに乗せられてしまいました…。自分で正しいバスルートと乗り場を調べておいたのに、残念でなりません。気をつけましょう！
http://www.kaigaihotel.jp/sp/hongkong/free_bus_service_kowloon_station.html

香港・九龍半島のチムサーチョイの東にある紅ハム駅。エアポートバスのルートを間違えてこちらの駅に来てしまいましたが、建物が工事中なのもあり地上の陸橋や横断歩道の作りが複雑で、駅周辺から抜け出すのに時間がかかりました。
周りには大した店もなく、用事がない限りはこの駅の利用は避けた方が無難です。

西日本では神戸空港を拠点とするスカイマーク。東京への運賃が1週間前なのに約1万円ととても安かったことから始めてから利用しました。
運賃は抑えめな分、飲み物サービスなどはなくシンプルな運行。しかし定時出発・HPからの予約も簡単・日系の安心感とポイントは押さえており、スムーズな移動でした。この値段ならまた利用したいと思いました。

搭乗時期:2018年3月
区間:神戸空港→羽田国際空港
料金:9790円 自社HPより購入

三宮と南側の海にある埋立地ポートアイランドとを結ぶポートライナー。三宮～神戸空港間は約20分と近く、利便性はとても良い立地です。
列車の本数もピーク時は3～5分に1本ほどと頻発しています。始発は5時半台、終点は0時前になります。
車窓からは海や港が見えて景観が良いです。

神戸空港は神戸の中心地・三宮から南にある埋立地ポートアイランドの最南端に位置します。三宮からポートライナーで終点まで20分程度の乗車時間で着くため、利便性は良いです。
発着便はスカイマークが多く、1万以下で日本の主要都市に飛んでくれます。

空港はコンパクトにまとまっています。
1階が到着ロビー・総合案内・コンビニ、2階が出発ロビー・チェックインカウンター・ポートライナー連絡口・売店が数件、3.4階にレストランと展望デッキがあります。
レストラン、カフェなど一通りの施設は揃っており、またお土産もたくさん売っているので困ることはないと思います。

神戸・北野にある神戸ムスリムモスクは1935年に建てられた日本初のモスク。アントニン・レーモンドの建築会社のチェコ人建築家が設計・竹中工務店が施工した、WW2の空襲と1995年の震災を経て未だオリジナルの建物が残っている、歴史的に貴重な建築物です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/神戸モスク

中はムスリム以外でも入場・見学ができ、入り口で信徒さんが親切に案内してくれます。内部のステンドグラスなどはレトロさと当時のモダンさが感じられとても風情があるので、ぜひ内部の見学をお勧めします。

神戸元町のアーケードと南京町の間の小道に佇むアンドリューのエッグタルト。
アンドリューさん=マカオでエッグタルトを開発したイギリス人で、このお店の名前は創始者の名前にちなんで付けられています。
エッグタルトはパイ生地のマカオ風とタルト生地の香港風がありますが、こちらのお店はもちろんマカオ風。サクサクのパイ生地に焼き目がしっかり付けられたタルトは1つでもそこそこ食べ応えがあり、南京町散策のお供にも良いです。

神戸・南京町の広場に面した肉まんのお店、老祥記。南京町といえば、という位の有名店で休日は行列ができるそうですが、平日昼を外した時間ではそこまで行列もなく、前に5組ほどの待ちで買うことができました。
1つ90円の小ぶりな肉まんは生地も餡も風味があり、また食べたくなる美味しさ。南京町に立ち寄ったらぜひ食べてみてください。
店舗が2つありますが、平日は東側の大きなお店の方での販売でした。案内の看板が出ているのでわかると思います。

神戸チャイナタウン=南京町の中央北側に位置する広場を南京町広場といいます。
南京町は規模がこじんまりとしているため狭目の広場ですが、中華風のランタンなどの飾りや南京町案内地図、東屋などがあり、南京町散策の際の中心部になります。
有名な肉まんのお店・老祥記もこの広場に面しているので要チェックです。

神戸中華街=南京町の東側に位置する門、長安門。メインストリートに面した門ですが、道の広さがそれほどでもないため、幅は狭目で高さもそんなにありません。
西門を西安門といい、この間の道が南京町のメインストリートになります。西安門から長安門まで5分もかからず狭い町ですが、飲食店が所狭しと並んでおり楽しいです。