ぱんスキュさんのクチコミ(28ページ)全1,455件
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投稿日 2017年11月05日
総合評価:4.5
イラン南部のシラーズ一帯はファールス地方と言われており、ペルシャ文化が興った地だとの自負があるそうです。
それを裏付ける1つとして、イランを代表する詩人・ハーフェズの霊廟がこちらにあります。
14世紀に活躍したとされるハーフェズ。このハーフェズという名前は愛称やペンネーム的なもので、『コーランを全て暗唱する者』という意味があるそうです。
霊廟一帯は大きめの庭園となっており、イラン人ローカルでも観光客でも賑わっています。中にはハーフェズ関連の書籍を売る売店や可愛い雑貨屋さん、そして雰囲気の良いチャイハネがあり、ノンビリした時間を過ごせる空間です。
またハーフェズの詩を朗読しているパフォーマーやセミナールームもあり、それらしい雰囲気に一花添えています。
場所はシラーズの街の北側、ホシェク川を渡った先なので中心部からは少し離れており、散歩がてら歩けなくもないですがタクシーがオススメ。ヴァキールバザール北側まで7万リアルほどでした。
入場料 200000リアル(=約5ドル・2016年末)
開園時間 夏期7:30-22:00 冬期8:00-21:30
閉園30分前にはチケット売り場は締まります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハーフェズ- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2017年11月05日
総合評価:4.0
Karandish=カランディッシュバスターミナルは、シーラーズ市内の北東にある長距離バス専用のターミナル。ちなみに大通りを挟んだ向かい側にはローカルの近距離バスターミナルがあり、シラーズ空港やペルセポリスなどに行く場合はこの近距離の方を利用します。
市の中心部からだと歩いて20分ほどの距離で、タクシーだと夜23時に市内中心部からのって10分前後・150000リアルでした。
ここで各バス会社のバスチケットが購入できますが、市内エージェントやホテルに頼んでも値段は変わらないので、前もって行き先とスケジュールが決まっていれば市内で手に入れた方が良いと思います。
敷地内は綺麗な作りで待合室もあるので、深夜0時近くに女性一人でいてもさして問題は感じませんでした。売店やレストランもありましたが、さすがに深夜はクローズ。バスチケット売り場のカウンターは一部開いていました。
バスの停留所は20個ほどあるので、お目当てのバスがどこの番号のゲートに来るかよく確認した方が良いです。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2017年11月05日
総合評価:4.5
シラーズにはシャー・チェラーグ廟という素晴らしい作りの霊廟がありますが、シラーズ市内のホショク川を渡った北側にあるこちらの霊廟も、規模は小さいけれど魅力的なスポット。
シャー・チェラーグ廟に祀られている人物の弟だとされるアリーが祀られているこちらの廟は、敷地内を囲むかのようにいくつかの建物が建ち、正面に霊廟があるという造り。
チェラーグ廟と異なり荷物チェックなどはなく、霊廟内へは無料で誰でも入ることができます。チェラーグ廟と同じく霊廟の中はキンキラキンの天井が印象的な内装です。
観光客もいますがどちらかというとローカルの利用(葬儀など)が目立ちます。地元の人から愛されているスポットという趣で好感がもてます。
場所的にハーフェズ廟とセットで観光するのも◯。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2017年11月05日
総合評価:5.0
シラーズの市内中心部はこのバザールで出来ていると言っても過言でないくらい、人の往来はこのバザールを中心に賑わっています。
ヴァキール=王の、という意味をもつこのバザール、ザンド朝の時代に栄えたそのままの風情を保っています。
バザールは生活用品中心のローカル向けの店から、観光客相手の店まで並んでいますが、店の種類によってある程度ゾーニングされています。
アーケード付きのバザール内部には、キャラバンサライ(現在は1階が土産物屋&2階が職人のアトリエ)、チャイハネ、名物のアイス・ファルーダ屋なども入っており、軽い飲食にも便利です。
観光の拠点となるバザールだと思います。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2017年10月25日
総合評価:4.0
18世紀中旬の南部ペルシアにはザンド朝という王朝があり、その都となったのがシラーズでした。
その時の王カリム・ハーンが築いたとされるのがこちらの城。四方が高い城壁で囲まれており、その頂点に立つ4つのタワーは14mもの高さがあります。残念ながら登ることはできません。
内部は人工池や庭園などの美しい空間で、また王族専用のハマムもあります。正面にはザンド朝時代の服装などや古い城の写真などの展示があり、こちらも必見です。割と夜遅くまで開門しており、夜の庭園も雰囲気があって素敵です。
入場料200000リアル
入場時間の8:00-19:30
地図では入口の門がわかりにくいですが、城壁の南東部にあります。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2017年10月25日
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投稿日 2017年10月25日
総合評価:4.5
シラーズの街のほぼ中心にあるこの霊廟には、マシュハドに霊廟がある8代目イマームアリー・レザーの兄弟2人が祀られています。
かなり大きい規模の霊廟であることから、人気や重要性のほどがうかがえます。
マシュハドの霊廟と同じく女性はチャドル着用が必須。また非ムスリム以外はガイドなしの入域は禁止されており、強制的にボランティアガイドが付くことになります(英語可能)。自分の時のガイドは女学生でとてもフレンドリーでした。予めチャドルを着ていれば、おそらくガイドなしで入れる率が上がるのではないかと思われます(特に夜)。
また外国人は専用の観光ルームのようなところに入れてもらえ、チャイやらパンフやら頂けます。
奥の方には古いマスジェドがあり、そちらも頼めば見学できるので時間があれば行ってみてもよいでしょう。
入場料無料。
https://ja.wikipedia.org/wiki/シャー・チェラーグ廟- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月11日
総合評価:4.0
ドバイを拠点とするLCCで、エミレーツと同じくドバイ政府が大株主です。
ドバイ国際空港発着便はすべてターミナル2に寄港していますが、エミレーツ使用のT1/T3からは公共交通手段がなく、タクシー利用で移動しなくてはならず不便です。
チェックインカウンターは混み合っており、WEBおよびT2内にある機械を使ってを推奨。席指定や機内食、保険は有料などはLCCのお約束。
変更無料というチケットの種類だったからかもしれませんが、7kgのハンドキャリーと20kgの機内預け荷物代は航空料金に含まれていました。
ドバイ→イラン・マシュハド間は新しめの機内でとても快適。2週間前にwebより予約して料金は385AED(≒12000円)でした。
参考旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11259841
公式サイト
https://www.flydubai.com/en/
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フライドバイ- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.5
- 座席・機内設備:
- 3.5
- 日本語対応:
- 1.0
- なし。英語はOK
-
投稿日 2017年10月09日
総合評価:5.0
近年ピンクモスクという通称で有名になったこちらのモスク。その理由は、外観にピンク色が多用されているだけでなく、モスクの脇にある礼拝所のステンドグラスにあります。
冬季の朝8~10時に行くと、陽の光が堂内のスタンドグラスに差し込み、絨毯がなんとも幻想的な色に輝きます。この時間帯は観光客も混み合っているので、上手く避けながら写真を撮りましょう。
イランには他にもステンドグラスを用いた建築物はありますが、ここまで綺麗なのもなかなかないと思います。
朝8時開館ですが、日によって(というか管理人の都合によって)、開館時間が遅れる場合もあるそうです。何にせよ団体客のいない朝一の訪問をオススメします。
モスクの東側の屋内には廟と小さめのステンドグラス窓があり、そこまでは観光客もおらずゆっくりと時間を過ごせます。トイレもありました。
入場料150000リアル- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2017年10月11日
総合評価:4.0
イランのタクシーはどの都市もそうですが、メーターというものがなく全て交渉制。あらかじめ相場がわかれば良いのですが、外国人観光客の場合は多めに取られる傾向があるのはどの国も同じ。
シラーズでは3回利用しました。そのうち宿のスタッフに呼んでもらった2回は適正価格でしたが、後の1回は若干高め。とはいえイランのタクシー運賃は総じて2~3ドルと安いので、疲れたら事前に値段を紙に書くなどで交渉して乗るのがいいです。
以下、参考までに乗車料金を。
・チャー・チェラーグ廟近く→ニアエシュ・ホテル
50000リヤル(宿が呼んだ)
・ハーフェズ廟→ヴァキール・バザール
100000リアル(流しを拾う)
・ニアエシュ・ホテル近辺→カランダッシュ・バスターミナル
150000リアル(宿が呼んだ)
- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 支払額の安心度:
- 2.5
- 安いが相場がまちまち
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2017年10月10日
総合評価:3.5
シラーズのローカルバスは、イランの他都市同様に路線図がわかりにくいです。そのため、大体の方向を考えたり、地図アプリで運行状況を見ながら乗る必要があります。
運賃は10000リアル≒約0.25ドルと大変安く、行き先が分かれば利用価値は大です。女性は後ろ・男性は前とセパレート式。
Vali Asrというローカルバスが集うターミナルが町の中心部東にあり、ここ出発着のバスは多そうでした。ここからシャー・チェラーグ廟やピンクモスク、バザールがある町中心まで徒歩15~20分ほどでした。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2017年10月03日
総合評価:3.5
シラーズの空港は市内から10kmほど南東に離れた郊外に位置する国際空港。
イラン国内線がイラン各主要都市から出ているほか、ドバイやドーハなどからも便が就航しています。
国際空港にしてはこじんまりとしており、やや殺風景な印象。
シラーズ市内まではタクシー利用、もしくは空港前の道を1.5kmほどいった先にある交差点からかも出るローカルバスを利用して移動します。ローカルバスは交差点に出たら空港を背にして左側(北西側)に行くバスが市内方面行き。マップアプリがあると位置がわかって便利です。
バスは10000リアル(≒30円)と非常に安いので、荷物があまりなく空港前の道を歩くのが苦にならなければバス利用もオススメします。- 旅行時期
- 2016年12月
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投稿日 2017年10月02日
Vali’s Non-Smoking Homestay マシュハド
総合評価:4.0
聖地マシュハドは巡礼者で賑わっており、宿泊施設は巡礼客のホテルや滞在型アパートメントが大半。その中でこちらはホームステイとドミトリー型ホステルの中間のような、東欧によくある民泊に近い形の宿で、多分マシュハドではこちらが唯一の選択肢になるかとおもいます。
母屋の離れには4つのベッドと1つのダブル部屋、シャワーとトイレという最低限の設備がありますが、綺麗さはそれなり。冬季にはストーブがあるので、あまり寒くはないのが有難い。
オーナーが絨毯商のため、部屋のあちこちに絨毯が飾ってある。freewifiですが、一定容量を超えるとオーナーに再設定してもらう必要があります。
このオーナーは少し癖のある性格のようです。ネット上で色々と情報が出ているとおもいますが、空港ピックアップや航空券手配などお願いしたことは誠実に聞いてくれ、またお金も色々安くあげようと提案してくれ(ネットでの悪評を気にしている風)、基本的には悪い人ではないようです。
ただ日本から来ると告げると、あまり筋のよろしくない買い物を頼まれたので、そこは丁重にお断りをしました。無理なことや希望していないことはハッキリと断るのが良いです。そこはイラン人、強引ではないので…。
ツアーも行きたいと思えば参加してもいいと思います。絨毯街&工場ツアーは無料で、かつオーナーの専門領域で詳しく説明してくれます。また強引に買わされるわけではないですが、他の街で買うよりも安くてクオリティが良かったのでオススメです。ちなみにハマムツアーはオススメしません…。旅行記参照。
オーナーとの付き合い方が予めわかっていれば、マシュハドでの有力な宿泊場の1つとなります。地下鉄イマームホメイニより徒歩3.4分な立地も良いです。エマーム・レザー廟までは歩いて25分前後です。メールのレスポンスは良いです。
http://www.valishomestay.com/homestay/
★
2016年12月宿泊
ドミトリー一泊 11ドル
朝食2ドル ディナー6ドル
空港ピックアップ&送り 10ドル(7-22時)
支払いはドル・ユーロ・リアルもしくはそのミックスでも可。
両替レートがお得。
またサフランが1パック50000リアルと格安なのでバラマキ土産にオススメ。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 2.0
- ロケーション:
- 4.5
- 地下鉄イマームホメイニより徒歩3.4分
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2017年09月18日
総合評価:3.5
マシュハドはシーア派聖地なので、空港も国際空港として位置付けられています。
wiki等には載っていないのですが、2016年12月時点でターミナルは3つあり、国内線はT1、国際線はT2・T3となっているようです(T2は利用していないため内部施設は不明)。
国内線T1は一階がチェックインカウンターおよびイラン国内線各航空会社オフィス、売店など。入口で荷物検査あり。チェックインには予約用紙とパスポート必要。
搭乗口のある2階に上がるエスカレーター前でチケットとパスポート確認があり、搭乗券保持者のみ進むことができます。2階はやはり売店や待合所がありますが、比較的小規模です。また2階でも荷物検査があります。
イラン国内線はキャンセルや遅延が多いので、空港内モニターで運行状況をよく確認することをお勧めします。
有料のポーターサービス(30000リアル)あり。
国際線T3はこじんまりしており、飛行機までは歩いて乗降機するスタイル。入国時にアライバルビザが取得できます。詳しくは旅行記の方をご確認ください。
空港内にはツーリストインフォや両替、小さな売店あり。ただし夜遅くは空いていません。空港外に出る際にも手荷物検査があります。
空港と市内を地下鉄が結んでいるのですが、どのターミナルとつながっているかはわかりませんでした。- 旅行時期
- 2016年12月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2017年10月09日
総合評価:5.0
マシュハドに来る旅行者の大半はここに訪れることを目的としている、イラン一の聖地マシュハドにあるイマーム・レザー廟。
シーア派の主流派である十二イマーム派の八代目イマーム、アリー・レダーの廟があるだけでなく、シーア派の威厳を示すように敷地内は博物館が立ち並ぶ複合施設となっています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アリー・リダー
ハマムを改装した人類学博物館は自由に見られますが、それ以外の敷地内に入るにはカメラを含む手荷物を預け、外国人専用ガイドをつける必要があります。
敷地内への入場料もガイドも無料ですが、入口で予め指定した場所以外に行かないように外国人観光客(正確には非ムスリム者)を見張る役割もあり、ガイド付きだと敷地内を自由に歩き回るのは不可能です。もちろん廟内立ち入りもNG。そして女性はチャドル着用必須。ない場合は入口で貸してくれますが、派手な柄入りで外国人だとすぐわかる感じです。
夜は博物館は閉館しているものの、昼間よりはやや基準が緩いようで、中に入れて貰うことができました。アリー・レザー廟の周りでは、沢山の巡礼客が昼間よりはに触れようと群がっていて、大変な熱気でした。
絨毯博物館、切手・貨幣博物館、科学博物館などはとても大きく、回るのに時間がかかります。入場料はどこも150000~200000リアル程度でした。金曜は開館時間が異なり早く閉館にぬるので予め調べていったほうが良いです。
近隣には買物ができるビルがあったり、門前町のような通りもあり、一大巡礼地といった趣です。マシュハドに行くなら絶対に押さえておきたいスポット。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 混んでます
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2017年08月30日
総合評価:4.5
ドバイのローカルの暮らしや市場の様子を見るにはもってこいの場所、それがこのフィッシュマーケット=魚市場。
様々な種類の魚がそれぞれの売り手のブースに所狭しと並べられ、客引きの声が飛び交い、リヤカーが忙しなく交錯する姿は、さながらドバイにおける築地市場。
魚売り場だけでなく、買った魚をさばいてくれるサービスカウンター、野菜・果物市場、日用雑貨店、ローカル向け食堂などがあり、地元民が車で買い物に来ています。
ここに来ると高層ビルだのモールだのなドバイとは異なる一面を見ることができ、観光地巡りはちょっと…と思う旅人も満足できると思います。
メトロ最寄駅Palm Deiraから歩いてすぐ、駅を出て目の前に見える広大な駐車場を行った先にある建物です。ちなみに地下鉄内に魚を持ち込むのは禁止されていますのでご注意を。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
噂どおり素晴らしかったモスク見学&イスラム教ガイダンスツアー
投稿日 2017年08月29日
総合評価:5.0
ジュメイラストリートに面して建っている、ドバイ1美しいとも言われているモスク。こちらでは金曜を除く朝10時よりモスク案内&イスラム教ガイダンスツアーを開催しており、トランジットの合間を縫って参加しました。
まずモスクの隣の建物内にある申込カウンターに行き、20AED(=約600円)を支払います。クレジットカード使用可能。同じ建物内にはウェルカムフード&チャイがバイキング形式で用意されており、UAE名物のお料理や定番のデーツなどが好きなだけ食べられます。9時45分までで受付終了とのことでしたが、列が出来ていたのもあり少し過ぎても大丈夫でした。
10時を少し過ぎたところでツアー開始。約75分間の内容は、モスクに関すること・イスラム教の沐浴の方法・モスクに移動しての見学とイスラム教の教義についての説明・実際のお祈りのやり方など。非常にまとまりよく分かりやすいです。
この日案内してくれた女性は流暢な英語を話され、ジョークを交えて説明したり、参加者からの質問にも快く答えたり、また写真撮影にも積極的に応じたりと、非常に気さくでチャーミングな方でとても好感がもてました。 時間が合えば是非訪れてほしいツアーです。
http://www.cultures.ae/index.php/ouractivities/jumeirah-mosque-visit
ジュメイラモスクへの行き方ですが、ドバイメトロのワールドトレードセンター駅もしくはAl Jafiliya駅からタクシーで10分弱、12~13AEDほど。駅から少し離れているのとドバイは朝から暑いのでタクシー利用推奨です。タクシーの運転手はパキスタン系が多く、ジュメイラモスクと言えば分かってくれると思います。
またアル・グバイバ・バスターミナルからモスク最寄りのバス停palm stripまでジュメイラstに沿って走る路線バスが出ています。こちらは15分ほどの距離で、バス停はモスクの目の前なので便利です。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2017年08月30日
総合評価:4.5
ドバイ国際空港はターミナルが3つあり、そのうちエミレーツ(とカンタス)専用がT3、その他航空会社がT1、LCCのflydubaiと中東・アフリカ系がT2とそれぞれ分かれています。
このうちT1T3はドバイメトロで直通運行がありますが、T2は入口が反対側にあり地下鉄では行けません。
T2に行くには、T1T3から出ているシャトルバスに乗るか、市内から向かう場合はタクシー利用になります。
オススメはドバイメトロのabu hail駅からタクシーに乗る方法。これだとタクシー代が12AED程度と安くてすみます。メトロを降りると大通りなので、タクシーもよく走っていて捕まえやすいです。
T2ですがターミナルの規模から比べるとflydubaiの乗客で常に混雑している印象です。
設備やお店などはT3に比べるとやはり劣りますが、PAULなどもありカフェも思ったより充実しており、困ることはないかと思います。
また制限エリア内にはATMと両替屋があり、ATMはAEDの他にドル・ユーロ・ブリティッシュポンドが引き出せるマルチカレンシー対応機で、非常にありがたかったです。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2017年08月30日
総合評価:4.0
ドバイクリークを挟んで北側にあるバニヤス・スクエアにあるこちらの駅は、昔ながらの小売のお店やスークがある一帯で、さらにはドバイらしく近隣各国の移民たちが住んでいる場所でもあります。
駅を出るとロシア語の看板が見え、さらに街の奥地に行くとアラブ諸国・パキスタン・ペルシア(イラン)・アフガン・ウズベキスタンetc...といった料理屋がズラリ。
行きかう人々も多様で、それらの街並みを眺めているだけでも面白いです。
ドバイの移民たちの暮らしに興味がある方は、こちらの駅を拠点に散策するのがベスト。ゴールドスークやスパイススークへも歩いていける距離です。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 5.0
-
投稿日 2017年08月29日
総合評価:4.0
ドバイクリークのすぐそばにあるAl GhubaibAlのバスターミナルは非常に巨大で、ここからドバイ市内各地へのバス、そしてシャルジャやアブダビといった都市間バスも出ています。
https://www.lonelyplanet.com/united-arab-emirates/dubai/transportation/al-ghubaiba-bus-station/a/poi-tra/1146408/361166
拠点バスターミナルらしく、券売機・窓口や食堂街といった施設が併設され、またメトロとの乗り変え駅でもあります。上手く使いこなせれば利便性は高いです。- 旅行時期
- 2016年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0












































































































































































