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中目黒の駅から10分少々歩いたところにあるフランス料理店です。

某飲食サイトの評価が高かったので訪問しました。
結果から言うと、料理に関してはボリューム満点で良かったのですが、サービスが大変残念なものでした。

その最たるものは、デザートを運んできたときの対応です。
この日は相方の誕生祝いを兼ねていたのですが、デコレーションされたプレートを持ってくる時も、ただお皿を置くだけで「おめでとうございます」の一言もありませんでした。

「お料理凄いボリュームですね」と話しかけても、つっけんどんに「そうですか」と返すだけ。
マダムの機嫌が悪かったのかもしれませんが、客に不愉快な思いをさせるのはどうかと思いました。

料理が悪くないだけに、非常に残念なサービスだったという印象だけが残りました。

麻布十番のロータリーすぐ近くにあるイタリア料理のお店です。
店名に「ピッツェリア」とうたっている事からピッツァもいただけるお店ということで、友人と二人でランチに訪問し、ピッツァとパスタをシェアしました。

前菜にパスタとピザをシェア、更にドルチェとカフェをいただきました。
何れの料理もしっかりとしたイタリア料理で悪くないのですが、今ひとつインパクトに欠けるというのが印象です。

ただ、お値段も手頃なので使い勝手の良いお店だと思います。

六本木通りから少し裏に入った西麻布エリアにある韓国料理店です。

ランチで訪問し、石焼ビビンバ（1200円）をいただきました。
六本木界隈の他のお店と比較して、私の印象に残った点としては、雰囲気がとても落ち着いてシックであるということ、そしてお値段がやや高めであるという事です。

雰囲気が良く落ち着けるお店なので、シーンに応じて使い分けの出来る韓国料理店だと思いました。

東京メトロ日比谷線恵比寿駅の出口から徒歩1分の距離にあるカジュアルイタリアンです。すぐ近くに恵比寿神社があります。

今回は一人でランチに訪問。
「前菜盛り合わせ+夏野菜のトマトソース、タリアテッレ+ミニドルチェ+カフェ」で1350円は納得の価格です。

雰囲気はややカジュアルですが、料理はしっかりとしており、サービスも良く、このエリアで落ち着いて食事の出来るお勧めのランチスポットです。

シチリアのカターニャから、空路でマルタに入国しました。マルタはシェンゲン協定に加盟しているので、入国カードの記入等もなくすんなりと入国できました。
90日以内の滞在ならVISAも不要なので、他のシェンゲン協定加盟のヨーロッパ諸国同様に旅することが出来ます。

他のヨーロッパ諸国同様、公衆トイレはほとんど見かけませんでした。
マルタを訪問した6月は暑く、あまりトイレに行く機会もなかったのですが、ホテル、カフェ、レストラン、観光スポットのトイレを利用するようにしていました。それらのトイレは概ね綺麗で、設備もしっかりしていました。

2008年1月からユーロが導入されたとのことで、私が旅行した2009年6月には、ユーロ以外の通貨を見かけることはありませんでした。

ヴァレッタ旧市街にはATMが何箇所もあり、私たちは適宜ユーロを引き出して利用していました。治安も良いので、トラベラーズチェックよりも現金やカードを利用するのが良いと思います。

6月の頭に訪問し5泊しましたが、雨は一滴も降りませんでした。
この時期は気候が安定するようです。

昼間はかなり気温が上がり暑いです。湿度が高くないのでジメジメとした感じはありませんが、ミネラルウォーターは必携です。

私はひざ下パンツ、Tシャツ、サンダルで過ごしましたが寒さを感じることはありませんでした。
日本の真夏の服装で良いと思います。

ヴァレッタの旧市街は観光客が多く治安も大変良いです。
夜になると人通りは少なくなりますが、それでも身の危険を感じるようなことは全くありませんでした。

「身の回りのものからは目を離さない」など、旅行者として最低限の注意を怠らなければ、観光には治安は全く問題ないと思います。

他のヨーロッパ諸国と同様に、チップは必要です。

ホテルの客室係やベルボーイ、レストランなどではチップを渡しました。

ただ、タクシー料金は交渉制だったので、チップ渡しませんでした。
（タクシー料金の）相場を知っておかないと、ボラれるので注意が必要です。

ちなみに、フロントの女性に訪ねたところによると、オルティージャ島のホテルからカターニアの空港までは固定相場で80ユーロ（チップ込み）との話でした。
「それならば」と、ホテルにタクシーを呼んでもらったのですが、ホテルの言うとおりの金額を払っただけで、別途チップ渡さなくて全く問題ありませんでした。

他のヨーロッパの都市と同様に、公衆トイレのようなものはほとんど見かけませんでした。
乾燥しているので、あまりトイレに行きたくならないのですが、それでも、博物館に入ったり、駅を利用したりする時には小まめにトイレに行くようにしていました。
これらのトイレはそれなりに清潔に保たれており、不快感はありませんでした。

ヨーロッパの他の都市同様に、クレジットカードが多くの店で使えます。

ただ、露天商やタクシーなど現金でないと支払えないケースもあるので、多少の現金は必要です。
私はATMで現金を引き出して、必要最低限の現金を持ち歩くようにしていました。治安に心配がないので、T/Cよりも現金が便利だと思います。

6月初旬にシチリアを訪れましたが、かなり気温が上がります。
カラッといしているので不快感はないですが、服装的には半袖で十分です。

この時期、雨が降ることはほとんどないので、私はTシャツ、ひざ下パンツに、サンダルのような格好で歩き回っていました。
海風が強まることがあるので、寒がりの人は上に羽織るものを持っていったほうが安心かも知れません。

カターニャとシラクーサ、ラグーザを訪問しました。

シチリアは治安が良くない旨の表記を見かけることがありますが、何れの都市も、普通に観光する分には全く問題ありませんでした。

人混みなどは置き引きやスリに注意するべきだと思いますが、一般的な注意事項を守っていれば、問題ないと思います。

シラクーサのホテルのフロントの方に「足を踏み入れない方が良い場所はありますか？」と伺いましたが、「どこも大丈夫ですよ」との答えでした。
特にオルティージャ島などは、夜でも人が歩いており、安全な場所だと感じました。

クロアチアはシェンゲン条約に加盟していないので、他のヨーロッパ諸国への移動も出入国が必要です。

ビザは必要なく、日本のパスポートであれば出入国はすんなりと行われます。

バスでスプリット⇔ドブロブニク間を移動する時も、一旦ボスニア・ヘルツェゴビナを通るので、バスに出入国担当官が乗り込んで来ます。

飛行機に乗るときの注意事項として「電池」があります。
ひげ剃り、電動歯ブラシなど、乾電池を入れたまま電気製品を預け入れ荷物に入れる事は出来ず、チェックインの時にすべて取り出すように指示されました。最初から外しておいたほうが手間が省けます。

ドブロブニク旧市街では公衆トイレを見かけた記憶がありません

旧市街は狭く、徒歩で端から端まで数分ですが、その中にカフェや博物館などがたくさんあるので、それらのトイレを利用するのが良いと思います。

また当然のことながら、宿泊したホテルのトイレは非常に快適でした。

ドブロブニクには５月の末に訪れましたが、朝晩の気温差が激しく、また天候によっても気温差が随分あります。

晴れた昼間は半袖で十分なのですが、朝晩は半袖では寒いので、半袖の上に羽織るものを持っていくのがベストだと思います。

湿度が低いのでカラッとしていますが、最高気温はかなり高くなることを覚悟しておいた方が良いと思います。

クロアチアはユーロに加盟しておらず、国内では「クーナ」を使うことになります。
私の記憶する限りでは、クロアチア国内においてクーナ以外の通貨を使ったことはありません。

クーナへの両替は日本ではもちろん出来ません。
ヨーロッパ各国ではクーナへの両替が可能だと思いますが、お勧めはATMの利用です。
空港にはもちろん、ドブロブニク旧市街でも何台かのATMを見かけました。

またクレジットカードもＶＩＳＡやマスターカードなら、使えるお店が多いと思います。

かつてユーゴ内戦時に破壊された街ですが、私が訪問した2009年5月の時点ではその影は全くなく、観光客で溢れかえっていました。

城壁に囲まれた旧市街は狭く、地元の人よりも観光客が多いくらいで、治安は大変良いと思います。

城壁の外に出ても治安が気になる事はありませんでした。
観光客が足を運ぶようなエリアの治安は全く問題ないと思います。

西麻布にある割烹です。

個室もあり、夜はさぞかし高いお店だと思います。
今回は友人とランチで訪問し「牛ロースの重ね焼き」をいただきました。

肉は大変美味しく、付け合せの品も多彩で、食後にはアイスクリームも付きます。

雰囲気的に、夜は接待にも最適なお店だと感じました。
機会があれば夜にも訪問してみたいと思います。