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円覚寺の中で唯一の国宝の建物です。文字通り仏舎利（歯）を納めている建物で、建物の内部には年に何回かの特定の日しか入れないようで、この日は外から眺めるだけで終わりました。場所は広大な円覚寺の敷地の奥の方にあります。

夏目漱石が小説「門」でこの山門を書いたことでも有名な円覚寺を代表する建物です。円覚寺の入り口そばに立っており、とても立派です。三門とも言われ、涅槃のい至るまでに通る３つの門を表しているとも言われています。楼上には十一面観音などが安置されています。

由比ヶ浜の方から鶴岡八幡宮へ向かうと最初にある鳥居です。二の鳥居と三の鳥居は、その間の段葛を歩くことができますが、この一の鳥居は若宮大路の車道にあるので、その下まで行くのは無理です。石造りの大きな鳥居で、四代将軍家綱によって寄贈されたようです。

円覚寺の仏殿の裏側に広がる庭園です。仏殿に上がって裏側へ回ると、見事な庭園が広がっていました。ゆっくり観れるように、座る場所も幾つかあり、しばし眺めさせてもらいました。国の名勝にも指定されているだけのことがある見事な庭園です。

国宝の洪鐘があるというので、長い長い階段を登って行きました。当初の予想よりも、はるかに長い階段です。登り切ると弁天堂があり、その横にお茶屋さんもあり、休憩しながらお茶をしている方々がいました。左手に洪鐘がありましたが、想像よりも小さく、有名でなけらば、見過ごしてしまうぐらいです。ここから見える横須賀の街並みは、とても綺麗です。

海老名のビナウオーク、丸井の１階のフードコートの中にあります。休日の昼間に行ったのですが、家族づれでフードコートが大賑わいの上、デザートにアイスを買い求めるお客さんで、行列ができていました。口直しに美味しいアイスが手軽な値段で食べることが出来るので、人気です。

東海道線にのっていると見えるので、以前から気になっていたのですが中々行く機会がなかったのですが、近くに行く用事があったので行きました。神奈中のバスターミナルから、路地を少し入ったところに入り口があるます、長い坂を登っていくと、真っ白な観音様が登場します。裏から観音さまの内部にも入ることが出来ます。

職場の飲み会で利用しました。いつもより会費が安かったのですが、やはりそれなりの料理しか出て来ませんでした。味の方は少し塩辛い感じがします。平塚には他にもたくさんの居酒屋があるので、たぶん次は他のお店に行くことになると思います。学生向きかな。

円覚寺のすぐそばにあるお寺です。駆け込み寺として有名で、縁切り寺との別名があります。あじさいが綺麗で有名ですが、境内にはいろいろな草花が植えられており、季節によってさまざまな花が楽しめます。入館料は２００円ですが、中にある宝蔵に入るには別途４００円が必要です。

小町通から脇へ少し入ったところにあります。東宝東和を設立した川喜多氏の邸宅跡を映画記念館を建てたものです。中に入ると、一面に昭和時代の映画のポスターが貼ってある部屋があります。吉永小百合や石原裕次郎の全盛時代、すなわち昭和映画の全盛時代のポスターです。

鎌倉観光の最大の観光地です。昔来た時には、本殿へ向かう石段の左に歴史の舞台である大銀杏が立っていたのですが、今は台風で倒れてしまい、無いのが残念です。段葛を歩いて、三の鳥居をくぐり、舞殿を眺めてから石段を登っていくと、鶴岡八幡宮に来たなという気になります。

もともとは小田原のとても有名なカマボコ屋さんですが、御殿場アウトレットの近くに出来たお店です。秩父宮記念講演からアウトレットの方向へ走っていくとあります。小田原の本店ほどではありませんが、大きな駐車場もあり、道沿いなので便利です。多くのカマボコが売っています。

海老名の丸井の１階の食料品売り場の中にあるお稲荷さんや巻き寿司を売っているお店です。ちらし寿司やふつうの寿司を詰めたものも売っていますが、いつもお稲荷さんのパックを購入しています。巻き寿司の太巻きも美味しいです。

小町通を少し入ったところにある教会です。最初はわからなかったのですが、説明プレートのおかげで、気がつくことができました。昭和の初期に建てられた歴史がある教会で、その後増築されたようです。日曜日の１０時ごろに礼拝が行われるようです。中に入ることもできます。

綾瀬にあります。大通りから少し脇にそれて、住宅街の中にあります。逆にこの住宅街は、城山公園の後に、まわりにできたものですが。もともとは源頼朝の御家人の渋谷重国の居城である早川城の跡を保存したものです。神奈川の桜の名所１００選にも選ばれています。

三の鳥居をくぐり、太鼓橋の横を通ると、この舞殿が現れます。ここを過ぎると、本殿へ登っていく石の階段に続きます。かつては静御前が舞を舞った舞台があった場所だそうです。朱塗りの柱や床の色がとても映えています。休日には、ここで結婚式を挙げるカップルも居るそうです。

三の鳥居をくぐって太鼓橋を過ぎ、右側（日が登る方）が源氏池、左側（日が沈む方）が平家池になります。昔は源氏池には白蓮、平家池には紅連が咲いていたようですが、今では紅白が混ざってしまっています。太鼓橋はこの源平の池がつながるところに掛かっています。

ここから三の鳥居まで５００mほど段葛が続きます。朱色の鳥居の左右に白い狛犬が置かれています。コンクリート製ですが、昔は石で出来ていたようです。この鳥居をくぐって、段葛を歩いて行くのが鶴岡八幡宮への参拝の王道だと思います。

鶴岡八幡宮の二の鳥居から三の鳥居まで、約１０分間ほどの参道です。両側は若宮通りでクルマがブンブン走っていますが、鶴岡八幡宮へ行くにはやはりこの段葛を歩いていかないと雰囲気が出ません。今回は秋に訪れましたが、春の桜の季節は両側の桜でトンネルのようになります。

北鎌倉から建長寺へ向かう途中の右側にあります。道の入り口の印象では、そんなに大したお寺のように感じませんが、階段を上って門をくぐると素敵な庭が現れます。足利尊氏の父親が尊氏を弔うために建てたお寺のようで、尊氏の墓もあります。ちにかく、庭がとても素敵です。