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デュッセルドルフから電車でケルンへ移動し、ケルン中央駅を降りると、もう目の前にこのケルン大聖堂が建っています。６００年の月日をかけて建設された世界最大のゴシック様式の教会です。とにかくその迫力に圧倒されます。教会の中に入る前に教会の周りを１周し、地下に潜る階段があったので、降りて行ったのが間違いの元でした。そこで博物館との共通券（８ユーロ）を購入し、階段を登って行くと、もう戻れません。５００段を超える階段を登る羽目になってしまいました。頂上から眺める景色は素晴らしかったですが、これでエネルギーを使い果たしてしまいました。漸く教会内に入ると（もちろん無料）、ステンドグラスの美しさんに圧倒されます。

仕事でホテル日航デュッセルドルフに宿泊しました。ホテルの前のインマーマン通りをほんの少し歩くと、このスーパーがあります。カップラーメンや調味料以外にも、小さいけど鮮魚関係の売り場もあります。納豆も売っていました。ただし、どの商品も日本の２倍から３倍の値段でした。

ケルン大聖堂を見に行くためにこの駅からICEに乗りました。従来線でも行けますが、せっかくなので、ICEです。約２５分ほどで到着です。ケルン中央駅は近代的な建物でしたが、ここは歴史を感じる駅舎です。駅ナカには簡単な飲食店はもとより、スーパーや本屋もあります。トイレは有料です。

ケルン大聖堂に行くためにこの駅を利用しました。デュッセルドルフから電車でケルンへの移動で、ケルン駅に到着する前に南京錠がたくさん付いているホーエンツォレルン橋を渡ります。たくさんの電車が行き交う大きな駅で、駅中にはたくさんのお店があります。Domと表示された方向へ向かい、駅舎を出ると目の前にケルン大聖堂が現れます。

ケルン大聖堂の裏手にルードウィッヒ美術館と並んで建っている博物館です。時間があったので、入ってみました。入館料は８ユーロです。ローマ帝国がケルンを支配下に置いた遺跡を展示していましたが、西洋の歴史に知識も興味も少なかったので、良く理解できませんでした。ディオニソス・モザイクと呼ばれる2世紀につくられたモザイクを上手に展示してあったのだけが記憶に残りました。

ケルン大聖堂の駅側から教会の正面に回ります。その教会の正面の向かい側に観光案内所があります。各種ツアーのパンフレットが豊富に置いてありましたが、日本の観光地にあるような市内マップを見つける事が出来なかったのが残念でした。

デュッセルドルフのホテル日航に宿泊しました。デュッセルドルフはドイツの中で日本人一番多く住む街だと聞いていましたが、このホテル日航の近くのインマーマン通りには、日本食のお店はもとより、日本の本屋さんや日本の食糧を売っているスーパーマーケットなどが揃っています。

ライン川に架かる鉄道橋です。デュッセルドルフから電車でケルンへ移動したので、この橋を電車で渡ってケルンに入りました。ケルン大聖堂は直近で見るのも良いですが、対岸に渡って見る全景も素晴らしいとあったので、この橋を渡ってみました。鉄道の線路脇に歩道があります。鉄道側の金網には、パリの有名な橋と同じように南京錠がたくさん掛けられています。

仕事でドイツのデュッセルドルフに訪れ、ホテル日航デュッセルドルフに宿泊しました。夕方時間の余裕が出来たので、ライン川と旧市街に散策へ行く途中に見つけた協会です。デュッセルドルフでは最大のプロテスタントの教会だそうで、茶色の外観が素敵な教会です。

仕事でデュッセルドルフに行きました。世界で一番長いバーカウンターで有名な旧市街を歩いているとゴシック調の見事な旧市庁舎が現れました。その前の広場は、クリスマス前の屋台のようなものが出ていて、すごい人出でした。この広場の真ん中にこの銅像が建っています。かつての領主、ヤン・ヴェレムの騎馬像です。

世界で一番長いバーカウンターとして有名なデュッセルドルフの旧市街を散策している時に見つけたゴシック調の建造物です。デュッセルドルフの旧市庁舎で、今でも重要なイベントはここで行われるそうです。重厚な雰囲気がとても良いです。

デュッセルドルフには旧市街以外にあまり見所がありませんが、唯一の観光地はこのライン川沿いに聳えるラインタワーしかないと思います。高さ１６８メートルのシンプルな塔ですが、デュッセルドルフの街並みを３６０度見回すことが出来、ライン川が蛇行して流れているのが良くわかります。エレベーターに乗るのに６ユーロです。

書写山圓教寺の摩尼殿、三之堂、奥の院の順で参詣し、来た道とは違う道で摩尼殿へ戻ることにしました。金剛堂を過ぎて三之堂の近くまで来ると、この鐘楼があります。袴腰（はかまごし）付で腰組を持つ鐘楼で、見事な姿をしています。

香嵐渓の見所の三州足助屋敷の前に広がる広場で、ここから香積寺への石段へ進んでいくこともできます。無料のトイレもありますし喫煙場所もあります。少し休憩するにはもってこいの場所です。人だかりが出来ていたので覗いてみると、猿廻しをやっていました。

愛知県の中で一番有名な紅葉の名所の香嵐渓の中にあり、ここも紅葉の名所として有名です。飯盛山の中腹にあり、下にある三州足助屋敷から続く石段を登って行く途中、山門が見えますが、そのあたりの紅葉を背景にした香積寺の姿は美しいです。足助氏一族の居館跡に、１４２７年に建立された曹洞宗の古刹です。このお寺の三栄和尚がお経を読むたびにカエデの木を植えていったことから、香嵐渓がもみじの名所となったそうです。

書写山圓教寺の摩尼殿を過ぎ、３つのお堂がコの字型に並んだ三之堂と呼ばれる場所に出ます。トムクルーズがラストサムライを撮影した場所です。さらに奥に進むと、奥の院に出ます。奥の院のメインの建物の開山堂の前に小さな社が並んでたっています。向かって右が乙天社、左が若天社です。

みよしと豊田を結ぶ飯田街道沿いにある焼肉屋さんです。１階はカウンターとテーブル席しかありませんが、２階には宴会も出来る広い座敷のテーブル席もあります。今回は２階を利用しました。同じ系列会社で、飛騨牛の卸売専門店があるそうで、お値打ちの価格で飛騨牛を味わうことができるお店です。

愛知県の中で一番有名な紅葉の名所の香嵐渓には、幾つかの端が架かっていて、どれも魅力的です。一番有名なのは赤くて綺麗な待月橋だと思いますが、この香嵐橋の周りの紅葉も素敵です。一番賑わいを見せる三州足助屋敷や香積寺を過ぎて更に奥に進むと、吊り橋が見えてきます。これが香嵐橋です。

姫路城に入城するために桜門橋を渡ると、この大手門が現れます。姫路城の門の中では、菱の門が一番有名かもしれませんが、この大手門も良いです。桜門橋と同じで復元されたものです。高麗門の形をしていて、なかなか立派な門です。

姫路城へ入城する時に一番最初に渡る橋です。姫路城の前の横断歩道を渡ってすぐの場所になります。平成になってから復元された橋なので、新しいです。木造の橋でほんの少しアーチがかかっています。この橋の先には、姫路城の大手門があります。