旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

ぱんスキュさんのトラベラーページ

ぱんスキュさんのクチコミ(2ページ)全1,455件

条件をクリア
エリア
カテゴリ
並び順

  • ホテル
  • ショッピング
  • グルメ・レストラン
  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 可愛くて居心地良い高松のゲストハウス、女性一人旅にもオススメ

    投稿日 2023年09月26日

    テントセンゲストハウス 高松 高松

    総合評価:4.0

    高松を含む四国はお遍路さんの地域性もあり、様々なゲストハウスがあります。こちらのゲストハウスは女性オーナーが経営しており、女性の一人旅でも安心の可愛い内装と居心地の良さ。

    近所には面白いお店やバーなどがあり、ちょっと出かけるにも不便はない場所にあります。
    シャワーのみだが歩いて15分ほどのニューグランデみまつで日帰り温泉に入ることができるので、お湯に浸かりたい方はそちらをオススメ。

    旅行時期
    2021年09月

  • 値段と施設のバランスが良い

    投稿日 2023年09月26日

    ホテルゲートイン鹿児島 鹿児島市

    総合評価:4.0

    鹿児島市内にあるホテルの中で、中くらいの価格帯のこちらのホテル。値段と施設のバランスが良かったのが予約の決め手でした。
    今回泊まったのは、部屋のベランダにお風呂があるというユニークな部屋。夏なので寒くもなく、ちょっおした非日常気分になれます。新しめの部屋はブラウンで統一されて落ち着きがあるのも良い。

    その他にランドリーの使用状況が部屋からわかったり、漫画読み放題コーナーがあったり、好きな枕を選べたりなど、きららと光るサービスが心地良さをUPしていました。ビジネスでも観光でもオススメのホテルです。

    旅行時期
    2021年08月

  • 民宿としては最高峰!

    投稿日 2023年09月24日

    民宿たかよし 指宿

    総合評価:5.0

    鹿児島・指宿にあるアットホームな民宿。良い評判なのですが、実際に泊まってみると期待を裏切らずとても良かったです。民宿としては最高峰だと思います。
    ・お料理がとにかく豪勢。朝食夕食ともに一つ一つに手がかけられており品数も多い。しかも地酒がとても安く飲めて最高。
    ・布団がフカフカ。敷布団もムアツかなにかの二枚敷きで、和室にありがちな、次の日の身体の痛みが全くなかった。
    ・お風呂が温泉。指宿ならではの塩気強い湯で温まります。
    ・皆さんが親切。特に大女将さんの接客が心温まるものであった。お身体を大事にして、今後も長く続いてほしい宿です。

    旅行時期
    2021年08月

  • 言わずと知れた世界一有名なマスタード

    投稿日 2023年09月24日

    マイユ (ディジョン店) ディジョン

    総合評価:4.5

    マイユといえばマスタード。マスタード界(?)では世界一有名なブランドだと思います。
    本店はディジョンの目抜き通りに位置しており、どの時間帯もお客さんがいっぱい。上品で歴史を感じさせる佇まいです。

    瓶詰めマスタードはプレーンの他にもカシスや香草などが入ったマカロンカラーの物もあり、目にも舌にも麗しいラインナップ。ちょい配りのお土産を買うにもピッタリです。

    旅行時期
    2018年08月

  • 古き良きフランスのプチホテル

    投稿日 2023年09月24日

    ホテル ヴィクトル ユーゴー ディジョン

    総合評価:4.0

    美食の街ディジョンはフランスでも中規模の都市で、ホテルも新旧さまざまあります。
    こちらのホテルは、その中でも比較的お手頃かつクラシック。古き良きフランスの雰囲気を味わうことができました。駅からは少し離れていますが、その分値段は抑えられていました。部屋も居心地が良くて、中庭の眺めも良かったです。ヨーロッパ的な雰囲気を楽しみたいときにオススメです。

    スタッフは英語を話すと理解してくれましたが、返しはすべてフランス語だったのがいかにも…という感じで笑えます。

    旅行時期
    2018年08月

  • 北関東パキスタン料理店のニューカマー

    投稿日 2022年08月31日

    メヘマーン サラエ 野田・関宿

    総合評価:5.0

    茨城県南部と千葉県・埼玉県の北部には南アジアの名店が点在しています。こちらのメヘマーン・サラエは、その中でもオープンが2020年と比較的新しい方お店。ですがその味の良さと店長さんのやり手っぷりに、あれよあれよと人気店となりました。
    ここの特徴はメニューの多彩さと独創性です。パキスタン料理に定番のカラヒ系から、お店オリジナルのマトンを細かく刻んでスパイスで煮込んだレザレザというここでしか食べられない料理まで、幅広く提供しています。
    大人数でのパーティー料理にも対応しており、パキスタン~アフガン系の方々の宴にも利用されており、老若男女幅広く対応する愛されて店です。

    旅行時期
    2021年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    グッドサルビス
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    3.5
    観光客向け度:
    5.0

  • カメルーン料理を食べられるディープなスポット

    投稿日 2022年08月31日

    アフロジャパン 春日部

    総合評価:5.0

    埼玉県の南桜井という、関東の果てにあるアフリカ料理屋。実はこの近辺には西アフリカの方々が住んでおり、実はアフリカ料理屋が点在してるディープなエリアなのです。

    こちらは居酒屋の居抜きを力技でアフリカナイズした店内で、ブレスさんという名物女将の作るカメルーン料理をいただくことができます。ンドレ、オボノ、ジョロフライスといった一般の日本人にはまったく馴染みのない、完全現地生産仕様な料理の数々…なかなか一人で入るのは勇気がいると思うし、量がとにかく多いので、複数人での訪問がオススメです。

    旅行時期
    2020年08月

  • 野田の名店、インド&パキスタン料理の最高峰

    投稿日 2022年08月31日

    Handi レストラン 野田・関宿

    総合評価:5.0

    千葉県野田市という、少しマイナーな場所にあるインド・パキスタン料理店。この店の名前はパキスタンで調理で使う鍋の名前から取られており、南アジア料理好きにはよく知られていますが、同様に美味しい料理を出すこの店の名前としてもよく知られています。
    料理はパキスタン~北インド料理がメインで、もちろん全てハラール。定番メニューとともにその日のオススメがあり、どれを食べてもハズレのないおいしさ。こちらのレストランを目標にして、小旅行に出かけるのも楽しいです。

    旅行時期
    2020年08月

  • 自家製ナン工場見学が楽しい

    投稿日 2022年08月31日

    パミールマート 小山

    総合評価:5.0

    パミールマートといえばナン、それが日本全国のエスニック料理好きの間で知られている共通認識ではないでしょうか。
    日本でも近年増えているハラールショップを覗いてみると、様々なエスニック食材が売られています。その中で丸くて分厚めの食べ応えがありそうなナンの発売元を見てみると、このパミールマートの名前と住所が記載されていることが多いのです。

    パミールマートは小山と館林の2店舗ありますが、ナンが作られているのは小山店。エスニック食材や玉ねぎ・マンゴーなどの南アジアでお馴染みな生鮮食品たちが並ぶ奥で、こじんまりとしたブースで機械を使いあの丸ナンが作られているのです。作りたてはやはり格別、ホカホカと焼きたての湯気が上がるナンの風味がたまりません。店員さんに頼むと快く見せてもらえると思います。
    その他のエスニック食材もこちらで一通り揃います。ハラール冷凍丸鶏がお安く手に入るのが嬉しいところ。

    ちなみにお隣には、北関東エスニックレストランの中でも基本にして王道なパキスタン料理店のパミールレストランがあります。こちらも素晴らしいレストランなので、併せてぜひ立ち寄ってみてください。

    旅行時期
    2021年07月

  • 北関東随一のパキスタン料理屋

    投稿日 2022年08月31日

    パミールレストラン 小山

    総合評価:5.0

    北関東はエスニック料理の宝庫。中古車の輸出を生業とした外国人たちが近年定住しはじめており、レストランや食材店もたくさんできました。
    その中でまず押さえておきたいのが、こちらのパミールレストラン。小山モスクが近辺にあり、隣には食材店が併設、ロケーションとしてはなかなか異国感溢れるエリアです。

    その日の日替わりで供されるパキスタン料理は、大体が一皿一律1000円。通常は黒板メニューはウルドゥー語の場合が多いですが、こちらは英語表記なのでありがたい。そして何を食べてもほぼハズレがなく、一定レベルを保っているのが素晴らしい。

    女性が同行する場合は、大抵ファミリールームに通されます。こちらの方がのんびりゆったり飲食できてさ、インテリアもいい感じです。
    基本にして王道の北関東を代表するエスニック料理屋なので、一度は訪れることをお勧めします。

    旅行時期
    2021年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    2.5
    車が必要
    コストパフォーマンス:
    5.0
    大勢で行くと良い
    サービス:
    3.5
    南アジア標準
    雰囲気:
    5.0
    良くも悪くも現地感漂う
    料理・味:
    5.0
    良い
    バリアフリー:
    2.5
    観光客向け度:
    3.5
    人を選ぶ

  • 北関東のスリランカコミュニティを牽引するレストラン

    投稿日 2022年08月31日

    ランディワ 常総・坂東

    総合評価:5.0

    茨城県といえば近年スリランカ人が多く住むとともに、スリランカコミュニティや食材店、レストランなどが増えてきています。
    こちらのランディワさんは、そんなスリランカコミュニティの中心とも言える存在で、一部マニアに有名な亀仙人街の一階に店舗を構えています。

    ランチはブュッフェ形式となっており、日替わりでスリランカ料理が提供されています。メニューは店外に記載されているので、あらかじめどんな料理が出るかは大体わかります。ランチ終了間際は無くなる料理もあるため、早い時間の訪問がオススメです。

    またスリランカではインド同様にクリケットが盛んで、在日スリランカ人のクリケットチームが北関東で定期的に試合をやることがあります。その場合はランディワにケータリングを頼むことも多く、お弁当をいただくことができます。これはコミュニティ経由で情報を掴んでください。

    旅行時期
    2021年07月

  • 日本では珍しいシーア派モスク併設のレストラン

    投稿日 2022年08月31日

    マーフレストラン 常総・坂東

    総合評価:5.0

    こんなところにモスクがあるなんて…それが訪問時の第一印象。
    茨城県常総市の外れにあるシーア派モスク、正式名称はMarkaz Muhammad allay Muhammad japanというそう。元は合宿所かなにかだったと思しき建物は、内外ともにシーア派仕様にすっかりデコレーションされているため、一見すると非常に入りにくい。入口のフォントからしてサタニック風味な仕様で、さてここはどこの国?という気分満載です。

    そのモスクの右手側は食事スペースになっており、運良くコックさんがいると料理を食べることができます。このモスクはパキスタン人の方が多く集っていて管理人さんもパキスタン人のため、料理もパキスタンのものが食べられます。メニューは一応ありますが、現地で確認した方が良いと思われます。
    ちなみに金曜は集団礼拝のため、礼拝後にはここのキッチンで作られたと思しきビリヤニなどが無料で振る舞われますが、知り合いがいないと大変なアウェー感です。
    その他アーシュラーなどシーア派の祭りの時もこの一帯は賑わいます。また食事のついでにモスク見学もオススメです。最高の異国感が味わえ、日本にいる気が一切しないです。

    こちらの紹介記事もあわせて是非ご一読を。
    https://futabanet.jp/tabilista/articles/-/85905?page=1

    旅行時期
    2021年08月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    2.0
    車必須
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    2.5
    雰囲気:
    5.0
    ある意味最高
    料理・味:
    4.0
    なかなか良い
    バリアフリー:
    3.0
    観光客向け度:
    5.0
    人を選びます

  • 会津名物もちもちあわまんじゅう

    投稿日 2022年08月26日

    小池菓子舗 飯盛山店 会津若松

    総合評価:4.0

    飯盛山の麓に並んでいる店の一角に"あわまんじゅう"という幟をみかけました。調べると会津地方の柳津という場所の名物だそうで、地元の和菓子屋がこちらにも支店を出してるとのことです。
    ほんわかした甘さ、モチモチとした黄金色の生地と餡子のバランスが良く、白虎隊ゆかりの地の散策のお供にピッタリです。

    旅行時期
    2020年03月

  • 野口英世ゆかりの場所、明治時代の建物をリノベした喫茶店

    投稿日 2022年08月26日

    会津壹番館 会津若松

    総合評価:5.0

    会津若松といえば、幕末に加えて欠かせないのが野口英世氏。こちらの建物は、氏が1歳のときに負った左手の火傷の手術を行い、さらに3年半の間書生として住んでいた会陽病院の跡地をリノベし、1階を喫茶店・2階を野口英世青春館(資料館)として運営、市の歴史的景観指定建造物でもある。
    詳しい略歴はこちらを参照↓
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/會津壹番館
    会陽病院
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/渡部鼎

    クラシックな内装と豆の産地・野口英世ゆかりの国にこだわった珈琲のラインナップ・価格のお手頃さと大変バランスの良い喫茶店で、散策の休憩にほっと一息つくにはもってこいの場所です。多大な努力でこんな素敵な場所を作って下さった照島さんに感謝です。

    旅行時期
    2020年03月

  • 世界でも数少ないビオホテル認証の宿

    投稿日 2022年08月25日

    エコホテル ラウビエル ヌーシャテル

    総合評価:3.5

    ドイツやオーストリアを中心としたヨーロッパには、BIO HOTELという認証団体があります。認証を受けるには、食べ物やアメニティでBIO=有機のものを使ったり、資材やエネルギーは自然で持続可能なものを利用する、などという厳しい基準があります。
    https://biohotels.jp/about/
    エコでBIO HOTEL認証の宿はヨーロッパ全体でまだ90弱だけだそう。日本の長野県にあるカミツレの里・八寿恵荘に宿泊した時に、その概念を知って興味が湧いたため、こちらのホテルに宿泊しました。

    まず予想していたことですが、部屋が非常に簡素です。歴史のある建物の中をモダンにリノベしつつ、家具などは白木の自然素材を使っています。
    ゴージャスで利便性を求めるとガッカリすると思いますが、エコやナチュラルなインテリアが好きなら許容範囲かと。
    ただし広さがそんなにない部屋だったので、ホテルステイを楽しむにはあまり居住性がよろしくありません。一泊泊まるだけなら良いかと思います。
    アメニティは全てビオ認証のなもので、pukkaのトゥルシーティーなんかが置いてあるのは嬉しい。シャワー・トイレは共用で綺麗です。

    目の前が噴水広場になっており、夏は夜まで露店が出ていました。23時くらいまでは少し騒がしいかもしれません。また1階がビオカフェになっており、チェックイン/アウトもカフェで行います。夜遅く着くとカフェは閉まっており、裏口から入る形になります。

    旅行時期
    2018年08月

  • ベジタリアン向けの量り売りレストラン

    投稿日 2022年08月25日

    ヒルティ チューリッヒ

    総合評価:4.5

    物価の高いスイスにあって外食はその最たるもので、旅人としては頭を悩ませることと思います。しかもそんなにバリエーションがなく、高いお金を払っても美味しくないという…

    こちらのレストランはチューリッヒ市内に数店舗を持つ、量り売り形式のベジタリアンレストラン。どの店舗もとてもモダンで採光の良いお洒落なインテリアですが、元々は1898年創業という老舗レストランだそう。
    ベジタリアン向けといいつつもバリエーションは豊かで、野菜のグリルやサラダなどのシンプルなものから、インド料理的カレー、日本料理的な枝豆・有機豆腐を使った和物、ベジミートを使ったチェバプチチェなどと、食の範囲は相当なもの。
    すべて1g当たりの値段なので分かりやすく、言葉のわからない旅人にはありがたい場所です。

    難点はやはり価格。スイス値段なのでお腹いっぱい食べようとするとそれなりの料金になるので、主食は別に購入して惣菜をテイクアウトという手も良さげです。

    旅行時期
    2018年08月

  • 日本でここだけ、アフリカンな内装が最高!

    投稿日 2022年08月24日

    DEL style 大阪東天満 by Daiwa Roynet Hotel キタ(大阪駅・梅田)

    総合評価:5.0

    以前より海外好きな旅人の中でも話題になっていたホテル。その理由は内装が丸ごとアフリカンだからです。
    入り口に入った途端に飛び込んでくる、アフリカンプリント意匠のインテリアたち。共有部は若干カラフルでにぎやかなイメージだけど、部屋の中に入ると落ち着いて過ごすことができ、そのギャップもまた良い。

    施設はダイワ系列なので一定のクオリティは超えたビジネスホテルのクオリティ。アメニティは自分で好きなものを取っていく形式。内装がエジプトな(笑)大浴場もあり、そこもポイント高い。

    とにかくホテルインテリアのコンセプトが突き抜けていて、その一点だけでも他のホテルと比べて選択肢に上がるホテル。こういった差別化を図ったホテルが日本各地に増えると楽しいなとおもます。

    2020年11月に宿泊
    JR東海企画・新幹線とのパッケージツアー
    gotoトラベル割で15000円程度

    旅行時期
    2020年11月

  • お洒落で居住性の良いブティックホテル

    投稿日 2022年08月24日

    クロスホテル札幌 札幌

    総合評価:4.5

    札幌の中心街にあるブティックホテル。黒と赤を基調としたシックな色使いと、落ち着いた雰囲気が印象的なスタイリッシュで大人の空間です。
    部屋の使い心地は文句なく良い。部屋はシャワーのみですが上階には大浴場もあるため問題なし。モダンな調度品を含め、ほっと一息つける居住性が大変良い。
    また冷蔵庫にはミネラルウォーター・お茶・サッポロクラシック缶が無料でいただけます。こういうちょっとしたサービスが嬉しい。

    2020年夏、サッポロ割を利用して宿泊
    割引後の宿泊代8000円+スマイルクーポン2000円付き

    旅行時期
    2020年08月

  • 旅人なら一度は泊まりたい、1人宿泊の方法は…

    投稿日 2022年08月23日

    霧島温泉 霧島 旅行人山荘 霧島温泉郷

    総合評価:5.0

    鹿児島県・霧島市にある、旅人にとっては大変有名なホテルです。
    バックパッカー/ソロトラベラーのバイブルとも言える雑誌『旅行人』。その発行人にして伝説的なトラベラー・蔵前仁一さんのご実家が営んでいるのがこちらのホテル。
    旅行人関係の本や出版物を全て読むことができ、さらにはその前身となる手書き冊子時代の『遊星通信』のバックナンバーもファイリングされており、ファンにとってはたまらない物となっています。
    2020年には図書室もでき、それらの蔵書を読み漁るだけでも時間が飛ぶように過ぎていきます。

    その他の面についても素晴らしく、古さを感じさせない清潔で明るい部屋・もてなしの心が伝わるサービス・敷地内の森にある貸切露天風呂・地の物を取り入れた食事など…時間とお金が許せば長期滞在したい、とても居心地の良い宿泊所でした。

    公式サイトや各旅行会社の予約サイトからは1人宿泊の設定がありませんが、少し割高になりますが1人でも泊まることができます。宿に直接電話で問い合わせ、予約したい日の部屋の都合がつけば泊まることができます。予算は大体2人宿泊時の1.5倍程度の予算が目安です。

    最後に行き方です。
    公共交通機関でのアクセスもそれほど悪くなく、空港線リムジン丸尾温泉バス停⇔宿は往復送迎が無料であります。予め送迎をお願いするとともに、空港到着後に電話連絡を入れると良いです。丸尾温泉バス停周辺には売店がいくつもあるので、散策しつつ宿の送迎を待つと良いです。

    旅行時期
    2021年08月

  • イタリア国内では中規模の駅、フランス・コートダジュール行きが出ている

    投稿日 2019年08月24日

    ジェノバ プリンチペ駅 ジェノバ

    総合評価:4.0

    イタリア西部の地中海に面した港町ジェノバの中央駅。イタリア西部→国境を越えてフランスのコートダジュール方面に向かうには、こちらの駅を通るヴァンタミーリア行きに乗る必要があります。
    駅構内はほどほどの大きさで、飲食店やカフェ、洋服屋などがあります。また駅舎の建物も半円状の屋根で趣ある意匠です。
    コートダジュール方面の電車は夏場は大変混み合うので、余裕をもってホームにいると良いと思います。

    旅行時期
    2018年08月
    利用目的
    中・長遠距離
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    施設の充実度:
    4.0

ぱんスキュさん

ぱんスキュさん 写真

72国・地域渡航

30都道府県訪問

ぱんスキュさんにとって旅行とは

"族活"=世界各国の民族やその他秘境などについての文化・歴史・風俗などを知る活動の提唱者、ぱんスキュです。

2004年にイタリア~パリを個人旅行したのがきっかけで旅が好きになり、その後はほぼ毎年海外に行くようになる。
旅のキーワードは、陸路国境横断・未承認国家・歴史的文化的都市・遺跡・飛地・僻地・ダークツーリズムetc...。
その時々でテーマを決定→旅程決定し、年に1~2度ほど脱日本するスタイル。一つの町に長期滞在するよりは、転々と色々な土地を回るのを好むタイプ。つまり、落ち着きがない。

■旅歴■
2001年8月 ベトナム・ホーチミン、学生交流の旅(7日間/交流)
2004年2~ 3月 ローマ・フィレンツェ→夜行列車でパリの旅(9日間/出会い)
2005年10~11月 ヨーロッパ7カ国 鉄道+フェリーの旅(26日間/列車)
2006年2~ 3月 東欧+ヴェネツィア・カーニバルの旅 (12日間/祭り)
2008年8月 スペイン周遊+ジブラルタル、モロッコの旅(10日間/逃避)
2009年8月 ロンドンでフラット滞在+LCCでアイルランドの旅(9日間/滞在)
2010年7~8月 中東3か国+南北キプロスからトルコ抜けの旅(17日間/イスラム)
2010年12月  タイ・バンコク&アユタヤのんびり旅(5日間/脱冬)
2011年7~8月 コーカサス4か国(含アルツァフ)+モスクワの旅(19日間/旧ソ連)
2011年12月 エアアジアでKL+シェムリアップ(7日間/遺跡)
2012年 8月 旧ユーゴスラビア+ブルガリア&アルバニア、バルカン半島一周の旅(17日間/旧ユーゴ)
2012年12月 ミャンマー・ヤンゴン&バガンと台北トランジット(6日間/仏)
2013年8月 北インド・定番コースを回る旅(13日間/必修科目・・・)
2014年8月 バルト4国(含カリーニングラード)+ポーランド、ダークツーリズム(17日間/ナチスとソ連とユダヤ)
2014年12月~2015年1月 中国・元陽の棚田→陸路ベトナム抜け(11日間/年越し)
2015年3月 バルセロナ+アンドラ公国の旅(5日間/弾丸)
2015年8月 中央アジア天山北路横断の旅(18日間/シルクロード)
2015年12月~2016年1月 ラオス&ホーチミン年越し旅(10日間/年越し)
2016年3月 香港&マカオぶらり旅(4日間/弾丸)
2016年8月 NYエスニックタウン巡り&フレンチカナダ旅(14日間/世界の民族料理と宗教)
2016年12月 イラン+UAE&カタール女1人旅(16日間/遺跡)
2017年8月 東欧7か国(含 沿ドニ)ぐるっと周遊旅(23日間/地方民族文化とチェルノブイリ)
2017年12月~18年1月 スリランカ+南インド旅(12日間/食)
2018年8月 ヨーロッパ11カ国周遊旅(自称独立国2ヶ国含む)(17日間/小国)
2018年12月~19年1月 アラブ湾岸3カ国周遊+広州ムスリム移民街(10日間/アラブ)
2019年3月 日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストック2泊3日(3日間/ロシア)
2019年8月 メキシコ・キューバ旅(15日間/中米)
2019年12月~2020年1月 インドネシア旅(10日間/遺跡)
2022年12月~2023年1月 東南アジア周遊+インド年越し+タイ学校訪問(12日間/趣味と仕事)
2023年3月 弾丸ハノイ(4日間/脱コロナ)
2023年8月西アフリカ+ポルトガルを巡る旅(17日間/ルゾアフリカ)
2023年12月-24年1月 東アフリカ・ケニア&タンザニア&コモロ旅(12日間/スワヒリ)
2024年3月 フィリピンのイースター(3日間)
2024年8月 ペルー、ボリビア、ブラジル&パリ(17日間/遺跡と日系移民、オリンピック)

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

日本!

大好きな理由

帰ってくるたびに、やっぱり日本が一番!だと思うから不思議。安全で自然もいっぱい、素敵なところだと思います。そして色々な国に行けるのも日本で生まれたからで、感謝するばかりです。

行ってみたい場所

イエメンのサナア
ベネズエラのエンジェルフォール
スリナム
ノールカップ
東ティモール
西サハラ
南アフリカ
北コーカサス

得意地域はイスラム圏と旧共産圏(特にアラブ圏&スラブ圏)。
あと未承認国家や飛び地がだいスキ。
どうぞよろスキュお願いします。

現在72の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在30都道府県に訪問しています