ぱんスキュさんのクチコミ(56ページ)全1,455件
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投稿日 2014年12月20日
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投稿日 2014年12月20日
総合評価:3.0
カウナスの旧市街地北西部にあるカウナス城は、他のリトアニアの城と同じくドイツ騎士団からの侵略を防ぐため13世紀に建設されました。当時この城に面しているネムナス川が国境になっていたため、この一帯では何度も戦闘が行われたそうです。
何度も戦火にまみれては壊れ、その度に再建されてきた地政学上とても重要な城なのですが、18世紀に破壊されて以来、完全な修復はされずに今は城壁と塔の一部が残るのみとなっています。内部はカウナスの歴史展示があります。
開館時間等の詳しい情報はこちらを参照に
http://www.kaunomuziejus.lt/information-about-kaunas-city-museum-in-english/- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2014年12月20日
総合評価:3.0
カウナス旧市街の旧市庁舎広場から南に入ったところに、赤煉瓦が特徴的な古い建物が見えると思います。そこがこのペルクーナスの家です。
15世紀にハンザ同盟の建物として建てられました。現在は学校の一部ですが、中に入るためのツアーが催されています。また金曜の14時―17時開館との表示がありましたが、事前に確認したほうがよさそうです。
名前の由来として、ここに元々ペルクーナス=雷神を祀る神殿があったとの言い伝えから来ています。19世紀の修繕時にペルクーナス像らしきものが発見されて話題になったそうですが、真相は分からずじまいみたいです。
http://www.perkunonamas.lt/- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
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投稿日 2014年12月20日
総合評価:4.0
カウナス旧市街地の中心にある、バロック式の白く美しい建物。その姿から白鳥と例えられるそうです。15世紀半ばから建設がはじめられたそうで、今の建物は18世紀半ばの建築です。
市庁舎の常として、付近一帯が広場になっています。ここにはかつて市場が建っていたそうで、旧市街の中でも一番の敷地です。
現在は地下部分が陶器博物館"Keramikos muziejus"として一般公開されています。http://www.muziejai.lt/Kaunas/keramikos_muziejus.en.htm- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2014年12月20日
総合評価:3.5
カウナス旧市街地の最南端、ネムナス側のほとりにあるこの教会は、リトアニアの名君ヴィタウタス大公がタタール征伐に出かけたときに、危うく難を逃れたことに対する感謝の意を込めて建てられたそうです。
15世紀に建てられたゴシック様式の教会は、内部も重厚で落ち着いた雰囲気。懺悔室などもあって中世さながらの気分に浸れます。広くはないですが上部が抜けていて開放感があります。
また入口付近の外壁に、1946年3月24日にこの町を襲った洪水の水位表があります。2.9mという表示でかなり酷かったことが伺えます。
http://vytautine.lcn.lt/- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2014年12月20日
総合評価:3.5
カウナスの新市街地の目抜き通り・ライスヴェス通りの最東端にある大きく立派な教会です。通りの真ん中にあるためすぐに目につくと思います。
1893年に正教会のものとして建設されましたが、その後現在に至るまでローマ・カトリックの教会に代わりました。
リトアニアの他の教会がそうであったように、ソ連時代には宗教を否定され博物館として利用されていたそうです。
http://www.kaunoarkivyskupija.lt/kaunas/mykolo-b/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E6%95%99%E4%BC%9A_%28%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%82%B9%29- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2014年12月20日
総合評価:4.0
ヴィリニュスから約30km離れた、湖に囲まれた美しい土地とお城です。ここはかつてのリトアニアの首都で、チュートン(ドイツ)騎士団かの侵略を防ぐべく14世紀にヴィタウタス大公によって建設されました。その当時は大いに発展しましたが、16~17世紀ごろになるとヴィリニュス等に中心部が遷り、次第に衰えていったようです。
現在の城は1990年代に再建が完成したものですが、中世の風情を残しており良い雰囲気です。トラカイ全土が家族連れなどのレジャースポットとなっており、観光客がたくさんいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%82%A4- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2014年12月20日
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投稿日 2014年12月20日
総合評価:3.5
ヴィリニュスのバスターミナルは、ヴィリニュス旧市街地の南端より歩いて10分弱の場所にあります。鉄道駅と並んであり、アクセスはそこそこ良いです。
国内線も国際線もここから出ているので、個人旅行者はお世話になると思います。北はサンクト、南はオデッサ、東はモスクワ、東は遠くロンドンまでと構内の地図にはありました。
待合室以外の場内は多少薄暗いですが、両替所、荷物預け所、カフェ、いくつかの売店があり便利です。また治安も良く、窓口は英語が通じてクレジット利用可能。
ヴィリニュス⇔トゥラカイ、ヴィリニュス→カウナス便を利用しました。トゥラカイ行もカウナス行も頻発していました。時刻表を写真に載せますが、リトアニアは他のバルト諸国同様IT化が進んでおり、バスの時刻表は下記のサイトで全て見ることができ、また購入することもできますのでご参考ください。旅程を考えるうえでとても役立ちます!
リトアニア118
http://118.lt/transporto-tvarkarasciai?actionId=5- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2014年12月19日
総合評価:3.5
ヴィリニュス旧市街地南部の中心に位置する市庁舎は、街の北側にある大聖堂と同じような様式の建物ですが、これは2つの建物が同じ建築家によって手がけられているからです。ただし市庁舎という機能面のこともあり、大聖堂と比べるとこちらの方が簡素な造りになっています。
元々は14世紀にオリジナルが建てられたのですが、その後戦火などで壊され、今の建物は18世紀に造られたものだそうです。現在は観光案内所があったりイベント会場として使われていたりと広く公開されている模様です。
街歩きの中心部にあるので、何度も通りがかる場所です。
http://www.vilniausrotuse.lt/- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2014年12月19日
総合評価:3.5
ヴィリニュスをはじめとするリトアニアの主要都市で展開しているコーヒーチェーン。リトアニアのスターバックス的ポジションですが、もっとオシャレかつ地域密着型で、老若男女問わず利用している様子で良い雰囲気です。ヴィリニュスにはここヴォキエチュウ通り店のほかにも数店舗展開している模様。
コーヒーは5リタス(約200円)くらいからあり、一番高いものでも500円しない位です。この値段にしてはなかなか美味しい。かつテイクアウェイもできるので、街歩きのお供にするとヴィリニュスっ子気分を味わえる。
ただデザートは西洋的なドロ甘系スイーツ…見た目は美味しそうなのですがわたしの口には合いませんでした…。よってコーヒー利用が吉かと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
- 甘物は西洋風ドロ甘系で期待しない方がよい
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:5.0
リトアニアに限らず、バルト諸国にはソ連時代のKGB=秘密警察の跡地が博物館として残されているのですが、その中でもかなりの衝撃を受ける博物館です。
『虐殺博物館』と名付けられているここの特徴は、KGBが使っていた地下牢や処刑場がそのまま残されてていることです。個人的にはアウシュビッツの次に背筋が凍るような部屋でした。
陽の光が入らない地下牢にはシャワー、トイレ、そして尋問室や懲罰房・拷問部屋などが生々しく公開されています。もちろん処刑部屋も処刑の壁もあり。
軽い気持ちで行くとショックを受けるかと思いますが、個人的には見てほしいスポットの1つです。写真や資料から、リトアニアの近現代史~WW2からの戦争と弾圧の歴史と苦闘が分かるかと思います。
http://genocid.lt/muziejus/en/
入場料:6Lt
行き方:
大聖堂よりゲディミノ大通りを真っ直ぐ西に15分ほど歩いた右側にあります。街には標識が出ているので、参考にするとよいです。ヴィリニュス駅前からトロリーバスでも近くまで行けるようです。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
ヴィリニュス旧市街地には色々なレストランがありますが、ここはジビエ(野禽)に特化した珍しい狩猟系のレストランです。お店のトレードマークである熊の彫刻が迎えてくれる店内は、夏はテラス席で頂くことができます。
http://www.lokys.lt/en/about_us
夏にジビエって季節外れじゃないかな…とのこちらの思惑を裏切って、メニューに並んでいたのは野生の鹿、猪などの肉料理!リトアニアの猟の法律がどういう仕組なのかは分かりませんが、とにかくシーズンオフでも野禽が頂ける模様。
前菜:キノコサラダ
エリンギのようなルックスだけど、食べてみると食感はナメコという超不思議なキノコ。まず日本ではお目にかかれません。ヌルウマ系!
メイン1:ゲディミナス大公のお気に入り、猪のロースト~コケモモと洋ナシ添え
メイン2:鹿肉のロースト、リンゴとキノコとポテトを添えて
どちらも野性味溢れる、ずっしりとした食べ応えのある肉の塊が出てきました。味付け自体はシンプルですが、ジビエ特有の癖があるので、付け合わせのベリーソースなどと一緒に食べるのが、さらに野性味が増して良いです。
それからお酒。リトアニア産の赤でスパイス入りの物を頼みましたが、ベリーが混ざったワインにスパイスは好相性で、ジビエにもとても良く合いました。それから自家製の黄色いクヴァス。旧ソ連圏諸国をいくつも旅してきましたが、黄色いのは初めて!ややアルコール分含有でフレッシュ、これも非常に美味でした。食後にサービスで頂いたハーブ酒もバルト名物の琥珀そっくりなお色で美しく、かつパンチのある味と強さで素晴らしかったです。
★
総じて、お料理のレベルは高いかと思います。ただジビエなので料金がそれなりに張るのと(勿論日本で食べるよりは安い)、重くクラシックな味つけなので好き嫌いは分かれると思います。普通のメニューもありますが、ここはジビエ好きに是非お勧めしたいです。
料金
キノコサラダ29リタス
ジビエ55・65リタス
ワイン10リタス
クヴァス5リタス
合計164リタス=約6500円(2人分)- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:5.0
ヴィリニュスの駅から徒歩5分ほどにある、旧市街地にある一軒家改装型のホステルです。ここが物凄く居心地がよくサービスもGOOD!
夜遅くの到着を玄関の外で待っていてくれたばかりか、着くなりリトアニアワインの振る舞いが!なんと素晴らしい…ここをワインの館と名付けよう。
そして地図と街歩きのオススメ場所の説明に加え、朝食は手作りの温かいものを客の起床に合わせて作ってくれるという…まあ通常のホステルでは考えられないサービスの数々に感動。雰囲気も客層もよく、適度なゆるさが居心地良すぎ。
また宿泊人数が12ベッドまでと小規模で大人数お断りのため、様々な国からの個人旅行者がいました。女主人で女性宿泊者も多かったのでとても安心できました。
初めてだと入口が分かりにくいのと、シャワーが1つしかないことを除けば不満点はありません。ここのお蔭でヴィリニュスがスキになったといっても過言ではない、それくらい印象的な宿でした。
設備…ロッカー、個人灯、フリーwifi、洗濯機(5リタス)、温かい朝食(8時-10時)、シャワー、ドライヤー、キッチン、フリードリンク、フリーマップ、ロビーでのお喋り、館内土足禁止、そしてタイミング合えば振る舞いワインが!
料金:一泊35リタス(約1400円・朝食込)
※宿泊は最低2泊からhostelworldで受付。12ベッドなので予約必須。HPなし。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- リトアニアは宿代が安いとおもった
- サービス:
- 5.0
- 朝ご飯とかワインとか情報とか居心地とか
- バスルーム:
- 3.0
- ここだけ難ありだな
- ロケーション:
- 4.5
- 駅からも近い旧市街地
- 客室:
- 4.5
- ドミとしては居心地よし
-
ヴィリニュス旧市街の昔の雰囲気を色濃く残す、自称面白アーティスト共和国
投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
きたー、リトアニアにも自称共和国が!!
とは言ってもナゴルノ=カラバフとか沿ドニエストル共和国とは違って、もっとジョーク感覚の自称共和国なのでご安心を★
★
ヴィリニャ川の川向こう=ウジュピス、という意味で名づけられたこの地域は、2002年に独立を宣言しなんちゃって共和国を名乗っています。
普段は入るのにパスポートとか必要ありませんが、4月1日(エイプリルフール)のみウジュピオ橋に検問所が設けられ、パスポートの提示が必要になるという、なんともふざけた芸術共和国です笑
ヴィリニュス旧市街地の東側に位置するこの場所は、川で旧市街地から断絶されていたため、大きな発展も無く昔の雰囲気を残しており、アーティストや学生などの若者がそれを好んで移り住んでいったそうです。そのせいか、この一帯には謎彫刻や謎像、謎モニュメント、グラフィティなどが至る所にあり、またギャラリーや小さいお店などもあって楽しい雰囲気です。
日本でいう東京の原宿と馬喰町を足して2で割った雰囲気と言えばいいのか…。歩いていてなかなか面白いところなので、ユースカルチャー好きは是非足を運んでみてください!
https://www.facebook.com/uzupis- 旅行時期
- 2014年08月
-
投稿日 2014年12月14日
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
バルト三国の首都タリン、リガ、そしてここヴィリニュスの旧市街地はどこも世界遺産に登録されていますが、他2つと異なりヴィリニュス旧市街地には街並みの統一感というものが若干薄いです。
それはこの町がロシア・ドイツ・ポーランドと強国に囲まれ、戦火に巻き込まれてきたことの証左でもあるかと思います。どちらかと言えば、タリン・リガが西洋なのに対し、ヴィリニュスは東欧の街に近い感じです。
とはいえ、小道のごちゃつき感など街を歩いていて楽しい感覚は旧市街地ならでは。どこからどこまでが旧市街地なのかが分からないほど広いので、歩き通しだと疲れるのでご注意ください。
あとワインバーや酒場が点在してたり(リトアニアはワインもビールも美味)、小さな美術館や博物館が点在しているので探すのも面白いと思います。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:3.5
ヴィリニュス旧市街地の中心部・旧市庁舎広場のすぐ東側にある教会です。街並みに溶け込んでいますが、頭の上に王冠が乗っており目印になるかと思います。
1604年にイエズス会によって建てられましたが、ロシア=ポーランド戦争の折に火災に遭い、18世紀にバロック様式で再建されました。
その後ヴィリニュスの支配者がロシア→ドイツ→ソ連と変わるごとによって、教会の宗派も頭の上の飾りも変えられていったそうです。最終的には1991年リトアニア独立後にイエズス会所属に戻りました。
開館時間10:00~18:30
http://www.kazimiero.lt/- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
ヴィリニュスの旧市街地は、タリン・リガに比べてあまり古い街並みが残されている的な風情は少な目ですが、この市庁舎広場の北側から大聖堂を縦に結ぶピリエス通り(Pilies)は、素敵な街並みが広がっています。
ピリエス=城という意味で、城の門前町としてこの通りを中心に中世以来栄えている通りだそうです。ヴィリニュス大学、聖ヨハネ教会というった観光スポットと、様々な商店が軒を連ねており、街散策にはぴったりです。
またピリエス通り26番地の建物2階は、1918年に当時ドイツ占領下にあったリトアニア王国が独立を宣言した場所だそうです。今は国立博物館の一部になっています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%8E%8B%E5%9B%BD_%281918%E5%B9%B4%29- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
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投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
ヴィリニュス旧市街地には様々なキリスト教宗派の様々な教会がありますが、個人的にはここが一番気に入りました。
黒味がかった赤レンガで作られたのは15世紀のことで、入った瞬間に感じる荘厳さは色だけでなく細部まで手抜かりなく施されている装飾にも一因していると思います。
入場無料でお祈りされている方もいるので、静かに見学しましょう。
開館時間:
5月~9月11:00~18:00
10月~4月17:00~19:00
http://www.dtac.jp/baltic_eeurope/lithuania/entry_243.php- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0




























































































































